2021.01.12
スタッフブログ『高齢』と言われる人の妊活のコツとは?
『高齢出産のコツ と 本当の真実とは?』
世間では35歳以上の女性が出産をすると
「高齢出産」と言われます。
ではなぜ高齢出産と言われるのでしょうか?
高齢出産と言われる背景には一般では、以下のリスクがあると考えられています。
・35歳以上の女性にとって出産に耐えられるだけの体力が無い
・卵の劣化、老化
・先天性異常、奇形児になるリスクが上がる
・妊娠高血圧症候群
・帝王切開・流産・難産のリスクが上がる
以上のことが一般的に言われているリスクです。
が、、、
本当に上記のような高齢出産のリスクになるのでしょうか?
(当院の患者様の声より)

『 毎回気持ち良く施術して頂いてありがとうございます。
44歳で念願の妊娠することができて、
沢山不安がありますが、いつも励まして頂いて頑張れます。
授かった命を大切にしていきます。 』
この方は、
妊娠中もつわりやお腹の張りなども少なく、無事出産。
出産後も母子共に健康です。
産後にパシャリ(^O^)v

高齢出産の真実。
そして
そのコツとは、、、
一世一代とも言える女性にとって命懸けの仕事。
それが妊娠そして出産です。
そんな命懸けの妊娠や出産に耐えられないと…
・胎児への影響(流産・死産)
・母胎への影響(妊産婦死亡)
胎児への影響は母体に比べて20倍以上。
常に自分の体を守ろうとしているため、
母体(自分)の体が危機的状況と判断すると、
自分を守ろうとし、流産などで流してしまいます。
妊娠を望む方々のゴールは、
妊娠中に悪阻もお腹の張りなどの不調が無く、
楽しいマタニティライフを送る。
そして!!
母子共に健康な状態で出産し、
最愛の我が子に出会うこと。
そんな命懸けの仕事(妊娠・出産)に向かうために、
まず妊娠・出産に耐えうる体になることが大切。
耐えうる体=健康状態がいい体
健康状態がいい体とは?
・便秘などがなくしっかり毒素をデトックス出来ている
・しっかり寝られて、寝起きはスッキリしている
・生理痛・生理前の不調がない
・腰痛・肩痛などの体の痛みがない
これらの不調があると
『妊娠・出産に耐えうる体』
から遠ざかります。
体の状態を整え、
健康状態がいい体にすることで、
『妊娠・出産に耐えうる体』に。
『妊娠・出産に耐えうる体』=『妊娠の確率UP!!』
高齢出産の真実。
そして
そのコツとは、、、
。。。
今日はここまで♪
詳しい真実とコツは次回のお楽しみに(^^)
当院では整体に
+αで生活習慣、栄養面のアドバイスもさせていただきます。
母子ともに健やかな出産を経て、
続く子育てに移れるように、
私たちも全力で妊婦様をサポートさせていただきます。
次回は詳しく
『高齢出産のコツと真実について』書きます。
お楽しみに!!
施術スタッフ 小寺でした。