ブログ詳細

2026.05.10

アトピー

アトピーが長引く方に多い「低体温」——朝の体温が35度台の方へ ——基礎代謝・血流・免疫が落ちると、過敏な土台はどうなるか—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アトピーが長引く方に多い「低体温」——朝の体温が35度台の方へ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

——基礎代謝・血流・免疫が落ちると、過敏な土台はどうなるか——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介


「朝、体温を測ると、35度台」

「夏でも、手足が冷たい」

「お腹を触ると、ひんやりしている」

「疲れが、抜けない」

「アトピーが、なかなか落ち着かない」


こういう状態を、

ずっと「自分の体質」として、
受け入れてきた方が、本当に多いです。


でも——

15年以上、
名古屋・本山・千種区で
アトピーの方を見続けてきて、

「アトピーが治りにくい方ほど、
朝の体温が35度台」


そう感じる場面が、本当に多いです。


今日は、

「低体温」と「アトピー」が、
どこで、どう、つながっているのか。


そして、

体温は、
本当に「体質」だけで決まるのか。


そういう話を、お伝えします。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「低体温」と「冷え性」は、別の話
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

まず、
基本的な区別から、お伝えします。


「冷え性」は、

手足など末端の血流が落ちて、
冷たく感じる状態。


「低体温」は、

体内の中心温度(深部体温)が、
そもそも低い状態。


【健康的な体温の目安】

一般的に、

朝の起床直後の体温は、

36度台中盤くらいを、
ひとつの目安として、見られることがあります。


体温が低い状態が続くと、

代謝や酵素の働きにも、
影響しやすいと考えられています。


「自分は冷え性じゃない」

そう思っていても——

実は、
深部体温が低い「低体温」が、
じわじわ進んでいる方が、
本当に多いです。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
低体温が、アトピーの土台にもたらす5つの影響
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ここからが、
今日、一番伝えたい話です。


体温が低い体では、

アトピーの土台に、
いくつもの負担が、重なります。


【1】 基礎代謝が、落ちる

体温が1度下がると、

基礎代謝が、
大きく落ちると、言われています。


基礎代謝は、

体を「維持し、修復する」エネルギーの、
土台です。


これが落ちると——

皮膚の修復。
粘膜の再生。
腸の働き。
免疫の働き。


こういった、
日々の体のメンテナンスが、

じわじわと、
追いつかなくなります。


【2】 血流が、落ちる

体温が低いと、

血管が、収縮しやすくなります。


そうすると、

粘膜や皮膚に、

材料(栄養・酸素・鉄・タンパク質)が、
届きにくくなります。


「材料を入れているのに、肌が変わらない」

「サプリを飲んでも、変わらない」


そう感じる方の背景に、

「届ける力」の低下が、
潜んでいることがあります。


【3】 体内の酵素活性が、落ちる

コラーゲン合成。
ホルモン代謝。
老廃物の処理。
免疫の調整。


これらは、
体内の「酵素」の働きで、
進んでいきます。


そして、

酵素は、
体温に強く左右されます。


体温が下がるほど、
酵素の働きが、ゆっくりになり——

修復・代謝・免疫の調整が、
スムーズに進みにくくなります。


【4】 自律神経のリズムが、揺れやすい

体温は、
自律神経が、調整しています。


低体温の方は、

すでに、
自律神経が、
うまく働きにくい状態に、なっていることが、多いです。


そうすると、

体温調節が苦手なまま、
寒暖差に出会うと——

戦闘モードに、固まりやすい。

修復モードに、入れない。


こういう状態が、続きやすくなります。


【5】 免疫の働きが、変動しやすい

体温が低い体では、

免疫細胞の働きにも、
影響が及ぶことが、あります。


そうすると、

体の中の、
「異物に過敏に反応する」傾向が、
落ち着きにくく、

過敏な土台が、
ずっと敏感なまま、
続きやすくなります。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本質:低体温が、過敏な土台での修復遅延を加速する
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ここが、本山式の核心です。


低体温そのものが、
直接アトピーを起こすわけでは、ありません。


でも——

アトピーの方は、

すでに、

皮膚バリア・粘膜・免疫が、
過敏になっている状態です。


その状態の上に——

基礎代謝の低下。
血流の低下。
酵素活性の低下。
自律神経の揺らぎ。
免疫の働きの変動。


こういった、

「修復が、追いつかない体」

の負担が、重なっていきます。


【ドミノ的な発火と修復遅延】

過敏な土台
 ↓
低体温で、修復力・血流・酵素の働きが落ちる
 ↓
日々の発火に対して、修復が間に合わない
 ↓
炎症が、長引きやすい
 ↓
慢性化していく


こういう構造が、

朝の体温が35度台のアトピーの方の体の中で、
じわじわ、進んでいることが多いです。


だから、

「体温が低いから、即、アトピー」

なのではなく、


低体温で、
修復力が落ちている分、

過敏な土台での発火が、
長引きやすくなる。


ここが、本質です。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
なぜアトピーの方は、低体温になりやすいのか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

体温が低いのは、
「もって生まれた体質」だけ、ではありません。


いくつかの要因が、
重なって起きていることが、多いです。


【1】 慢性ストレスと、自律神経の戦闘モード

戦闘モードが続く体では、

血管が収縮し、
末端まで血が届きにくくなります。


そうすると、
体表の温度が下がる。

深部体温も、
じわじわ落ちていきやすくなります。


【2】 隠れ貧血(鉄不足)

鉄は、

酸素運搬や、
エネルギー(ATP)産生に、
深く関わっています。


鉄が足りない体では、

エネルギーが作りにくく、

体温を、
保つ力が落ちやすくなります。


(隠れ貧血の話は、別記事で詳しく書いています)


【3】 食事量や栄養の不足

ダイエット。

朝食抜き。

タンパク質不足。

糖質制限のしすぎ。


こういう食事パターンが続くと、

「熱を作る材料」が、
体に届きません。


【4】 低胃酸・吸収力の低下

栄養を入れても、

胃酸や腸の働きが落ちていると、

体に届きません。


これも、
低体温の背景に、
よくあります。


【5】 運動不足・筋肉量の低下

筋肉は、

体の中で熱を作る、
最大の組織です。


筋肉量が少ない体では、

熱を作る力そのものが、
弱くなります。


【6】 慢性疲労と睡眠の質の低下

夜、深く眠れない体では、

ホルモンや自律神経が、
うまく回復できません。


これが続くと、

体温調節そのものが、
ゆらぎやすくなります。


こういう要因が、

複数、
重なっていることが多いです。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここで整体が活躍する——「熱を作れる体」に近づける
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

体温を上げる、
というのは、

ただ「服を着こむ」「カイロを貼る」
ではありません。


「体の中から、熱を作れる体に戻す」

という方向が、必要です。


そのために、
本山整体サロンが整えているのは——


【1】 自律神経のバランス
 → 戦闘モードを抜けて、血管が拡がりやすい状態に近づける

【2】 内臓周りの循環
 → お腹の血流を取り戻し、内臓が動きやすい状態に整える

【3】 横隔膜・呼吸
 → 深い呼吸が入る体に戻し、酸素と熱の生産を、回しやすくする

【4】 筋肉のこわばりの解放
 → 慢性的な緊張をゆるめ、筋肉が熱を作れる体に近づける

【5】 睡眠の質
 → 夜の修復モードに入れる体にして、ホルモン・自律神経の回復を促す


こういう、
体の土台への働きかけは、

「体の内側から、熱を作れる体に近づける」

方向の、アプローチです。


名古屋・本山・千種区で15年以上、
アトピーや慢性不調の方を見続けてきた中で、


「朝の体温が、少しずつ上がってきた」

「夏でも冷たかった手足が、温かくなってきた」

「肌の落ち着き方が、少しずつ変わってきた」


そういう変化が出てくる方は、

体温の土台そのものが、
少しずつ整っていく経過の中にいます。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
セルフチェック——あなたは低体温かもしれない
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「自分は冷え性じゃない」

そう思っている方でも、

実は深部体温が低い、
ということが、よくあります。


【低体温チェック】

・朝起きてすぐの体温が、36度未満
・夏でも、手足やお腹が冷たい
・寝起きが、つらい
・午後になると、急に疲れる
・少し動くと、息切れする
・低血圧
・便秘がちか、下痢しやすい
・生理痛が重い
・寝ても、疲れが抜けにくい
・髪が、抜けやすい
・爪が、薄い・縦線がある
・気分が、沈みやすい
・アトピーが、治りにくい


5つ以上当てはまる方は、

低体温の傾向が、
背景にある可能性が、あります。


まずは、

「朝、起きてすぐに体温を測る」

ことを、習慣にしてみてください。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今日からできる「熱を作る体」を整える習慣
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

完璧を目指さなくていいです。

少しずつ、

「体に熱を作る材料」と、
「熱を回す力」を、

戻していきましょう。


【1】 朝、温かいものを口にする

冷たい水。
冷たいスムージー。
冷たい牛乳。


これらは、
朝の体温を、さらに下げます。


朝、

白湯。
温かいお茶。
味噌汁。


こういった、温かいものを、
1杯入れる。


これだけで、
内臓が、目覚めやすくなります。


【2】 タンパク質を、しっかり摂る

タンパク質は、

熱を作る材料、というだけでなく、

筋肉・コラーゲン・酵素の、
材料でもあります。


朝・昼・夜、

肉・魚・卵・大豆製品のどれかを、

毎食、入れる意識を。


【3】 シャワーだけで済まさず、湯船に浸かる

シャワーだけだと、

体の表面しか温まりません。


38〜40度のお湯に、

10分ほど浸かる。


これが、

深部体温を、上げてくれます。


【4】 軽い運動を、習慣に

激しい運動は、必要ありません。


ウォーキング。
ストレッチ。
軽い体操。
階段を、できるだけ使う。


筋肉を、少し動かす時間を、
日常の中に増やす。


【5】 お腹を、冷やさない

腹巻き。

ひざ掛け。

冷たい飲み物を、控える。

お風呂上がり、お腹を冷やさない服装。


「お腹が温かい状態」を、
意識的に守る。


【6】 質の良い睡眠

夜、深く眠れる体は、

ホルモン・自律神経・体温調節が、
回復しやすくなります。


寝る前のスマホを、減らす。

照明を、落とす。

寝る時間を、できるだけ揃える。


こういう小さな積み重ねが、

「熱を作れる体」の土台に、
なっていきます。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
急にやめないでほしい——大事なこと
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ここで、
大事なことをお伝えします。


今お薬を使っている方は、
急にやめないでください。


甲状腺薬。
ホルモン補充療法。
鉄剤。
抗うつ薬。
抗ヒスタミン薬。
ステロイド。
プロトピック。
コレクチム。
モイゼルト。
デュピクセント。


これらの薬は、

それぞれの症状を抑えるために、
処方されています。


とくに、

甲状腺薬やホルモン剤は、

急にやめると、
体温調節やホルモンバランスが、
揺らぐことがあります。


鉄剤についても、

自己判断で中止せず、
主治医と相談しながら進めてください。


また、

内服ステロイドを長く使ってきた方や、
強いステロイドを広範囲・長期間使ってきた方は、

体の中で炎症を調整する力が、
一時的に乱れていることがあります。


主治医と相談しながら、

症状を抑えるところは抑えつつ、
体の土台を、ゆっくり整えていく。


その中で、

少しずつ必要なものが、
変わっていく。


その形が、安全です。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
まとめ——体温が変われば、土台が変わる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今日の話を、
もう一度整理します。


アトピーが治りにくい方には、

朝の体温が35度台、という方が、
本当に多いです。


低体温の体では——


基礎代謝が落ちる。
血流が落ちる。
酵素の働きがゆっくりになる。
自律神経が揺れやすい。
免疫の働きが変動しやすい。


そうすると、

過敏な皮膚バリア・粘膜・免疫の上で、

日々の発火に対して、
修復が、追いつかなくなる。


これが、

「アトピーが、長引く」

背景の、ひとつになっています。


だからこそ、

「体質だから仕方ない」

とあきらめる前に——


「体の中から、熱を作れる体に、
少しずつ戻していく」


そういう方向で、
土台から整えていく。


名古屋・本山・千種区で
アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

本山整体サロンでは、

「朝の体温が、少しずつ上がっていく道のり」に、
伴走しています。


「冷え性じゃないと思っていたけど、
朝の体温が低かった」


そう気づいた方は、

その違和感を、
そのままにしないでください。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

朝の体温が35度台。

夏でも手足やお腹が冷たい。

寝ても疲れが抜けない。

そして、アトピーもなかなか落ち着かない。


そういう方は、LINEで「土台チェック」と送ってください。

体温・血流・自律神経・粘膜の土台について、
簡単な現状チェックをお送りします。

まずセルフケアから始めたい方はnoteに詳しい情報をまとめています。
https://note.com/super_willet8033/n/n32babe5a03f6

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アトピーの悩みが軽くなると、人生の選択肢は変わります。

服を選ぶとき。
人に会うとき。
外食するとき。
鏡を見るとき。
夜、眠るとき。

肌や体の不安が少しずつ減っていくと、
生活そのものが変わっていきます。

本山整体サロンでは、アトピーが出にくい状態を目指して、体の土台から整えていくために、「アトピー整体」を提案させていただいています。

皮膚だけでなく、腸、粘膜、自律神経、リンパ、免疫のつながりから体質を見直していきたい方は、一度ご相談ください。

愛知県名古屋市千種区本山にある東山線本山駅から徒歩1分

〒464-0819 愛知県名古屋市千種区四谷通1丁目23 アルファランドビル B1 本山整体サロン

#名古屋整体 #本山整体 #本山駅整体 #千種区整体 #アトピー #アトピー整体 #低体温 #冷え #自律神経 #体質改善 #粘膜 #リンパ