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2021.01.12

スタッフブログ

肝臓を健康にして妊娠しやすい体へ♪

生理痛(第6弾)


前回の続きの『トランス脂肪酸』について

 


以前の続きで日本でトランス脂肪酸はどうなっているのか。

 




 

規制も無ければ、
表示義務さえありません!!

 


 

(゜_゜;)!!!



 

トランス脂肪酸には様々な化学物質が含まれています。
化学物質が制限されている国と種類です。
 

  ↓   ↓   ↓   ↓   ↓

 
 

・ヨーロッパ・・・・・・・約5000種類

・アメリカ・・・・・・・・・・約800種類

・日本・・・・・・・・・・・・・103種類

 


これを見て分かるように、
明らかに日本は制限基準が甘すぎます。


そして、ヨーロッパでは規制されているのに、日本で規制していない
約4900種類の「有害指定表示成分」が、『無添加』として
野放し状態で使用され続けています。



そのため!!
無添加=安全ではない事を知ってください。



日本は、流産・奇形児の発生率が、世界で2番目に多い国です。
(ちなみに、1番目はベトナムです)



 

化学物質は体にとってなので前回書いたように、
『マーガリン・ショートニング・菓子類』
なるべく減らすことから初めて行きましょう!!

 


化学物質が体に悪いということは理解できたと思いますが全く食べないことは、
特に規制の緩い日本に住んでいる以上難しいです。

 
 

体にとっての毒性のあるものは、
解毒作用の働きをする肝臓が処理します。

 

糖質中心の食生活、多種多様の化学物質を摂取し、
肝臓の負担が非常に多くなってしまいます。
負担が多くなった肝臓は、下垂してしまいます。

 
 

下垂してしまうと、働きやすい位置から逸脱してしまうため、
さらに肝臓の働きが悪くなってしまうのです!



さらに!さらに!さらに!!

肝臓女性ホルモンを作るために、
必要不可欠なコレステロール
合成・貯蔵するところなんです!!!

 


要するに!!

トランス脂肪酸を摂取すると、
肝臓に負担をかけ、女性ホルモンが乱れてしまうため



・生理痛悪化
・子宮内膜が薄くなる
・生理不順
・子宮内膜症や卵巣嚢腫
・不妊症
・胎児への悪影響

 

などなど負の連鎖。。。

 

そこでっ!!
当院でアプローチしている、


内臓矯正


がとてもとても有効的です!!



負担がかかり、下垂した肝臓内臓矯正により
働きやすい位置にしてあげれば、本来の働きを取り戻します!!

 

次回も引き続き

 

↓   ↓   ↓   ↓   ↓

 

 

内臓だけじゃない!

化学物質の怖い『負の連鎖』について!

 

お楽しみに♪

 

 

 

施術スタッフ 小寺でした。