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2026.08.19

アトピー

アトピーにいい食べ物は何ですか、と聞かれたら|答えが一つにならない理由 ——「何を食べるか」の前に、決めることが二つあります—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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アトピーにいい食べ物は何ですか、と聞かれたら|答えが一つにならない理由
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——「何を食べるか」の前に、決めることが二つあります——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

「アトピーにいい食べ物って、何ですか」。

——いちばんよく聞かれる質問です。

そして、正直に書きます。

この質問には、一つの答えがありません。

【たぶん、もう調べています】

いい食べ物のリスト。

悪い食べ物のランキング。

やめたほうがいいもの。

——ひととおり、読んでいると思います。

そして、やってみた。

小麦を、やめた。

乳製品も、やめた。

砂糖も、減らした。

——それで、変わりましたか。

名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。

だから、はっきり書きます。

「アトピーにいい食べ物は何ですか」。

——この質問自体が、少し乱暴なのかもしれません。

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なぜ、一つの答えがないのか
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理由は、はっきりしています。

【同じものを食べても、反応が違うからです】

ある人には、合う。

ある人は、それで張る。

——同じ食品でも、そうなります。

食事に対する体の反応には、大きな個人差があります。

【腸の中は、人によって違います】

どんな菌が、どんな比率でいるか。

その菌たちが、何を作っているか。

粘膜が、どういう状態か。

消化が、どこまでできているか。

——ここが、人によってまったく違います。

だから、こうなります。

「これを食べれば、誰でも良くなる」。

——そんな単純な話ではありません。

【そして、段階でも変わります】

同じ人でも、時期によって変わります。

お腹が張って苦しい時期と。

落ち着いてきた時期では。

——合うものが違います。

発酵食品も、食物繊維も、そうです。

「腸にいいこと」でも、いまの状態によって反応が違います。

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「何を食べるか」の前に、二つあります
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ここが、この記事の芯です。

【① いま、足す段階ですか。減らす段階ですか】

お腹が、パンパン。

ガスが、多い。

便が、安定しない。

——この状態のときに、「体にいいもの」を足していく。

僕は、その順番では考えません。

ゴミが散らかった部屋に、新しい家具を入れる。

——片づきません。

逆に、便も出ていて、眠れていて、胃腸も落ち着いている。

——この段階なら、足します。

同じ人でも、時期で変わります。

【② 食べたあと、体はどうなっていますか】

ここが、いちばん抜けています。

食べた、イコール——

その人の体がうまく処理できている、ではありません。

食後に、もたれる。

張る。

胸やけが、する。

——そんな状態なら。

「何を足すか」より先に、食べ方や、食後に出ている症状を見る。

僕は、その順番で考えます。

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食後の状態を、先に見ます
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分かりやすいサインがあります。

【こういう訴えがあるとき】

食後に、もたれる。

胸やけが、ある。

食後に、お腹が張る。

ゲップが、多い。

食べると、腹痛が出る。

下痢や便秘が、続いている。

——こういう訴えがあるなら。

僕は「何を食べるか」の前に、食べたあとの状態を見ます。

【この状態で、量を増やすとどうなるか】

お腹の負担が、さらに増えます。

そして、張りや痛みが強くなることがあります。

——「いいものを食べているのに、調子が悪い」。

これが起きます。

【だから、順番はこうです】

何を食べるか、の前に。

いつ食べるか。

どれくらいの量か。

そして、食べたあと、どうなっているか。

——ここを先に見ます。

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それでも、目安になることはあります
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一般論のリストは作りません。

でも、その人ごとに使える目安はあります。

【① 食べたあとの体を、記録する】

翌日、かゆみが強くないか。

お腹が、張らないか。

翌朝の便が、変わっていないか。

——リストではなく、自分の体の反応を見ます。

ただし、これで犯人が決まるわけではありません。

かゆみは、睡眠でも、汗でも、季節でも、ストレスでも動きます。

——自分の傾向を見る材料になる。

そのくらいの位置づけです。

【② 食べる時間を見る】

寝る直前に、食べていないか。

——胃に残ったまま眠ると、眠りが浅くなる方がいます。

そして、夜のかゆみに響くことがあります。

【③ 量とスピードを見る】

早食いになっていないか。

満腹まで、食べていないか。

——同じものでも、量と食べ方で結果が変わります。

【④ 「体にいいから」で、増やしすぎない】

これも、多いです。

いいと聞いたものを、全部足していく。

——結果、何が効いているのか分からなくなります。

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「合わない」ではなく「いまは」です
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ここは、いちばん伝えたいところです。

「これは私には合わない」。

——そう決めるのは、まだ早いことがあります。

【時期で、変わります】

お腹がパンパンの時期には、しんどかった。

落ち着いてからなら、普通に食べられた。

——そういうことも、あります。

【食べ物には、○か×しかないわけではありません】

量も、あります。

タイミングも、あります。

体調も、あります。

組み合わせも、あります。

そして——

「今はまだ」が、あります。

【だから、リストが増えていく人ほど苦しくなります】

一度しんどかったものを、全部×にしていく。

そして、食べられるものが減っていく。

——ここを、僕は止めたいと思っています。

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除去を始める前に、読んでください
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ここは、大事なところです。

【いきなり大量に外さない】

小麦も。

乳も。

卵も。

——全部やめる。

僕は、このやり方をしません。

何を変えたのか、分からなくなるからです。

【関係を見るなら、先に決めてください】

何を、なぜ疑っているのか。

——ここを決めてから始めます。

そして、記録します。

食べた日。

皮膚。

お腹。

睡眠。

——この四つで、じゅうぶんです。

【ここは、自分で試さないでください】

食べた直後に、じんましんが出る。

息苦しくなる。

口や喉が、腫れる。

——こういう食品は、自分で試し直さないでください。

食物アレルギーの評価が必要です。

医療機関で、診てもらってください。

【子どもの場合は、必ず医療機関と相談してください】

これは、はっきり書いておきます。

自己判断で、子どもの食事から食品を外すのは危険です。

成長に必要なものが、足りなくなることがあります。

——検査と、医師の判断が要ります。

そこは、飛ばさないでください。

【大人でも、外しすぎには注意です】

食べられるものが、どんどん減っていく。

そして、栄養が足りなくなる。

——これで、かえって戻らなくなる方がいます。

外すのは、目的ではありません。

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「やめたら良くなった」が起きるとき
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ここも、正直に書いておきます。

何かをやめて、良くなることは、あります。

でも、理由は一つではありません。

【① 本当に、それが合っていなかった】

これは、あります。

【② 全体の量が、減っただけ】

一つ外したことで、食べる総量が減った。

胃腸の負担が、下がった。

——これで良くなることも、あります。

この場合、犯人はその食品ではありません。

【③ 同じ時期に、他も変わっていた】

食事を変えたとき、たいてい生活も変えています。

早く寝るようになった。

お酒を、減らした。

——ここが効いていることも、あります。

【だから、決めつけないでください】

「小麦が原因だった」。

——そう思い込むと、他が見えなくなります。

一つずつ見るのは、そのためです。

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うちが、食事で見ているもの
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最後に、現場の話です。

【聞くのは、この順番です】

いつ、食べているか。

どれくらいの量か。

食後に、どうなるか。

お腹が、張っていないか。

出せているか。

——「何を食べているか」は、そのあとです。

【そして、お腹を触ります】

硬いか。

冷たいか。

張っているか。

——ここで、いまが足す段階なのか減らす段階なのかを決めます。

食べるものの話は、そのあとです。

【具体的な内容は、人によって違います】

だから、この記事にリストは書きません。

書いても、当たらないからです。

そこは、正直に書いておきます。

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僕が見ているのは、皮膚だけではありません。

眠れているか。

食べられているか。

消化できているか。

出せているか。

そして、いまが減らす段階なのか、足す段階なのか。

名古屋・本山・千種区の本山整体サロンでは、そこを最初に決めます。

「食事はひととおり変えたけど、何も変わらなかった」。

「食べられるものが、どんどん減っている」。

そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

いまの症状、食べているもの、食後の状態、お腹の張り、出せているか。

いま何を減らして、どこから戻すかを、一緒に決めます。

必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。

「アトピーにいい食べ物は、何ですか」。

——僕は、ブロッコリーとも。

納豆とも。

魚とも、答えません。

先に、聞きます。

今、お腹はどうですか。

何を食べると、どうなりますか。

そもそも、今は足す時期ですか。

——食べ物の名前を決めるのは、そのあとです。

アトピーの食事は、ランキングでは決まりません。

今の体を見て、順番を決める。

僕は、そこから始めます。

名古屋・本山整体サロン
吉川真介

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