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2021.01.13

スタッフブログ

アトピー克服のためのヒント⑥「スキンケア」【名古屋市千種区本山整体サロンアトピー治療】

アトピー治療をしている人には
つらい乾燥の時期がやってきた。

カサカサしてくるとかゆみが増して
くる。

アトピー肌は角質がめくれていて
バリア機能が乏しい。
侵害物質が入りやすく
乾燥しているとかゆみが増す。

【修復期には「脱皮する」】

アトピーの修復過程で皮膚の炎症がおさまり
体の中の毒素を皮膚から出さなくても良いような
状態になってくると
「脱皮」し始める。

多少のかゆみを伴うこともあるが
皮膚の深部からかゆみが
起こってくるような感覚が
無くなってくる。

この時にしっかり保湿してあげると
とても皮膚の修復が早ったこと
をアトピーでお悩みの何人かで経験した。

脱ステ中に皮膚炎がひどい時でも
ローションやクリームなどで
肌に水分油分を足して
コーティングすれば
多少はかゆみを抑制できる。

でも塗り過ぎに注意。

保湿を過度にすると
皮膚がふやける。
すると、掻いたときの
ダメージがデカい。

【保湿のしすぎや長風呂に注意】

僕は風呂上がりや
保湿のし過ぎで掻いたときに
一撃で皮膚を抉ってしまった経験から
保湿のし過ぎや
ふやけてしまうくらいの長風呂を控えた。

一番症状がひどい時は石けんも使わず
お湯のシャワーで流すだけの時もあった。

皮膚のかゆみが強かったり
皮膚炎でボロボロになっていると
濡らしてこすりたくなる。

「皮膚を清潔に洗浄した方が良いかも」
と何度も洗ったりした。
加えて長風呂。

風呂から出てもともと少ない皮脂を
洗い流しご丁寧に長風呂でふやかして
あるので風呂後に掻いたときの
ダメージは半端なかった。

これは顔など乾燥しやすかったところに
ローションを頻繁につけて
ふやけた感じになってしまった時も
同じように掻き傷が深くなった。

ワセリンも蒸れるような感覚がして苦手だった。

皮膚の乾燥は体の中から治す。

【皮脂や汗は天然の皮膚コーティング】

アトピー肌から汗や皮脂が出やすいような
体の環境を作ろう。

体の皮脂は体内で作られる。
臓器の機能が大事。

体の中から皮膚がしっとりさせること
ができれば保湿は必要なくなる。

乾燥肌のケア。
まずはスキンケアかもしれないが
根本的に改善するには
内臓機能は欠かせない。

スキンケアをしながら体のゆがみを調整していく。

アトピーの人は
アトピー克服のために内臓調整が必要だ。
アトピーは内臓疾患。

アトピーが必要のないからだに整えるため
本山整体サロンでは「アトピー整体」を
提案させていただいています。

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名古屋市千種区でアトピー性皮膚炎に対して得意とした整体院がある。本山駅から徒歩1分の所にあり、そこの施術スタッフは柔道整復師の厚生労働大臣から認可された国家資格を持っている『本山整体サロン』はどこに行っても治らなかったアトピー性皮膚炎に対して数多くの結果を出してきている。『本山整体サロン』はアトピーだけでなく、名古屋で唯一女性のお悩みの専門整体院であり、女性疾患で悩んでいる数多く方が来院している整体院である。
●レディース整体・骨盤矯正(不妊治療・マタニティケア・産前産後・産後うつ・マタニティーブルー)
●アレルギー整体(アトピー治療・喘息・花粉症・食物)
●子供の整体(アレルギー(小児アトピー、小児喘息)・発育障害・発達障害)