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2026.07.16

アトピー

アトピー・鼻炎・食物アレルギーが次々出る人へ|それは「アレルギーマーチ」かもしれません——赤ちゃんの頃は湿疹。次に食物アレルギー。アトピー。気づけば鼻炎、花粉症。まるで、順番に行進するみたいに。自分や我が子が、そうなっていませんか—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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アトピー・鼻炎・食物アレルギーが次々出る人へ|それは「アレルギーマーチ」かもしれません
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——赤ちゃんの頃は湿疹。次に食物アレルギー。アトピー。気づけば鼻炎、花粉症。まるで、順番に行進するみたいに。自分や我が子が、そうなっていませんか——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

赤ちゃんの頃は、ひどい湿疹だった。

少し大きくなると——食物アレルギー。

そのうち、アトピー。

小学生になったら、鼻炎。

いつのまにか、花粉症。

——まるで、一つ落ち着くと、次がやってくる。

順番に、行進していくみたいに。

「うちの子、次から次へと、なんで?」。

「自分も、子どもの頃から、ずっとこの調子」。

——心当たりがあるなら、今日の話は、あなたのために書きます。

名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

そして、僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。

先に、正直に、言います。

それは——「アレルギーマーチ」と呼ばれる流れかもしれません。

アトピー。

食物アレルギー。

ぜんそく。

鼻炎。

花粉症。

病名は、それぞれ違います。

出てくる場所も、症状も、違う。

でも——これらが、一人の体に、次々と重なっていくことは、あります。

全部が、たまたま起きているわけでは、ありません。

皮膚のバリア。

アレルギーを起こしやすい、素因。

免疫の反応。

生活環境。

いくつもの背景を共有しながら、年齢とともに、症状の形が、変わっていく。

だから。

「皮膚は落ち着いたから、もう終わり」。

「次は鼻炎だから、別の病気」。

と、バラバラに考えるだけでは、足りないんです。

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「アレルギーマーチ」って、なに?
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アレルギーの症状が、成長とともに——

出る場所や、形を変えながら、次々と現れる。

その様子が、行進(マーチ)のように見えることから、こう呼ばれています。

よく言われる流れは、こうです。

赤ちゃんの頃——皮膚(乳児湿疹・アトピー)。

少し大きくなって——食べもの(食物アレルギー)。

さらに成長して——気道や鼻(ぜんそく・アレルギー性鼻炎・花粉症)。

もちろん、全員がこの通りに進むわけでは、ありません。

進み方は、人によって、さまざまです。

でも——

「一つ治ったと思ったら、また別のところに出る」。

その感覚には、ちゃんと、背景があるんです。

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一つが消えて、次へ移る——とは限りません
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アレルギーマーチという言葉から、

「アトピーが治ったあと、次は喘息になる」。

「皮膚の症状が、鼻へ移動する」。

そんなイメージを、持つかもしれません。

でも、実際は、それほど単純では、ありません。

皮膚が荒れたまま、食物アレルギーが重なる。

食物アレルギーがある子に、喘息や鼻炎も出てくる。

大人になっても、アトピーと花粉症が、両方残る。

一つが消えて、次へ移るのではなく——

いくつものアレルギー疾患が、同じ一人の体に、重なっていくことがあるんです。

だからこそ。

「今は皮膚だけだから」。

「鼻炎くらいだから」。

と、一つずつ、軽く見ないでください。

今出ている症状を、きちんと治療する。

同時に、これまでどんな順番で、どんな症状が重なってきたのかを、見る。

病名を、一つずつ眺めるのではなく。

その人が歩いてきた、アレルギー全体の流れを、見る。

そこが、大事なんです。

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「たかが乳児湿疹」で、片づけないでください
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アレルギーマーチは、皮膚から始まることが多いと言われています。

赤ちゃんの皮膚は、まだ薄く、バリアも未熟です。

そこへ、湿疹が起きる。

赤くなる。

乾く。

掻いて、傷ができる。

皮膚のバリアが壊れた状態が、長く続く。

すると——

本来なら、体の外にあるはずの食べものやダニなどの成分を、傷んだ皮膚を通して、体が認識してしまうことがあります。

これを、経皮感作といいます。

難しい言葉は、覚えなくて、いいです。

要するに——

食べる前に、荒れた皮膚から、体がその食べものを「敵」として覚えてしまう可能性がある、ということです。

だから。

赤ちゃんの湿疹を、

「そのうち治る」。

「赤ちゃんは、みんな湿疹が出る」。

「薬は怖いから、なるべく塗りたくない」。

それだけで、長く放置しないでください。

もちろん——湿疹を早く治療すれば、その後の食物アレルギーや喘息を、必ず防げる、とまでは言えません。

でも——

皮膚のバリアが、壊れたままでいい理由も、ありません。

赤ちゃんの湿疹は、見た目だけの問題では、ない。

その後のアレルギーを考えるうえでも、皮膚を早く、きちんと治療する意味は、あります。

「たかが湿疹」では、ないんです。

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病院に行くな、ではない。バラバラに見るな、という話です
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アレルギーマーチのつらさは——

一つの症状が落ち着いても、また別の症状が、重なることです。

皮膚は、皮膚科。

食物アレルギーは、小児科やアレルギー科。

鼻炎は、耳鼻科。

喘息は、呼吸器科。

それぞれ、専門の治療が、必要です。

ここを、否定する気は、ありません。

湿疹は、きちんと治療する。

喘息は、発作を起こさないように管理する。

食物アレルギーは、安全を最優先にする。

鼻炎で眠れないなら、薬を使う。

全部、必要です。

でも——

診療科が分かれているからといって。

体まで、バラバラになっているわけでは、ありません。

皮膚の薬を出して、終わり。

鼻炎の薬を出して、終わり。

食べものを除去して、終わり。

また次が出たら、別の病院へ行く。

そうやって、出てきた症状だけを、一つずつ追いかけていると——

親御さんには、全体像が、見えなくなります。

僕が言いたい「モグラ叩き」は、薬を使うことでは、ありません。

一人の子どもの中で起きている流れを見ずに——

出てきた症状だけを、毎回、別の問題として扱うことです。

今出ている症状は、しっかり抑える。

そのうえで。

皮膚。

食べもの。

鼻。

気管支。

睡眠。

成長。

これまでの流れを、一つにつないで、見る。

本当は、そこまで、必要なんです。

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湿疹があるから、卵と乳製品をやめる——それは違います
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ここは、強く、言います。

子どもの湿疹が、治らない。

だから。

卵を、やめる。

牛乳を、やめる。

小麦を、やめる。

大豆も、やめる。

ネットで見たものを、一つずつ、消していく。

——これは、やめてください。

湿疹があることと、その食べものにアレルギーがあることは、同じでは、ありません。

血液検査で数値が出たことと、

その食べものを実際に食べて症状が出ることも、同じでは、ありません。

食べられるものまで除去すれば——

必要な栄養が、足りなくなる。

食事の選択肢が、どんどん狭くなる。

親も、子どもも、食事のたびに、追い詰められる。

そして——

除去しても、湿疹は変わらない。

そんなことが、実際にあります。

食物アレルギーは、

「怖いから、全部やめる」

で管理するものでは、ありません。

本当に、除去が必要なのか。

どのくらいなら、食べられるのか。

いつ、どんな形で、食べていくのか。

ここは、小児科やアレルギー科で、判断してください。

自己判断の除去は——慎重なのでは、ありません。

ときに、子どもから、食べられる可能性と、栄養を、奪います。

怖いからこそ、専門家と、進めてください。

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掻いてしまうのは、しょうがない
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かゆい。

だから、掻く。

子どもなら、なおさら、止められません。

そして、親御さんは——「掻かせないようにしなきゃ」と、自分を責める。

でも——かゆいのは、しょうがない。

掻いてしまうのも、しょうがない。

40年アトピーだった僕が、いちばん、そう思います。

「掻くな」で、止まったことなんて、一度も、ありませんでした。

子ども自身も、親御さんも——まず、責めるのを、やめてください。

そのうえで、掻いても、傷が深くならない工夫を、していく。

順番は、それで、いいんです。

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子どもの頃に終わった話では、ありません
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「アレルギーマーチって、子どもの話でしょ?」

そう思った、大人の方へ。

たしかに、この言葉は、乳幼児期から成長に伴って現れるアレルギー疾患の流れを、説明するときに、よく使われます。

でも——

大人になれば、アレルギーの背景が、全部消えるわけでは、ありません。

子どもの頃に、アトピーがあった。

今は、花粉症が、ひどい。

喘息も、時々出る。

疲れが重なると、鼻も肌も、いっしょに崩れる。

そんな人は、珍しく、ありません。

また——

子どもの頃は何ともなかったのに、大人になってアトピーを発症する人も、います。

だから。

大人の症状を、何でも「子どもの頃から続くマーチ」と、決めつけることは、できません。

でも——

これまでのアトピー。

鼻炎。

花粉症。

喘息。

食べものへの、反応。

それぞれを、まったく無関係な病気として、切り離す必要も、ありません。

今の症状だけではなく——

これまで、体がどんな反応を、重ねてきたのか。

その流れを見ることには、意味があります。

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アレルギーを治すとは言いません。でも、体全体は見ます
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皮膚の炎症は、皮膚科で、治療する。

食物アレルギーは、小児科やアレルギー科で、管理する。

鼻炎や喘息も、必要な専門治療を、受ける。

これは、大前提です。

整体で、食物アレルギーが治るとは、言いません。

アレルギーマーチを、止められるとも、言いません。

薬の、代わりにも、なりません。

でも——

皮膚がかゆくて、眠れない。

鼻が詰まって、口で呼吸している。

咳で、夜中に何度も起きる。

いつも、体に力が入っている。

家族全員が、アレルギーのことで、疲れ切っている。

そこまでを——

「皮膚は皮膚科」。

「鼻は耳鼻科」。

で、終わらせる必要は、ありません。

名古屋・本山、千種区の本山整体サロンでは、

お腹、横隔膜、首、呼吸、体の緊張、睡眠、便通——

一人の体に重なっている状態を、まとめて、見ます。

アレルギーそのものを、整体で消すわけでは、ありません。

でも。

眠れない。

休めない。

呼吸が、浅い。

ずっと、緊張している。

この状態を放置したまま、皮膚だけ、鼻だけ、食べものだけ、と追いかけ続けるのも、違うと思っています。

(整体は、アレルギーやアトピーを治す医療行為では、ありません。体をゆるめ、回復しやすい状態づくりを、外からお手伝いするものです。)

症状は、専門医と、抑える。

食べものは、安全に、管理する。

そのうえで——アレルギーに振り回され、一日中休めなくなっている体まで、置き去りにしない。

そこを、僕たちは、一緒に見ます。

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アトピー。

食物アレルギー。

鼻炎。

花粉症。

喘息。

病名は、別です。

治療法も、それぞれ違います。

だから、必要な専門治療は、きちんと受けてください。

でも——

病名が五つあるからといって。

体が、五つあるわけでは、ありません。

全部、一人の体に、起きています。

皮膚だけを見る。

食べものだけを見る。

鼻だけを見る。

出てきた症状を、そのたびに一つずつ叩く。

それだけでは、親も子どもも、いつまでも振り回されます。

今の症状は、抑える。

皮膚のバリアは、早く整える。

食べものは、自己判断で除去しない。

そして。

これまで、どんな順番で、どんなアレルギーが重なってきたのか。

一度、全部をつないで、見てください。

「次々と出るアレルギーに、振り回されるのは、もう終わりにしたい」。

そう感じた方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

今の症状、これまで出てきたアレルギーの流れ、睡眠や便通など生活の状態を、簡単に教えていただければ、僕なりの考えを、お返しします。

必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。

アレルギーマーチとは——

病気が、魔法のように別の場所へ移動する話では、ありません。

同じ一人の体に、アレルギーの問題が、重なっていくことがある。

その流れを、見落とさないための、言葉です。

病名を、追いかけ続けるだけではなく。

その病名を、全部抱えている「一人の人」を、見る。

僕が、いちばん伝えたいのは、そこです。

名古屋・本山整体サロン
吉川真介

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