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2026.08.05

アトピー

アトピーでステロイドを使っている人へ|薬で抑えている間に、内側を見てください——少しだけ。薄く。なるべく広げて。怖いけれど、塗らないとつらい。そんな人へ—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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アトピーでステロイドを使っている人へ|薬で抑えている間に、内側を見てください
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——少しだけ。薄く。なるべく広げて。怖いけれど、塗らないとつらい。そんな人へ——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

ステロイドを、薄く塗る。

僕は、それが間違いだとは思いません。

でも——

塗る量ばかり考えているあいだ、体の内側は置き去りになります。

名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

僕自身も、生後まもなくからアトピーで、ずっと薄く塗ってきた側です。

あのころの僕に足りなかったのは、量でも、塗り方でもありませんでした。

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効く薬と、安全な薬は同じではありません
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先に、ここだけ。

ステロイドは、炎症を抑えます。

かゆみが落ちる。赤みが引く。眠れるようになる。

だから、必要な場面はあります。

でも——

効いたからといって、皮膚が元より強くなったわけではありません。

長く、強く、くり返し使えば、皮膚が薄くなるといった副作用が起こることがあります。

やめたあとに、元の症状が戻る人もいます。

それとは別に、強い赤みや灼熱感が広がるような、外用ステロイドの離脱反応が起きる人もいます。

全員では、ありません。

でも、「正しく使えば何も起こらない」と言い切れる話でもない。

薬に作用があるなら、ノーリスクではありません。

だから、「怖がらず塗ってください」だけで終わらせたくないんです。

そして同時に、「絶対に塗るな」とも言いません。

塗らなければ越えられない時期は、確かにあります。

僕にも、ありました。

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僕は、越えるために三か月使いました
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正直に書きます。

僕は、脱ステ、脱プロトピックのリバウンドに耐えきれませんでした。

全身が真っ赤で、ヒリヒリ、浸出液も出てどうにもならなかった。

そこで、ステロイドの外用を三か月ほど使いました。

最初は、全身の炎症を抑えるためです。

収まってきてからは、ホホバオイルやプロペトに混ぜて、薄めた状態で使っていました。

そこから、だんだん減らしていく。

——念のため書いておきますが、混ぜていたのは僕の自己流です。

良かったのかどうかは、正直、今でも分かりません。

すすめる話でも、ありません。

【何を守るために塗るのか】

そのとき、僕が決めていたのはこれでした。

出血しているとき。

浸出液が出はじめたとき。

かゆみが、どうにもならないとき。

——このどれかなら、迷わず塗る。

そうでなければ、その日は塗らない。

僕のこの三つを、そのまま真似してほしいわけではありません。

症状も、部位も、処方されているものも違います。

ただ、「なんとなく怖いから薄く塗る」より、自分が何を守るために使うのかを決めてほしいんです。

眠るため。

仕事へ行くため。

掻き壊しを止めるため。

服を着られる状態へ、戻すため。

それが決まっていないと、こうなります。

今日は塗るべきか。

我慢したほうがいいのか。

昨日も塗ったし、今日はやめておこうか。

——毎晩、その場の気分で決めることになる。

不安な日は塗って、余裕がある日は我慢する。

つまり、肌の状態ではなく、その日のメンタルで決めている。

これが、いちばん消耗します。

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薬で抑えているあいだに、内側を見てください
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ここが、今日いちばん言いたいところです。

ステロイドを塗る。

赤みが引く。

かゆみが落ちる。

眠れる。

——ここまでは、薬がやってくれます。

でも、薬が効いているあいだも、体の中は同じ生活を続けています。

眠れていない。

食べられていない。

ずっと緊張したまま、体が休めていない。

——それでも、見ているのは皮膚だけ。

戻ったら、塗る。

引いたら、安心する。

また戻ったら、塗る。

これを、何年もくり返す。

皮膚に出ているからといって、皮膚だけの問題とは限りません。

皮膚は、いちばん外にあって、いちばん見える場所です。

だから、そこだけ何とかしたくなる。

でも、いちばん見える場所が、いちばん上流とは限りません。

僕が薬を減らせたのは、塗り方が上手くなったからではありません。

薬で症状を抑えているあいだに、

眠ること。

食べること。

出すこと。

呼吸すること。

体を、休ませること。

——皮膚以外へ、目を向けはじめたからです。

これは、薬で時間を稼げるという話だけではありません。

その時間を、また薬を塗るまでの待ち時間にするのか。

眠れる体。

食べられる体。

休める体。

——戻りにくい体をつくる時間にするのか。

そこです。

塗るか、塗らないか。

多いか、少ないか。

その裁判だけを、毎晩くり返さないでください。

本当に見てほしいのは、なぜ同じ場所へ戻るのか。

そちらです。

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一つだけ、加減の話ではない場面を書いておきます。

じゅくじゅくが広がっている。

黄色いかさぶたや、膿を持ったブツブツが増えている。

赤みや痛みが急に強くなった。熱が出た。

——ここは、自分で様子を見る場所ではありません。

見てもらってください。

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その先を、決めてください
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塗るか、塗らないか。

多いか、少ないか。

その判断だけを続けていると、いつのまにか「今日をしのぐこと」が目的になります。

でも、本当に欲しいのは——

すべすべの肌で、朝を迎える。

薬のことを考えずに、服を選ぶ。

人の視線を気にせず、半袖を着る。

そんな日常のはずです。

薬で抑えることを、目的にしないでください。

その先へ行くための、足場にしてください。

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「怖くて、ずっと薄く塗ってきた」。

「塗るか塗らないかを、毎晩ひとりで迷っている」。

「薬で抑えているけど、その先が見えない」。

そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

いまの症状、使っている薬、どんなときに塗っているか、続いている期間。

そして、眠れているか。食べられているか。出せているか。

——薬の加減を決める相談ではありません。

抑えているあいだに、どこから手をつけるかを一緒に整理します。

必要な方のみ、初回限定6,900円で初回相談・施術をご案内します。

ステロイドを薄く塗ることが、間違いだとは思いません。

必要なときは、薬の力を借りればいい。

でも——

薬で静かになった皮膚だけを見て、終わらないでください。

眠れているか。

食べられているか。

体は、休めているか。

なぜ、同じ場所へ戻るのか。

塗り方より、僕が見てほしいのは、そちらです。

名古屋・本山整体サロン
吉川真介

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