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2021.01.05

スタッフブログ

辛い辛い生理痛について

辛い辛い生理痛について



生理痛は起こって当たり前!

なんて思ってませんか??

生理痛は
無くて当たり前ですよ♪



ある生理痛の統計では、

●第1位/「2日目」……52.4%
○第2位/「1日目」……32.0%
●第3位/「つらい時期はない」……9.5%
○第4位/「3日目」……5.4%


…えっ(+_+)!!!!

生理痛が無い人は…
たったの1割。


あなたはどちらですか?


9割に選ばれた方々。
毎月の生理痛にうんざりしていませんか??
鎮痛剤に頼らずに、生理痛が無くなったらどうでしょうか??

ご安心下さい!!

その生理痛。

無くなります!!!!!



生理痛には、
女性ホルモンがとても関係しています。

では。
女性ホルモンはどこから出ているのか。



子宮や副腎などの

内臓です。



その子宮や副腎に指令を出しているのは?

脳の視床下部などの
脳です。



そうなんです!!

 

両方とも当院でアプローチしている、

・内臓矯正
・頭蓋骨矯正

生理痛にとても有効的なんです!!


体が必要としている分だけの女性ホルモンを
脳から指令を出せる環境を整えてあげる。

そして。

体が必要としているだけの女性ホルモンを内臓が出せる環境を整えてあげる

当院自慢の

無痛整体にて♪

 

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★☆★☆★☆★

    そうです!

  当院の治療で生理痛は

   無くなります!!!

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★☆★☆★☆★


今の症状が無くしたいですよね?
治したいですよね?
無くなったら、とても嬉しくないですか?



  当院での治療

     は

あなたの人生変えます!!






施術スタッフ 小寺でした。

2021.01.05

スタッフブログ

あのトコチャンベルトが不要!!?

今日は『トコチャンベルト』について!


前回のブログでトコチャンベルトは

×

と書きました。
 

では、この『トコチャンベルト』をすると体にどんな影響を与えるのか。



上の絵の通り

頭蓋骨
 ↓
上部頸椎
 ↓
硬膜
 ↓
脊髄
 ↓
骨盤

全て繋がってるんです!!

 

そのため、

頭蓋骨がズレると、
骨盤も連動してズレてしまいます。

その逆も一緒です。

骨盤を『トコチャンベルト』で締めて動きを制限してしまうと、
頭蓋骨の動きも制限されてしまいます!!


頭蓋骨では自然治癒力の源の『脳脊髄液』というものを作っているんですが、
頭蓋骨が微量に動くことによって、その『脳脊髄液』は全身隅々まで循っています。


その頭蓋骨の動きが悪くなり、『脳脊髄液』が循環しにくくなってしまうと、

治癒力(怪我が治りにくい・繰り返し同じ所を怪我する)

免疫力(風邪をひきやすい・風邪が治りにくい)

自律神経の乱れ(頭痛・めまい・耳鳴り・吐き気・イライラなど)

など様々な症状が出てしまいます。


『トコチャンベルト』恐るべしっ!!



一般的には、産後は骨盤が開くから締めるために『トコチャンベルト』。

「世間一般常識」や「思い込み」

本当に怖いです!!!!
普段している一般常識で、体を壊しているのかも。
 
では!

産後の開いた骨盤はどうしたらいいのか。


前回書いたように、
内臓に負担がかかると下垂して骨盤内に陥入してしまいます。



『トコチャンベルト』をして骨盤を締めたところで
内臓が下垂して邪魔をしているため、
骨盤を締めることは出来ません!!


ちなみに!!
内臓が下垂すると、内臓の働きが悪くなるため、
代謝が落ちてしまいます。


代謝が落ちると…
産後の体重が戻らない・・・ ^^;
なんてこともあります!!


当院の施術の

①内臓矯正

により、内臓を本来の働きやすい位置に戻してあげる。

②頭蓋骨矯正

により、骨盤と頭蓋骨は連結しているため、頭蓋骨の位置を矯正してあげることで、骨盤も本来の位置に戻ります。


①内臓矯正と②頭蓋骨矯正により、
産後の骨盤は良い位置に戻ります!!
 

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★☆★☆★☆★

  そうです!当院の治療で
  全ての症状無くなります!!!

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★☆★☆★☆★

今の症状が無くしたいですよね?
治したいですよね?
無くなったら、とても嬉しくないですか?



  当院での治療

      は

あなたの人生変えます!!



施術スタッフ 小寺でした。

2021.01.05

スタッフブログ

キッズスペース完備!産後ママも安心ケア!

今日は質問がよくある、

~ 産後のママのケアの大切さについて ~


産後の骨盤矯正ってよく聞くけど、

・なぜ必要なの?

・しないとどうなるの?


と思う方も多いと思いますので、今日はそこを伝えていきますね。



自然分娩の時、出産時に骨盤はどうなるのか。
出産時は骨盤が広がり、赤ちゃんが広がった骨盤から出てきます。


小さい赤ちゃんとは言え、
通常の骨盤からしたら…やはり大きいです。

産後は骨盤が広がってしまいます。

骨盤が広がったらどうなるのか。

内臓は個々で働きやすい位置というのがあります。

内臓に負担がかかると、重力で下垂します。



《正常な位置》                       《下垂した位置》



こんな感じに内臓が下に下がります。

ここに出産で骨盤が開いてしまうと…

もっと開いた骨盤の隙間に
内臓がさらに下垂してしまいます。

産後の骨盤矯正と良く聞きますが、
内臓が開いてしまった骨盤の隙間に下垂し入り込むため、
骨盤だけ治しても、
内臓をいい位置に戻してあげない限り、

骨盤は再度ズレてしまいます。



《 骨盤を開いたままにすると… 》

①内臓下垂によりほぼ全ての臓器の機能低下により代謝が下がり、太りやすい体へ
②骨盤の真ん中には子宮があるため、子宮がズレて2人目不妊

③腸がズレることで前回ブログで書いたように、『免疫低下・便秘・不眠症・自律神経が乱れる」

 
産後って怖い…
思っちゃいますよね…

 

しかし!!!

捨てる神あれば、

拾うサロンここにあり
 

…笑

 

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★☆★☆★☆★

  そうです!当院の治療で
  全て無くなります!!!

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今の症状が無くしたいですよね?
治したいですよね?
無くなったら、とても嬉しくないですか?
 

  当院での治療

       は

あなたの人生変えます!!


『骨盤広がったなら、締めればいいんでしょ!?』

『トコチャンベルトで締めればいいんでしょ!?』


と思いますよね?

 

 

 

答えは…

×



です!


なぜか。。。



それは次回のお楽しみ♪

施術スタッフ 小寺でした

2020.12.26

スタッフブログ

産後の【便秘】を解消しよう!!



今回は

産後の【便秘】

についてお伝えします。












私自身も出産経験がありますが、後に述べるいくつかの原因が重なって、

私も産後 数日は便秘でした😣




産後の便秘の原因はさまざまありますが、

多くは、慣れない赤ちゃんのお世話でストレスが生じたり、

夜中の授乳で寝不足となって自律神経が乱れたりすることで

腸の働きが悪くなることがあげられます。

 










つらい便秘は早く解消したいですよね😌

そこで今回は、産後の便秘で悩むママのために、

原因と解消法についてくわしくご紹介していきます☝

 

 


 

原因1:いきむのが怖い


 






出産時、会陰切開や会陰裂傷を縫合した経験のあるママは、

勢いよくいきんだら傷口が開いてしまうのでは・・・と

「排便でいきむのが怖い」という気持ちが働いてしまいます。



実際、出産時 私も会陰裂傷してしまったので

産後、普通に座るのも痛くてできないくらいだったので

トイレでいきむなんてできませんでした。


 

また、その傷口が排便時にしみることがあります。

でも、排便するとしみるから、いきむのが怖いから、

と便意を我慢してしまうと、習慣的な便秘になってしまうので要注意です⚠

 

 


 

原因2:水分不足










出産後、母乳で育てるママは授乳が始まります。

母乳はママの血液からできているので、授乳のたびに母体の水分は出ていってしまいます。

ママは水分を意識的に多くとらないと、いつの間にか水分不足に陥ってしまうのです。

水分不足は便を硬くさせるため、便秘の要因にもなります。

授乳中はまめに水分補給を行うようにしましょう。

 

 

 

原因3:自律神経の乱れ











「自律神経の乱れ」は便秘の原因のひとつです。

自律神経は全身の機能を調節する役割を担っていますが、

出産後は急に赤ちゃんの世話に追われる生活になるため、ストレスがたまりやすいです。

 

また、深夜の授乳などで睡眠不足にもなるため、慣れないことの連続で、

自律神経が乱れてしまう人も少なくありません。

妊娠中に豊富に分泌されていた女性ホルモンは出産を終えると量がぐっと減ってきます。

この女性ホルモンが減ると不快が生じやすくなり、自律神経も乱れやすくなります。

自律神経が乱れると腸の働きも鈍くなり、便秘を引き起こしやすくなります。

 

 

 

原因4:骨盤底筋が緩んでいる


 








骨盤底筋とは、骨盤内の臓器を支える役割をする筋肉です。

膀胱(ぼうこう)や子宮、直腸などが下がっていかないように骨盤底を支え、排尿や排便をコントロールします。

この骨盤底筋は妊娠で大きくなったおなかを支える働きをしてくれますが、

長期間で負担がかかるので、筋肉はたるんで緩み、引き伸ばされた状態になります。

出産後はこの筋肉がまだ緩んでいる状態なため、排便時に便を押し出す力が弱く、

結果、便秘を引き起こす原因になっています。

 



原因5:直腸瘤


直腸は便が溜まってくると便意をもよおす部分です。

ここに直腸瘤(ちょくちょうりゅう)というものができることがあります。

これは直腸が過度に膨らみ、腟のほうにせり出してしまう状態。

直腸と腟の間の壁が弱くなってしまうと起こりやすくその主な原因の一つに出産があげられます。



直腸瘤になってしまうと、いきんでも便が直腸瘤のなかに

留まってしまい、正常に便が出にくくなります。

そのままにしていると頑固な便秘になってしまうのです。

排便時に腟に違和感がある人は要注意です。

 

 

 

原因6:痔(ぢ)




妊娠中はおなかが大きくなるため、子宮に圧迫されて肛門の周りの静脈がうっ血しやすくなっています。

 その静脈の一部が腫れてしまうと「いぼ痔(痔核)」になります。

妊娠中は血流が悪くなりやすいうえ、分娩時は思いっきりいきむので、このいぼ痔で悩むママはとても多いのです。

妊娠中にいぼ痔ではなかった人も、出産の強いいきみによっていぼ痔になってしまう場合があります。

 

また、もともといぼ痔があった人では、出産によって悪化するケースもあります。

いぼ痔は、場所によっては排便をするときにとても痛むので、

排便を我慢し、便秘を引き起こしてしまうことがあります。


 


 

 

■産後の便秘はいつまで続くの?



体が回復するまでは要注意⚠


出産直後の体は大きくダメージを受けています。

 出産後約6週から8週間の「産褥(さんじょく)期」と呼ばれる期間は

休養が必要で、ママは寝ていることが多いため、腸のぜん動運動が低下しがちになります。

 

また食物繊維の不足などにより、2日から3日ほどの便秘ならよくあることです。

この時期は体を休ませて、無理をしないようにすることと、ストレスをためないようにすることが重要です。

体が回復するにつれて、便秘も快方に向かっていくでしょう。

 

 

また、赤ちゃんとの慣れない生活で食習慣が乱れてしまうママも少なくありません。

食習慣の乱れは便秘の原因にもなります。



産後の体は腹筋に力が入りにくい状態となっています。

妊娠中は長期間子宮が伸びていたので、腹筋が左右に広がってしまい、

急に排便でいきんでも腹筋がうまく使えないかもしれません。



ただ、排便を我慢していると、さらに出すのが困難になってしまいます。

少しずつでもトイレに座って排便をするようにし、排便習慣を整えていきましょう。













■産後の便秘の解消法


 
 

解消法1:水分をたっぷりとる


 







まずは水分をたっぷりと取りましょう!!

とくに母乳で赤ちゃんを育てているママは、水分不足になりやすいのです。

「こまめに水分を摂取する」ことを意識しておきましょう。




 

解消法2:食物繊維をしっかりとる

 









食生活では食物繊維をしっかりととり、便通を促していくことが重要です。

とくに豆類や米などに多く含まれる「不溶性食物繊維」は水分を吸収し、便のカサを増やしてくれ、腸の働きを促進してくれます。

また、海藻や果物などに含まれる「水溶性食物繊維」も不溶性食物繊維と一緒にとるのはおすすめです。

水溶性食物繊維は水分に溶け込んで便を柔らかくし、腸のなかをスムーズに通りやすくしてくれます。

 



解消法3:なるべくトイレに同じ時間に座る習慣を作る











便秘であまり便意を感じないときも、なるべく同じ時間にトイレに行って座り、排便習慣を整えておきます。

排便習慣が整うと、自然とお通じもくるようになってきます。




 

解消法4:排便に関わる筋肉などを鍛える





 




肛門や腟の周辺の筋肉【骨盤底筋群】を収縮・弛緩させ、鍛えていきます。

骨盤底筋を鍛えて強化することは、便秘や尿失禁の解消にもつながっていきます。







【骨盤底筋群の鍛え方】 




1.仰向けになって、自分の骨盤底筋(尿道、腟、肛門周りの筋肉)を意識します。
  立ったままそ姿勢や椅子に座った状態でもOK!!

2.排尿のときに尿を止める感じで、肛門と腟を締めてみます。

3.その状態を5秒キープしたら緩めます。これを1セット10回から15回とし、一日3セット行います。

 








産後のケアで、当サロンに来てくださる方には
このような産後の身体を良い状態に戻していけるよう
簡単なセルフメンテナンスをお伝えしています。


無理なく骨盤底筋を強化し、便秘を改善していきましょう!!👍

2020.12.18

スタッフブログ

【現在、妊娠8ヶ月。腰痛知らずのマタニティLIFEをエンジョイ!!】



来月1月に出産を控えているKさんは


現在2人を妊娠中。



 





一人目を出産後、慣れない子育てのせいでか


ギックリ腰になってしまったそう(T_T)

 


二人目の妊娠がわかり

とても嬉しい気持ちになったのと同時に

一人目の妊娠中や産後に起きた色々な不調が蘇り

不安な持ちに陥ってしまいました。




二人目妊娠初期には、つわりがひどく

11週の時に1週間、15週の時には3週間と

2度も入院されていたそうです。

 


初めて来院された時は5ヶ月に入ったところで

まだお腹もそんなに大きくなく

気持ちふっくらしてるかなぁという程度でした。

 


それでも、腰のハリや肩こりをだんだん強く感じるようになり

またギックリ腰になってしまったらどうしようと

不安が増し、なんとか予防したいと施術に来られました。

 



お話を伺っていくと、その他にも

足のむくみや胸やけ・胃もたれ

便秘・睡眠障害など妊娠中に起こりやすい

色々な症状に見舞われていることもわかりました。

 




 

妊娠中の腰痛の原因って?なぜ起こるの?






 
出産までに、ママの体はお腹の赤ちゃんの成長とともに

大きく変化し、色々な症状が現れます。

その中のひとつ、腰痛はお腹が目立つ中期から起こることが多く、

妊娠後期には多くの妊婦さんが悩むようになります。

 

腰痛の主な原因をみていきましょう。

 

■反り腰の姿勢


 

赤ちゃんが成長するにつれお腹がせり出し、

妊婦さんの体重も増加します。

体の重心が前にかかるため、バランスを取ろうと、

どうしても上半身を反らした姿勢で

立ったり、座ったりするようになります。

 

それが原因で腰椎や骨盤の関節を支える筋肉に負荷がかかり、

背中が張りを感じたり、腰痛になることがあります。

 

妊娠後期には子宮の一番上の部分が、みぞおちあたりまで上がってきます。

子宮が大きくなるにつれ、腹筋が弱まり、骨盤を支える体幹の筋肉が

引き伸ばされ、うまく使えないくなることで腰痛を引き起こてしまいます。

 

 

■ホルモンの作用


 
妊娠するとリラキシンという女性ホルモンが分泌されます。

リラキシンには、出産時骨盤内を通って産まれて来る

赤ちゃんが狭い骨盤をスムーズに通れるよう

骨盤の関節や靱帯を柔らかくする作用があります。

 

そのため、だんだん大きくなるお腹を支える力が弱くなり

腰に負担がかかってしまいます。

 


■心理的・精神的な不安



 

ママは妊娠した喜びと同時に

「お腹の赤ちゃんは順調に育ってるかしら?」

「無事、出産できるかしら?」

「産まれたら、ちゃんと子育てできるかしら?」

と言った不安はつきもの。

 

このような心理的・精神的なストレスが

強くなりすぎると自律神経が乱れてしまいます。

 

それによって内臓の働きを悪くしてしまいます。

 

特に胃腸に悪影響を与えると、胃の裏側にある神経に伝わって

痛みを引き起こし、酷いと腰まで広がってしまったり、

また腎臓の働きが低下することも腰痛を引き起こしてしまいます。

 

 

 

 

 

妊娠中の腰痛を予防・緩和するには?


 

日常の姿勢や動作に気を配ることが大切です。

無意識にお腹を突き出して、腰を反った姿勢になりがちです。



 

■正しい姿勢を心がける



 

立っている時は、なるべく方の力を抜き、軽くあごを引いて

背筋と膝を伸ばすようにします。

 

体重が足裏全体にかかるように意識し、下腹部とお尻に軽く力を入れ、

足首、腰、肩、耳のラインが一直線になるようすると良いですね。

 

 

■起き上がるときは両手で支えながら

 


起床時など、横になっていた姿勢から起き上がる時は、

横向きになって両手で体を支えながら、

ゆっくり起きましょう。

 

 

■適度な運動を行う

 



痛みがある時に無理に動くのは禁物ですが

予防や軽い痛みの緩和には適度な運動が効果的です。

 

無理のない範囲で体を動かし、心と体をリラックスさせましょう。

 

適度な運動は腰痛予防だけでなく、出産に必要な体力の維持、

急激な体重増加を抑える効果もあり、便秘や肩こりなどの

解消にも役立ちます。

 

 

■入浴は、シャワーですませず湯船に浸かる


 


大きなお腹を支える為に、腰回りや背中の筋肉には

大きな負荷がかかって凝り固まっています。

 

その筋肉をほぐしてあげるには温めてあげるためには

入浴が簡単です。

 

 

筋肉がほぐれ、腰痛も緩和に役立ちます。

 

 

■骨盤ベルトなどで腰をキープ!


 


腰回りを安定させるのに効果のある「骨盤ベルト」を

使用するのも効果的です。

 

昔は、「さらし」を使っていましたが、

今はマジックテープ式のものや、ガードルタイプの

使いやすい物が多くあるので、自分に合ったものを

選ぶと良いでしょう。

 


 

産後まで腰痛に悩まないために

「妊娠してお腹が大きくなったから腰痛になるのは仕方ない」

と痛みを我慢していませんか?

 



当サロンでは、

妊娠によるストレスなどで乱れがちな自律神経を整え

ホルモンバランスを改善し、

妊娠中の内臓疲労を緩和させることにより

腰痛だけでなく、妊娠中に起こりうる症状に

対処できる身体にしていていく根本治療を行っています。

 


妊娠中期から通ってくださったKさんは現在、妊娠8ヶ月。

初めて来院された時に悩んでいた腰痛や背中の張りは

8ヶ月の今はほとんど気にならなくなり、

楽しくマタニティライフを送られています。

 

妊娠中から正しくケアすることで腰痛も予防や緩和することができます。

 

妊娠中という限られた期間、体型が変化しても

健康な毎日を送りたいですもんね。

妊娠中の腰痛など、その他の症状でお悩みの方も

是非、お気軽にご相談ください。

2020.12.16

スタッフブログ

産後の体重増加も元どおり!!

産後の悩みで多い「不眠」や「冷え性」について

お伝えしてきました。

 

「不眠」や「冷え性」は放っておくと

様々な症状を引き起こします。







・産後の体重が戻らない


・太りやすくなった

 
 と悩んでいる方も多いと思いますが

これもまた冷え性が原因の1つでもあります。





Sさんも産後体重が戻らないことを

とても気にしていました😰

 

女性にとって

産後の体型や体重が戻らないことは

大きな悩みですよね😭

 

初めて出産される方は

「出産したら、妊娠中に増えてしまった体重が一気に元通り!!」と

思ってる方が多いと思います。

 

実際、私もそう思っていました。

ところが妊娠中に10kg増えた体重が

産後すぐは4kg程しか減らず

ショックだったのを今でも覚えています😱

 

それは出産によって体外に出る

胎児や羊水・胎盤などを合わせた重さは

約4kg程度だからです。

 

妊娠中に増えた血液や体内の水分、

発達した乳腺や脂肪などは

産後時間をかけて元に戻っていきます。

 

大きくなったお腹もすぐにペタンコにはなりません。

 

隣に産まれた赤ちゃんが寝てるのに

私のお腹は、もう1人赤ちゃんがいるのかと

思うくらいふっくらしたままでした😲











臨月の時のお腹を思い出せば、

お腹の皮膚がたるんでいるのも仕方ない。



でも自分のお腹がたるんでるのはあまり見たくない。

早く元の体型に戻したいと思うのは女心。

 

でも、焦ってシェイプアップをするのはちょっと待って!!

 

あせるかもしれませんが、

産後のダイエットは通常時のダイエットと違って、

気をつけたいことがいくつかあります。

 

出産を終えたとはいえ、

ママの体は妊娠前の状態に

完全に戻ったわけではなく、

また、授乳を含め慣れない育児に

耐えうる体づくりをしていかねばならないのです。

 

そもそも、このお腹のたるみは

赤ちゃんがいた子宮が妊娠中に大きくなって

徐々に皮膚が伸びた結果。

ある程度は戻るけど、子宮はまだ回復途中です。

この子宮が回復することを

「子宮復古(しきゅうふっこ)」


といいます。

 

これには個人差がありますが、

大体6~8週かかると言われています。

 

また妊娠前の正常な身体に戻る状態を


「産後の肥立ち」
といい



その期間を


「産褥期(さんじょくき)」といいます。


 


出産時に開いてゆるんでしまった骨盤は

3~4ヶ月かけてもとに戻ります。

 

妊娠し、赤ちゃんのために

10ヶ月かけて徐々に増えた血液が

出産によって、急激に大量に失います。

 

出産はママの身体に大きな負担と変化を

もたらします。





 
また、赤ちゃんはママの骨盤内を通って産まれて来るため

産後の骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)は

強度のダメージを受けているので

産後はなるべく横になるようにすることも大切です。



悪露(おろ)、子宮復古といった誰にでもあることをはじめ、

マタニティブルーズや産後うつ病、

産褥熱、血栓性静脈炎、乳腺炎

といった心身の異常も起こりえます。

 

そんな産後しばらくの間は、

基本的に安静にしておく期間です。

激しい運動はもちろん、

なるべく心身ともに負担をかけないようにして、

赤ちゃんとの生活、育児に慣れていくための期間。

 

激しい運動は、1ヶ月健診で問題がないと言われてから、

無理がないように徐々に取り組みましょう。

 

本山整体サロンでは

妊娠出産によって疲労している内臓を調整し

慣れない育児などのストレスによって

乱れがちな自律神経を整え、

根本的を改善をしていき

自己回復力を引き上げていきます。

 

この結果、Sさんは


なんと2回の施術で体調が改善されただけでなく、


戻らないと悩んでいた体重も


治療を初めて一ヶ月目には2kg減った!!



ととても嬉しそうに話してくれました。

 

体調が良くなり、冷えも改善し、

そして体重まで減ると

笑顔がこぼれ、気持ちも明るくなりますね。

こちらまで嬉しくなります😊

 






産後、痩せにくい

体重が戻らないとお悩みの方は

是非、お気軽にご相談ください。

2020.12.08

スタッフブログ

産後の睡眠障害がたった2回の整体で改善!

なぜ!?産後の睡眠障害がたった2回の整体で改善!


Sさんが上の子を連れて

初めて来院されたのは9月。

 

3人目をご出産後、

半年を過ぎても体調が戻らず、

原因も分からないまま続く不調に

ずっと悩まされていました。

 

   
・睡眠障害(寝付きが悪い、朝が起きられない)

 
・下半身が冷える

 
・産後の体重が戻らない

 
・便秘気味

 
・手に湿疹が出た



と他にも気になる症状がいくつも・・・😰

 

 


特に

3人目を出産後、半年間

「寝付きが悪い」「朝が起きられない」

という“睡眠障害”に困っていました。





 
産後の睡眠障害で

悩んでいる人はとても多く、

日々の育児の疲れが取れず

毎日苦しんでいます。

 

 

しかし、このSさんのつらい症状は

たった2回の整体でほぼ消失した

のです😲

 

 

もともと健康への意識も高い方で

上のお子さんがアレルギー体質のため

ご自身も栄養の勉強をして

普段から食べ物などにも気を使っているのに

2人目の産後までにはなかった症状に

悩まれていました。

 

妊娠や出産は自分が思っている以上に

体に負担がかかっています。




特に

出産は命懸け!!


です。



この世に新しい命を産み出すのですから・・・💖💛💖




では、なぜ産後このような症状が起こるのでしょう。

 

Sさんの1番の悩みは、

疲れているのに寝付けない、

寝れたと思ったら朝スッキリ起きられない。

 

 

無事、出産して安心したのも束の間。

オムツ替えや授乳、抱っこにお風呂、寝かしつけと

赤ちゃんのお世話は24時間体制。

 

育児で疲れているにも関わらず、

夜なかなか寝れない・・・

というママは少なくありません。

 

では、


なぜ産後に不眠になってしまうのでしょうか?



 

 

不眠・不眠症とは?

 

眠りたいと意思はあるのにもかかわらず

寝ることが出来ないことを言います。

寝てもすぐに目が覚めてしまう状態も

不眠と言えるでしょう。

 

 

不眠とはどんな症状?



不眠が続くと、日常生活にも様々な悪影響をおよぼします。

・寝付きが悪い

・寝てもすぐ目が覚めてしまう

・朝スッキリと起きられない

・十分に寝たはずなのに疲労が残っている

・集中力がなくなる

・無気力になってやる気が起きない

などがあげられます。

 


産後になぜ「不眠」になるの?



産後の不眠は、単に物理的に

寝る時間がないだけではありません。

本来、夜になると自律神経の副交感神経が優位になり、

自然に眠気がやってきて

数時間の睡眠を取るようになっています。

 

しかし、産後は育児による昼夜逆転の生活や

不規則な生活・大きな環境や体調の変化

子育ての責任に対するストレスなどにより

自律神経がうまく働かないことが大きな要因と言えるでしょう。

 

 

中には不眠によって

母乳が出なくなったり、

ひどい場合には、産後のうつにまでなってしまいます。

 

 

なりやすい人や起こりやすい環境とは?

産後の不眠は、なりやすいタイプの人や

起こりやすい環境もあるものです。



なりやすいタイプの人は
 

・家事や子育てに完璧を求める


・神経質で几帳面な正確


・周りの情報に流されやすい



 

また育児の環境が

・ご主人が忙しく、何もかも自分でしなければいけない


・実家が遠いなど、実家に協力を頼みにくい


・頼れる人が周りにいない


・初めての育児で不安


などです。

 

様々な要因がストレスとなり

自律神経が乱れて

不眠症を引き起こしてしまっています。









 

ママが健康な身体を維持することは


子育てにとって不可欠ですからね。


可愛い子供のためにも、できるだけ早く


産後の不眠を解消したいものです😌

2020.12.15

スタッフブログ

産後の冷え症

前回は「産後の不眠」についてお伝えしました。

 
産後は色々な不調に悩まされることがあります。

Sさんは、不眠以外にもいくつかの
症状を抱えていました😔

 


そのひとつが、下半身の「冷え」です。






産後の冷え症は、色々な原因が考えられます。


「冷え」もまた、「不眠」同様、

日々の育児のストレスや疲れから

体温調節機能を担う自律神経が

乱れることによって起こります。

 

その他にも

妊娠・出産によって骨盤が歪むことで

内臓の働きを低下させます。

 

骨盤が歪むことで、骨盤周りの筋肉が

緊張を起こし、血液の流れを滞らせてしまい

結果、冷え性を引き起こしてしまいます。

 

また、妊娠中の運動不足により筋肉が減少し

熱を生み出す力が落ちていることなども

理由としてあげられます。

 

なので妊娠中から、妊娠の経過に問題が無い場合は

適度な運動やストレッチなどを積極的に行うことは重要です。






妊娠中から体力や筋力を保つことは

産後の身体の戻りや子育てにも影響しますからね😉

 

妊娠中の身体の身体の動かし方については

また別の機会にお伝えしていくので

お楽しみに・・・✋

 

 

話を戻すと、いずれにしても

色々な要因よっての血行不良が

身体の冷えの大きな原因と考えられます。

 

Sさんのように産後、特に下半身の冷えが

気になると感じる方も多く、

妊娠後期から産後の姿勢によって

ふくらはぎの筋肉が硬くなってしまっていたり

産後はお風呂にゆっくりつかれない。

などが原因で

 

足首、踵周り、足の甲が硬くなる

   ↓

リンパの流れが悪くなる

   ↓

脚が浮腫む

   ↓

血流が悪くなる

 

結果、動脈の流れが悪くなり、

足の末端が冷えてしまうんです。


 


手足や身体が冷えると

カイロを背中に貼ったり厚い靴下をはいたりと

外から身体を温めたり保温することが多いでしょう。

 

確かにある程度は効果があると思います。

 

でも、根本的に改善するには

身体の芯から温めるために、血流を良くし

代謝を上げることが大切です。

 

血流を良くし、代謝を上げ

根本から改善していくには

生活習慣を見直すことも必要です。

 

特に、食べ物には注意が必要です。




 

産後すぐのママは母乳の出も気になるところ。

 

母乳成分は食べた物にかかわらず

一定に保たれるようになっています。

 

しかし、母乳は全身にめぐる血液を材料にして

作られます。

 

全身の血液から作られるということを考えると

バランスの取れた食事をし、血流を良くするなど

健康な母体でいることが不可欠ですね。

 

当サロンでは

妊娠中や出産により

疲労の溜まった内臓を調整し、

頭蓋を調整することで自律神経を整え、

内臓の働きをよくしていきます。

 

その結果、Sさんは代謝も上がり

冷えも改善していきました👍

 

次回は「冷え」も原因のひとつとなる

他の症状についてお伝えしていきますので

お楽しみに・・・