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2026.05.13

アトピー

めまい・耳鳴り・顔の赤みがセットで来る人へ——耳・目・鼻・顔は、ひとつの神経ネットワークでつながっている【顔の神経ネットワーク①】—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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めまい・耳鳴り・顔の赤みがセットで来る人へ
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——耳・目・鼻・顔は、ひとつの神経ネットワークでつながっている【顔の神経ネットワーク①】——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

「めまいと一緒に、頭痛も来る」

「耳鳴りがひどい日は、なぜか目もチカチカする」

「顔が赤くなる日に、鼻づまりも強くなる」

「顎が痛い日は、こめかみの片頭痛もセット」

——心当たりがある方へ。

その不調、
「たまたま重なっている」のではないんです。

体の中では、
【耳・目・鼻・顔は、ぜんぶ繋がっている】

繋がっているから、
一緒に出るし、一緒に乱れる。

今日は、その「繋がり」の正体——
顔の神経ネットワークの話をします。

知っておくと、
なぜ自分の不調がこれほど複雑に絡むのか、
腑に落ちます。

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体の中では、耳・目・鼻・顔は1チームで動いている
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普通、

耳のトラブルは耳鼻科。

目のトラブルは眼科。

頭痛は神経内科。

顎は歯科口腔外科。

鼻づまりはアレルギー科。

——というふうに、

別々の場所に行く構造になっています。

でも、体の中では——

【全部、同じチームの中で動いている】

んです。

それを担っているのが、

【顔まわりの「脳神経」たち】です。

脳神経は、脳から直接出ている神経。

顔・頭・喉・首にだけ届く、特別な神経たちです。

中でも、今日のテーマで主役になるのは——

5本。

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主役の5本——顔の感覚を担う神経たち
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【①視神経——「見る」を担当】

光を捉えて、脳に「これが見えている」と伝える神経。

目から脳へ、まっすぐ情報を送ります。

【②動眼神経——「眼を動かす」を担当】

眼球の動き、

ピント調整、

瞳孔の開閉を担当する神経。

目で何かを追いかけたり、

明るさに反応して瞳孔が縮んだりするのは、

ここの働きです。

【③三叉神経——「顔と頭の感覚」「噛む」を担当】

顔・額・こめかみ・頬・歯・顎・舌の感覚。

そして、噛む筋肉の動き。

——顔のすべての感覚を担当している、

体で最も大きな脳神経の一つです。

「片頭痛」「群発頭痛」「顎関節症」「歯の知覚過敏」

これらは全部、

三叉神経が深く関わっています。

【④内耳神経(前庭神経+蝸牛神経)——「聴く」「平衡感覚」を担当】

耳の奥にある内耳から、

「音」の情報と、

「頭がどう動いたか・傾いたか」の情報を、

脳に送ります。

平衡感覚は、ここの担当。

【⑤嗅神経——「嗅ぐ」を担当】

鼻の奥の粘膜から、

においの情報を脳に送る神経。

5本の脳神経の中で、

最も「脳に近い」位置にあります。

匂いが、感情や記憶と直結しやすいのは、

このためです。

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これら5本は、脳幹で「ひとつの場所」に集まる
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ここからが、大事な話。

これら5本の神経は、
別々に独立して働いているわけではありません。

【脳幹(のうかん)】

——脳の一番下、首と頭の境目あたり——

ここに、すべての脳神経の「中継地点」があります。

これらの神経は、脳幹周辺で密接に関わりながら働いています。

そのため、ひとつの感覚が過敏になると、
他の感覚にも影響が広がりやすいと考えられます。

つまり、
【1本が過敏になると、他の感覚にも波及しやすい】
という構造です。

たとえば——

・内耳神経が気圧で過敏になる

→ 同じ脳幹で隣り合う三叉神経にも信号が漏れる

→ こめかみ・頭がズキズキする

→ 三叉神経が興奮すると、顔の血管も拡張しやすくなる

→ 顔が赤くなる

→ 同時に、動眼神経も影響を受けて、目がチカチカする

→ 嗅神経も過敏になり、匂いに敏感になる

このルートで、

【めまい・頭痛・顔の赤み・チカチカ・匂い過敏】

が、

同時に・連動して・出てくるんです。

「いつもセットで来る」のは、

偶然じゃない。

神経が、本当にセットで動いているからです。

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さらに、粘膜のつながりも忘れてはいけない
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もう一つ、

知っておいてほしい繋がりがあります。

それが——

【粘膜のつながり】

耳の奥の粘膜。

鼻の粘膜。

喉の粘膜。

口の中の粘膜。

これらは、

全部、ひとつながりの粘膜です。

中でも——

【耳と鼻と喉は、耳管という細い管で繋がっている】

これがあるから、

鼻づまりがひどい日は、耳が詰まった感じがする。

風邪をひくと、

鼻も喉も耳もまとめて来る。

粘膜の中では、

【免疫細胞・神経・血管が、互いに信号を送り合っている】

だから、

粘膜のどこかが過敏になると、

他の粘膜も連動して過敏になりやすい。

これが、

「鼻づまりの日に、めまいもひどくなる」

「花粉症の時期に、耳鳴りも強くなる」

の正体です。

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過敏になると、何が起きるのか
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5本の脳神経 + 粘膜のつながり ——

この全体が「過敏」になっている方は、

こんな症状が、同時に出やすくなります。

・めまい・ふらつき

・頭痛(特にこめかみ・後頭部)

・耳鳴り・耳の詰まり感

・顔のほてり・赤み・酒さ

・顎関節の違和感

・鼻づまり・鼻水

・目のチカチカ・まぶしさ

・匂いに敏感

・顔の皮膚がピリピリする

・動悸・息切れ・胸の苦しさ

——これら全部が、

「ひとつのネットワークが過敏になっている」状態として、

繋がって説明できます。

「色んな科を回っても、よく分からない」

「どれも軽症と言われるけど、合わさるとつらい」

そう感じる方が多いのは、

このネットワーク全体を見ない限り、

本質に届かないからです。

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動悸・息切れも、このネットワークの仲間です
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ここまで読んで、

「私、めまいの時にいつも動悸もする」
「息苦しさが、頭痛とセットで来る」

そう感じた方も、いるかもしれません。

——その実感、合っています。

動悸・息切れ・胸の苦しさも、
このネットワークと深く繋がっています。

【もう1本の主役——迷走神経】

実は、顔の神経ネットワークの「隣の家」に、
もう一つ大きな脳神経が住んでいます。

それが——

【迷走神経】(第10脳神経)

迷走神経は、
心臓・肺・胃・腸まで、
体の中をぐるりと巡る、最大の副交感神経です。

この迷走神経も、
脳幹で他の脳神経たちと、隣り合っています。

つまり、5本のネットワークが過敏になると、
迷走神経も連動して揺れやすい。

迷走神経が揺れると——

・脈が速くなる、または乱れる

・呼吸が浅くなる

・胸が苦しく感じる

・喉が詰まる感じがする

・胃のムカつき・吐き気

こういった「自律神経の症状」が、
セットで出てきます。

だから——

めまいの日に、動悸もする。
頭痛と一緒に、息苦しさが来る。
鼻づまりがひどい日に、胸が詰まる。

——これらは、偶然じゃありません。

ネットワーク全体の過敏さが、
迷走神経まで響いているサインです。

【更年期・パニック・自律神経失調と言われた方へ】

「自律神経失調症」と言われた方。

「パニック障害かもしれない」と言われた方。

「更年期だから仕方ない」と片付けられた方。

——これらの不調も、

迷走神経を含めたネットワーク全体の過敏として、

繋がって見えてきます。

別々の病名ではなく、

【ひとつの過敏さが、別の場所から出ているだけ】

ということが、現場ではとても多いです。

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だから、局所だけのケアでは戻ってきやすい
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ここまで読んで、

こう感じた方もいるかもしれません。

「だから、薬で抑えても、すぐ戻ってくるのか」

——その感覚、合っています。

5本の神経が繋がっている、ということは——

【1ヶ所だけ抑えても、他の4ヶ所から戻ってきやすい】

ということです。

具体的には——

頭痛薬で頭痛を抑える。

→ 三叉神経の過敏は残ったまま。

→ 別の日に、めまいや顔のほてりで出てくる。

めまい止めでめまいを抑える。

→ 内耳の過敏は残ったまま。

→ 数日後、頭痛や耳鳴りに姿を変えて戻る。

抗ヒスタミン薬で鼻を抑える。

→ 嗅神経・粘膜の過敏は残ったまま。

→ 顔のかゆみや耳の詰まりで出てくる。

外用薬で顔の赤みを抑える。

→ 三叉神経の過敏は残ったまま。

→ 季節の変わり目に、また赤みが戻ってくる。

これは、

薬の使い方が悪いわけじゃありません。

薬は、

強い症状を抑えるために、

大切な選択肢の一つです。

否定する話ではない。

ただ——

【局所を抑えるケアだけでは、ネットワーク全体の過敏には届きにくい】

という、構造の問題なんです。

ネットワーク全体の過敏が残っている限り——

抑えた症状は、

少しずつ「別の場所」から、

戻ってきてしまう。

「いろんな症状を、ずっと"もぐら叩き"している気がする」

そう感じている方は、

きっと、その実感が正しいんです。

だから——

抑えるケアと並行して、

【ネットワーク全体の過敏さそのものを整えていく視点】

ここが、もう一つ必要になります。

それが、

「色んな科を回っても、症状が回り続ける」

の出口になります。

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酒さ・顔の赤みも、ここに関わっている
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ここで、知っておいてほしいことがあります。

酒さ(しゅさ)——
頬・鼻・顎が慢性的に赤くなる、あの状態。

「皮膚の問題」と思われがちですが——
現場で診ていて感じるのは、

【三叉神経の過敏が、深く関わっている】

ということ。

三叉神経が過敏になると、顔の血管が拡張しやすくなる。
血管が拡張すると、顔が赤く見える。

そして、

三叉神経が過敏な人は、

内耳・動眼・嗅神経も連動して過敏になりやすい。

だから——

酒さの方に、

めまい・頭痛・耳鳴り・匂い過敏が、

同時に出ているケースが、本当に多いです。

「皮膚科だけで治らない酒さ」の背景には、

このネットワーク全体の過敏があると、

考えられます。

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アトピーの方も、ここに繋がっている
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ここからは、

アトピーで悩んでいる方への話。

アトピーの方の中には——

「肌だけでなく、めまい・頭痛・耳鳴り・鼻づまりもある」

「顔の赤みと、めまいがセットで来る」

「アトピーの調子が悪い日は、目もチカチカする」

そういう方が、本当に多いです。

これは、偶然ではないんです。

アトピーは、

「皮膚バリア」と「粘膜」と「免疫」と「神経」が、

過敏になっている全身の状態。

その「過敏さ」が、

顔の神経ネットワーク全体にも、

しっかり乗っています。

つまり——

アトピーの方が、

めまい・耳鳴り・頭痛・顔の赤み・鼻づまりを抱えやすいのは、

体の構造として、

【一つの「過敏な土台」を共有しているから】

です。

逆に言えば、

その土台を整えていけば、

肌だけでなく、

頭・耳・目・鼻・顔の症状も、

連動して落ち着いていく可能性がある——

ということです。

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本山整体サロンが、このネットワークで見ているポイント
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名古屋・名東区、千種区本山で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

顔の神経ネットワークが過敏な方の体には、

共通する「固まり」と「乱れ」があります。

【後頭部・首の付け根がガチガチ】

ここは、脳神経が脳幹を出入りする出口の真上。
固まっていると、神経が過敏になりやすい体の緊張が、残りやすくなります。

【顎まわり・側頭部の緊張】

三叉神経の通り道です。

ここが固まると、

顔・頭・耳の感覚が一気に過敏になります。

【横隔膜・呼吸の浅さ】

副交感神経が深く働けないと、

脳神経全体が興奮モードから抜けられない。

【骨盤まわりの詰まり】

土台が崩れると、

首・頭の位置も崩れ、

脳神経の通り道に余計な負担がかかります。

【内臓の位置と血流】

腸の状態は、

粘膜全体・免疫全体に響きます。

これらを組み合わせて、

【顔の神経ネットワーク全体が、休める体】

を、一緒に整えていきます。

「頭痛だけ」「めまいだけ」を狙うのではなく、

ネットワーク全体を見る視点。

ここが、本山整体サロンが大切にしているポイントです。

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体の揺れ方が変わってきた方の声
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通い始めて数回経つと、

こんな声を、いただくことがあります。

「めまいと頭痛が、別々に出るようになった」

「セットで来る日が減った」

「顔のほてりが、前ほど強く出なくなった」

「鼻づまりと耳鳴りが、同時に来なくなった」

「肌の調子と、頭の調子が、両方落ち着いてきた」

※変化には個人差がありますが、体の土台が整ってくる中で、このような声をいただくことがあります。

これは、

各症状を「個別に」改善したのではなく、

【ネットワーク全体の過敏さ】が、

少しずつ落ち着いてきている状態です。

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まとめ——「色んな科を回ったけど分からない」方へ
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めまい。

頭痛。

耳鳴り。

顔の赤み。

鼻づまり。

顎関節。

目のチカチカ。

——これらは、

別々の不調ではありません。

体の中では、

ひとつのネットワークが過敏になっている、

その表れです。

そして、

このネットワーク全体は、

整えていける領域です。

名古屋・名東区、千種区本山で、

15年以上、慢性不調とアトピーの方を診てきて——

「色んな症状がセットで来る方」が、

落ち着いていく姿を、何度も見てきました。

その共通点は、

「症状を別々に追わず、ネットワーク全体を整える視点」

を、選んだ方々です。

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次回予告——【顔の神経ネットワーク②】
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次回は、

このネットワークの中で特に大きな存在——

【三叉神経】

を主役にした話です。

・酒さ・赤ら顔の本当の正体

・顔の敏感肌・ピリピリ感

・アトピーの顔の症状との繋がり

・三叉神経が過敏になる仕組み

ここを深掘りしていきます。

【顔の神経ネットワーク③】では、

・三半規管を鍛える視点

・高齢者の転倒予防

・朝起きられない子ども(起立性調節障害)

をテーマに予定しています。

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気になる方はLINEで「粘膜」と送ってください。

現状チェックをお送りします。

まずセルフケアから始めたい方はnoteに詳しい情報をまとめています。
https://note.com/super_willet8033/n/n32babe5a03f6

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アトピーの不安が少しずつ軽くなると、

日常の選択肢は変わっていきます。

服を選ぶとき。

人に会うとき。

外食するとき。

鏡を見るとき。

夜、眠るとき。

肌や体の不安が減っていくと、

生活そのものが変わっていきます。

本山整体サロンでは、

アトピーが出にくい体の土台を整えていくために、

「アトピー整体」を提案させていただいています。

皮膚だけでなく、

腸、粘膜、自律神経、リンパ、免疫のつながりから

体質を見直していきたい方は、一度ご相談ください。

愛知県名古屋市千種区本山

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