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2026.08.10

アトピー

アトピーで肌がゴワゴワ・ザラザラする人へ|その乾燥、体質の話かもしれません ——塗っても塗っても、すぐ元に戻る。子どもの頃から、ずっとこの肌。そんな人へ—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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アトピーで肌がゴワゴワ・ザラザラする人へ|その乾燥、体質の話かもしれません
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——塗っても塗っても、すぐ元に戻る。子どもの頃から、ずっとこの肌。そんな人へ——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

すねが、白く粉をふく。

腕の外側が、ザラザラしている。

うろこのような、細かい模様が浮かぶ。

——冬になると、必ずこうなる。

そして、思っているはずです。

「保湿が足りないのかな」。

「もっと高い保湿剤にしたほうがいいのかな」。

塗る。

一時的に、落ち着く。

——でも、やめるとすぐ戻る。

名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。

だから、今日はこう書きます。

それは、乾燥がひどいという話ではないかもしれません。

皮膚が水を抱えるための、材料の話です。

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魚鱗癬とアトピーは、根っこが重なることがあります
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少しだけ、体の中の話をします。

皮膚のいちばん外側には、角質という層があります。

ここが、水分を抱えて、外からの刺激を防いでいます。

そして、この角質が水を抱えるための成分をつくる材料になっているのが、フィラグリンというたんぱくです。

——名前は、覚えなくていいです。

大事なのは、ここです。

この材料が少ない体質の人がいます。

そういう人の皮膚は、水を抱える力が弱い。

外からの刺激も、入りやすい。

【うろこ状になるタイプの乾燥肌】

すねや腕の外側が、うろこのようにザラザラする。

冬になると、白く粉をふく。

子どものころから、ずっとそうだった。

——こういうタイプの乾燥肌は、尋常性魚鱗癬と呼ばれることがあります。

そして、この背景にあるのが、さっきの材料の問題です。

ここからが、大事なところです。

アトピーの人にも、この材料の問題を持っている人がいます。

つまり——

魚鱗癬とアトピーは、根っこが重なることがあるんです。

だから、両方ある人がいます。

「アトピーだと言われているけど、すねはずっとうろこみたい」。

——これは、偶然ではないことがあります。

【だから、塗ってもすぐ戻る】

ここが、腑に落ちるところだと思います。

材料が少ないなら、外から補うしかありません。

保湿剤は、その補いです。

だから、塗れば落ち着く。

やめれば、戻る。

——当たり前なんです。

「保湿しても治らない」と落ち込んでいた人へ。

それは、あなたのやり方が悪いからではありません。

補いを外せば、元の条件に戻るというだけです。

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もう一つの「ゴワゴワ」は、掻いた結果です
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ここは、分けて考えてください。

ゴワゴワには、もう一つ別のタイプがあります。

肘の内側。

膝の裏。

首。

手首。

——同じところを、何年も掻き続けた場所です。

皮膚が厚く、硬くなる。

シワが深くなって、色も濃くなる。

触ると、ゴワゴワしている。

これを、苔癬化と呼びます。

生まれつきの体質ではありません。

掻き続けた結果として、皮膚がそうなったものです。

【この二つは、対処が違います】

もともとバリアが弱いタイプ。

——外から保湿で補いながら、皮膚が荒れにくい条件を整える。

掻き続けて厚くなったタイプ。

——掻く回数が減れば、時間はかかっても変わる余地があります。

自分の肌が、どちらなのか。

あるいは、両方なのか。

——ここを分けるだけで、やることが変わります。

なお、「苔癬」と名のつく病気はほかにもあります。

見た目が似ていても、まったく別の病気のことがあります。

——ここは、自分で判断しないでください。

気になる部分があるなら、皮膚科で診てもらってください。

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「作る力」のほうも、見ています
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ここからは、僕の見方です。

もともとバリアが弱い体質だとしても、そこで終わりだとは思っていません。

皮膚も、爪も、髪も、体は毎日つくり直しています。

そのためには、材料が要ります。

そして、材料を受け取って、形にする力も要ります。

でも——

食べられていない。

除去ばかり増えている。

胃腸が弱っていて、受け取れていない。

眠れていないから、作り直す時間がない。

——この状態だと、もともと弱いところに、さらに条件が重なります。

爪が弱い。

割れやすい。

——アトピーの方で、こういう人は本当に多いです。

僕自身も、そうでした。

皮膚も、爪も、毎日つくり替えられている組織です。

だから、僕はいつも同じところを見ます。

眠れているか。

食べられているか。

出せているか。

体が、休めているか。

——ここが崩れたままだと、外から塗るぶんだけで支えることになります。

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この肌と、どうつき合うか
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やることは、そんなに多くありません。

【① 保湿は、風呂上がりに】

洗ったあとは、皮膚の水分が逃げやすくなります。

体を拭いたら、乾ききる前に塗ってください。

——「時間が経ってから」ではなく、その流れの中で。

【② ゴシゴシ、こすらない】

ザラザラしていると、削り落としたくなります。

ナイロンタオル。

角質ケア。

——これで悪化している方が、かなりいます。

うろこ状の部分は、こすって取るものではありません。

【③ お湯を、熱くしすぎない】

熱いお湯は、皮膚の油分を落とします。

冬ほど、ここが効いてきます。

【④ 抜いてばかりに、なっていないか】

アトピーになると、こうなりがちです。

小麦を、抜く。

乳製品を、抜く。

油を、抜く。

甘いものを、抜く。

——どんどん「食べないもの」が増えていく人がいます。

でも、皮膚は毎日つくり直されています。

だから、極端な除去で食べられるものまで減っているなら、「何を抜くか」だけでなく、「ちゃんと食べられているか」も見てください。

もともとのバリアの弱さそのものを、食事だけで変えられるという話ではありません。

ただ、皮膚をつくる体そのものが栄養不足では、別の問題が重なります。

【⑤ 掻く回数を、減らす条件をつくる】

厚くなった部分は、掻く回数が減らないと変わりません。

そのためには、夜です。

寝つく前の一時間。

部屋の温度。

湯上がりの火照り。

——かゆみが上がりやすい条件を、先に外してください。

【ここだけは、様子を見ないでください】

じゅくじゅくが広がっている。

黄色いかさぶたや、膿を持ったブツブツが増えている。

赤みや痛みが、急に強くなった。

熱が出た。

——すぐ、診てもらってください。

そして、いま使っている薬を、自分の判断でやめないでください。

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体質は変えられなくても、条件は変えられます
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正直に書きます。

もともとの材料の少なさは、生まれ持ったものです。

そこを「なかったこと」にはできません。

僕は、「体質が全部変わります」とは言いません。

でも——

同じ体質でも、荒れている年と、落ち着いている年があります。

同じ人でも、崩れる冬と、越えられる冬があります。

——その差は、条件のほうにあります。

眠れているか。

材料が入っているか。

掻く回数が、減っているか。

体が、作り直す時間を持てているか。

本山整体サロンでは、薬の調整も診断もしません。

名古屋・本山・千種区のこのサロンで見ているのは、皮膚そのものではありません。

作り直せる状態に、体が入れているかどうかです。

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まとめます。

すねや腕の外側が、うろこのようにザラザラする。

——これは、保湿の足りなさというより、もともと水を抱える力が弱い体質の話であることがあります。

その背景は、アトピーと重なることがあります。

だから、塗れば落ち着いて、やめれば戻る。

あなたのやり方が悪いわけでは、ありません。

そして、ゴワゴワにはもう一つあります。

同じところを掻き続けて、皮膚が厚く硬くなったもの。

——こちらは、掻く回数が減れば変わる余地があります。

この二つを、分けてください。

そのうえで、塗ることと、荒れにくい条件をつくることの両方を見てください。

保湿は風呂上がりに。

こすらない。

熱いお湯を避ける。

抜いてばかりになっていないか、確かめる。

そして、掻かずに済む夜をつくる。

「何年も保湿しているのに、変わらない」。

「子どものころから、この肌だとあきらめている」。

そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

いまの症状、どこがザラつくか、掻いている場所、眠れているか、食べられているか。

塗り方だけでなく、体のどこから戻すかを一緒に整理します。

必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。

体質は、選べません。

でも、その体質がどう出るかは、条件で変わります。

名古屋・本山整体サロン
吉川真介

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愛知県名古屋市千種区本山
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本山整体サロン

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