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2026.07.30

アトピー

アトピーで市販薬に頼っている人へ|「しのげている」と「治療できている」は別です ——病院に行く時間がない。とりあえずドラッグストアで買って、塗ってしのいでいる。それが、もう何か月も続いている。そんな人へ—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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アトピーで市販薬に頼っている人へ|「しのげている」と「治療できている」は別です
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——病院に行く時間がない。とりあえずドラッグストアで買って、塗ってしのいでいる。それが、もう何か月も続いている。そんな人へ——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

仕事帰り、ドラッグストア。

かゆみ止めの棚の前で、しばらく迷う。

「前に効いた気がするやつ」を、かごに入れる。

家に帰って、塗る。

——たしかに、少し楽になる。

だから、次もそれで済ませる。

そのうち、こうなります。

一本目が終わる。二本目を買う。

顔にも、ちょっと塗ってみる。

いつからか、切らさないように常備するようになる。

「病院に行くのが、いちばん確実」。

——それは、分かっています。

でも、平日は仕事。土曜はいつも混んでいる。

だから、また今度。

心当たりがあるなら、今日の話は、あなたのために書きます。

名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

そして、僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。

だから、はっきり書きます。

市販薬で症状を抑えることも、適切なセルフケアの一つです。

でも——

何の皮膚炎なのか分からないまま、同じ薬を何か月も買い足している。

それは、症状を一時的にしのげていても——

治療方針を持てている状態とは、別です。

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市販薬は、悪者ではありません
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最初に、これだけ言っておきます。

市販薬を否定するつもりは、ありません。

急にかゆくなった夜。

旅行先で、持ってきた薬を切らしたとき。

受診までの、数日をつなぐとき。

——こういうときに、助かるものです。

僕自身も、使ってきました。

表示された症状、部位、年齢、使用期間を守って使う。

そのかぎりで、市販薬はれっきとしたセルフメディケーションです。

問題は、市販薬そのものではありません。

何の皮膚炎か分からないまま、効果の見直しもないまま、何か月も買い足し続けていること。

つまり、「使い方」と「期間」です。

そこだけ、押さえてください。

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気づかないうちに、こうなっています
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ここが、今日いちばん伝えたいところです。

【何を塗っているのか、把握していない】

かゆみ止めと言っても、中身はいろいろです。

ステロイドが入っているもの。入っていないもの。

入っているとしても、強さに違いがあります。

——箱の裏を、見たことがありますか。

【顔や、目のまわりに使ってしまう】

体に使うつもりで買ったものを、つい顔にも塗る。

でも、商品によっては、顔への使用がすすめられていないものがあります。

顔は、体とは条件が違います。

【期間の目安を、超えている】

多くの市販薬には、「何日か使って改善しないなら中止して相談を」という記載があります。

でも——箱を捨ててしまうと、その一文は残りません。

気づけば、何か月。

【症状が広がっているのに、同じものを塗り続ける】

範囲が広がっている。

じゅくじゅくしてきた。

——このときに必要なのは、追加の市販薬ではありません。

【家族の残り薬を使う】

「同じような症状だから」。

これは、避けてください。

処方薬は、診察を受けた本人の症状、年齢、体質に合わせて出ています。

家族の薬を使わない。

自分の古い処方薬も、今の症状に自己判断で使い回さない。

使えるか迷ったら、薬の名前が分かる状態で、医師や薬剤師へ確認してください。

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使う前に確認すること、受診したほうがいいとき
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【市販薬を使う前に、確認してほしいこと】

何の症状に使う薬なのか。

何歳から使えるのか。

顔や、目のまわりに使えるのか。

何日使って改善しなければ相談するのか。

——判断の材料は、湿疹の広さだけでは、ありません。

同じ「赤い・かゆい」でも、アトピー、かぶれ、じんましん、水虫、細菌やウイルスの感染で、対応は変わります。

箱と説明書を読む。

分からなければ、買う前に薬剤師や登録販売者へ聞いてください。

【受診したほうがいいとき】

・使っても、数日で良くならない

・いったん良くなっても、やめるとすぐ戻る

・くり返す場所が、決まっている

・範囲が、広がってきた

・顔、目のまわり、デリケートな部位に出ている

・じゅくじゅくする。汁が出る。黄色いかさぶた

・痛みがある。熱がある

・何か月も、市販薬を切らさずに使い続けている

——最後の項目に当てはまるなら、それはもう「市販でしのぐ」段階では、ありません。

そして、これはよく誤解されるところですが。

市販薬を使ってきたことを、責められるために病院へ行くわけでは、ありません。

「これを、これくらいの期間、使っていました」。

——そう伝えれば、それが判断の材料になります。

隠すほうが、話がずれていきます。

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なぜ、続けてしまうのか
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ここは、責める話ではありません。

理由が、ちゃんとあります。

【楽になるから】

塗れば、少し楽になる。

だから「これでいい」と思ってしまう。

——これは自然なことです。

【受診のハードルが高い】

平日は仕事。土曜は混んでいる。

半日つぶれると分かっていると、足が向きません。

【病院に行くほどではない、と思っている】

「かゆいだけで病院なんて」。

そう思って、何年も市販でしのいでいる方がいます。

【前に行って、しっくりこなかった】

これも、よく聞きます。

同じ薬をもらって終わり。それで、行くのをやめてしまった。

——どれも、分かります。

ただ、そのあいだに困るのは、こういうことです。

「何を、どのくらい塗ってきたか」の記録がないと、次の治療を決めるときの手がかりが少なくなります。

だから、今日からできることを書きます。

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今日からできること
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全部は無理です。一つか、二つでいい。

【箱と説明書を、捨てない】

これが、いちばん実用的です。

何を使っているのか。どこに使えるのか。何日で見直すのか。

——全部、書いてあります。

【使い始めた日を、記録する】

箱に、使い始めた日を書く。

スマホで、箱の表と裏を撮っておく。

箱を捨てるなら、商品名、成分、使用開始日が分かる形で残す。

「いつから使っているか」が分かるだけで、判断が変わります。

【顔へ塗る前に、必ず表示を確認する】

「皮膚の薬だから、顔にも使える」とは限りません。

市販の塗り薬は、中身がそれぞれ違います。

ステロイドの有無と強さ

抗ヒスタミン成分

局所麻酔成分

抗菌・抗真菌成分

清涼成分

使える年齢も、使えない部位も、商品ごとに決まっています。

まぶた。目のきわ。口のまわり。

その商品が、そこに使えるものなのか。

迷ったら塗る前に、薬剤師、登録販売者、または医師へ確認してください。

【買う前に、相談する】

「アトピーがあります」。

「顔にも出ています」。

「ほかの薬も使っています」。

これだけでも、選び方は変わります。

薬剤師や登録販売者へ、遠慮なく伝えてください。

ただ——診断が必要な状態なら、売り場での相談で終わらせず、皮膚科へ。

【受診のハードルを、下げる工夫をする】

平日の夜や土曜にやっている皮膚科を、先に調べておく。

予約制かどうかも、見ておく。

オンライン診療に対応しているか、使える条件も含めて確認しておく。

(皮膚の状態や、初診か再診かによって、対面の診察が必要になることがあります。)

——「行けるときに探す」から、「先に調べておく」に変えるだけで、動きやすくなります。

【使っているものを、まとめて持っていく】

受診するとき、市販薬もいっしょに持っていく。

現物でも、商品名と成分が読める写真でも、お薬手帳でも構いません。

処方薬も、市販薬も、サプリも。まとめて分かるように。

——これが、いちばん話が早いです。

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これは、様子を見ないでください
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塗っている場所が、じゅくじゅくしてきた。

黄色い汁やかさぶたが増えた。

膿を持ったブツブツが出てきた。

赤みが急に広がった。強い痛みがある。熱が出た。

小さな水ぶくれが集まって、急に広がってきた。

塗ったところが、かえって赤くなった。腫れた。強くしみる。

——このときは、市販薬を追加しないでください。

その市販薬はいったん使用を中止し、箱や説明書を持って、医師や薬剤師へ相談してください。

ただし——

皮膚科から処方されている薬まで、自己判断でまとめて止めないでください。

かぶれなら、原因になっているものを見つけて避けることが、そのまま治療になります。

そして、顔や目のまわりが強く腫れる。息苦しさがある。唇や舌が腫れている。

——このときは、通常の受診を待たずに、すぐ医療機関へ。

「もう少し様子を見よう」で、こじれることがあります。

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受診を、また今度にし続けないために
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正直に、書きます。

整体で、アトピーを治すわけでは、ありません。

薬の代わりでも、皮膚科の代わりでもありません。

どの市販薬を使うべきか、こちらが判断するわけでもありません。

炎症が強いときに必要なのは、医療です。

でも——

かゆみと寝不足で、首も肩も固まっている。

仕事に追われて、自分のことが全部あと回しになっている。

——ここは、皮膚科の外側に残ります。

名古屋・本山・千種区の本山整体サロンでは、皮膚の診断と治療とは別に、

肩、腰、首、体の緊張を見ながら、力が入り続けている人が、ひと息つける時間をつくります。

そして、もうひとつ。

「受診できていない」という事情も、相談のときに話してください。

ただし——

医療機関の選択や、どの薬を使うかは、医師や薬剤師などの専門職へ確認してください。

(整体は、アトピーを治す医療行為では、ありません。皮膚の治療は、皮膚科と続けてください。)

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市販薬を使うことは、悪いことでは、ありません。

急な夜。旅行先。受診までのつなぎ。——助かるものです。

ただ、症状をしのげていることと、治療方針を持てていることは、別です。

そして、こうなっていたら、それはもうしのぐ段階では、ありません。

使っても数日で良くならない。やめるとすぐ戻る。範囲が広がってきた。顔にも出ている。

何か月も、切らさずに使い続けている。

だから、今日からこれだけ。

箱と説明書を捨てない。使い始めた日を残しておく。次に受診するとき、それを持っていく。

市販薬を使ってきたことで、責められるために病院へ行くわけでは、ありません。

隠さず言えば、それが判断の材料になります。

「もう何か月も、市販薬でしのいでいる」。

「病院に行く時間が、どうしても取れない」。

そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

いまの症状、使っているもの、どのくらい続いているか、眠れているか。

次の診察で伝えたほうがいいことと、生活の中で減らせる負担を、一緒に整理します。

(どの薬を使うか、やめるかの判断はしません。そこは医療機関の領域です。)

必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。

市販薬で楽になった。

だから、使ったことを責める必要は、ありません。

でも——

何か月も買い足しているなら。

次に必要なのは、もっと強そうな一本ではなく——

今の皮膚が、何なのかを確認することです。

しのぐための一本を、また買う前に。

その一本を持って、一度診てもらいませんか。

名古屋・本山整体サロン
吉川真介

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