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2026.08.16

アトピー

アトピーの人のお腹を、僕は最初に触ります|皮膚より先に見ているもの ——「え、お腹ですか?」。初回で、だいたい驚かれます—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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アトピーの人のお腹を、僕は最初に触ります|皮膚より先に見ているもの
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——「え、お腹ですか?」。初回で、だいたい驚かれます——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

初回で、最初にすることがあります。

皮膚を見ることでは、ありません。

お腹を、触ります。

——「え、お腹ですか?」。

だいたい、驚かれます。

アトピーで来ているのに、なぜ腹なのか。

今日は、そこを書きます。

名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。

先に、いちばん大事なことを書きます。

お腹を触って、病名を当てているわけではありません。

触って、質問を増やしています。

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触るのは、答えを出すためではありません
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こういうやり取りになります。

「ここ、張っていますね」。

——最後に便が出たのは、いつですか。

「みぞおち、かなり力が入りますね」。

——最近、食後に苦しくないですか。

「息を吸っても、お腹があまり動きませんね」。

——眠れていますか。ずっと緊張していませんか。

【手で診断しているのでは、ありません】

手で、その人が気づいていなかった情報を拾う。

僕が触る理由は、そこです。

診断は、医療機関の仕事です。

僕がやっているのは、問診を深くするための入口づくりです。

【なぜ、そこまでするのか】

聞くだけでは、出てこないからです。

「お腹の調子はどうですか」。

——「普通です」。

これで、終わります。

でも、触ってから同じことを聞くと、話が出てきます。

「そういえば、ここ最近ずっと張ってます」。

——順番を変えるだけで、情報が変わります。

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皮膚を、先に見ない理由
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もちろん、皮膚も見ます。

でも、最初ではありません。

【皮膚を見て分かることは、本人がもう知っています】

どこが赤いか。

どこがごわついているか。

どこを掻いているか。

——毎日、鏡で見ています。

僕がそれを言っても、新しい情報はありません。

【僕が知りたいのは、その手前です】

なぜ、そこが炎症しやすい状態になっているのか。

——皮膚を見ていても、そこは出てきません。

だから、内側を触ります。

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触ると、何を見ているのか
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見ているのは、五つです。

【① 硬いか、やわらかいか】

指を置いたときに、沈むか。

跳ね返されるか。

——ここが、いちばん分かりやすいです。

やわらかいお腹は、押すと素直に沈みます。

硬いお腹は、表面で止まります。

【② 冷たいか】

手を置いた瞬間に、分かります。

同じ人の中でも、場所によって温度が違います。

みぞおちは温かいのに、下腹部だけ冷たい。

——そういうことが、あります。

【③ 張っているか】

ガスで、膨らんでいる。

——本人は「いつもこうです」と言います。

慣れているからです。

【④ 押すと、痛い場所があるか】

これも大事です。

自分では気づいていない痛みが、出てきます。

「あ、そこ痛いです」。

——初めて気づく方が、多いです。

【⑤ 呼吸で、動くか】

お腹に手を置いて、息を吸ってもらいます。

動く人と、ほとんど動かない人がいます。

肋骨の下に指が入らない方も、います。

【そして、そこから聞きます】

硬い。

——いつからですか。

冷たい。

——お腹を出して寝ていませんか。

張っている。

——最後に出たのは、いつですか。

痛い。

——それは前からですか、最近ですか。

動かない。

——ちゃんと息を吐けていますか。

触診は、答えではありません。

問診を深くするスイッチです。

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触ると、生活が出ます
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正確に書きます。

お腹を触ると、生活そのものが見える——というより、質問すべき場所が見えてきます。

【たとえば、こうです】

みぞおちに、力が入っている。

——だから、食後のことを聞きます。

もたれませんか。

胸やけは、ありませんか。

早食いになっていませんか。

【呼吸で、ほとんど動かない】

——だから、眠りのことを聞きます。

寝つけていますか。

夜中に、起きますか。

日中、肩に力が入っていませんか。

【左下が、詰まった感じがする】

——だから、出せているかを聞きます。

毎日出ていますか。

いきまないと出ませんか。

残った感じがありますか。

【押すと、痛いところがある】

——だから、時期を聞きます。

いつからですか。

だんだん強くなっていますか。

食べたあとに変わりますか。

【当てにいっているわけでは、ありません】

「昨日、飲みましたね」。

——こういう当て方は、しません。

触って気づいたことを、本人に確認していく。

そのやり取りの中で、生活が出てきます。

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人は、自分の不調に慣れます
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これが、触るいちばんの理由かもしれません。

「調子いいです」。

——でも、触るとガチガチ。

あります。

【毎日張っていれば、張っていることが分からなくなります】

ずっとその状態だと、それが普通になります。

比べる相手が、自分の過去だけだからです。

だから僕は、「どう感じていますか」だけでは見ません。

【逆も、あります】

「今週は最悪でした」。

——そう言われた方のお腹が、前回よりやわらかいことがあります。

皮膚は荒れているのに、内側は緩んできている。

こういうとき、僕は「もう少しです」と言います。

【体調は、気分に引っ張られます】

昨日かゆかったら、「全然だめです」になります。

よく眠れた翌日なら、「わりといいです」になります。

——だから、手でも見ます。

自己申告と、手で分かることを、両方並べます。

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皮膚だけを見て、判断しません
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ここは、順番の話です。

【僕の臨床では、こういう人がいます】

皮膚より先に——

お腹の張りが、減る。

便が、変わる。

呼吸が、楽になる。

眠りが、変わる。

——そういう順で動く方がいます。

もちろん、全員がこうなるとは言いません。

【でも、だからこそです】

皮膚だけを見て「まだ変わっていない」とは、判断しません。

見た目が同じでも、触ると違うことがあります。

そこを見ずに終わらせると、続けられる人まで途中でやめてしまいます。

【本人にも、触ってもらいます】

「前回より、ここがやわらかいです」。

——自分の手で確認してもらいます。

見た目が変わっていなくても、納得の仕方が変わります。

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自分でも、触ってみてください
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これは、家でできます。

ただし、目的をはっきりさせておきます。

【自己判定のためでは、ありません】

「昨日より硬いから、病気かもしれない」。

——こういう見方は、しないでください。

自分のお腹に、普段どれくらい力が入っているか。

それを知る。

——そのくらいで、じゅうぶんです。

【やり方】

仰向けに寝て、膝を立てます。

このほうが、力が抜けます。

手を、おへその周りに置きます。

息を吐きながら、ゆっくり沈めます。

——強く押さないでください。

【月に一回で、じゅうぶんです】

毎日やると、分からなくなります。

月に一回、同じ時間帯に。

——そのほうが、違いが分かります。

【気をつけてほしいこと】

強い痛みがあるときは、押さないでください。

そして、こういうときは受診してください。

押さなくても痛い。

だんだん強くなる。

熱がある。

血便がある。

——これは、僕の領域ではありません。

医療機関で診てもらってください。

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「何をされるか分からない」と思っている方へ
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初めての方が、いちばん不安なところです。

【痛いことは、しません】

バキバキ鳴らすようなことは、しません。

強く押すことも、しません。

【皮膚を、無理に見せてもらうこともありません】

見せたくない場所は、言ってください。

無理に見ることは、ありません。

【そして、その日に全部やろうとしません】

まず、いまの状態を一緒に確認します。

どこから手をつけるかを、決めます。

——初回は、そこまでです。

【聞かれることは、だいたい決まっています】

いつから出ているか。

いつ、ひどくなるか。

眠れているか。

出せているか。

何を試してきたか。

——このあたりです。

答えられなくても、問題ありません。

一緒に、思い出していきます。

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僕が最初に見たいのは、アトピーの赤みではありません。

この人の体に、余裕が残っているか。

食べられているか。

出せているか。

呼吸できているか。

力を抜けているか。

——お腹を触ると、その入口が見えます。

名古屋・本山・千種区の本山整体サロンでは、そこから始めます。

「皮膚ばかり見てきたけど、内側は見たことがない」。

「自分のお腹に力が入っているのかどうかも、分からない」。

そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

いまの症状、眠れているか、出せているか、お腹に張りや痛みがあるか。

どこから手をつけるかを、一緒に決めます。

必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。

皮膚は、毎日見ています。

でも、お腹は何年も触っていない。

——そういう方が、ほとんどです。

だから、こうです。

アトピーなのに、お腹を触るんじゃありません。

アトピーだから、お腹も触るんです。

名古屋・本山整体サロン
吉川真介

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