ブログ詳細

2026.09.20

アトピー

毎日、肌の写真を撮って見比べている人へ|比べる相手が、昨日になっていませんか—写真は、今日の自分を採点するためのものではありません—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
毎日、肌の写真を撮って見比べている人へ|比べる相手が、昨日になっていませんか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

——写真は、今日の自分を採点するためのものではありません——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

朝、洗面所で。

スマホを持ち上げて、首を撮る。

腕の内側も、撮る。

顔も、角度を変えて撮る。

そして、昨日の写真と見比べる。

——少し、赤い気がする。

そこから、その日一日の気分が決まる。

写真アルバムには、同じ場所の写真が何百枚。

名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。

今日は、その話を書きます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
僕も、写真は撮っておきます
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【先に、はっきりさせておきます】

「写真を撮るのはやめましょう」という話では、ありません。

むしろ逆です。

【今の状態は、撮って残しておいたほうがいい】

僕は、そう思っています。

【なぜなら、人は良くなってくると、悪かった頃を忘れるからです】

三か月たつ。

半年たつ。

一年たつ。

肌が、少しずつ落ち着いてくる。

——すると、こう思い始めます。

「前も、これくらいだったかな」。

【でも、一年前の写真を開くと】

全然、違う。

「こんなに赤かったんだ」。

「こんなに首が荒れていたんだ」。

「こんなところまで出ていたんだ」。

——自分でも、驚きます。

【僕自身も、そうです】

だから、写真は残してください。

【ただし、昨日の自分を採点するためではありません】

今日の赤みに、落ち込むためでもありません。

【三か月後、一年後の自分に見せるために撮っておく】

僕は、そういう使い方をします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
写真を撮る目的が、変わっていませんか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ここが、この記事の芯です。

【いつから、「記録」が「確認」になりましたか】

最初は、記録するためだったと思います。

良くなっているか。

悪くなっているか。

あとで振り返るために、撮っていた。

【でも、いつの間にか】

朝起きたら、撮る。

拡大する。

昨日と、並べる。

赤みを見る。

毛穴を見る。

首の線を見る。

左右を、比べる。

——そして。

【「今日は大丈夫か」を確認するために撮るようになる】

【ここまで来ると、写真は記録ではありません】

その日の安心をもらうための、答え合わせです。

良ければ、安心する。

悪ければ、一日中気になる。

そして翌朝、また確認する。

【肌の写真に、一日の気分を決めてもらわないでください】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
昨日と比べると、必ず揺れます
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【肌は、一日の中でも変わります】

朝と夜で、違う。

風呂上がりと、寝起きで違う。

汗をかいたあと、食べたあと、緊張したあとで違う。

【写真も、条件で変わります】

洗面所の明かりと、窓ぎわの光。

スマホの角度。

カメラの補正。

——同じ肌でも、まるで別物に写ります。

【だから、毎日比べると必ず揺れます】

昨日より、赤い。

——落ち込む。

昨日より、いい。

——ほっとする。

【そして、判定がその日の写真で決まってしまう】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
毎日比べると、検証ができなくなります
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【こうなっていませんか】

今日の写真が悪い。

——塗るものを、変えてみる。

翌日も、悪い。

——食べ方を、変えてみる。

次の日、少し良くなった。

——どれのおかげか、分からない。

【毎日判定して、毎日やり方を変える】

これでは、何を試したのかも残りません。

【一日で、肌は動きます】

【でも、一日の動きだけで、やっていること全部の答えは出ません】

——なのに、判定だけが毎朝リセットされる。

【これが、いちばん遠回りです】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
撮り方と、見方を変えてください
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【撮るなら、条件をそろえてください】

同じ場所。

同じ時間帯。

同じ明かり。

同じ角度。

——これだけで、あとから比べられる写真になります。

【そして、毎日は見返さない】

撮っておくのは、いい。

毎朝、昨日と比べる必要はありません。

【少し距離を置いて、線で見る】

一週間。

一か月。

三か月。

【そして、いちばん見てほしいのは、一年前です】

去年の、同じ季節。

——アトピーは、季節で動きます。

同じ時期と比べてはじめて、本当に変わってきたのかが見えます。

【三か月前や一年前の写真を見て、驚く方がいます】

「こんなに赤かったんだ」。

本人は、毎日見ているから気づけない。

——線で見て、はじめて分かります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
写真に写らないものも、残してください
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【僕は、肌だけで経過を見ません】

【肌が大きく変わる前に、こういう変化が出る人がいます】

「そういえば、最近あまり起きなくなった」。

「前ほど、疲れなくなった」。

「崩れても、戻るのが早くなった」。

【写真には、これは写りません】

夜中に、何回起きたか。

崩れてから、戻るまで何日かかったか。

薬を、何回使ったか。

——だから、一緒に残しておいてください。

【この三つは、月に一度のメモで十分です】

毎日の点数は、つけなくていい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
落ち込むのは、当然です
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【毎朝、鏡を見る】

【写真を撮る】

【赤ければ、沈む】

——そりゃ、そうです。

見るなと言われて、見ない人はいません。

【責める気は、まったくありません】

【ただ、判定だけは今日の写真から外してください】

今日の肌は、今日の条件で出ています。

それを見て、治療の方向まで毎日変えない。

——ここだけです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
何で判断するのか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【見るのは、この三つです】

夜、眠れているか。

疲れが、抜けているか。

崩れたあと、何日で戻るか。

【三か月前、そして一年前と比べてください】

写真も、この三つも、同じ間隔で並べる。

——それが、いちばん正直な答えになります。

【アトピー体質を、一つの塊で見ない】

何に過敏なのか。

夜に、回復できているのか。

胃腸で、材料を受け取れているのか。

疲労が、抜けているのか。

——分解して、変えられるところから変えていく。

【炎症を抑えることと、繰り返しにくい条件を整えることは、別の仕事です】

今日の赤みを抑えるのは、必要です。

でも、毎朝の写真で一喜一憂している限り、方向は決まりません。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「毎朝、写真を撮って落ち込んでしまう」。

「良くなっているのか、自分では分からない」。

「毎日、やることを変えてしまう」。

そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

いつから、どこに、夜の状態、崩れてから戻るまでの日数、いま使っているもの。

そこから、何が先かを一緒に決めます。

必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。

写真を撮るのは、悪いことではありません。

記録は、武器です。

でも——

記録と、毎朝の答え合わせは違います。

昨日より赤い。

今日はダメ。

昨日より白い。

今日は大丈夫。

——そんなふうに、一枚の写真に、その日の気分まで決めてもらわないでください。

撮るなら、条件をそろえる。

そして、少し離れて見る。

一週間前。

一か月前。

三か月前。

去年の、同じ季節。

さらに——

夜は眠れているか。

崩れたあと、戻るのは早くなったか。

写真に写らない変化も、一緒に並べる。

写真は、今日の自分を採点するためのものではありません。

あとから、自分がどこまで来たのかを見るためのものです。

比べる相手を、昨日の自分から、少し前の自分へ。

毎朝の答え合わせから、降りましょう。

——そっちが、ゴールです。

名古屋・本山整体サロン
吉川真介

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

愛知県名古屋市千種区本山
東山線 本山駅から徒歩1分

〒464-0819
愛知県名古屋市千種区四谷通1丁目23
アルファランドビルB1
本山整体サロン

#名古屋整体 #本山整体 #千種区整体 #名東区整体 #アトピー #体質改善 #アトピー整体 #本山整体サロン