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2026.10.12

アトピー

掻いても何も出ないかゆみがある人へ|乾燥じゃないものに、保湿剤を塗っていませんか ——「乾燥ですね」は、見つからなかった、という意味です—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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掻いても何も出ないかゆみがある人へ|乾燥じゃないものに、保湿剤を塗っていませんか
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——「乾燥ですね」は、見つからなかった、という意味です——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

手のひらが、かゆい。

足の裏も、かゆい。

背中の、手が届かないところ。

夜になると、強くなる。

——でも、見ても何もない。

湿疹も、ブツブツも、出ていない。

保湿しても、変わらない。

かゆみ止めを飲んでも、効かない。

それで、皮膚科で言われる。

「乾燥ですね」。

保湿剤をもらって、帰る。

名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。

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そのかゆみ、乾燥じゃないかもしれません
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まず、前提をひとつ外します。

保湿剤は、かゆみ止めではありません。

皮膚の守りを助けるものです。

乾燥で荒れて、そこがかゆいなら、意味があります。

でも、今の話は違います。

皮膚に何も出ていない。

それなのに、かゆい。

このとき、かゆみの原因が皮膚の表面にあるとは限りません。

血液の中を回っている物質が、神経を直接刺激している場合があるからです。

そこに保湿剤を塗る。

——的が、違います。

塗っているのは、表面です。

起きているのは、中です。

【皮膚に答えがないなら、皮膚を見ていても見つかりません】

そして、ここも言っておきます。

何年も保湿剤を塗ってきて、かゆみが減っていないなら。

それは、塗り方が足りないからではありません。

【効かないものを、効くはずだと思って続けてきただけです】

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胆汁が流れないと、かゆくなります
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肝臓は、胆汁を作っています。

その胆汁が、うまく流れなくなる状態があります。

胆汁うっ滞です。

このとき、強いかゆみが出ます。

そして、場所に特徴があります。

手のひら。

足の裏。

そして、夜。

——冒頭に並べた場所と、同じじゃないですか。

しかもこのかゆみ、よくあるかゆみ止めが効きにくい。

理由は単純です。

【ヒスタミンの話ではないからです】

抗ヒスタミン薬は、ヒスタミンを止める薬です。

ヒスタミンじゃないものを、ヒスタミンの薬で止めようとしている。

それで効かないなら、薬のせいでも、あなたの体が特別なせいでもありません。

相手が違うだけです。

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正体は、血の中にありました
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ここ、研究がかなり踏み込んでいます。

かゆみのある胆汁うっ滞の患者さんの血漿を、神経の細胞にかける実験があります。

結果、神経の細胞が強く活性化しました。

かゆみのない患者さんの血漿では、そうなりません。

健康な人の血漿でも、なりません。

そこから活性物質を突き止めました。

リゾホスファチジン酸(LPA)という脂質でした。

そして、そのLPAを作る酵素がオートタキシンです。

かゆみのある人では、血液中のオートタキシンが著明に上がっていました。

もっと決定的な話があります。

原発性胆汁性胆管炎という肝臓の病気で、かゆみの強さとオートタキシンの活性が一緒に動いていました。

胆汁を外に出すドレナージをしたら、かゆみもオートタキシンも下がった。

そのドレーンを抜いたら、両方とも元に戻った。

——ここまで一致するんです。

つまり、かゆみの正体が血の中の物質だった。

掻いても届きません。

保湿しても届きません。

【かゆい場所に、原因がなかったということです】

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しかもこれ、更年期の年代に多いんです
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ここ、知らない人が多すぎます。

さきほど出した原発性胆汁性胆管炎という病気。

発症のピークは、40代です。

25歳より下では、まれです。

そして、女性に多い病気として知られています。

——更年期の年代の女性です。

症状として出てくるのは、かゆみと疲れやすさ。

しかも、かゆみが最初の訴えになることがあります。

ここで、話を戻します。

40代、50代の女性が、かゆいと言って皮膚科に行く。

「更年期だからね」。

「乾燥ですね」。

保湿剤をもらって、帰る。

——この流れ、現場でいちばん多いやつです。

僕が引っかかっているのは、こういう人たちです。

更年期の年代。

皮膚に何も出ていないのに、かゆい。

顔色が、なんとなく黄色っぽい。

皮膚が、黒ずんできた。

そして、健診で肝臓の数値が引っかかっている。

——この並びを見たら、僕は一度も立ち止まらないわけにはいきません。

皮膚の黒ずみを「掻いたせいでしょう」で片づけないでください。

長くかゆみが続いている人は、確かに掻いた跡が残ります。

でも、それだけとは限りません。

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「お酒を飲まないのに、γ-GTPが高い」人へ
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ここが、いちばん見落とされます。

肝臓の数値、と一口に言いますが、中身が違います。

ALTとAST。

これは、肝臓の細胞が壊れたときに上がる側です。

ALPとγ-GTP。

こちらは、胆汁の流れが悪くなったときに上がる側です。

そして、さきほどの病気では、こう報告されています。

ALPとγ-GTPが上がる。

ALTやASTは、軽く上がる程度。

免疫グロブリンのIgMも上がる。

——つまり、ALTとASTだけを見ていると、通り過ぎます。

ここで、よくある会話です。

「γ-GTPが高いですね。お酒ですか」。

「あまり飲みません」。

「じゃあ、脂肪肝でしょう。様子を見ましょう」。

——これで終わっている人、いませんか。

お酒を飲まない。

それでも、γ-GTPとALPが高い。

そして、かゆい。

【その三つがそろっているなら、別の可能性を一度は考えてほしいんです】

血液で調べられる検査もあります。

抗ミトコンドリア抗体、特にM2型と呼ばれるものです。

ALPとγ-GTPが高くて、この抗体が陽性なら、肝臓の組織を取らずに診断されることが多いとされています。

逆に、この抗体が陰性の人も5〜10%います。

だから、陰性でも「じゃあ違う」で終わりではありません。

——どちらにしても、調べなければ分かりません。

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そして、胆石です
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胆汁の流れが滞る理由で、いちばん身近なのがこれです。

胆石。

石が胆汁の通り道をふさげば、流れは止まります。

そうなれば、かゆみも、黄色っぽさも出てきます。

ここで、昔から言われている危険因子を並べます。

女性であること。

40代。

体重が多いこと。

妊娠・出産の経験。

——この四つです。

もう一度、読んでください。

女性で、40代。

この記事の前半で、僕が引っかかると書いた人たちと、同じ年代です。

そして、もう一つ関わるものがあります。

エストロゲンです。

エストロゲンは、胆石のできやすさに関わることが知られています。

だから、経口避妊薬やホルモン補充療法を使っている場合も、胆石のリスクとして扱われます。

ここ、前に書いた女性ホルモンの記事と合流します。

【ホルモンの話は、卵巣で終わりません。胆汁まで関わってきます】

さらに、見落とされやすい因子があります。

急激な体重の減少です。

食事を抜く。

脂質を極端に減らす。

短期間で一気に落とす。

——このとき、胆嚢が収縮しなくなります。

胆嚢は、脂っこいものが入ってきたときに縮んで胆汁を出す袋です。

出す機会がないまま胆汁が溜まり続けると、濃くなっていきます。

そして、石ができやすくなる。

ここ、腸活や体質改善を頑張っている人に言いたいところです。

「脂を抜けば健康になる」。

「食事を抜いて、デトックスする」。

——その結果、胆汁を出す機会そのものを減らしていることがあります。

もちろん、胆石があっても何も症状が出ない人はたくさんいます。

石があるから必ずかゆくなる、という話ではありません。

ただ、こういう並びを見たときは、話が変わります。

40代、50代の女性。

ホルモン剤を使っている、または使っていた。

短期間で体重を落とした時期がある。

脂質を抜く食事をしていた。

そして、かゆい。

肝臓の数値が引っかかっている。

——ここまで並んだら、エコーで胆嚢を見てもらう価値はあります。

超音波の検査です。

痛くもないし、放射線も使いません。

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ここで、便秘の話が出てきます
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「かゆみの話で、なんで便秘?」

そう思いましたか。

考えてみてください。

胆汁は、どこから出ていきますか。

便です。

肝臓で作られた胆汁は、腸に流れて、最後は便として外に出ます。

でも、全部は出ていきません。

胆汁の成分である胆汁酸は、その大部分が腸の終わりのほうで吸収されて、血管を通って肝臓に戻ります。

これを、腸肝循環と呼びます。

つまり——

【出ていかなかったものは、また戻ってきます】

ここで、さっきのかゆみの話と合わせてください。

胆汁の流れが滞ると、かゆみが出る。

そして胆汁の出口は、腸です。

便が三日出ていない。

残っている感じがある。

いつも張っている。

——この状態は、出口が渋滞しているということです。

証拠を一つ出します。

胆汁性のかゆみの治療に使われてきた薬があります。

その薬は、腸の中で胆汁酸を捕まえて、便として外に出すものです。

つまり、薬の設計そのものが「便として出す」ことを狙っています。

その薬を使うまでもなく、こう聞きたいんです。

【そもそも、便は出ていますか】

僕が、かゆみの相談で便通を聞く理由はここです。

かゆみと便通が、別の話だと思われているからです。

皮膚科では、便の回数を聞かれません。

内科でも、かゆみとつなげて聞かれることは少ないです。

でも、胆汁から見れば、一本の道です。

肝臓で作る。

腸へ流す。

便で出す。

そして一部は、戻ってくる。

——このどこかが詰まっているときに、皮膚にかゆみが出ることがあります。

そして、第2部でも書いたことを繰り返します。

便が長く腸に留まると、腸の中で起きる代謝そのものが変わります。

出ないことは、ただ「出ていない」だけでは終わりません。

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肝臓は、ホルモンの出口でもあります
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もう一つ、つなげておきます。

肝臓は、性ホルモンを処理する場所です。

肝臓の働きが落ちたときに出る、よく知られた皮膚の所見があります。

胸や肩に、クモの脚のように血管が広がる。

手のひらが、赤くなる。

男性で、胸がふくらむ。

——これらは、エストロゲンの影響が相対的に強まることと関連づけて説明されます。

女性ホルモンの話をするとき、たいてい卵巣の話で終わります。

でも、ホルモンは作られる場所だけの話ではありません。

処理されなければ、残ります。

【ホルモンの入口を気にして、出口を見ていない】

お酒の量が多い。

体重が増えてきた。

健診で脂肪肝と言われている。

そして、かゆい。

——この四つが並んでいる人を、僕は何人も見ています。

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その「様子を見ましょう」、誰が見ているんですか
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ここが、いちばん言いたいところです。

健診の紙に、こう書かれている。

ALT、AST、γ-GTP、ALP。

少しだけ基準値を超えている。

あるいは、ぎりぎり中に入っている。

そして毎年、同じことを言われる。

「脂肪肝ですね。様子を見ましょう」。

——その様子、誰が見ているんですか。

去年と比べましたか。

五年前と比べましたか。

ゆっくり上がってきていませんか。

そして、あなたにはかゆみがあります。

掻いても何も出ない、あのかゆみです。

その二つを、誰かが一緒に見ましたか。

皮膚科では、肝臓の話になりません。

健診では、かゆみの話になりません。

【別々の紙に書かれているから、誰もつなげないんです】

あなたのかゆみは、どの科の担当でもないまま、何年も置かれている。

そこが問題です。

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かゆい場所は、ヒントになります
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手のひらと足の裏。

ここに強く出て、皮疹がない。

——内側の要因を考えます。胆汁の流れは、その一つです。

背中の真ん中。

肩甲骨の間。

自分の手が届かないところ。

——ここは、神経の通り道で起きるかゆみがあります。

首の骨の状態が関わる場合も報告されています。

顔と頭。

——ここは皮脂、化粧品、シャンプー、乾燥。

アトピーや酒さが絡むことも多い場所です。

全身で、皮疹がない。

夜に強い。

体重が落ちている。

寝汗がある。

——この並びのときは、後回しにしないでください。

皮膚に何も出ていない全身のかゆみが続く場合、血液や胆道の病気が隠れていることがあります。

皮膚の変化を伴わない慢性のかゆみが、まだ診断されていないそうした病気のリスク因子だった、という集団研究もあります。

何年も保湿剤で粘る話ではありません。

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だから、調べてください
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皮疹のない慢性のかゆみで、最初に見るものは決まっています。

血算。

肝機能。

腎機能。

血糖やHbA1c。

甲状腺。

鉄。

——これだけです。

難しい検査ではありません。

そして、肝機能のところだけ補足します。

ここを「肝機能」の一語で済ませないでください。

ALTとAST。

これは、肝臓の細胞が壊れる側の数値です。

ALPとγ-GTP。

これが、胆汁の流れが悪くなったときに上がる側です。

ビリルビン。

黄色っぽさに関わる数値です。

IgM。

さきほどの病気で上がるとされているものです。

そして、必要なら抗ミトコンドリア抗体。

——つまり、紙に「肝機能」と書いてあっても、どの項目を見たのかで話が変わります。

健診の紙を、もう一度出してください。

ALPとγ-GTPは、載っていますか。

載っていない健診も、あります。

【「肝臓は大丈夫だった」が、ALTとASTだけの話になっていませんか】

まだ一度も調べていないなら、原因が分かる可能性が手元に残っているということです。

そして、こう伝えてください。

「掻いても、皮膚に何も出ません」。

「手のひらと足の裏が、特にかゆいです」。

「夜に強くなります」。

「かゆみ止めが、効きません」。

この四つです。

言い方を変えれば、見てもらえる場所が変わります。

【自分の症状を、自分の言葉で説明できる状態にしておく】

黙って保湿剤を受け取って帰るのは、今日でやめていいです。

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うちで見ているところ
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肝臓まわりの重さを見ます。

右の肋骨の下。

呼吸で、そこが動いているか。

横隔膜が、固まったままになっていないか。

右の肩と背中だけが、いつもつらくなっていないか。

そして、入れているものを全部聞きます。

お酒の量と、頻度。

休肝日があるか。

薬とサプリの数。

——ここが多い人、けっこういます。

肝臓は、入ってきたものを処理する場所です。

目的のないまま飲んでいるものが増えていれば、仕事は増えます。

数値を薬のように下げる話はしません。

でも、呼吸と血流と体の使い方は変えられます。

入れるものの量は、今日から変えられます。

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「掻いても、皮膚に何も出ない」。

「かゆみ止めが効かない」。

「健診で肝臓の数値が、毎年ぎりぎり」。

そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

どこがかゆいか、いつ強くなるか、健診の数値、便の回数、お酒と薬の量、夜の状態。

そこから、何が先かを一緒に決めます。

必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。

掻いても何も出ないかゆみは、皮膚からの手紙ではありません。

もっと奥から来ています。

胆汁が流れなくなると、強いかゆみが出ます。

手のひら、足の裏、そして夜。

ふつうのかゆみ止めは効きにくい。

ヒスタミンの話ではないからです。

血の中のオートタキシンとLPA。

そこが関わっていることが分かってきています。

そして肝臓は、ホルモンを処理する場所でもあります。

出口が詰まっていれば、体の反応も変わります。

そして、胆汁の道は一本です。

肝臓で作る。

胆道を通る。

腸に流れる。

便で出る。

——石で詰まることもあります。

便が出ていなければ、戻ってきます。

【皮膚に答えがないなら、皮膚を見ていても見つかりません】

乾燥じゃないものに、保湿剤を塗る。

効かないのは、当たり前です。

あの「ちょっと高いだけ」の数値と、あの「何も出ないかゆみ」。

まだ一度も、一緒に見ていないんじゃないですか。

名古屋・本山整体サロン
吉川真介

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(本文で触れた資料)
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Kremer AE, et al. Lysophosphatidic acid is a potential mediator of cholestatic pruritus.
Gastroenterology. 2010;139(3):1008-1018.

Kremer AE, et al. Serum autotaxin is increased in pruritus of cholestasis, but not of other origin, and responds to therapeutic interventions.
Hepatology. 2012.

Chronic pruritus of unknown origin: assessment and management in general practice.
British Journal of General Practice.

European S2k Guideline on Chronic Pruritus.
Acta Dermato-Venereologica.

APASL clinical practice guidance: the diagnosis and management of patients with primary biliary cholangitis.
Hepatology International. 2022.