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2026.07.17

アトピー

40年アトピーだった僕が、どうやって抜け出したか|脱ステで地獄を見たあとの話 ——生まれてすぐから、40年。25歳で赤ら顔。39歳で脱ステして、地獄を見ました。そこから、何をしたのか。盛らずに、正直に書きます—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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40年アトピーだった僕が、どうやって抜け出したか|脱ステで地獄を見たあとの話
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——生まれてすぐから、40年。25歳で赤ら顔。39歳で脱ステして、地獄を見ました。そこから、何をしたのか。盛らずに、正直に書きます——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

今日は、僕自身の話を、書きます。

うまくいった話も。

大失敗した話も。

盛らずに、正直に、書きます。

先に、断っておきます。

これは——僕の話です。

誰にでも当てはまる、とは言いません。

「こうすれば治ります」と、言うつもりも、ありません。

同じことを、真似してほしいわけでも、ありません。

(とくに、僕がやった脱ステは——本当に、勧めません。理由は、後で書きます。)

それでも、書くのは。

同じように、出口が見えなくて、苦しんでいる人が、いるからです。

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生まれてすぐから、40年
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僕は、生後まもなくから、アトピーでした。

物心ついたときには、もう、掻いていました。

夜、かゆくて、眠れない。

朝、起きたら——シーツが、血だらけ。

親には、「掻いちゃダメ」と、言われ続けました。

それが、つらかった。

止められないのに、責められている気がして。

(だから僕は、今でも「掻くな」とは、言いません。かゆいものは、かゆいんです。)

学校でも、肌のことは、ずっと気にしていました。

半袖。

プール。

写真。

——避けられるものは、全部、避けてきました。

「いつか治る」。

そう思いながら——20年、30年が、過ぎました。

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25歳、顔が真っ赤になった
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いちばんひどかったのは、25歳のころです。

顔の赤み。

赤ら顔。

——人と、目を合わせるのが、つらかった。

写真を、撮られたくない。

明るい店に、入りたくない。

顔を見られる前に——自分から、距離を取るようになりました。

男だったので、化粧で隠すという選択肢も、ありませんでした。

アトピーは、肌だけの病気じゃない。

——人との距離まで、変えてしまう。

あのころ、それを、痛いほど、知りました。

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39歳、脱ステで、地獄を見た
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そして、39歳。

僕は、自己判断に近い形で、使っていたステロイド外用薬を、急にやめました。

「もう、薬に頼りたくない」。

「やめれば、いつか、体が立て直すはずだ」。

そう信じて、やめた。

その後——全身の炎症が、激しく悪化しました。

滲出液が、止まらない。

夜も、眠れない。

顔も、体も、別人のようになった。

朝、起きようとしても。

シーツが、皮膚に、貼りついている。

はがせば、また、滲出液が出る。

風呂に入ることも。

服を着ることも。

布団から出ることさえ、怖かった。

「薬をやめれば、自由になれる」。

そう思っていたのに。

現実は——薬のことしか考えられない毎日に、なっていました。

それが、もとのアトピーの強い再燃だったのか。

薬を急にやめた影響が、どこまであったのか。

当時の僕には、正確には、分かりません。

ただ一つ、言えるのは——

医師と相談せず、準備もなく、いきなりやめた。

その判断が、あまりにも危険だった、ということです。

正直に言います。

あのとき僕は、「薬をやめること」だけが、目的になっていました。

炎症を、どう管理するのか。

感染は、大丈夫なのか。

眠れているのか。

食べられているのか。

一人で抱え込んで、いないか。

本当は、見なければいけないことが、たくさんあった。

でも僕は——「薬を塗らないこと」しか、見えていませんでした。

それが、いちばん、危なかったんです。

そして、いちばん、まずかったこと。

——一人で、抱え込んでいたことです。

相談する人も、いなかった。

つらいときに、頼れる場所も、なかった。

だから、これだけは、はっきり言います。

あれを、誰かに勧めるつもりは、ありません。

やめるにしても、減らすにしても——必ず、皮膚科の先生と、相談しながら進めてください。

自己判断で、いきなりゼロにしない。

僕と、同じ道を——あなたには、通ってほしくないんです。

一つ、はっきりさせておきます。

僕は、結果的に、ステロイドを使わない時期を、越えました。

でも——

だからといって、「あの脱ステは、正しかった」とは、思っていません。

結果が出たから、途中の危険な判断まで、正解になるわけでは、ありません。

生き延びたからといって。

あのやり方を、人へ勧めていい理由には、ならないんです。

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どん底で、気づいたこと
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あの地獄の中で、気づいたことが、あります。

僕はずっと——皮膚の治療だけで、すべてを何とかしようとしていました。

何を塗るか。

どの薬が効くか。

どうやって、やめるか。

もちろん、皮膚の炎症を治療することは、必要です。

でも僕は。

眠れていないことも。

いつも体に力が入っていることも。

お腹の調子も。

生活そのものが壊れていることも。

——全部、後回しにしていました。

40年、皮膚だけを見て、それでも治らなかった。

だとしたら——見ている場所が、違ったのかもしれない。

そう、思ったんです。

誤解しないでください。

「皮膚だけを見るな」とは——皮膚科へ行くな、という意味では、ありません。

薬を塗るな、という意味でも、ありません。

皮膚を治療しながら。

眠れているか。

食べられているか。

働きすぎていないか。

一人で抱えていないか。

そこまで見なければ、生活そのものは、立て直せない。

そういう意味です。

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そこから、何をしたか
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正直に、書きます。

劇的なことは、していません。

魔法のような方法も、ありませんでした。

生活を、全部いっぺんに変えたわけでも、ありません。

まず。

夜に眠れる環境を、つくった。

体が、熱くなりすぎないようにした。

かゆくて限界のときは、我慢ではなく、冷やした。

食べられない日でも、水分と栄養を、切らさないようにした。

一日の変化ではなく、一週間単位で、肌を見るようにした。

良くなった翌日に、急に無理をしないように、した。

そして——

何をした日に、悪化したのか。

何をした日に、眠れたのか。

自分の体を、少しずつ、観察するようになりました。

【① 「やめること」を、目的にするのをやめた】

薬をやめる。

それ自体を、ゴールにするのを、やめました。

目指すのは——症状をきちんと抑えながら、悪化をくり返す生活や体の状態も、一緒に見直していくこと。

結果として。

症状が安定し、必要な治療が少なくなっていくなら、それは、うれしい。

でも——「薬を使わないこと」を、合格条件には、しない。

そう、決めました。

【② 体を、休ませることを覚えた】

僕は、休み方を、知りませんでした。

いつも、気を張っている。

呼吸が、浅い。

横になっても、力が抜けない。

——そんな体で、「肌だけ回復しろ」と言っていたんです。

無理な話でした。

【③ 眠りを、取り戻していった】

いちばん大きかったのは、これです。

僕の場合。

少しずつ、眠れる時間が、増えていきました。

眠れた翌日は。

かゆみに耐える余裕が、少し違った。

気持ちも、少し戻った。

皮膚の治療を続ける力も、戻ってきた。

僕にとって睡眠は——肌を直接治す魔法ではなく。

治療と生活を立て直すための、土台でした。

【④ 焦るのを、やめた】

一週間で治そうとしない。

昨日より、少しましなら、それでいい。

——焦っているうちは、ずっと、うまくいきませんでした。

【⑤ 一人で、抱えなくなった】

これが、いちばん、大事でした。

皮膚のことは、皮膚科と。

体のことは、頼れる人と。

一人で全部背負うのを、やめたんです。

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整体と、出会って
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そのころ、僕は、整体と出会いました。

正直に、書きます。

「整体で、アトピーが治った」。

——そういう、単純な話では、ありません。

整体は、アトピーを治す医療行為では、ありません。

僕も、そんな言い方は、したくない。

整体で、皮膚の炎症を治療したわけでも、ありません。

でも、僕自身は。

施術を受ける時間だけは、体の力を、抜けた。

呼吸が、楽になったと感じた。

その日は、少し眠りやすいことも、あった。

それを重ねる中で——

「皮膚をどうにかする」ことしか考えられなかった僕が。

自分の体全体を、見るように、なっていきました。

僕にとって整体は——アトピーを治した魔法では、ありません。

休むことを忘れていた自分が、もう一度、体へ目を向ける、きっかけでした。

そして今、僕は。

同じように苦しんでいる人の体を、見る仕事を、しています。

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今の、正直なところ
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ここも、正直に、書きます。

今、完璧か。

——そんなことは、ありません。

肌が悪い日は、今でも、あります。

疲れがたまれば、揺れます。

でも。

昔の僕と、決定的に違うことが、一つ。

昔は——肌が悪いだけで、その日の全部を、諦めていました。

外出も。

人と会うのも。

やりたかったことも。

今は、違います。

肌が、悪い。

だから、ケアする。

必要なら、休む。

でも——人生の全部までは、渡さない。

そう、決められるように、なりました。

「完璧な肌」を待っていた40年より。

「揺れても、戻せる体」で生きている今のほうが——ずっと、楽です。

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40年、アトピーでした。

25歳で、顔が真っ赤になって、人を避けました。

39歳で、脱ステして——地獄を見ました。

だから、僕は。

「こうすれば治ります」なんて、軽々しく言いません。

急に薬をやめることも、絶対に、勧めません。

でも、これだけは、言えます。

皮膚だけを、40年見続けて、僕は、抜け出せませんでした。

変わり始めたのは——

「やめること」を目的にするのを、やめて。

休み方を、覚えて。

眠りを、取り戻して。

焦るのを、やめて。

そして——一人で、抱えるのを、やめてからでした。

あなたの道は、僕と同じで、なくていい。

でも——一人で、抱え込まないでください。

名古屋・本山、千種区の本山整体サロンでは、皮膚だけでなく、

呼吸・睡眠・お腹・体の緊張という「体の土台」から、見ていきます。

(整体は、アトピーを治す医療行為では、ありません。体をゆるめ、回復しやすい状態づくりを、外からお手伝いするものです。皮膚の治療は、皮膚科と続けてください。)

「もう、一人で抱えるのは、しんどい」。

そう感じた方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

今の症状、使っている薬、睡眠や生活の状態を、簡単に教えていただければ、僕なりの考えを、お返しします。

必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。

僕は、最短ルートを、知っているわけでは、ありません。

でも——

一人で抱え込み。

薬をやめることだけを目的にして。

体も生活も壊してしまう道が、どれほどつらいかは、知っています。

だから。

僕と同じ遠回りを、あなたには、してほしくありません。

皮膚を治療しながら。

眠りも。

生活も。

体も。

一緒に、立て直していきましょう。

名古屋・本山整体サロン
吉川真介

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