ブログ詳細

2026.09.20

アトピー

かゆいところを、叩く・つねる人へ|掻かない代わりに、痛みで上書きしていませんか——刺激で上書きしても、かゆみの元は減りません—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
かゆいところを、叩く・つねる人へ|掻かない代わりに、痛みで上書きしていませんか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

——刺激で上書きしても、かゆみの元は減りません——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

かゆい。

でも、掻いたら傷になる。

だから、叩く。

平手で、パンパンと。

指の腹で、強く押す。

つねる。

爪でぎゅっと、跡をつける。

——その瞬間だけ、かゆみが飛ぶ。

名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。

「掻いてはいない」。

そう言う方に聞いていくと、たいていこれが出てきます。

今日は、その話を書きます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
叩くのは、我慢している人がやることです
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【まず、そこを書いておきます】

叩く人は、頑張っています。

掻いたら、傷になる。

血が出る。

跡が残る。

人に見られる。

——だから、掻かないようにしている。

【その代わりに、叩く】

【つねる】

【痛みで、紛らわせる】

——これは、我慢の工夫です。

だから、責める気はまったくありません。

【そのうえで、はっきり書きます】

【「掻いていない」では、ありません】

爪を立てていない。

それは、そうです。

でも。

パンパン、叩く。

強く、押す。

つねる。

爪で、ぎゅっと跡をつける。

——皮膚からしたら、全部「刺激」です。

【掻き傷がない=皮膚に何もしていない、ではありません】

「今日は掻かなかった」。

でも、一日中、首を叩いていた。

腕を、つねっていた。

服の上から、強くこすっていた。

——それなら僕は、「今日は我慢できた」とは判定しません。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
叩いているのも、刺激です
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ここが、この記事の芯です。

【別の強い刺激を入れると、その瞬間だけ、かゆみが飛ぶことがあります】

叩く。

つねる。

熱い湯を、当てる。

——「ああ、気持ちいい」。

【でも、その瞬間かゆみを感じなくなったことと、かゆみが減ったことは別です】

数分後、また戻ってくる。

そして、また叩く。

【叩く。つねる。熱い湯を当てる。冷やす】

——全部、同じ構造です。

刺激で、上書きしているだけ。

【毎日叩いている場所を、見てください】

黒ずんでいないか。

ゴワゴワしていないか。

皮膚が、厚くなっていないか。

つねった跡が、内出血で残っていないか。

——それも、皮膚が受けてきた刺激の履歴です。

【「掻いていないから大丈夫」ではありません】

僕は、叩いている場所も、掻いている場所と同じように見ます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
なぜ、やめられないのか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【叩いた瞬間は、気持ちいい】

かゆみが、消えたように感じる。

その感覚が、また手を動かさせる。

【気づいたら、やっています】

仕事中。

会議中。

テレビを見ながら。

寝入りばな。

——意識していないときほど、出ます。

【これは、意志の弱さではありません】

「掻かないように」と我慢するほど、どこかに逃がしたくなる。

その逃がし先が、叩く・つねるになっているだけです。

【だから、「叩くのをやめましょう」とも言いません】

やめられるなら、とっくにやめています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここは、医療が先です
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【叩いたところが、腫れてきた】

【内出血が、増えている】

【皮膚が、厚く硬く盛り上がってきた】

【じくじくが広がる、膿が出る、発熱がある】

——ここは、受診してください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本当に止めたいのは、そこではありません
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【掻かない工夫は、いくつもあります】

爪を、短くする。

手袋を、はめる。

冷やす。

叩く。

——どれも、被害を減らすためのものです。

【でも、工夫が増えていくということは】

かゆみが、減っていないということです。

【去年より、叩く回数は減りましたか】

【叩かずに過ごせる時間は、増えましたか】

——ここが変わっていないなら、工夫を足しても終わりません。

【僕が見るのは、そっちです】

なぜ、毎晩そこまでかゆいのか。

なぜ、日中も手が伸びるのか。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
我慢の量は、回復の物差しではありません
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【「今日は掻かずに我慢できたか」では、判断しません】

我慢の量は、体の状態ではありません。

【見るのは、こっちです】

一日に、何回叩いているか。

どの時間帯に、いちばん出るか。

叩いている場所が、厚くなっていないか。

夜中に、何回目が覚めるか。

【そして、いつもの三つです】

夜、眠れているか。

疲れが、抜けているか。

崩れたあと、何日で戻るか。

【三か月前と、比べてください】

前は、気づくたびに叩いていた。

今は、そもそも手が伸びる回数が減っている。

——こういう変化が出てきたら、体の側が変わってきている一つのサインです。

【アトピー体質を、一つの塊で見ない】

何に過敏なのか。

夜に、回復できているのか。

胃腸が、重いまま寝ていないか。

緊張が、抜けているのか。

——分解して、変えられるところから変えていく。

【炎症を抑えることと、繰り返しにくい条件を整えることは、別の仕事です】

今のかゆみを、しのぐ。

それも、必要です。

でも、しのぎ方を増やしても、かゆみの元は減りません。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「掻いてはいないけど、ずっと叩いている」。

「気づくと、つねっている」。

「叩いた場所が、黒ずんで硬くなってきた」。

そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

いつから、どこを、一日に何回、どの時間帯に、そして夜の状態。

そこから、何が先かを一緒に決めます。

必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。

「今日は、掻かなかった」。

それだけで、判定しないでください。

一日中、叩いていなかったか。

つねっていなかったか。

強く押していなかったか。

我慢の量は、回復の物差しではありません。

掻く。

叩く。

つねる。

熱い湯を当てる。

冷やす。

——やっていることは、違います。

でも、「今のかゆみを、別の刺激でなんとかする」という意味では同じです。

見るべきは、どれだけ我慢できたかではなく。

そもそも、手が伸びる回数が減っているか。

——ここです。

叩かないように頑張る体から。

叩く必要そのものが、なくなっていく体へ。

——そっちが、ゴールです。

名古屋・本山整体サロン
吉川真介

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

愛知県名古屋市千種区本山
東山線 本山駅から徒歩1分

〒464-0819
愛知県名古屋市千種区四谷通1丁目23
アルファランドビルB1
本山整体サロン

#名古屋整体 #本山整体 #千種区整体 #名東区整体 #アトピー #体質改善 #アトピー整体 #本山整体サロン