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2021.01.13

スタッフブログ

アトピー克服のためのヒント⑦「残酷な言葉」【名古屋市千種区本山整体サロンアトピー治療】

「かいちゃダメ!!」

アトピーの子に言ってないだろうか?

我が子が皮膚を掻き壊し
ボロボロになってしまう、
傷から血が出ている
のを目の当たりにして
言いたい気持ちもわかる。

でもあなたは「かゆみ」を我慢できる?

かゆみは痛みよりもつらい感覚と言われている。
我慢するのは耐え難い感覚なのだ。

幼い子があまりにも母親から
「かいちゃダメ!」
と言われてそのストレスから
チック症状が出ている子を何人かみた。

なかには子どもが掻くことに対して
お母さんがヒステリックになってしまい
子どもはお母さんの目を気にして
どんどんかゆみを増幅させてしまうケースも。

そういうときには
お母さんもケアが必要になることも。
特に乳児期や幼児のアトピーは
お母さんの精神状況が子どもに影響すること
が多くお母さんのケアをしてあげると
子どものアトピーの回復が
グンと良くなることは何人も経験してきた。

【お母さんはさすってあげて】


アトピーは皮膚には原因は無く
かゆみもその症状に過ぎない。
掻くことが必要なのだ。

掻くことは気持ちがいい。

掻くことで精神のバランスをとっている子もいる。
精神の「不安感」を掻くことでバランスをとっているのだ。
これは喘息の子にも多い。

小児期に
「掻いちゃダメでしょ!」
と言われ過ぎて
「私はダメなんだ」と
自己否定感の強い精神状態になってしまうこともよくある。

あなたにもしアトピーの子がいて
「かいちゃダメ!」
と叱っているのならば
これからは
「大丈夫だよ」
とかゆいところをさすってあげて欲しい。

それだけでかゆみは半減する。

アトピー治療、アトピー克服の
近道は内臓の働きを良くして
ホルモンの分泌を良くすることが
カギ。

【かゆみにアトピーの本質は無い。】


僕は40歳までアトピーに悩まされた。
小児のうちにアトピーを克服できることは
とても価値があることだ。

かゆみがあると何事も集中できない
傾向になる。

僕はアトピーじゃない思春期、青春期を
過ごしてみたかった。
でも今はこういった経験があるから
小児アトピーの子供を見ると
いたたまれなくなる。
そして1日でも早くこの子のアトピーが治ることを祈る。

当たり前だが小児アトピーは成人アトピーよりも
治りが早い。

もしあなたのお子さんが小児アトピーで
お困りならば
「アトピー整体」を試していただきたい。

【アトピーが治ると人生は変わる。】


アトピーが必要のないからだに整えるため
本山整体サロンでは「アトピー整体」を
提案させていただいています。

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名古屋市千種区でアトピー性皮膚炎に対して得意とした整体院がある。本山駅から徒歩1分の所にあり、そこの施術スタッフは柔道整復師の厚生労働大臣から認可された国家資格を持っている『本山整体サロン』はどこに行っても治らなかったアトピー性皮膚炎に対して数多くの結果を出してきている。『本山整体サロン』はアトピーだけでなく、名古屋で唯一女性のお悩みの専門整体院であり、女性疾患で悩んでいる数多く方が来院している整体院である。
●レディース整体・骨盤矯正(不妊治療・マタニティケア・産前産後・産後うつ・マタニティーブルー)
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●子供の整体(アレルギー(小児アトピー、小児喘息)・発育障害・発達障害)