2026.09.22
アトピー腸の中の住人たち|「寄生虫」と書くと全部が悪者に見えますが、そこがもう違います——腸内感染シリーズ②—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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腸の中の住人たち|「日本に寄生虫なんていない」と思っていませんか
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——悪者を全部退治すれば平和になる、そういう世界じゃないんです——
腸内感染シリーズ②
名古屋・本山整体サロン 吉川真介
寄生虫、と聞いて何を思い浮かべますか。
戦後の日本。
不衛生な環境。
長い虫。
——たいてい、そういう絵が出てきます。
そして、こう思う。
「今の日本には、もういないでしょ」。
ここから、ちょっと崩していきます。
名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。
僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。
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刺身を食べる国で、何を言っているのか
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アニサキス。
ニュースで聞いたことがあると思います。
刺身。
寿司。
生の魚介。
日本人の食文化そのものが、寄生虫と接触する機会をつくっています。
魚だけではありません。
種類によって、経路が違います。
食べ物。
水。
動物。
昔より減った寄生虫がいるのは、本当です。
下水が整って、生活が変わりましたから。
でも。
【減ったことと、今いないことは、別の話です】
ちなみに、昔の小学校ではぎょう虫検査がありました。
お尻にシールを貼る、あれです。
あの頃は「寄生虫を調べる」ことが、今よりずっと身近にあったんです。
今は、言葉そのものを聞かなくなりました。
調べなくなったから、見なくなった。
いなくなったのかどうかは、また別です。
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寄生虫を、一括りにしないでください
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ここ、けっこう大事です。
寄生虫と一言で言いますが、中身はまるで違います。
一つは、蠕虫(ぜんちゅう)。
いわゆる「虫」です。
回虫。
サナダムシの仲間。
アニサキス。
目に見える大きさのものもあります。
日本で減ったのは、主にこっちです。
もう一つが、原虫。
単細胞の、とても小さい生き物です。
目には見えません。
顕微鏡か、遺伝子を調べる検査でないと分かりません。
そして、今の日本で腸の検査に出てくるのは、こちらのほうが多いんです。
つまり、どうなっているか。
「虫なんていない」というイメージのまま——
見えないほうを、まるごと外している。
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「いなかった」のではなく、「見えていなかった」
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この分野、ここ数年でかなり変わってきています。
理由の一つが、検査技術です。
昔の寄生虫検査は、便を採って、顕微鏡で、人の目で探す。
これが中心でした。
当然、限界があります。
少なければ、見つけにくい。
検査する人の経験にも、左右される。
一回の便では、出ないこともある。
今は、遺伝子を調べる検査があります。
腸の中を広く解析する方法もあります。
そして、AIを使った画像解析も出てきました。
実際、AIを使うことで、これまでの顕微鏡検査では拾えていなかった寄生虫まで見つかった、という報告が出ています。
腸内細菌の研究も、細菌だけではなくなりました。
真菌。
原虫。
蠕虫。
細菌以外の住人まで見る研究が、伸びています。
だから僕は、こう思っています。
「昔はいたけど、今はいない」で終わらせるのは、早い。
いなかったのではなく、見えていなかったものがある。
今は、そういう段階です。
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ここで、話がややこしくなります
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正直に書きます。
腸から見つかる原虫の中には、健康な人からも普通に見つかるものがあります。
持っていても、何ともない。
一生、気づかない。
悪さをするのか、ただ住んでいるだけなのか。
研究でも、まだ決着していないものがあるんです。
だから、「出たから犯人」とは言いません。
【検出されることと、悪さをしていることは、別です】
検査で出た。
だから、これを叩けば治る。
——そんな単純な話にはなりません。
ここが、この連載でいちばん誤解されたくないところです。
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じゃあ、何が違うのか
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同じものが腸にいても、結果が違います。
何ともない人がいる。
症状が出る人がいる。
もちろん、何がいるかは重要です。
病原性の強いものもいるし、ほとんど問題にならないものもいる。
でも、名前だけでも決まりません。
僕がもう一つ見るのが、どういう状態の家に住んでいるか、です。
玄関は、胃酸。
前回書いた、関所です。
ここが長く弱っていれば、最初の防御を抜けるものが増える可能性があります。
壁は、粘液です。
腸の内側は、粘液の層で守られています。
ここが薄くなると、直接あたるようになる。
先住民は、もともといる菌の顔ぶれとバランス。
ここが崩れているほど、外から来たものが居座りやすくなります。
抗生物質を長く使ったあとは、顔ぶれが入れ替わります。
そして、見張り。
腸にも、免疫の見張りがいます。
疲れている体では、ここも手薄になる。
同じ住人でも、家の状態で話が変わる。
僕は、名前と家の両方を見ます。
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しかも、一人で住んでいるわけじゃない
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腸を詳しく調べると、複数が同時に出てくることがあります。
カンジダ。
ピロリ菌。
増えすぎた細菌。
そして、原虫。
ここで、うちがよく使う例えをします。
台所の排水口。
しばらく掃除しないと、内側がヌメヌメしてきますよね。
細菌の中には、自分たちを守るような膜をつくるものがいます。
バイオフィルムです。
膜ができると、上から洗剤をかけても流れにくくなる。
お風呂のタイルの目地も、同じです。
表面をこすっただけでは、黒いものが残る。
奥に入り込んでいるからです。
腸の中も、一種類だけが単独で住んでいるわけではありません。
細菌。
真菌。
原虫。
そこに、粘液と、食べたものがある。
だから僕は、「カンジダが出たからカンジダだけ叩く」という見方をしません。
住人だけではなく、住みやすくなっている環境ごと見る。
一匹の犯人を見つけて、そいつだけ追い出せば終わり。
腸の中は、そんなに単純じゃないんです。
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反応が出る人と、出ない人がいる理由
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ここは、僕の見立てとして書きます。
寄生虫の中には、腸の粘膜に直接くっつくものがいます。
もぐり込むものもいる。
刺激を与え続けるものもいる。
刺激が続けば、そこの壁は荒れます。
粘液の層が薄くなる。
粘膜が傷む。
守りが落ちる。
壁が薄くなった場所では、本来じかに触れないものが触れるようになります。
免疫も、反応しやすくなる。
つまり、こういうことです。
寄生虫そのものにアレルギー反応が起きることもある。
でも、それだけじゃない。
寄生虫が粘膜を削った結果、その人の「反応の出やすさ」自体が変わっていく。
僕は、この道筋もあると見ています。
あくまで臨床上の見立てです。
でも、この見方だと説明がつくんです。
同じ住人がいる。
粘膜が保たれている人は、何ともない。
削られている人は、反応する。
結局、最後は粘膜と免疫の側の問題になります。
刺激が悪いのではありません。
反応する側が、どうなっているか。
だから、叩いて終わりにはなりません。
追い出しても、反応する側が変わっていなければ、次の刺激でまた戻ります。
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皮膚とのつながりは、ここまで
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線を引いておきます。
「腸の毒が、皮膚から出ている」。
僕は、そういう書き方はしません。
でも、これは言えます。
腸の中が荒れている状態が続けば、免疫はずっと仕事をしています。
一日中、片づけの終わらない現場にいるようなものです。
その状態で、皮膚だけを静かにさせようとしている。
うまくいかない人がいるのは、当然だと思っています。
皮膚だけで完結していない炎症もある。
だから僕は、皮膚だけを見て「もっと強く抑えればいい」では終わらせません。
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「皮膚と一緒に、お腹もずっと不安定」。
「よくなっても、また同じところに戻る」。
「強い薬でしか、止まらなくなってきた」。
そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。
いつから、どこに、お腹の状態、薬がどう変わってきたか。
そこから、何が先かを一緒に決めます。
必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。
さて。
ここまでで、腸の中が無人じゃないことは伝わったと思います。
ただ、次回がいちばん面白いところです。
寄生虫に対して、体はどう戦うか。
その話をしていると、なぜかアトピーの話に戻ってきてしまうんです。
IgE。
好酸球。
——血液検査で、見覚えがありませんか。
次回、そこを書きます。
名古屋・本山整体サロン
吉川真介
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
愛知県名古屋市千種区本山
東山線 本山駅から徒歩1分
〒464-0819
愛知県名古屋市千種区四谷通1丁目23
アルファランドビルB1
本山整体サロン
#名古屋整体 #本山整体 #千種区整体 #名東区整体 #アトピー #体質改善 #アトピー整体 #本山整体サロン
腸の中の住人たち|「日本に寄生虫なんていない」と思っていませんか
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——悪者を全部退治すれば平和になる、そういう世界じゃないんです——
腸内感染シリーズ②
名古屋・本山整体サロン 吉川真介
寄生虫、と聞いて何を思い浮かべますか。
戦後の日本。
不衛生な環境。
長い虫。
——たいてい、そういう絵が出てきます。
そして、こう思う。
「今の日本には、もういないでしょ」。
ここから、ちょっと崩していきます。
名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。
僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。
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刺身を食べる国で、何を言っているのか
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アニサキス。
ニュースで聞いたことがあると思います。
刺身。
寿司。
生の魚介。
日本人の食文化そのものが、寄生虫と接触する機会をつくっています。
魚だけではありません。
種類によって、経路が違います。
食べ物。
水。
動物。
昔より減った寄生虫がいるのは、本当です。
下水が整って、生活が変わりましたから。
でも。
【減ったことと、今いないことは、別の話です】
ちなみに、昔の小学校ではぎょう虫検査がありました。
お尻にシールを貼る、あれです。
あの頃は「寄生虫を調べる」ことが、今よりずっと身近にあったんです。
今は、言葉そのものを聞かなくなりました。
調べなくなったから、見なくなった。
いなくなったのかどうかは、また別です。
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寄生虫を、一括りにしないでください
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ここ、けっこう大事です。
寄生虫と一言で言いますが、中身はまるで違います。
一つは、蠕虫(ぜんちゅう)。
いわゆる「虫」です。
回虫。
サナダムシの仲間。
アニサキス。
目に見える大きさのものもあります。
日本で減ったのは、主にこっちです。
もう一つが、原虫。
単細胞の、とても小さい生き物です。
目には見えません。
顕微鏡か、遺伝子を調べる検査でないと分かりません。
そして、今の日本で腸の検査に出てくるのは、こちらのほうが多いんです。
つまり、どうなっているか。
「虫なんていない」というイメージのまま——
見えないほうを、まるごと外している。
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「いなかった」のではなく、「見えていなかった」
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この分野、ここ数年でかなり変わってきています。
理由の一つが、検査技術です。
昔の寄生虫検査は、便を採って、顕微鏡で、人の目で探す。
これが中心でした。
当然、限界があります。
少なければ、見つけにくい。
検査する人の経験にも、左右される。
一回の便では、出ないこともある。
今は、遺伝子を調べる検査があります。
腸の中を広く解析する方法もあります。
そして、AIを使った画像解析も出てきました。
実際、AIを使うことで、これまでの顕微鏡検査では拾えていなかった寄生虫まで見つかった、という報告が出ています。
腸内細菌の研究も、細菌だけではなくなりました。
真菌。
原虫。
蠕虫。
細菌以外の住人まで見る研究が、伸びています。
だから僕は、こう思っています。
「昔はいたけど、今はいない」で終わらせるのは、早い。
いなかったのではなく、見えていなかったものがある。
今は、そういう段階です。
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ここで、話がややこしくなります
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正直に書きます。
腸から見つかる原虫の中には、健康な人からも普通に見つかるものがあります。
持っていても、何ともない。
一生、気づかない。
悪さをするのか、ただ住んでいるだけなのか。
研究でも、まだ決着していないものがあるんです。
だから、「出たから犯人」とは言いません。
【検出されることと、悪さをしていることは、別です】
検査で出た。
だから、これを叩けば治る。
——そんな単純な話にはなりません。
ここが、この連載でいちばん誤解されたくないところです。
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じゃあ、何が違うのか
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同じものが腸にいても、結果が違います。
何ともない人がいる。
症状が出る人がいる。
もちろん、何がいるかは重要です。
病原性の強いものもいるし、ほとんど問題にならないものもいる。
でも、名前だけでも決まりません。
僕がもう一つ見るのが、どういう状態の家に住んでいるか、です。
玄関は、胃酸。
前回書いた、関所です。
ここが長く弱っていれば、最初の防御を抜けるものが増える可能性があります。
壁は、粘液です。
腸の内側は、粘液の層で守られています。
ここが薄くなると、直接あたるようになる。
先住民は、もともといる菌の顔ぶれとバランス。
ここが崩れているほど、外から来たものが居座りやすくなります。
抗生物質を長く使ったあとは、顔ぶれが入れ替わります。
そして、見張り。
腸にも、免疫の見張りがいます。
疲れている体では、ここも手薄になる。
同じ住人でも、家の状態で話が変わる。
僕は、名前と家の両方を見ます。
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しかも、一人で住んでいるわけじゃない
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腸を詳しく調べると、複数が同時に出てくることがあります。
カンジダ。
ピロリ菌。
増えすぎた細菌。
そして、原虫。
ここで、うちがよく使う例えをします。
台所の排水口。
しばらく掃除しないと、内側がヌメヌメしてきますよね。
細菌の中には、自分たちを守るような膜をつくるものがいます。
バイオフィルムです。
膜ができると、上から洗剤をかけても流れにくくなる。
お風呂のタイルの目地も、同じです。
表面をこすっただけでは、黒いものが残る。
奥に入り込んでいるからです。
腸の中も、一種類だけが単独で住んでいるわけではありません。
細菌。
真菌。
原虫。
そこに、粘液と、食べたものがある。
だから僕は、「カンジダが出たからカンジダだけ叩く」という見方をしません。
住人だけではなく、住みやすくなっている環境ごと見る。
一匹の犯人を見つけて、そいつだけ追い出せば終わり。
腸の中は、そんなに単純じゃないんです。
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反応が出る人と、出ない人がいる理由
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ここは、僕の見立てとして書きます。
寄生虫の中には、腸の粘膜に直接くっつくものがいます。
もぐり込むものもいる。
刺激を与え続けるものもいる。
刺激が続けば、そこの壁は荒れます。
粘液の層が薄くなる。
粘膜が傷む。
守りが落ちる。
壁が薄くなった場所では、本来じかに触れないものが触れるようになります。
免疫も、反応しやすくなる。
つまり、こういうことです。
寄生虫そのものにアレルギー反応が起きることもある。
でも、それだけじゃない。
寄生虫が粘膜を削った結果、その人の「反応の出やすさ」自体が変わっていく。
僕は、この道筋もあると見ています。
あくまで臨床上の見立てです。
でも、この見方だと説明がつくんです。
同じ住人がいる。
粘膜が保たれている人は、何ともない。
削られている人は、反応する。
結局、最後は粘膜と免疫の側の問題になります。
刺激が悪いのではありません。
反応する側が、どうなっているか。
だから、叩いて終わりにはなりません。
追い出しても、反応する側が変わっていなければ、次の刺激でまた戻ります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
皮膚とのつながりは、ここまで
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線を引いておきます。
「腸の毒が、皮膚から出ている」。
僕は、そういう書き方はしません。
でも、これは言えます。
腸の中が荒れている状態が続けば、免疫はずっと仕事をしています。
一日中、片づけの終わらない現場にいるようなものです。
その状態で、皮膚だけを静かにさせようとしている。
うまくいかない人がいるのは、当然だと思っています。
皮膚だけで完結していない炎症もある。
だから僕は、皮膚だけを見て「もっと強く抑えればいい」では終わらせません。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「皮膚と一緒に、お腹もずっと不安定」。
「よくなっても、また同じところに戻る」。
「強い薬でしか、止まらなくなってきた」。
そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。
いつから、どこに、お腹の状態、薬がどう変わってきたか。
そこから、何が先かを一緒に決めます。
必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。
さて。
ここまでで、腸の中が無人じゃないことは伝わったと思います。
ただ、次回がいちばん面白いところです。
寄生虫に対して、体はどう戦うか。
その話をしていると、なぜかアトピーの話に戻ってきてしまうんです。
IgE。
好酸球。
——血液検査で、見覚えがありませんか。
次回、そこを書きます。
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