2026.05.10
アトピー温かい食事や飲み物でかゆくなる方へ——血流・ヒスタミン・神経の話——なぜ食べた瞬間にかゆくなるのか、過敏な土台で起きていること—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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温かい食事や飲み物でかゆくなる方へ——血流・ヒスタミン・神経の話
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——なぜ食べた瞬間にかゆくなるのか、過敏な土台で起きていること——
名古屋・本山整体サロン 吉川真介
「ラーメンを食べると、首がカッと赤くなる」
「お味噌汁を飲むと、頬や耳元がかゆい」
「温かいお茶で、首筋が汗ばんでかゆくなる」
「カレーや辛い料理で、肌がチクチクする」
「温かいご飯を食べただけで、肘の内側がかゆい」
こういう感覚、
「気のせいかな」
「自分だけかな」
と、思いながら、
何年も続けてきた方は、本当に多いです。
でも——
これは、
あなただけの感覚では、ありません。
15年以上、
名古屋・本山・千種区で
アトピーの方を見続けてきて、
「温かい食事でかゆくなる」
こうおっしゃる方は、
本当に多いです。
そして、
これには、
ちゃんとした理由が、
体の中で、起きています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
温かい食事でかゆみが出る、5つの経路
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「食べたら、すぐかゆい」
これは、
ひとつの理由ではなく、
複数の経路が、
ほぼ同時に動いて、起きていることが、多いです。
【1】 体温上昇 → 血流増加 → かゆみ閾値の低下
温かいものを食べると、
体が、内側から温まります。
そうすると、
血管が広がる。
血流が、皮膚の表面まで届きやすくなる。
皮膚の温度が上がる。
過敏になった皮膚では、
この温度上昇だけで、
かゆみを感じる神経が、
活性化しやすくなります。
「お風呂で温まると、かゆくなる」
「布団に入って体が温まると、かゆい」
これと、
同じ経路です。
【2】 温熱刺激 → アセチルコリン → 汗腺刺激
体温が上がると、
「汗をかいて、体温を下げよう」
と、
体が反応します。
その時に、
アセチルコリンという、
神経伝達物質が、
汗腺に向かって出ます。
このアセチルコリンが、
過敏な皮膚で、
「コリン性蕁麻疹」のような、
小さなブツブツや、
チクチク感、
かゆみを、
引き起こすことが、あります。
【3】 香辛料・辛味 → 神経の直接刺激
カレー。
唐辛子。
キムチ。
わさび。
こしょう。
こういった辛味成分(カプサイシンなど)は、
皮膚や粘膜の、
かゆみを感じる神経の受容体(TRPV1)を、
直接、刺激します。
そうすると——
体温の上昇に加えて、
神経そのものが、
かゆみを感じやすい状態に、なります。
【4】 ヒスタミン豊富な食材 → 直接的な刺激
実は、
食材そのものに、
ヒスタミンが多く含まれているものが、
あります。
【ヒスタミンが多い食品の例】
・熟成チーズ
・赤ワイン
・トマト・ナス
・ほうれん草
・なす
・サバ・マグロなどの古い魚
・発酵食品(味噌・醤油・キムチ等)
・チョコレート
・パイナップル
・なまの牛肉
これらは、
全部「悪」ではありません。
栄養的にも、
価値のあるものが多いです。
ただ——
過敏な体では、
「ヒスタミンの多い食材を、
温かい料理で摂る」
という組み合わせが、
体内のヒスタミン濃度を、
一気に上げる引き金に、
なることが、あります。
【5】 アルコール → 血管拡張+ヒスタミン
特に赤ワインや、
ビールには、
ヒスタミン的な成分が、
含まれていることがあります。
そして、アルコールそのものが、
血管を広げ、
血流を増やします。
だから——
温かい鍋に、
赤ワインや日本酒を組み合わせると、
複数の引き金が、
一気に動きやすくなります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本質:食事温度が悪いのではなく、過敏な土台で発火する
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここが、本山式の核心です。
温かい食事そのものが、
直接、悪いわけではありません。
日本人は昔から、
味噌汁、煮物、お粥、温かいお茶を、
体を整える形で、食べてきました。
でも——
アトピーの方は、
すでに、
皮膚バリア・粘膜・免疫が、
過敏になっている状態です。
その状態の上に——
体温の上昇。
血管拡張。
アセチルコリン放出。
神経の直接刺激(香辛料)。
ヒスタミンの増加。
こういった、
複数の刺激が、
ほぼ同時に重なる、
場面があります。
【ドミノ的な発火】
過敏な土台
↓
温かい食事で、体温・血流・神経・ヒスタミンが同時に動く
↓
過敏な粘膜・皮膚・神経が、ドミノ的に反応する
↓
食べた瞬間〜30分以内に、かゆみ・赤み・汗ばみが出る
こういう構造が、
温かい食事のたびに、
体の中で、
くり返されているんです。
だから、
「食事の温度が悪い」のではなく、
その温度に、
体が過敏に反応してしまうほど、
土台が、敏感になっている。
ここが、本質です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ヒスタミンを「分解する力」も、関わっている
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここで、もう一つ大事な話を、お伝えします。
体に入ってきたヒスタミンは、
DAO(ジアミンオキシダーゼ)
という酵素で、
分解されると、言われています。
このDAO酵素は、
主に、
腸の粘膜で作られています。
つまり——
腸の状態が、
DAOの働きを、左右します。
【DAOの働きが、落ちやすい状態】
・低胃酸(胃の働きが落ちている)
・腸内環境の乱れ
・慢性ストレス
・腸の粘膜の慢性炎症
・栄養不足(ビタミンB6・銅・亜鉛など)
・抗ヒスタミン薬以外の一部の薬
腸が弱っている方では、
DAOの働きが落ちて、
ヒスタミン豊富な食事を摂ったとき、
分解が追いつかなくなることが、あります。
そうすると、
「ヒスタミンに過敏に反応する体」
が、できあがっていきます。
これは、
「ヒスタミン不耐症」
と呼ばれる状態に、
近い構造です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「冷たい食事だけ食べればOK」じゃない
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「じゃあ、冷たいものだけ食べれば良い?」
そう思うかもしれません。
でも——
冷たい食事ばかりが続くと、
内臓が冷えて、
腸の動きが、落ちる。
胃酸の出が、悪くなる。
深部体温が、下がる。
こういう、別の負担が、出てきます。
だから——
解決の方向は、
「食事を冷やす」ことや、
「温かいものを禁止する」ことでは、ありません。
「温かい食事の刺激に、
過敏に反応しにくい体に、戻していく」
こちらの方向が、
長期的には、本質的です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここで整体が活躍する——「食事に揺れにくい体」に近づける
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
温かい食事そのものを、
ずっと避け続けるのは、現実的に難しいです。
だから、
食事を制限する方向ではなく——
その温度・刺激に、
過敏に反応しにくい体に、
近づけていく。
そのために、
本山整体サロンが整えているのは——
【1】 自律神経のバランス
→ 戦闘モードを抜けて、温度刺激に過敏に反応しにくい体に近づける
【2】 胃と腸の働き
→ 胃酸・消化酵素が出やすい状態に整え、DAOが働きやすい腸に近づける
【3】 内臓周りの循環
→ お腹の血流とリンパを取り戻し、消化吸収の土台を整える
【4】 横隔膜・呼吸
→ 呼吸を深く戻し、副交感神経が食事中に働きやすくする
【5】 慢性ストレスからの抜け方
→ コルチゾール過多に傾いた状態を整え、消化吸収に体が集中できる状態に近づける
こういう、
体の土台への働きかけは、
「食事の刺激に、揺れにくい体」
に、少しずつ、近づける方向です。
名古屋・本山・千種区で15年以上、
アトピーや慢性不調の方を見続けてきた中で、
「温かい食事でかゆくなる頻度が、減ってきた」
「ラーメンや鍋を食べても、平気な日が増えた」
そういう変化が出てくる方は、
食事に対する体の揺れ方そのものが、
少しずつ整っていく経過の中にいます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今日からできる「食事に揺れにくい体」を整える習慣
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
完璧を目指さなくていいです。
「揺れる時期」「揺れる場面」での、
体への負担を、少しゆるめていく。
そういう方向で、整えていきましょう。
【1】 「熱すぎる」を、避ける
舌が、熱いと感じる温度。
口の中が、すぐに汗ばむ温度。
これは、過敏な体には、
一気に刺激が入ります。
少し冷ましてから、食べる。
ふーふー、と冷ましてから飲む。
これだけで、
温度刺激が、ゆるみます。
【2】 ヒスタミンが多い食材を、意識する
熟成チーズ。
赤ワイン。
古い魚。
発酵食品の摂りすぎ。
トマトやなす。
これらが「悪」というより、
「最近、これ続けて摂ってないかな」
と、たまに見直す。
とくに、
肌が揺れている時期は、
意識的に量を減らす選択肢があります。
【3】 香辛料を、控えめに
辛い料理。
スパイス。
わさび、からし、こしょう。
これらは、
神経を直接刺激します。
肌が揺れている時期だけでも、
香辛料を控えめにすると、
かゆみの引き金が、減ります。
【4】 ゆっくり噛んで、食べる
噛むことで、
胃酸が出やすくなります。
胃酸がしっかり出ると、
タンパク質が分解され、
腸の負担が減り、
DAOが働きやすい腸に、
近づいていきます。
「ながら食べ」を、減らす。
時間を取って、ゆっくり噛む。
【5】 アルコールの量と、組み合わせを見直す
赤ワイン。
ビール。
日本酒。
これらは、
血管を広げ、
ヒスタミン的な刺激も、加わります。
肌が揺れている時期は、
量を減らす。
ヒスタミンが多い食事との組み合わせを、
避ける。
こういう小さな配慮が、
食事後のかゆみを、軽くしてくれます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
急にやめないでほしい——大事なこと
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここで、
大事なことをお伝えします。
今お薬を使っている方は、
急にやめないでください。
抗ヒスタミン薬。
ステロイド。
プロトピック。
コレクチム。
モイゼルト。
デュピクセント。
胃薬(PPIなど)。
これらの薬は、
それぞれの症状を抑えるために、
処方されています。
とくに、
抗ヒスタミン薬を急にゼロにすると、
抑えられていた症状が、
強く出てくることがあります。
また、
内服ステロイドを長く使ってきた方や、
強いステロイドを広範囲・長期間使ってきた方は、
体の中で炎症を調整する力が、
一時的に乱れていることがあります。
主治医と相談しながら、
症状を抑えるところは抑えつつ、
体の土台を、ゆっくり整えていく。
その中で、
少しずつ必要なものが、
変わっていく。
その形が、安全です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
まとめ——食事は敵ではない、過敏な土台が、揺れているサイン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今日の話を、
もう一度整理します。
温かい食事で、
肌がカッと赤くなる。
首や耳元がかゆくなる。
汗ばんで、チクチクする。
これは、
気のせいでもなければ、
あなたの体が「弱い」からでもありません。
温かい食事が——
体温上昇。
血管拡張。
アセチルコリン放出。
神経の直接刺激(香辛料)。
ヒスタミンの増加。
こういった、
複数の引き金を、
ほぼ同時に動かしている、
ということが、あります。
そして、
過敏になった皮膚バリア・粘膜・免疫の上で、
これらが、
ドミノのように発火していく。
だからこそ、
「食事を全部冷やす」のではなく、
その刺激に、
過敏に反応しにくい体に、
近づけていく。
自律神経・胃腸・横隔膜・内臓循環を、
土台から整えていく。
そういう方向で、
進めていくのが、安全です。
名古屋・本山・千種区で
アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。
本山整体サロンでは、
「食事のたびに揺れる体を、
少しずつ揺れにくくする道のり」に、
伴走しています。
「食事中に肌がカッと赤くなる」
「温かいものでかゆくなる」
そう感じている方は、
その違和感を、
そのままにしないでください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
温かい食事や飲み物でかゆくなる。
食後、肌がカッと赤くなる。
ヒスタミンが多そうな食事で揺れる。
そして、アトピーもなかなか落ち着かない。
そういう方は、LINEで「土台チェック」と送ってください。
胃腸・自律神経・粘膜の土台について、
簡単な現状チェックをお送りします。
まずセルフケアから始めたい方はnoteに詳しい情報をまとめています。
https://note.com/super_willet8033/n/n32babe5a03f6
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アトピーの悩みが軽くなると、人生の選択肢は変わります。
服を選ぶとき。
人に会うとき。
外食するとき。
鏡を見るとき。
夜、眠るとき。
肌や体の不安が少しずつ減っていくと、
生活そのものが変わっていきます。
本山整体サロンでは、アトピーが出にくい状態を目指して、体の土台から整えていくために、「アトピー整体」を提案させていただいています。
皮膚だけでなく、腸、粘膜、自律神経、リンパ、免疫のつながりから体質を見直していきたい方は、一度ご相談ください。
愛知県名古屋市千種区本山にある東山線本山駅から徒歩1分
〒464-0819 愛知県名古屋市千種区四谷通1丁目23 アルファランドビル B1 本山整体サロン
#名古屋整体 #本山整体 #本山駅整体 #千種区整体 #アトピー #アトピー整体 #ヒスタミン #食事 #自律神経 #体質改善 #粘膜 #リンパ
温かい食事や飲み物でかゆくなる方へ——血流・ヒスタミン・神経の話
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——なぜ食べた瞬間にかゆくなるのか、過敏な土台で起きていること——
名古屋・本山整体サロン 吉川真介
「ラーメンを食べると、首がカッと赤くなる」
「お味噌汁を飲むと、頬や耳元がかゆい」
「温かいお茶で、首筋が汗ばんでかゆくなる」
「カレーや辛い料理で、肌がチクチクする」
「温かいご飯を食べただけで、肘の内側がかゆい」
こういう感覚、
「気のせいかな」
「自分だけかな」
と、思いながら、
何年も続けてきた方は、本当に多いです。
でも——
これは、
あなただけの感覚では、ありません。
15年以上、
名古屋・本山・千種区で
アトピーの方を見続けてきて、
「温かい食事でかゆくなる」
こうおっしゃる方は、
本当に多いです。
そして、
これには、
ちゃんとした理由が、
体の中で、起きています。
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温かい食事でかゆみが出る、5つの経路
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「食べたら、すぐかゆい」
これは、
ひとつの理由ではなく、
複数の経路が、
ほぼ同時に動いて、起きていることが、多いです。
【1】 体温上昇 → 血流増加 → かゆみ閾値の低下
温かいものを食べると、
体が、内側から温まります。
そうすると、
血管が広がる。
血流が、皮膚の表面まで届きやすくなる。
皮膚の温度が上がる。
過敏になった皮膚では、
この温度上昇だけで、
かゆみを感じる神経が、
活性化しやすくなります。
「お風呂で温まると、かゆくなる」
「布団に入って体が温まると、かゆい」
これと、
同じ経路です。
【2】 温熱刺激 → アセチルコリン → 汗腺刺激
体温が上がると、
「汗をかいて、体温を下げよう」
と、
体が反応します。
その時に、
アセチルコリンという、
神経伝達物質が、
汗腺に向かって出ます。
このアセチルコリンが、
過敏な皮膚で、
「コリン性蕁麻疹」のような、
小さなブツブツや、
チクチク感、
かゆみを、
引き起こすことが、あります。
【3】 香辛料・辛味 → 神経の直接刺激
カレー。
唐辛子。
キムチ。
わさび。
こしょう。
こういった辛味成分(カプサイシンなど)は、
皮膚や粘膜の、
かゆみを感じる神経の受容体(TRPV1)を、
直接、刺激します。
そうすると——
体温の上昇に加えて、
神経そのものが、
かゆみを感じやすい状態に、なります。
【4】 ヒスタミン豊富な食材 → 直接的な刺激
実は、
食材そのものに、
ヒスタミンが多く含まれているものが、
あります。
【ヒスタミンが多い食品の例】
・熟成チーズ
・赤ワイン
・トマト・ナス
・ほうれん草
・なす
・サバ・マグロなどの古い魚
・発酵食品(味噌・醤油・キムチ等)
・チョコレート
・パイナップル
・なまの牛肉
これらは、
全部「悪」ではありません。
栄養的にも、
価値のあるものが多いです。
ただ——
過敏な体では、
「ヒスタミンの多い食材を、
温かい料理で摂る」
という組み合わせが、
体内のヒスタミン濃度を、
一気に上げる引き金に、
なることが、あります。
【5】 アルコール → 血管拡張+ヒスタミン
特に赤ワインや、
ビールには、
ヒスタミン的な成分が、
含まれていることがあります。
そして、アルコールそのものが、
血管を広げ、
血流を増やします。
だから——
温かい鍋に、
赤ワインや日本酒を組み合わせると、
複数の引き金が、
一気に動きやすくなります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本質:食事温度が悪いのではなく、過敏な土台で発火する
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここが、本山式の核心です。
温かい食事そのものが、
直接、悪いわけではありません。
日本人は昔から、
味噌汁、煮物、お粥、温かいお茶を、
体を整える形で、食べてきました。
でも——
アトピーの方は、
すでに、
皮膚バリア・粘膜・免疫が、
過敏になっている状態です。
その状態の上に——
体温の上昇。
血管拡張。
アセチルコリン放出。
神経の直接刺激(香辛料)。
ヒスタミンの増加。
こういった、
複数の刺激が、
ほぼ同時に重なる、
場面があります。
【ドミノ的な発火】
過敏な土台
↓
温かい食事で、体温・血流・神経・ヒスタミンが同時に動く
↓
過敏な粘膜・皮膚・神経が、ドミノ的に反応する
↓
食べた瞬間〜30分以内に、かゆみ・赤み・汗ばみが出る
こういう構造が、
温かい食事のたびに、
体の中で、
くり返されているんです。
だから、
「食事の温度が悪い」のではなく、
その温度に、
体が過敏に反応してしまうほど、
土台が、敏感になっている。
ここが、本質です。
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ヒスタミンを「分解する力」も、関わっている
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここで、もう一つ大事な話を、お伝えします。
体に入ってきたヒスタミンは、
DAO(ジアミンオキシダーゼ)
という酵素で、
分解されると、言われています。
このDAO酵素は、
主に、
腸の粘膜で作られています。
つまり——
腸の状態が、
DAOの働きを、左右します。
【DAOの働きが、落ちやすい状態】
・低胃酸(胃の働きが落ちている)
・腸内環境の乱れ
・慢性ストレス
・腸の粘膜の慢性炎症
・栄養不足(ビタミンB6・銅・亜鉛など)
・抗ヒスタミン薬以外の一部の薬
腸が弱っている方では、
DAOの働きが落ちて、
ヒスタミン豊富な食事を摂ったとき、
分解が追いつかなくなることが、あります。
そうすると、
「ヒスタミンに過敏に反応する体」
が、できあがっていきます。
これは、
「ヒスタミン不耐症」
と呼ばれる状態に、
近い構造です。
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「冷たい食事だけ食べればOK」じゃない
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「じゃあ、冷たいものだけ食べれば良い?」
そう思うかもしれません。
でも——
冷たい食事ばかりが続くと、
内臓が冷えて、
腸の動きが、落ちる。
胃酸の出が、悪くなる。
深部体温が、下がる。
こういう、別の負担が、出てきます。
だから——
解決の方向は、
「食事を冷やす」ことや、
「温かいものを禁止する」ことでは、ありません。
「温かい食事の刺激に、
過敏に反応しにくい体に、戻していく」
こちらの方向が、
長期的には、本質的です。
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ここで整体が活躍する——「食事に揺れにくい体」に近づける
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温かい食事そのものを、
ずっと避け続けるのは、現実的に難しいです。
だから、
食事を制限する方向ではなく——
その温度・刺激に、
過敏に反応しにくい体に、
近づけていく。
そのために、
本山整体サロンが整えているのは——
【1】 自律神経のバランス
→ 戦闘モードを抜けて、温度刺激に過敏に反応しにくい体に近づける
【2】 胃と腸の働き
→ 胃酸・消化酵素が出やすい状態に整え、DAOが働きやすい腸に近づける
【3】 内臓周りの循環
→ お腹の血流とリンパを取り戻し、消化吸収の土台を整える
【4】 横隔膜・呼吸
→ 呼吸を深く戻し、副交感神経が食事中に働きやすくする
【5】 慢性ストレスからの抜け方
→ コルチゾール過多に傾いた状態を整え、消化吸収に体が集中できる状態に近づける
こういう、
体の土台への働きかけは、
「食事の刺激に、揺れにくい体」
に、少しずつ、近づける方向です。
名古屋・本山・千種区で15年以上、
アトピーや慢性不調の方を見続けてきた中で、
「温かい食事でかゆくなる頻度が、減ってきた」
「ラーメンや鍋を食べても、平気な日が増えた」
そういう変化が出てくる方は、
食事に対する体の揺れ方そのものが、
少しずつ整っていく経過の中にいます。
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今日からできる「食事に揺れにくい体」を整える習慣
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完璧を目指さなくていいです。
「揺れる時期」「揺れる場面」での、
体への負担を、少しゆるめていく。
そういう方向で、整えていきましょう。
【1】 「熱すぎる」を、避ける
舌が、熱いと感じる温度。
口の中が、すぐに汗ばむ温度。
これは、過敏な体には、
一気に刺激が入ります。
少し冷ましてから、食べる。
ふーふー、と冷ましてから飲む。
これだけで、
温度刺激が、ゆるみます。
【2】 ヒスタミンが多い食材を、意識する
熟成チーズ。
赤ワイン。
古い魚。
発酵食品の摂りすぎ。
トマトやなす。
これらが「悪」というより、
「最近、これ続けて摂ってないかな」
と、たまに見直す。
とくに、
肌が揺れている時期は、
意識的に量を減らす選択肢があります。
【3】 香辛料を、控えめに
辛い料理。
スパイス。
わさび、からし、こしょう。
これらは、
神経を直接刺激します。
肌が揺れている時期だけでも、
香辛料を控えめにすると、
かゆみの引き金が、減ります。
【4】 ゆっくり噛んで、食べる
噛むことで、
胃酸が出やすくなります。
胃酸がしっかり出ると、
タンパク質が分解され、
腸の負担が減り、
DAOが働きやすい腸に、
近づいていきます。
「ながら食べ」を、減らす。
時間を取って、ゆっくり噛む。
【5】 アルコールの量と、組み合わせを見直す
赤ワイン。
ビール。
日本酒。
これらは、
血管を広げ、
ヒスタミン的な刺激も、加わります。
肌が揺れている時期は、
量を減らす。
ヒスタミンが多い食事との組み合わせを、
避ける。
こういう小さな配慮が、
食事後のかゆみを、軽くしてくれます。
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急にやめないでほしい——大事なこと
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ここで、
大事なことをお伝えします。
今お薬を使っている方は、
急にやめないでください。
抗ヒスタミン薬。
ステロイド。
プロトピック。
コレクチム。
モイゼルト。
デュピクセント。
胃薬(PPIなど)。
これらの薬は、
それぞれの症状を抑えるために、
処方されています。
とくに、
抗ヒスタミン薬を急にゼロにすると、
抑えられていた症状が、
強く出てくることがあります。
また、
内服ステロイドを長く使ってきた方や、
強いステロイドを広範囲・長期間使ってきた方は、
体の中で炎症を調整する力が、
一時的に乱れていることがあります。
主治医と相談しながら、
症状を抑えるところは抑えつつ、
体の土台を、ゆっくり整えていく。
その中で、
少しずつ必要なものが、
変わっていく。
その形が、安全です。
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まとめ——食事は敵ではない、過敏な土台が、揺れているサイン
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今日の話を、
もう一度整理します。
温かい食事で、
肌がカッと赤くなる。
首や耳元がかゆくなる。
汗ばんで、チクチクする。
これは、
気のせいでもなければ、
あなたの体が「弱い」からでもありません。
温かい食事が——
体温上昇。
血管拡張。
アセチルコリン放出。
神経の直接刺激(香辛料)。
ヒスタミンの増加。
こういった、
複数の引き金を、
ほぼ同時に動かしている、
ということが、あります。
そして、
過敏になった皮膚バリア・粘膜・免疫の上で、
これらが、
ドミノのように発火していく。
だからこそ、
「食事を全部冷やす」のではなく、
その刺激に、
過敏に反応しにくい体に、
近づけていく。
自律神経・胃腸・横隔膜・内臓循環を、
土台から整えていく。
そういう方向で、
進めていくのが、安全です。
名古屋・本山・千種区で
アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。
本山整体サロンでは、
「食事のたびに揺れる体を、
少しずつ揺れにくくする道のり」に、
伴走しています。
「食事中に肌がカッと赤くなる」
「温かいものでかゆくなる」
そう感じている方は、
その違和感を、
そのままにしないでください。
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温かい食事や飲み物でかゆくなる。
食後、肌がカッと赤くなる。
ヒスタミンが多そうな食事で揺れる。
そして、アトピーもなかなか落ち着かない。
そういう方は、LINEで「土台チェック」と送ってください。
胃腸・自律神経・粘膜の土台について、
簡単な現状チェックをお送りします。
まずセルフケアから始めたい方はnoteに詳しい情報をまとめています。
https://note.com/super_willet8033/n/n32babe5a03f6
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アトピーの悩みが軽くなると、人生の選択肢は変わります。
服を選ぶとき。
人に会うとき。
外食するとき。
鏡を見るとき。
夜、眠るとき。
肌や体の不安が少しずつ減っていくと、
生活そのものが変わっていきます。
本山整体サロンでは、アトピーが出にくい状態を目指して、体の土台から整えていくために、「アトピー整体」を提案させていただいています。
皮膚だけでなく、腸、粘膜、自律神経、リンパ、免疫のつながりから体質を見直していきたい方は、一度ご相談ください。
愛知県名古屋市千種区本山にある東山線本山駅から徒歩1分
〒464-0819 愛知県名古屋市千種区四谷通1丁目23 アルファランドビル B1 本山整体サロン
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