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2026.07.25

アトピー

アトピーで皮膚科を変えようか迷っている人へ|「先生に悪い」で、何年過ぎましたか——聞きたいことがあったのに、聞けなかった。同じ薬をもらって、また三分で終わった。そんな通院を、何年も続けている人へ—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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アトピーで皮膚科を変えようか迷っている人へ|「先生に悪い」で、何年過ぎましたか
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——聞きたいことがあったのに、聞けなかった。同じ薬をもらって、また三分で終わった。そんな通院を、何年も続けている人へ——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

「じゃあ、同じお薬出しておきますね」。

——はい、と答えて、椅子を立つ。

会計を待つあいだに、思い出します。

夜、眠れないくらいかゆいこと。

先週、顔がひどく出たこと。

塗れない日が続いて、実は薬が余っていること。

——全部、言えませんでした。

先生は忙しそうだった。

後ろにも患者さんが並んでいた。

「そんなことまで言ったら、面倒な患者だと思われるかな」。

そう思って、飲み込んだ。

そして、今日もまた、同じ薬をもらって帰る。

——心当たりがあるなら、今日の話は、あなたのために書きます。

名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

そして、僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。

だから、通院がどういうものか、患者の側から知っています。

先に、はっきり書きます。

合わないと感じたまま、黙って通い続ける。

——これが、いちばん時間を失います。

ただ、先に言っておきます。

問題は、三分だったことでは、ありません。

その三分で——いちばん伝えたかったことを、何ひとつ言えなかったことです。

同じ薬であることが、問題なのでも、ありません。

なぜ続けるのか。どうなったら減らすのか。

それを知らないまま、何年も過ぎていくことが、問題なんです。

病院を変えるかどうかの話をする前に、その手前で、できることが残っています。

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なぜ、診察室で言えなくなるのか
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言えない人は、だらしないわけでも、気が弱いわけでもありません。

理由が、はっきりあります。

【先生が、忙しそうに見える】

「こんなことで時間を取らせては悪い」。——そう思わせる空気は、たしかにあります。

【何を言えばいいのか、分からない】

「調子はどうですか」と聞かれて、「まあまあです」と答えてしまう。

本当は、夜眠れていない。

でも、その場でうまく言葉にならない。

【嫌われたくない】

治療をお願いしている相手です。

文句を言う患者だと思われたくない。

——この気持ちは、当たり前です。

【そもそも、期待するのをやめている】

「どうせ同じ薬だし」。

——ここまで来ると、通院そのものが、ただの薬をもらう作業になります。

そして、そのまま一年、三年、五年と過ぎていく。

これが、本当によくあります。

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診察室には、映らないものがある
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ここは、知っておいてほしいところです。

先生が見ているのは、その日、その時間の、あなたの肌です。

でも、あなたが困っているのは、たいてい、そこではありません。

夜中の二時に、かゆくて目が覚めること。

朝、シーツに血がついていること。

生理前の一週間だけ、決まって崩れること。

汗をかいた日の夕方に、必ず出ること。

仕事が立て込んだ週に、ひどくなること。

塗る時間が取れなくて、三日抜けたこと。

——これは、診察室では、見えません。

昼間の診察で、たまたま落ち着いて見える日もあります。

そうすると、「良くなってますね」で終わる。

あなたは、こう思う。

「いや、そうじゃないんだけど」。

——でも、言えない。

つまり。

伝わっていないのは、あなたのせいでも、先生のせいでも、ありません。

短い診察の中では、夜のことも、生活のことも——こちらから渡さなければ、見えないまま終わることがあります。

なら——こちらから、持っていけばいい。

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次の受診に、これを持っていってください
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紙一枚、スマホのメモ、なんでもかまいません。

書くのは、五つだけです。

【一:いつから、どこが、どうなっているか】

「三か月前から、首とひじが良くならない」。

期間と部位を入れると、伝わり方が変わります。

【二:夜、どうか】

「週に三回、かゆくて目が覚める」。

——夜の状態は、こちらから言わないと、まず伝わりません。

【三:どんな日に、悪くなるか】

汗をかいた日。生理前。仕事が忙しい週。プールのあと。

思い当たるものを、そのまま。

【四:薬を、どう使えたか】

ここが、いちばん大事です。

「毎日は塗れていない」「週に三日くらい」「顔だけは怖くて塗っていない」。

正直に言ってください。

きちんと塗れている前提で治療が進むと、判断そのものがずれていきます。

【五:いちばん困っていることと、今日聞きたいこと】

「見た目」なのか、「かゆみ」なのか、「眠れないこと」なのか。

そして、今日ひとつだけ決めて帰りたいことを、最後に書いておく。

「この薬を、いつまで続けるのか」。「顔に塗るのが、怖い」。「夜のかゆみを、どうするか」。

——ひとつでいいんです。ここを言えると、話が一気に進みます。

【おまけ:悪かった日の写真】

診察の日に限って、落ち着いて見えることがあります。

悪かった日の写真を、日付と一緒に持っていってください。

そして、言い方に迷うなら、こう言ってみてください。

「いまの生活だと、この塗り方を続けるのが難しいです。どこを優先すればいいですか」。

「夜のかゆみで眠れないのが、いちばんつらいです。ここは何とかなりませんか」。

「この薬を、いつまで、どのくらい続ける見通しか、教えてください」。

責める言い方ではありません。

でも、はっきり聞いています。

——これで、話が変わる先生は、たくさんいます。

もうひとつ。

「怖くて、顔には塗れていません」。これも、隠さないでください。

副作用が不安なのか。塗る場所が分からないのか。いつまで続くのか分からないのか。

不安の中身が分かれば、説明も、計画も、変えられることがあります。

メモを持っていけば、必ず関係が変わる——とは、言いません。

でも。何も言えないまま帰る診察からは、一歩、抜けられます。

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変える前に、区別してほしいこと
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ここまでやって、それでも動かないなら。

そのときは、相談先を増やすことを考えていいと思います。

ただ、その前に。

別の医師の意見を聞くことと、通院先を変えることは、同じでは、ありません。

いまの方針について意見がほしいなら、セカンドオピニオン。

実際の診療を移したいなら、転院や、別の皮膚科の受診。

どちらを求めているのかを、先に決めてください。

(正式なセカンドオピニオン外来なのか。紹介状は要るのか。費用はどうか。——予約の前に、確認を。)

僕は、特定の病院や治療を否定する立場ではありません。

だから、こう書きます。

【変えなくていいことも、多い】

薬が同じでも、それが必要な時期はあります。

説明が短くても、方針が通っていることもあります。

「変化がない=間違っている」では、ありません。

【考えていいのは、こういうとき】

質問をしても、答えが返ってこない。

不安を伝えても、話が終わってしまう。

長く通っているのに、この先どうしていくのかが、一度も示されない。

生活の話を、聞いてもらえない。

——このあたりが続くなら、別の医師の意見を聞くのは、おかしなことではありません。

主治医以外の意見を聞くことは、失礼でも、裏切りでも、ありません。

医療の中で、普通に行われていることです。

「別の先生の意見も聞きたいので、これまでの治療内容が分かる資料をお願いできますか」。

——そう伝えて、かまいません。

「先生に悪いから」。

——その気持ちで五年通って、五年分の時間を使ってしまった人を、僕は何人も見てきました。

先生の顔より、あなたの肌と、あなたの睡眠のほうが、優先です。

医師への礼儀は、必要です。

でも、遠慮のために、必要な情報まで隠す必要は、ありません。

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これだけは、しないでください
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迷っているときほど、危ない動き方をしがちです。

【黙って、行かなくなる】

いちばん多いパターンです。

治療が途切れて、悪化してから、慌てて別の病院へ駆け込む。

そのときには、状態が重くなっています。

【自己判断で、薬をやめる】

「合っていない気がするから」で急にやめるのは、避けてください。

薬によっては、急な中止が危ないものがあります。

外用薬も、炎症が残ったまま止めれば、また出てくることがあります。

やめ方も、減らし方も、出した医師と決めることです。

【薬の情報を、バラバラにする】

意見は、複数聞いていい。

でも——薬の情報だけは、一つにまとめてください。

いま使っている薬。ほかにも通っていること。

どちらの先生にも、必ず伝える。

お薬手帳は一冊に。市販薬やサプリも、そこへ。

そして、自分が何を、どこに、いつまで塗る薬なのか。

分からなければ、薬袋でも、写真でもいい。持っていって、聞いてください。

——通院を続けながら、次を考える。

これが、いちばん安全です。

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診察室の外に残った疲れも、置き去りにしない
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正直に、書きます。

整体で、アトピーを治すわけでは、ありません。

皮膚科の代わりでも、薬の代わりでもありません。

炎症が強いときに、まず必要なのは、医療です。

そこは、はっきりさせておきます。

でも——

夜、眠れていない。

肩も首も、ずっと力が入っている。

考えごとが止まらなくて、体が休むモードに入らない。

——ここは、皮膚科の外側に残ります。

名古屋・本山・千種区の本山整体サロンでは、皮膚の治療とは別に、

肩、腰、首、呼吸の浅さ、体の緊張を見ながら、力が入り続けている人が、ひと息つける時間をつくります。

そして、そのときに一緒にやっているのが、さっきの五つの整理です。

医師に伝えるのは、あなた自身です。

言いたかったことを、言葉にして持っていく。——その準備を、一緒にします。

(整体は、アトピーを治す医療行為では、ありません。皮膚の治療は、皮膚科と続けてください。)

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「同じ薬をもらって、三分で終わる」。

その通院が、何年も続いているなら。

まず、病院を変える前に——伝え方を変えてみてください。

言えなかったことを、五つだけ書いて、次は持っていく。

それだけで、話が変わることがあります。

それでも変わらないなら、別の意見を聞いていい。

主治医以外の意見を聞くことは、裏切りでは、ありません。

ただし——黙って通院をやめること。自己判断で薬をやめること。

これだけは、しないでください。

(暴言や、威圧的な対応。どうしても信頼できない。そういうときは、無理に戻らなくていい。それは、また別の話です。)

「何年も、同じところで止まっている気がする」。

そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

今の症状、通院の状況、薬をどう使えているか、夜眠れているか。

次の診察で聞きたいことを、一緒に整理します。

(診断や薬の判断、転院先を決めることはしません。そこは医療機関の領域です。)

必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。

病院を変えるかどうかは、そのあとでいい。

まず。言えなかったことを、次は持っていってください。

我慢して通い続けた時間は、戻ってきません。

でも——次の受診は、まだ変えられます。

名古屋・本山整体サロン
吉川真介

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