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2026.09.14

アトピー

断食・糖質制限でアトピーを治そうとしている人へ|削ることと、つくることは別です ——最初にスッキリすることと、長く続けて体が強くなることは別です—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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断食・糖質制限でアトピーを治そうとしている人へ|削ることと、つくることは別です
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——最初にスッキリすることと、長く続けて体が強くなることは別です——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

卵を、やめた。

小麦を、やめた。

乳製品も、やめた。

砂糖も、添加物も、できるだけ避けている。

糖質も、切った。

週末は、ファスティング。

——それを、もう何年も続けている。

なのに。

肌は、そこまで変わっていない。

疲れやすさは、前より増している。

名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。

食べるものを、ひたすら削っていた時期もあります。

今日は、その話を書きます。

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抜くことを、否定はしません
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先に、はっきりさせておきます。

【合わないものを減らす。これは、意味があります】

食べたあとに、明らかにかゆくなる。

翌朝、決まって赤くなる。

——そういうものが分かっているなら、離れておく時期はあります。

【診断がついているアレルギーは、別の話です】

即時型のアレルギーがある食品。

蕁麻疹や呼吸の症状が出たことがある食品。

——ここは自己判断で戻さないでください。

主治医の指示が優先です。

特にお子さんの除去は、勝手に広げるのも、勝手に戻すのも危険です。

【そのうえで、今日の話です】

抜くことには、意味がある。

でも——

【抜くことと、つくることは、別の仕事です】

ここが、今日の芯です。

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皮膚は、毎日つくり直されています
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【掻いて傷ついた皮膚を、体は毎日つくり直しています】

眠っている間に、修復が進みます。

【つくり直すには、材料がいります】

たんぱく質。

鉄。

亜鉛。

ビタミン類。

——特別なものではありません。普通の材料です。

【材料が足りない体に、いくら塗っても追いつきません】

抑えることはできても、つくり直すのが遅い。

だから、崩れたあとに戻るのが遅い。

【ここで、多くの人が見落とします】

「何が悪かったのか」は、何年も考えている。

でも——

「何が足りていないのか」は、誰にも聞かれていない。

【抜くことばかりに、意識が向いています】

抜くリストは、年々長くなる。

食べられるものは、年々減る。

——なのに、入れる側の話は、ほとんど出てこない。

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抜き続けると、こうなっていきます
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【食べられるものが、減ります】

主食も、たんぱく源も、選べる幅が狭くなる。

【同じものばかりになります】

結果として、入ってくる材料も偏ります。

【外で食べられなくなります】

人と、食事に行けない。

誘いを、断る。

旅行も、気を使う。

——アトピーに合わせて、生活が小さくなっていきます。

【そして、疲れやすくなります】

材料が足りない体は、回復が遅い。

回復が遅いと、崩れたときに戻れない。

【いちばん困るのは、ここです】

抜くものが増えるほど、何が効いたのか分からなくなります。

同時に五つ抜いて、少し良くなった。

——どれが効いたのか、説明できません。

【だから、判定ができない】

やっていることは増えているのに、現在地が分からない。

これが、いちばん遠回りです。

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最初に「調子がいい」食事制限ほど、ハマりやすい
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これは、僕自身の話です。

ファスティング。

糖質制限。

ケトジェニック。

——一時期、ものすごく流行りました。

「体質改善には、まず糖質を切れ」。

【僕も、全部やりました】

【最初は、本当に調子がいいんです】

体が、軽い。

頭が、冴える。

食後の眠気が、ない。

体重も、落ちる。

——「あ、変わった」と思います。

【ここで、勘違いします】

もっと削る。

もっと食べない。

糖質も、ほぼ切る。

【削られすぎた体は、サバイバルモードに入ります】

入ってこない。

足りない。

——体は、これを緊急事態として扱います。

交感神経が、優位になる。

いつでも動けるように、スイッチが入りっぱなしになる。

【この時期は、むしろ元気です】

アドレナリンで、動ける。

ドーパミンも出て、妙に充実している。

「自分はうまくやれている」と感じる。

——僕も、そうでした。

【でも、それはずっとは続きません】

非常時のスイッチを、毎日入れ続けることはできない。

コルチゾールで、無理やり回している状態になる。

【さらに突っ込むと、こうなります】

眠れない。

疲れが、抜けない。

風邪を、ひきやすくなる。

冷える。

気持ちが、沈む。

顔色が、土色になる。

肌のツヤが、消える。

——病みモードです。

【ここまで来たら、もう体質改善ではありません】

削りすぎです。

【そして、戻したときに、リバウンドが来ます】

ダイエットと、同じです。

削っている間は、体重が落ちる。

戻すと、一気に戻る。

——症状でも、同じことが起きます。

【削っている間、肌が静かになる人がいます】

赤みが、引く。

かゆみが、落ち着く。

——「やっぱり糖質が悪かったんだ」と思う。

【僕は、そこで「治った」とは判定しません】

入ってくるエネルギーが、減る。

代謝そのものも、低い方向へ適応していく。

その状態で肌まで静かになったとしても——

それが「体が強くなった結果」なのか。

単に、削られて全体の活動が落ちているだけなのか。

——ここは、分けて見ます。

症状が、出ていない。

——それだけで「治った」と判定しない。

【そこで、糖質を戻す】

代謝が、戻ってくる。

すると、止まっていた症状も、一緒に戻ってくる。

しかも、前より強く出ることがある。

【そして、こう思います】

「やっぱり糖質はダメだ」。

——また、削る。

【このループに入ると、抜けられなくなります】

削る。

静かになる。

戻す。

噴き出す。

また、削る。

——そのたびに、体の余力が削られていきます。

【だから、削って静かになった肌を、治ったと判定しないでください】

【食事制限を使うときは、あります】

短期間です。

一度、入ってくるものを減らす。

胃腸を休ませる。

出す側を優先する。

——そういうデトックスの時期は、あります。

【でも、それを何か月も続ける。まして何年も続ける】

それは、違います。

【最初にスッキリすることと、長く続けて体が強くなることは、別です】

ここを、混ぜないでください。

【体質改善は、削り続けることではありません】

食べられるものが、増える。

必要な量を、食べられる。

食べても、崩れにくい。

——そっちへ向かっていないなら、方向が逆です。

削る方向を、自分の体でやりきったから、言えます。

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入れているのに、届いていないことがあります
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ここが、うちでよく見ている話です。

【食べているのに、足りない】

そういう方が、います。

【口に入れた量と、体に届いた量は、同じではありません】

【胃が、動いていない】

胃もたれしやすい。

肉を食べると、重い。

朝は、食欲がない。

——こういう方は、たんぱく質を分解する時点でつまずいています。

【胃酸が弱いと、こうなります】

たんぱく質の消化が、進みにくくなる。

鉄やカルシウム、ビタミンB12なども、吸収に影響を受けます。

——いい食材を選んでも、入口でつまずく。

【腸が荒れていれば、さらにです】

受け取る側の粘膜が傷んでいれば、吸収は落ちます。

【つまり、こういう順番です】

何を食べるかより先に——

受け取れる状態か。

【だから僕は、いきなり「これを足しましょう」と言いません】

減らす。

出す。

入れる。

流す。

休ませる。

——この順番を守らないと、足しても素通りします。

【サプリを増やす前に、見る場所があります】

胃が働いているか。

お通じは出ているか。

夜、眠れているか。

——ここが動いていないなら、先にそっちです。

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僕が聞くのは、「何を抜いたか」ではありません
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【聞くのは、こっちです】

いま、何を食べていますか。

一日に、何回食べていますか。

たんぱく質は、どこから摂っていますか。

食べたあと、お腹はどうなりますか。

朝、食欲はありますか。

お通じは、どうですか。

【抜いたリストより、こちらのほうが情報になります】

【そして、こう聞きます】

その除去を始めてから、何か月経ちましたか。

そのあいだに、夜の眠りは変わりましたか。

崩れてから戻るまでの日数は、短くなりましたか。

【半年やって、そこが一つも動いていないなら】

抜き続けること自体を、検証する時期です。

【もう一つ増やす前に、止まって見直す】

これは、諦めることではありません。

現在地を確かめる、という話です。

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「アトピーにいい食べ物」を探している人へ
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【正直に言います】

これを食べれば良くなる、という食材はありません。

【そして、これさえ抜けば良くなる、という悪者もいません】

【体は、一つの食材で決まるほど単純ではありません】

【僕が見ているのは、食材ではなく条件です】

食べたものを、分解できているか。

吸収できているか。

いらないものを、出せているか。

夜に、修復できているか。

——この四つが回っているかどうかです。

【ここが回っていない体では、何を食べても効きにくい】

逆に、ここが回りはじめると——

同じものを食べていても、反応が変わってきます。

【体質を、一つの塊で見ない】

何に過敏なのか。

どこで受け取れていないのか。

材料が、届いているのか。

疲労が、抜けているのか。

——分解して、変えられるところから変えていく。

それが、体質改善です。

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抜いて守るのか。つくれる体にするのか
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【避けることは、守りです】

守りは、必要です。

炎症が強い時期は、特にそうです。

【でも、守りだけでは、前に進みません】

一生、避け続けますか。

食べられるものを、この先も減らし続けますか。

【僕が目指したいのは、そっちではありません】

普通に食べて、崩れない。

外で食べても、翌日に引きずらない。

「これ食べて大丈夫かな」を、毎回考えなくていい。

——そこです。

【そのためには、つくる側を立て直すしかありません】

抜くだけでは、材料は増えません。

【抜く話と、つくる話は、別の仕事です】

両方を、並べてください。

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「何年も除去しているのに、変わらない」。

「食べられるものが、どんどん減っている」。

「食べたあと、お腹がいつも重い」。

「ファスティングや糖質制限をしてから、調子が落ちた」。

「糖質を戻したら、一気に悪化した」。

そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

いつから、どこに、夜の状態、お腹の調子、いま抜いているもの。

そこから、何が先かを一緒に決めます。

必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。

合わないものを減らす。

それは、意味があります。

でも、抜くことだけを何年も続けても、材料は増えません。

皮膚は、毎日つくり直されています。

つくり直すには、材料と、それを受け取れる胃腸がいります。

だから、悪者を探す前に——

いま、足りているか。

食べたものが、届いているか。

そこを見てください。

抜いて守り続ける人生ではなく。

普通に食べても、崩れない体へ。

そっちが、ゴールです。

名古屋・本山整体サロン
吉川真介

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