2026.05.03
アトピーアトピーとコラーゲン——25歳で骨密度95%だった僕の仮説——皮膚・粘膜・腸壁、全部「コラーゲン」で作られている話—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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アトピーの正体は"コラーゲン不足"かもしれない——25歳で骨密度95%だった僕の仮説
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
——皮膚・粘膜・腸壁、全部「コラーゲン」で作られている話——
名古屋・本山整体サロン 吉川真介
「アトピー体質って、結局なんなんだろう」
「親もアレルギーだった。
やっぱり遺伝なのかな」
「同じ環境で育っても、
アトピーになる人とならない人がいる。
何が違うんだろう」
長くアトピーで悩んでいる方なら、
一度はこういうことを、
考えたことがあるはずです。
今日は、
僕がずっと考え続けてきた、
ひとつの仮説をお話しします。
少し変わった切り口です。
でも、
ここを通ると、
アトピーの見え方が、
変わってくる方も多いです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
僕の仮説——アトピーの人は、コラーゲンを作るのが苦手かもしれない
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
これは、
あくまで僕個人の仮説です。
現場で15年以上、
アトピーの方を見続けてきた中で、
そして、
自分自身が長年アトピーと向き合ってきた中で、
ひとつ、
ずっと引っかかっていたことがあります。
【アトピーの人は、
コラーゲンを作るのが苦手なのではないか】
なぜそう思うかというと——
僕自身、
25歳のときに骨密度を測ったことがあります。
その結果は、
同年代比、95%。
低めでした。
当時、
「若いのに、なんで?」
と、思いました。
骨密度は、
カルシウムだけで決まるわけではありません。
骨の約50%は、
コラーゲンでできています。
つまり、
骨密度が同年代より低い、というのは、
体の中で、
コラーゲンを作る力が、
やや弱い可能性がある——
そういう示唆でも、あるんです。
そして、これが、
僕のアトピーと、
つながっているのではないか。
そう思うようになりました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コラーゲンは、体のあちこちを「作っている」材料
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コラーゲンと聞くと、
「美容のために飲むもの」
そんなイメージを持つ方が多いと思います。
でも、
コラーゲンは、
体の中のタンパク質の、
約30%を占めると言われています。
そして、
体のあちこちで、
重要な「足場」を作っています。
【コラーゲンが作っている主なもの】
・骨
・皮膚
・粘膜
・腸壁
・血管壁
・関節の軟骨
・腱
・基底膜(皮膚と真皮の境目)
骨だけじゃない。
皮膚も、粘膜も、腸壁も、
ほぼコラーゲンで形作られています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
皮膚とコラーゲン——薄い皮膚、弱いバリア
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
皮膚は、
大きく分けて3層構造です。
・表皮(一番外側)
・真皮
・皮下組織
その真皮の、
約70%がコラーゲンと言われています。
そして、
表皮と真皮の境目には、
「基底膜」
という、薄い膜があります。
この基底膜も、
コラーゲン(IV型)でできています。
基底膜は、
表皮と真皮を、
ぴったりつなぎとめる役割。
外からの刺激や異物が、
真皮の奥まで届かないように守る役割。
そういう、
バリアの最前線です。
もし、
ここのコラーゲンが、
作りにくい体質だとしたら——
皮膚は薄くなりやすく、
バリアも弱くなりやすい。
外からの刺激が、
真皮や免疫細胞のいる層まで、
届きやすくなります。
そうすると、
ちょっとした刺激で、
かゆみや炎症が出やすい。
掻くとすぐ傷ができて、
治りにくい。
色素沈着が残りやすい。
こういう「アトピーの皮膚」の特徴は、
実は、
コラーゲン生成の弱さと、
つながっている可能性があります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
粘膜とコラーゲン——「内側の皮膚」も同じ材料
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
粘膜も、
コラーゲンが土台になっている組織です。
・鼻の粘膜
・喉の粘膜
・気管の粘膜
・腸の粘膜
・膀胱の粘膜
どれも、
コラーゲンの足場の上に、
細胞が並んでいます。
もし、
粘膜のコラーゲン生成が弱いと——
鼻粘膜が薄く、刺激に敏感。
気管が敏感で、咳や喘息が出やすい。
腸壁が薄く、異物が通過しやすい。
アトピーの方は、
花粉症。
鼻炎。
喘息。
食物アレルギー。
こういった粘膜トラブルを、
重ねて持っている方が、本当に多いです。
これは、
「複数の場所で、
粘膜のバリアが弱くなっている」
ということでも、あります。
そして、その背景に、
コラーゲン生成の弱さが、
潜んでいる可能性があります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
腸壁とコラーゲン——アトピーの「火元」と直結している
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここからが、
本山式アトピー概念で、
特に大事なところです。
腸の粘膜と腸壁も、
コラーゲンが足場になっています。
腸粘膜は、
3〜5日で入れ替わると、
言われています。
新しい細胞が次々と作られ、
古い細胞が剥がれ落ちていく。
この入れ替わりが、
コラーゲン合成の力で、
支えられています。
もし、
ここの合成が追いつかなかったら——
腸壁が薄くなる。
腸粘膜のバリアが、
隙間だらけになる。
本来、便と一緒に出ていくはずの、
未消化のタンパク質や細菌の破片が、
血流に入り込みやすくなる。
これが、
リーキーガット
(腸漏れ症候群とも呼ばれる状態)
として、近年注目されている現象です。
腸から異物が漏れる
↓
免疫が常に異物に反応する
↓
体は「戦闘モード」に入りっぱなし
↓
サイトカインが全身に増える
↓
皮膚に炎症として現れる
これが、
「アトピーの火元は腸にある」
と本山整体サロンで、
お話ししている背景の一部です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
なぜ、コラーゲンが作りにくくなるのか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コラーゲンは、
ただ材料があれば作れる、
というものではありません。
【コラーゲンを作るのに必要な要素】
・良質なタンパク質
・ビタミンC
・鉄
・亜鉛
・銅
・グリシン、プロリン、リジンなどのアミノ酸
そして、
これらを「吸収できる胃腸」も、必要です。
もし——
胃酸が弱くて、
タンパク質を分解しきれない。
腸内環境が悪くて、
栄養が届かない。
慢性ストレスで、
コルチゾールが出続ける。
睡眠不足で、
成長ホルモンが出ていない。
こういう状態が続いていると、
材料があっても、
コラーゲンが作りにくい体になります。
とくに、
慢性ストレスでコルチゾールが出続けると、
コラーゲンの分解が、
合成より速くなる、と
言われています。
作る速度より、
壊れる速度のほうが速い。
これでは、
骨も、皮膚も、粘膜も、腸壁も、
じわじわと弱っていきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここで整体が活躍する——「コラーゲンが作れる体」に戻す
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コラーゲンを「飲めば」体に届く——
というほど、
体は単純ではありません。
口から入れたコラーゲンは、
胃でアミノ酸に分解されてから、
体の各所で、
体に必要な形のコラーゲンに、
作り直されます。
だから、
「コラーゲン生成」を支えるには、
材料を入れることだけではなく、
体の中で、
それが「作れる状態」を、
取り戻すことが大事です。
そのために、
本山整体サロンが整えているのは——
【1】 胃と腸の動き
→ 材料が分解・吸収できる状態に戻す
【2】 自律神経のバランス
→ 戦闘モードを抜けて、修復モードに入りやすくする
【3】 横隔膜・呼吸・内臓リンパ
→ 内臓の血流と循環を取り戻す
【4】 睡眠の質
→ 成長ホルモンが出る、深い睡眠を取り戻す
【5】 慢性ストレスの抜け方
→ コルチゾール過多を抑え、コラーゲン分解をゆるめる
こういった、
体の土台への働きかけです。
名古屋・本山・千種区で15年以上、
アトピーの方を見続けてきた中で、
「材料は入れているのに、肌が変わらない」
「サプリも食事も気をつけているのに、
腸が変わらない」
そう感じている方は、
実は、
「材料を活かせる体」
になっていないことが、多いんです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アトピーは「コラーゲン体質」かもしれない——という視点
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここまでをまとめると——
アトピーの人は、
皮膚が薄い。
粘膜が敏感。
腸壁が弱い。
免疫が過敏。
これは、
「免疫がおかしい」
というだけではなく、
「物理的なバリアを作る材料——
コラーゲン——を、
作る力が、もともと弱い」
という素因が、
背景にあるかもしれない。
そう考えると、
アトピー。
アレルギー全般。
そして、
骨密度の低さ、
関節のゆるさ、
血管のもろさ、
姿勢の崩れやすさ。
これらが、
実は同じ根っこから、
出ている可能性があります。
だから、
アトピーを根本から見直していくには、
「コラーゲンが作れる体に、
戻していく」
という視点も、
大切になってくるんです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ステロイドとコラーゲン——長期使用で、皮膚の土台にも影響することがある
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
そして、もうひとつ見逃せないのが、
長期的なステロイド使用と、
コラーゲンの関係です。
ステロイドは、
強い炎症を抑えるために、
必要な場面があります。
これは否定しません。
ただ一方で——
ステロイドは、
長期・高頻度・強いランクで使い続けると、
皮膚の線維芽細胞の働きや、
コラーゲン合成を抑える方向に働くことが、
あると言われています。
だから、
長く使っている方ほど——
・皮膚が薄い
・血管が浮きやすい
・傷が治りにくい
・少し掻いただけで皮膚が破れる
・色素沈着や赤みが残りやすい
こういう状態が、
出やすくなることがあります。
つまり、ステロイドは——
「炎症を抑える薬」であると同時に、
使い方によっては、
皮膚の土台である、
コラーゲン代謝にも、
影響する可能性があります。
ここを知らずに、
ただ「塗る」「やめる」だけで考えると、
アトピーの本質を、
見失いやすいんです。
大事なのは、
急にやめることではありません。
炎症を抑えながら、
同時に、
皮膚・粘膜・腸壁を、
作り直せる体に、
戻していくこと。
つまり、
薬を敵にするのではなく、
薬に頼り切らなくても、
回復できる土台を、作ること。
ここが、
アトピー改善では本当に大事だと、
考えています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
急にやめないでほしい——大事なこと
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここで、
大事なことを伝えさせてください。
今お薬を使っている方は、
急にやめないでください。
ステロイド。
抗ヒスタミン。
プロトピック。
コレクチム。
モイゼルト。
デュピクセント。
これらの薬は、
強い炎症を抑えるために、必要なものです。
とくに、
内服ステロイドを長く使ってきた方や、
強いステロイドを広範囲・長期間使ってきた方は、
体の中で炎症を調整する力が、
一時的に乱れていることがあります。
急にやめると、
反跳的に悪化したり、
体に大きな負担がかかることが、あります。
主治医と相談しながら、
体の土台を整えていく中で、
少しずつ薬の必要量が変わっていく。
そういう方向で進めていくのが、
安全です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
まとめ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今日の話を、
もう一度整理します。
アトピーの方は、
皮膚・粘膜・腸壁——
体のバリアを作る「コラーゲン」を、
作るのが苦手な体質、
かもしれない。
その背景には、
材料不足。
吸収力の低下。
慢性ストレス。
睡眠不足。
戦闘モードの慢性化。
こういったものが、
重なっていることがあります。
だから、
アトピーを根本から見直すには——
【1】 材料を入れる(食事・栄養)
【2】 吸収できる体にする(胃腸)
【3】 分解を減らす(ストレス・睡眠)
【4】 体の土台を整える(自律神経・内臓・横隔膜)
この4つを、
同時に進めていく必要があります。
「サプリを飲んでも変わらない」
「食事を見直しても変わらない」
そう感じている方は、
【2】〜【4】が、
まだ整っていない可能性があります。
名古屋・本山・千種区で
アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。
本山整体サロンでは、
「コラーゲンが作れる体」
という視点も含めて、
体の土台から見直していきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
気になる方はLINEで「土台チェック」と送ってください。
今の体の土台がどうなっているのか、現状チェックをお送りします。
まずセルフケアから始めたい方はnoteに詳しい情報をまとめています。
https://note.com/super_willet8033/n/n32babe5a03f6
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アトピーの悩みが軽くなると、人生の選択肢は変わります。
服を選ぶとき。
人に会うとき。
外食するとき。
鏡を見るとき。
夜、眠るとき。
肌や体の不安が少しずつ減っていくと、
生活そのものが変わっていきます。
本山整体サロンでは、アトピーが出にくい状態を目指して、体の土台から整えていくために、「アトピー整体」を提案させていただいています。
皮膚だけでなく、腸、粘膜、自律神経、リンパ、免疫のつながりから体質を見直していきたい方は、一度ご相談ください。
愛知県名古屋市千種区本山にある東山線本山駅から徒歩1分
〒464-0819 愛知県名古屋市千種区四谷通1丁目23 アルファランドビル B1 本山整体サロン
#名古屋整体 #本山整体 #本山駅整体 #千種区整体 #アトピー #アトピー整体 #コラーゲン #粘膜 #腸内環境 #体質改善 #リンパ #免疫
アトピーの正体は"コラーゲン不足"かもしれない——25歳で骨密度95%だった僕の仮説
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——皮膚・粘膜・腸壁、全部「コラーゲン」で作られている話——
名古屋・本山整体サロン 吉川真介
「アトピー体質って、結局なんなんだろう」
「親もアレルギーだった。
やっぱり遺伝なのかな」
「同じ環境で育っても、
アトピーになる人とならない人がいる。
何が違うんだろう」
長くアトピーで悩んでいる方なら、
一度はこういうことを、
考えたことがあるはずです。
今日は、
僕がずっと考え続けてきた、
ひとつの仮説をお話しします。
少し変わった切り口です。
でも、
ここを通ると、
アトピーの見え方が、
変わってくる方も多いです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
僕の仮説——アトピーの人は、コラーゲンを作るのが苦手かもしれない
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これは、
あくまで僕個人の仮説です。
現場で15年以上、
アトピーの方を見続けてきた中で、
そして、
自分自身が長年アトピーと向き合ってきた中で、
ひとつ、
ずっと引っかかっていたことがあります。
【アトピーの人は、
コラーゲンを作るのが苦手なのではないか】
なぜそう思うかというと——
僕自身、
25歳のときに骨密度を測ったことがあります。
その結果は、
同年代比、95%。
低めでした。
当時、
「若いのに、なんで?」
と、思いました。
骨密度は、
カルシウムだけで決まるわけではありません。
骨の約50%は、
コラーゲンでできています。
つまり、
骨密度が同年代より低い、というのは、
体の中で、
コラーゲンを作る力が、
やや弱い可能性がある——
そういう示唆でも、あるんです。
そして、これが、
僕のアトピーと、
つながっているのではないか。
そう思うようになりました。
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コラーゲンは、体のあちこちを「作っている」材料
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コラーゲンと聞くと、
「美容のために飲むもの」
そんなイメージを持つ方が多いと思います。
でも、
コラーゲンは、
体の中のタンパク質の、
約30%を占めると言われています。
そして、
体のあちこちで、
重要な「足場」を作っています。
【コラーゲンが作っている主なもの】
・骨
・皮膚
・粘膜
・腸壁
・血管壁
・関節の軟骨
・腱
・基底膜(皮膚と真皮の境目)
骨だけじゃない。
皮膚も、粘膜も、腸壁も、
ほぼコラーゲンで形作られています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
皮膚とコラーゲン——薄い皮膚、弱いバリア
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皮膚は、
大きく分けて3層構造です。
・表皮(一番外側)
・真皮
・皮下組織
その真皮の、
約70%がコラーゲンと言われています。
そして、
表皮と真皮の境目には、
「基底膜」
という、薄い膜があります。
この基底膜も、
コラーゲン(IV型)でできています。
基底膜は、
表皮と真皮を、
ぴったりつなぎとめる役割。
外からの刺激や異物が、
真皮の奥まで届かないように守る役割。
そういう、
バリアの最前線です。
もし、
ここのコラーゲンが、
作りにくい体質だとしたら——
皮膚は薄くなりやすく、
バリアも弱くなりやすい。
外からの刺激が、
真皮や免疫細胞のいる層まで、
届きやすくなります。
そうすると、
ちょっとした刺激で、
かゆみや炎症が出やすい。
掻くとすぐ傷ができて、
治りにくい。
色素沈着が残りやすい。
こういう「アトピーの皮膚」の特徴は、
実は、
コラーゲン生成の弱さと、
つながっている可能性があります。
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粘膜とコラーゲン——「内側の皮膚」も同じ材料
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
粘膜も、
コラーゲンが土台になっている組織です。
・鼻の粘膜
・喉の粘膜
・気管の粘膜
・腸の粘膜
・膀胱の粘膜
どれも、
コラーゲンの足場の上に、
細胞が並んでいます。
もし、
粘膜のコラーゲン生成が弱いと——
鼻粘膜が薄く、刺激に敏感。
気管が敏感で、咳や喘息が出やすい。
腸壁が薄く、異物が通過しやすい。
アトピーの方は、
花粉症。
鼻炎。
喘息。
食物アレルギー。
こういった粘膜トラブルを、
重ねて持っている方が、本当に多いです。
これは、
「複数の場所で、
粘膜のバリアが弱くなっている」
ということでも、あります。
そして、その背景に、
コラーゲン生成の弱さが、
潜んでいる可能性があります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
腸壁とコラーゲン——アトピーの「火元」と直結している
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここからが、
本山式アトピー概念で、
特に大事なところです。
腸の粘膜と腸壁も、
コラーゲンが足場になっています。
腸粘膜は、
3〜5日で入れ替わると、
言われています。
新しい細胞が次々と作られ、
古い細胞が剥がれ落ちていく。
この入れ替わりが、
コラーゲン合成の力で、
支えられています。
もし、
ここの合成が追いつかなかったら——
腸壁が薄くなる。
腸粘膜のバリアが、
隙間だらけになる。
本来、便と一緒に出ていくはずの、
未消化のタンパク質や細菌の破片が、
血流に入り込みやすくなる。
これが、
リーキーガット
(腸漏れ症候群とも呼ばれる状態)
として、近年注目されている現象です。
腸から異物が漏れる
↓
免疫が常に異物に反応する
↓
体は「戦闘モード」に入りっぱなし
↓
サイトカインが全身に増える
↓
皮膚に炎症として現れる
これが、
「アトピーの火元は腸にある」
と本山整体サロンで、
お話ししている背景の一部です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
なぜ、コラーゲンが作りにくくなるのか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コラーゲンは、
ただ材料があれば作れる、
というものではありません。
【コラーゲンを作るのに必要な要素】
・良質なタンパク質
・ビタミンC
・鉄
・亜鉛
・銅
・グリシン、プロリン、リジンなどのアミノ酸
そして、
これらを「吸収できる胃腸」も、必要です。
もし——
胃酸が弱くて、
タンパク質を分解しきれない。
腸内環境が悪くて、
栄養が届かない。
慢性ストレスで、
コルチゾールが出続ける。
睡眠不足で、
成長ホルモンが出ていない。
こういう状態が続いていると、
材料があっても、
コラーゲンが作りにくい体になります。
とくに、
慢性ストレスでコルチゾールが出続けると、
コラーゲンの分解が、
合成より速くなる、と
言われています。
作る速度より、
壊れる速度のほうが速い。
これでは、
骨も、皮膚も、粘膜も、腸壁も、
じわじわと弱っていきます。
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ここで整体が活躍する——「コラーゲンが作れる体」に戻す
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コラーゲンを「飲めば」体に届く——
というほど、
体は単純ではありません。
口から入れたコラーゲンは、
胃でアミノ酸に分解されてから、
体の各所で、
体に必要な形のコラーゲンに、
作り直されます。
だから、
「コラーゲン生成」を支えるには、
材料を入れることだけではなく、
体の中で、
それが「作れる状態」を、
取り戻すことが大事です。
そのために、
本山整体サロンが整えているのは——
【1】 胃と腸の動き
→ 材料が分解・吸収できる状態に戻す
【2】 自律神経のバランス
→ 戦闘モードを抜けて、修復モードに入りやすくする
【3】 横隔膜・呼吸・内臓リンパ
→ 内臓の血流と循環を取り戻す
【4】 睡眠の質
→ 成長ホルモンが出る、深い睡眠を取り戻す
【5】 慢性ストレスの抜け方
→ コルチゾール過多を抑え、コラーゲン分解をゆるめる
こういった、
体の土台への働きかけです。
名古屋・本山・千種区で15年以上、
アトピーの方を見続けてきた中で、
「材料は入れているのに、肌が変わらない」
「サプリも食事も気をつけているのに、
腸が変わらない」
そう感じている方は、
実は、
「材料を活かせる体」
になっていないことが、多いんです。
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アトピーは「コラーゲン体質」かもしれない——という視点
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここまでをまとめると——
アトピーの人は、
皮膚が薄い。
粘膜が敏感。
腸壁が弱い。
免疫が過敏。
これは、
「免疫がおかしい」
というだけではなく、
「物理的なバリアを作る材料——
コラーゲン——を、
作る力が、もともと弱い」
という素因が、
背景にあるかもしれない。
そう考えると、
アトピー。
アレルギー全般。
そして、
骨密度の低さ、
関節のゆるさ、
血管のもろさ、
姿勢の崩れやすさ。
これらが、
実は同じ根っこから、
出ている可能性があります。
だから、
アトピーを根本から見直していくには、
「コラーゲンが作れる体に、
戻していく」
という視点も、
大切になってくるんです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ステロイドとコラーゲン——長期使用で、皮膚の土台にも影響することがある
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そして、もうひとつ見逃せないのが、
長期的なステロイド使用と、
コラーゲンの関係です。
ステロイドは、
強い炎症を抑えるために、
必要な場面があります。
これは否定しません。
ただ一方で——
ステロイドは、
長期・高頻度・強いランクで使い続けると、
皮膚の線維芽細胞の働きや、
コラーゲン合成を抑える方向に働くことが、
あると言われています。
だから、
長く使っている方ほど——
・皮膚が薄い
・血管が浮きやすい
・傷が治りにくい
・少し掻いただけで皮膚が破れる
・色素沈着や赤みが残りやすい
こういう状態が、
出やすくなることがあります。
つまり、ステロイドは——
「炎症を抑える薬」であると同時に、
使い方によっては、
皮膚の土台である、
コラーゲン代謝にも、
影響する可能性があります。
ここを知らずに、
ただ「塗る」「やめる」だけで考えると、
アトピーの本質を、
見失いやすいんです。
大事なのは、
急にやめることではありません。
炎症を抑えながら、
同時に、
皮膚・粘膜・腸壁を、
作り直せる体に、
戻していくこと。
つまり、
薬を敵にするのではなく、
薬に頼り切らなくても、
回復できる土台を、作ること。
ここが、
アトピー改善では本当に大事だと、
考えています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
急にやめないでほしい——大事なこと
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここで、
大事なことを伝えさせてください。
今お薬を使っている方は、
急にやめないでください。
ステロイド。
抗ヒスタミン。
プロトピック。
コレクチム。
モイゼルト。
デュピクセント。
これらの薬は、
強い炎症を抑えるために、必要なものです。
とくに、
内服ステロイドを長く使ってきた方や、
強いステロイドを広範囲・長期間使ってきた方は、
体の中で炎症を調整する力が、
一時的に乱れていることがあります。
急にやめると、
反跳的に悪化したり、
体に大きな負担がかかることが、あります。
主治医と相談しながら、
体の土台を整えていく中で、
少しずつ薬の必要量が変わっていく。
そういう方向で進めていくのが、
安全です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
まとめ
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今日の話を、
もう一度整理します。
アトピーの方は、
皮膚・粘膜・腸壁——
体のバリアを作る「コラーゲン」を、
作るのが苦手な体質、
かもしれない。
その背景には、
材料不足。
吸収力の低下。
慢性ストレス。
睡眠不足。
戦闘モードの慢性化。
こういったものが、
重なっていることがあります。
だから、
アトピーを根本から見直すには——
【1】 材料を入れる(食事・栄養)
【2】 吸収できる体にする(胃腸)
【3】 分解を減らす(ストレス・睡眠)
【4】 体の土台を整える(自律神経・内臓・横隔膜)
この4つを、
同時に進めていく必要があります。
「サプリを飲んでも変わらない」
「食事を見直しても変わらない」
そう感じている方は、
【2】〜【4】が、
まだ整っていない可能性があります。
名古屋・本山・千種区で
アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。
本山整体サロンでは、
「コラーゲンが作れる体」
という視点も含めて、
体の土台から見直していきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
気になる方はLINEで「土台チェック」と送ってください。
今の体の土台がどうなっているのか、現状チェックをお送りします。
まずセルフケアから始めたい方はnoteに詳しい情報をまとめています。
https://note.com/super_willet8033/n/n32babe5a03f6
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アトピーの悩みが軽くなると、人生の選択肢は変わります。
服を選ぶとき。
人に会うとき。
外食するとき。
鏡を見るとき。
夜、眠るとき。
肌や体の不安が少しずつ減っていくと、
生活そのものが変わっていきます。
本山整体サロンでは、アトピーが出にくい状態を目指して、体の土台から整えていくために、「アトピー整体」を提案させていただいています。
皮膚だけでなく、腸、粘膜、自律神経、リンパ、免疫のつながりから体質を見直していきたい方は、一度ご相談ください。
愛知県名古屋市千種区本山にある東山線本山駅から徒歩1分
〒464-0819 愛知県名古屋市千種区四谷通1丁目23 アルファランドビル B1 本山整体サロン
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