前回の続きで、

今回も『花粉症』について

お伝えしていきます！！

 

前回のブログで、

『花粉症』の原因は花粉だけど、真の原因は違うところに！！

ということを書きました。

今回は、花粉症をクスリに頼らずに

根本から体質を変えていくポイントをお伝え致します！

 

～花粉を良くするポイント～

 

《免疫編》

 
 

その①

 

花粉には『IgA抗体』！

前回のブログでも少し紹介したIgA抗体で花粉を対処！

主に腸がIgA抗体を出しているため、

腸を元気にしてあげましょう！

・発酵食品をしっかり摂る

・小麦粉をなるべく避ける

 

その②

 

花粉症は｢自己免疫疾患｣といい、

免疫機能が過剰に反応してしまいます。

この免疫がとてもカギとなります！

免疫を調節する働きがある｢ビタミン｣があり、

｢ビタミンD｣が重要になります！

この｢ビタミンD｣は太陽の光を皮膚に当てると、

生成できます！

なので、なるべく太陽光を皮膚に当てて、

自身の体で｢ビタミンD｣を生成しましょう！

『今の時点で外は花粉が気になる･･･^^;』

そんな方は、食べ物で！！！

・キクラゲ

に｢ビタミンD｣が多いので、

摂取して花粉症に負けない体を作って行きましょう！

 

《ホルモン編》

 

花粉症のクスリでよく処方される『ステロイド』

（※花粉症で打つ注射がこの『ステロイド』です！）

1回注射したら花粉症が良くなる魔法のようなクスリ。

 

このステロイドは本来であれば自身の体で作ることが可能です！

ステロイドは｢副腎皮質ステロイドホルモン｣といって、

内臓である『副腎』で作っています！

副腎を元気にしてあげることが、

天然のステロイドホルモンを作ることに繋がっていきます！

クスリのステロイドと、天然のステロイドとでは、

副作用が雲泥の差があります！

・天然のステロイドは、自身の体で作られるものなので、

副作用は全くありません！

・クスリのステロイドの副作用は･･･

（骨粗鬆症・糖尿病・消化性潰瘍・脳血栓・うつ病・動脈硬化・白内障・緑内障・骨の壊死などなど）

 

天然ｏｒクスリ。どっちがいいですか？

根本から体を変えていき、

天然のステロイドを出せる環境を作ってあげましょう！

 

その①

 

副腎の栄養素でいっぱいにする！

副腎の栄養は、

・ビタミンＢ（豚肉レバー・鰻・ナッツ）

・ビタミンＣ（カラーピーマン・海苔）

を多く摂取する。

※ビタミンＢとＣはとても消費されやすいため、こまめに摂取してください！そしてそれに加え、壊れやすい栄養素のため、食事ではなかなか摂りづらいです！そのため、簡単にこまめに摂取できるサプリはオススメです！

 

その②

 

副腎の位置異常を無くす！

全ての内臓は働きやすい位置があります。

内臓に負担がかかると、重力で下がってしまいます。。

皆さんが一度は聞いたことがある、

胃下垂も実は内臓の下垂の1つです。

 

内臓が下がることで本来の働きが悪くなり、

副腎が天然のステロイドホルモンを出しづらくなります。

すると『花粉症』などのアレルギー症状が出てしまいます。

 

内臓の位置を整えてあげると、内臓の本来の働きを取り戻し、

上記のビタミンＢ・Ｃ・Ｄの吸収が良くなることで、

相乗効果を生みます！

 

～まとめ～

 

①腸を元気にする

②ビタミンＤを生成する（摂取する）

③副腎を元気にする

④内臓（副腎）の位置異常を無くす

 

この④内臓の位置異常の秘訣を知りたい方は、

まず初回無料相談から受けてみてはいかがですか？


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