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2026.08.14

アトピー

なぜアトピー改善の最初に「デトックス」なのか|足す前に、減らす——乳酸菌も、発酵食品も、サプリも試した。それでも変わらないなら、足し算を一度やめませんか—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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なぜアトピー改善の最初に「デトックス」なのか|足す前に、減らす
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——乳酸菌も、発酵食品も、サプリも試した。それでも変わらないなら、足し算を一度やめませんか——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

アトピーを、良くしたい。

だから、足します。

乳酸菌。

ビタミン。

ミネラル。

プロテイン。

発酵食品。

——また、足す。

そして、また足す。

でも、僕はときどき逆から考えます。

その前に、減らすものはないですか。

名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。

今日は、シリーズの最後です。

なぜ僕が、アトピー改善の最初に「減らす」段階を置いているのか。

そこを書きます。

前回記事はコチラをタップ

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「腸にいい食べ物は何ですか?」
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いちばんよく聞かれる質問です。

でも、正直に書きます。

——この質問自体が、少し乱暴なのかもしれません。

ヨーグルト。

納豆。

食物繊維。

乳酸菌。

——それが合う人も、います。

でも、同じものを食べて調子を崩す人もいます。

お腹が張る。

ガスが増える。

かゆみが強くなる。

——実際に、います。

なぜか。

腸が、違うからです。

【腸内環境は、ほとんど指紋のようなものです】

人の腸には、数十兆という規模の微生物がいると言われています。

でも、大事なのは数ではありません。

どんな菌が、どんな比率でいるか。

その菌たちが、どんな働きを持っているか。

何を、作っているか。

そして、そこにどんな食事が入ってくるか。

——この組み合わせが、人によってまったく違います。

同じ食事をしても、体の反応が人によって違うことは、研究でも示されています。

だから、こういうことになります。

「これを食べれば、誰でも腸内環境が良くなる」。

——本当は、そんな単純な話ではありません。

長く腸内細菌を研究している方ほど、「個体差が大きすぎて簡単には言えない」と言います。

僕も、そう思います。

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僕が見ているのは、この三つです
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シリーズ全体を、ここで整理します。

【① 何が、いるのか】

細菌。

真菌、つまりカビ。

場合によっては、寄生虫。

——その顔ぶれと、量と、バランスです。

【② その相手が、何をしているのか】

前回書いたとおり、菌は住んでいるだけではありません。

代謝物を作ります。

毒素を作るものもいます。

免疫を刺激する物質も作ります。

——「いるかどうか」より、「何を作っているか」です。

【③ こちらが、それに耐えられる状態か】

ここが、いちばん大事です。

同じ菌がいても、何ともない人と、症状が出る人がいます。

違いは、菌の側だけではありません。

こちら側にも、あります。

腸の粘膜が、保たれているか。

消化ができているか。

吸収まで、届いているか。

粘膜の免疫が、正常に働いているか。

——ここです。

【だから、こう言えます】

「菌がいる=病気」では、ありません。

「悪い菌を全部なくす=健康」でも、ありません。

健康な腸なら問題にならないものが、荒れた腸では刺激になることがある。

——僕が見ているのは、そこです。

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育てる段階か、減らす段階か
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ここが、今日いちばん伝えたいところです。

腸を整えると聞くと、たいていこうなります。

乳酸菌を、足す。

発酵食品を、増やす。

食物繊維を、たくさん取る。

サプリを、追加する。

——全部、足す方向です。

でも、僕は最初にこれを考えます。

この人はいま、育てる段階なのか。

それとも、まず減らす段階なのか。

【荒れた腸に、栄養を投げ込んでも】

これは、たとえ話です。

ゴミが散らかった部屋に、新しい家具を入れる。

——片づきません。

むしろ、足の踏み場がなくなります。

腸も、同じだと思っています。

粘膜が荒れている。

ガスが出て、張っている。

消化も、追いついていない。

そんな状態で——

「腸にいいから」と、発酵食品。

食物繊維。

乳酸菌。

——さらに、足していく。

でも、それが今のその人に合うとは限りません。

腸内細菌の顔ぶれも違う。

消化力も違う。

粘膜の状態も違う。

良いものを足せば、必ず良くなる。

——そんな単純な世界では、ありません。

【「善玉菌を増やしましょう」で足りるなら】

正直に書きます。

善玉菌を増やしましょう。

発酵食品を食べましょう。

——それだけで腸が整うなら、こんなに苦労していません。

もう、みんなやっています。

ヨーグルトも、納豆も、味噌汁も。

それでも変わらないから、困っているんです。

だから僕は、腸活を「善玉菌を増やすゲーム」だとは思っていません。

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僕が言う「デトックス」の意味
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ここを、はっきりさせておきます。

僕が言うデトックスは、正体不明の毒を体から抜く、という話ではありません。

そういう説明は、便利すぎて、たいてい何も説明していません。

僕が言っているのは、こういうことです。

増えすぎているものを、減らす。

負担になっているものを、外す。

炎症を起こしている条件を、いったん取り除く。

——そのうえで、腸が立て直しやすい環境をつくる。

はっきり書きます。

僕が減らしたいのは、「毒」ではありません。

いまの腸が、処理しきれなくなっている負荷です。

これを、最初に置く段階として「デトックス期」と呼んでいます。

【具体的に、何を見るか】

食事の中で、いま負担になっているもの。

お腹が張る、ガスが増える、その原因になっている食べ方。

便が、滞っていないか。

出せているか。

粘膜に、これ以上負担をかけないで済むか。

——ここです。

そして、この段階では足すものを絞ります。

あれもこれも入れない。

一つずつ、見ます。

【やることは、人によって違います】

具体的な内容は、一律には決めません。

食事を減らす人もいれば、足しているものを一度整理する人もいる。

排泄を、先に整える人もいる。

——同じ「デトックス期」でも、やることは人によって違います。

そして、これは「原因菌を除去する治療」ではありません。

そこは、はっきりさせておきます。

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現場で、何が起きているか
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そのうえで、臨床の話を書きます。

食事を見直しても、栄養を足しても、ほとんど変わらなかった。

——そういう方が来られます。

そして、最初に「減らす」段階を入れる。

すると、動き出す方がいます。

かゆみが、減る。

赤みが、引いてくる。

便が、変わる。

——そして、意外に多いのがここです。

鼻づまりまで、変わる。

「そういえば、朝の鼻が楽です」。

——皮膚だけを狙っていたのに、そこが動く。

僕は、この現象を何度も見てきました。

【誤解しないでください】

これは、「全員が同じように変わる」という話ではありません。

「原因の菌を除去したから治った」という話でも、ありません。

そこまで証明できるものは、僕は持っていません。

でも、こうは言えます。

足すことばかり考えていると、いつまでも変わらない人がいます。

その人に必要だったのは、新しいサプリではなく、減らす段階だった。

——それは、確かにあります。

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分かっていること、分からないこと
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三回を通して、線を引いておきます。

分かっていること。

腸内細菌は、人の細胞に作用する物質を作る。

腸の粘膜、微生物、免疫は、密接に関わっている。

腸と皮膚は、別々の話ではない。

食事への反応には、大きな個人差がある。

——ここまでは、研究の話です。

分からないこと。

どの菌をどうすれば、アトピーが治るのか。

誰にでも合う「腸にいい食べ物」は何なのか。

——ここは、まだ誰も答えを持っていません。

僕も、持っていません。

だから、ひとつの食品や、ひとつの菌を正解にするのをやめる。

その人の腸を見る。

いま、どこで詰まっているのかを見る。

——僕は、そっちを選びます。

でも、こうも思っています。

まだ全部が分かっていないから、見なくていい。

——そうは思いません。

皮膚に出ているから、皮膚だけを見ればいい。

——それも、違うと思っています。

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僕が見ているのは、皮膚だけではありません。

眠れているか。

食べられているか。

受け取れているか。

出せているか。

体が、休めているか。

そして——

いまのこの人は、足す段階なのか。

それとも、減らす段階なのか。

名古屋・本山・千種区の本山整体サロンでは、そこを一緒に決めていきます。

「腸にいいものは、ひととおり試した」。

「それでも、何も変わらなかった」。

そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

いまの症状、食べているもの、お腹の状態、出せているか、眠れているか。

いま足す段階なのか、減らす段階なのかを、一緒に整理します。

必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。

足りないものを、足す。

それも、大事です。

でも——

ゴミが散らかった部屋に、新しい家具ばかり入れても片づきません。

まず、邪魔しているものを減らす。

僕は、腸も同じだと思っています。

だから僕は、何を足すかより先に——

いまのこの腸が、何に耐えられなくなっているのかを見ます。

名古屋・本山整体サロン
吉川真介

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

愛知県名古屋市千種区本山
東山線 本山駅から徒歩1分

〒464-0819
愛知県名古屋市千種区四谷通1丁目23
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本山整体サロン

#名古屋整体 #本山整体 #千種区整体 #名東区整体 #アトピー #デトックス #腸内環境 #腸活 #体質改善 #本山整体サロン

2026.08.14

アトピー

腸の中にいるのは、細菌だけではありません|カンジダ・寄生虫とアレルギーの話 ——腸内環境=腸内細菌だと思っていた人へ—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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腸の中にいるのは、細菌だけではありません|カンジダ・寄生虫とアレルギーの話
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——腸内環境=腸内細菌だと思っていた人へ——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

前回、腸内細菌が作る毒素の話を書きました。

菌は、ただそこにいるだけではない。

物質を作って、人の細胞に作用している。

——そういう話でした。

前回はコチラをタップ

今日は、その続きです。

腸の中にいるのは、細菌だけではありません。

カビがいます。

ウイルスもいます。

そして、場合によっては寄生虫もいます。

名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。

今日は、少し反転する話をします。

——「悪いものを殺せばいい」という記事ではありません。

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腸には、カビもいます
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まず、カンジダです。

名前は、聞いたことがあると思います。

カンジダは、もともと人の体にいる真菌、つまりカビの仲間です。

口の中。

腸の中。

皮膚。

——ごく普通に、住んでいます。

これは、異常ではありません。

【ここが、面白いところです】

カンジダは、人の免疫を刺激します。

そして、その刺激の主役がIL-17という物質です。

研究では、カンジダはヒトの抗真菌免疫(Th17という仕組み)の主要な誘導因子とされています。

つまり——

カビがいるから、体はそれに対応する免疫を持てている。

そういう面が、あります。

【逆に、この仕組みが弱いとどうなるか】

IL-17に関わる免疫の働きが生まれつき弱い人がいます。

そういう方では、口や皮膚にカンジダの感染をくり返すことが知られています。

——つまり、この免疫はカンジダを抑えるために働いています。

だからカンジダは、「いる=異常」ではありません。

問題になるのは、そこではありません。

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問題は、いることではありません
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ここが、今日の芯です。

カンジダは、いてもいいんです。

寄生虫だって、「いる=即、病気」ではありません。

問題は、こちらが耐えられる状態なのか。

——ここです。

【耐えられているとき】

腸の粘膜が、丈夫で。

消化が、できていて。

排泄も、できていて。

免疫が、過剰に反応していない。

——このとき、多少の菌やカビがいても、共存できます。

いるだけで、病気になるわけではありません。

【耐えられなくなったとき】

でも、こうなると変わります。

粘膜が、荒れている。

消化が、できていない。

腸の中の顔ぶれが、崩れている。

免疫が、過敏になっている。

——そこへ、増えた菌や、カビや、代謝物や、未消化のものが重なる。

このとき、同じものが刺激に変わります。

僕が見ているのは、ここです。

【だから、条件を見ます】

普段は静かにしているものが、条件が変われば増えます。

抗生物質を使ったあと。

甘いものが多い生活が続いたあと。

蒸れやすい場所。

粘膜が、荒れているとき。

——そういうときに、バランスが崩れます。

【アトピーの話に、つなげます】

ここは、はっきり書いておきます。

「アトピーの原因はカンジダです」。

——僕は、そうは言いません。

そこまで単純な話ではありません。

でも、こうも言えます。

腸の中の真菌と、免疫と、腸のバリア。

——ここが関わっていることは、研究でも扱われています。

そして、腸の免疫細胞が皮膚の炎症に関わるという話も、研究されています。

腸と皮膚は、別々の話ではありません。

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そして、寄生虫の話です
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ここからが、今日の反転です。

「寄生虫なんて、いまの日本にいるの?」

——そう思う方が多いと思います。

でも、こういう数字があります。

2024年の食中毒の統計で、原因としていちばん件数が多かったのは、アニサキスでした。

ノロウイルスより、多かったんです。

【なぜ、日本で多いのか】

理由は、はっきりしています。

——生の魚を食べる文化があるからです。

刺身。

寿司。

しめさば。

そして最近は、ジビエもあります。

猪。

鹿。

——加熱が甘ければ、リスクはゼロにはなりません。

これは、日本人の食文化の裏側です。

僕は、刺身を食べるなとは言いません。

僕も、食べます。

ただ、「日本にはもういない」と思っているなら、そこは違います。

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ただし、寄生虫=悪、でもありません
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ここが、いちばん面白いところです。

昔から、こういう指摘があります。

寄生虫の感染が多い地域では、アレルギーや自己免疫の病気が少ない傾向がある。

——逆に、衛生的になった国ほど、アレルギーが増えている。

これが、いわゆる衛生仮説と呼ばれるものです。

【なぜ、そうなるのか】

寄生虫は、体の中で長く生き延びる必要があります。

そのために、宿主の免疫を抑える方向へ働きかける仕組みを持っています。

免疫の暴走にブレーキをかける細胞を、増やす方向へ動かす。

——そういう研究があります。

つまり、こういうことです。

人間の免疫は、微生物や寄生虫と長くつき合いながら育ってきた。

その相手が、急にいなくなった。

——その結果、ブレーキの効きが変わったのではないか。

【誤解しないでください】

だからといって、「寄生虫を飼えばアレルギーが治る」という話ではありません。

そこは、絶対に違います。

アニサキスは、実際に激しい腹痛を起こします。

寄生虫によっては、深刻な病気になります。

そして治療も、必要です。

僕が言いたいのは、そこではありません。

だから僕は、こう考えません。

「寄生虫は悪い」。

「カンジダは悪い」。

「菌は、減らせ」。

——病気は、微生物の存在だけでは決まりません。

微生物側の強さと、宿主側の弱さ。

——その掛け算です。

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無菌になることが、健康ではありません
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ここが、今日いちばん伝えたいことです。

僕たちは、こう思いがちです。

菌は、汚い。

カビは、悪い。

寄生虫なんて、論外。

——だから、全部なくせばいい。

でも、体はそうできていません。

人間は、細菌と、真菌と、ウイルスと、寄生虫と、ずっと一緒に生きてきました。

免疫は、その相手がいる前提で育ってきた仕組みです。

だから、こう考えたほうがいいと思っています。

問題は、「いること」そのものではありません。

どれだけ、いるのか。

どこに、いるのか。

何を、作っているのか。

そして、こちらの粘膜と免疫が、どう反応しているのか。

——ここです。

【殺菌すればいい、という記事ではありません】

何でも除菌すればいい。

——僕は、そう思っていません。

必要なものまで削ると、別のバランスが崩れます。

抗生物質を使ったあとに、お腹の調子が長く戻らない。

——経験のある方は、分かると思います。

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皮膚だけを見ていると、これが全部抜けます
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ここで、アトピーの話に戻ります。

皮膚に、炎症が出ている。

だから、皮膚を診る。

炎症を、抑える。

——それは、必要な治療です。

そこを否定するつもりは、まったくありません。

でも、アトピーの方を見ていると、僕はいつもこう思います。

皮膚だけが弱いのではありません。

外から入ってくるものに対して、体全体が過剰に反応しやすくなっている。

——そして、その最前線の一つが腸です。

毎日、食べ物が入ってきます。

菌がいます。

カビもいます。

代謝物も、できます。

——そこを、粘膜と免疫が24時間さばいています。

そこが崩れている人に、乳酸菌を足せばいい。

発酵食品を食べればいい。

——僕は、そんな単純な話だと思っていません。

なぜ、その皮膚が炎症しやすい状態になっているのか。

そこは、皮膚を見ているだけでは分かりません。

——ここを見ないまま、皮膚の炎症だけを何年も抑え続ける。

それで終わっていいのか、と僕は思っています。

【僕の立場を、はっきり書いておきます】

「アトピーの原因はカンジダ」。

「寄生虫を追い出せば治る」。

——こういう話は、しません。

でも、逆も言いません。

「腸内環境も関係している可能性があります」。

——この言い方も、しません。

弱すぎるからです。

腸のバリア、微生物、免疫。

——ここが密接に関わっていることは、いまの研究でかなり示されています。

アレルギーを考えるときに、そこを外すほうが不自然です。

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では、何でも除菌すればいいのか
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もちろん、違います。

そして、ここから次回の話になります。

腸内環境を整えると聞くと、たいていこうなります。

乳酸菌を、足す。

発酵食品を、増やす。

サプリを、追加する。

——足す方向ばかりです。

でも、僕は逆から考えることがあります。

その前に、減らすものはないですか。

——次回は、「何を足すか」ではなく「何を減らすか」の話をします。

腸が耐えられなくなっているなら、まず刺激を減らす。

増えすぎているものを、減らす。

邪魔しているものを、減らす。

そして、粘膜が立て直せる余地をつくる。

僕が言うデトックスは、ここです。

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僕が見ているのは、皮膚だけではありません。

眠れているか。

食べられているか。

消化できているか。

受け取れているか。

出せているか。

そして、腸の粘膜と免疫が、いまどれだけ耐えられる状態なのか。

——そこまで見ます。

名古屋・本山・千種区の本山整体サロンでは、そこを一緒に整理していきます。

「腸にいいものを足しているのに、変わらない」。

「皮膚だけ追いかけて、何年も過ぎた」。

そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

いまの症状、食べているもの、お腹の状態、眠れているか。

どこで止まっているのかを、一緒に見ていきます。

必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。

健康とは、無菌になることではありません。

問題は、菌がいることではありません。

微生物側の負荷が、増える。

こちらの粘膜と免疫は、弱っている。

その二つが重なったとき——

それまで共存できていたものが、炎症の刺激になることがあります。

僕は、そこを見ています。

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2026.08.14

アトピー

腸内細菌は、そこにいるだけではありません|日本人の大腸がん研究が示したこと ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ——腸内環境が大事、はもう聞き飽きた。その先を知りたい人へ—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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腸内細菌は、そこにいるだけではありません|日本人の大腸がん研究が示したこと
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——腸内環境が大事、はもう聞き飽きた。その先を知りたい人へ——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

先日、松本人志さんが大腸の腫瘍を切除する手術を受け、本人も「がん」だったことを明かしました。

大腸がんという言葉を、久しぶりに身近に感じた方も多いと思います。

——念のため書いておきますが、あの方の病気の原因が何だったのかは、誰にも分かりません。

僕が今日書きたいのは、そこではありません。

その少し前に発表された、ある研究の話です。

名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。

なぜアトピーのブログで、大腸がんの話をするのか。

——読んでもらえれば、分かります。

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2025年、大腸がんの全ゲノム解析
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国立がん研究センターなどが参加した国際共同研究の結果が、発表されました。

11か国、981例の大腸がんを、全ゲノムで解析したものです。

そこで注目されたのが、コリバクチンという物質でした。

【コリバクチンとは何か】

一部の大腸菌などの腸内細菌が作る、毒素です。

そして、この毒素はただ存在するだけではありません。

人の細胞のDNAに、傷をつけます。

——ここが、今日の話の入口です。

【傷には、指紋が残る】

DNAにつく傷には、原因ごとに特徴的なパターンがあります。

コリバクチンによる傷にも、決まったパターンがある。

研究では、それをSBS88、ID18と呼んでいます。

そして——

日本人の症例では、このどちらかが約半数で見つかりました。

他の地域の平均は、19%です。

日本は、その2.6倍以上でした。

【もう一つ、気になる数字】

50歳未満で発症した症例。

そこでは、70歳以上の症例と比べて、このパターンが3.3倍多かった。

——若い世代のほうが、多かったということです。

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ここからが、本題です
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僕がこの研究でいちばん引っかかったのは、数字ではありません。

こちらです。

手術の時点で、その菌が多いか少ないかと、DNAに残った傷の痕跡は、一致しませんでした。

なかには——

いま、その菌が検出されないのに、DNAには痕跡が残っている。

そんな症例もありました。

研究では、もっと早い時期から、長い時間かけてさらされていたことが重要ではないか、と考えられています。

【いま「いない」ことは、何もなかった証明にはなりません】

これは、かなり大きな話だと思っています。

検査をする。

——特に、何も出ない。

「じゃあ、大丈夫ですね」。

そう言われて、終わる。

でも、この研究が示しているのは、そうとは限らないということです。

いまの便だけを見ても、分からないことがある。

過去に、どんな腸内環境にさらされてきたのか。

その一部は、DNAにまで痕跡を残すことがある。

——この研究は、そこまで見せています。

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無症状だから、何も起きていないとは限りません
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同じ話が、もう一つあります。

ピロリ菌です。

胃の中にすみつく細菌で、胃炎や胃潰瘍、胃がんとの関係が知られています。

そして、ここが大事なところです。

——感染していても、無症状の人は珍しくありません。

痛くない。

もたれない。

だから、いることに気づかないまま、何年も過ごします。

【世代で、かなり違います】

日本人の感染率は、生まれた年で大きく変わります。

上の世代ほど高く、若い世代ほど下がってきています。

衛生環境が変わったからです。

逆に言えば——

年齢が上の方ほど、まだ持っている人がいるということです。

【ここからは、僕の見方です】

もちろん、ピロリ菌がいれば全員が消化不良になる、という話ではありません。

でも、僕がアトピーの方を見るとき、胃の状態はかなり気にします。

食べているのに、力が出ない。

食後に、いつも張る。

鉄や亜鉛を足しても、動かない。

——そんな人に、「何が足りないか」ばかり考えても、うまくいかないことがあります。

入れる前に。

そもそも、消化して、受け取れる状態なのか。

——そこを見ます。

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菌は、いるだけではありません
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ここまでを、まとめます。

腸内細菌は、ただそこに住んでいるわけではありません。

物質を作っています。

その物質は、人の細胞に作用します。

——コリバクチンは、DNAに傷をつけるところまで確認されました。

だから、こう考えたほうがいいと思っています。

腸内環境を、「善玉菌」「悪玉菌」の二つに分けても、たぶん足りません。

見るべきは、そこではありません。

何が、どれだけいるのか。

その菌は、何を作っているのか。

作られたものが、粘膜とどう接しているのか。

そして、その粘膜と免疫が、それに耐えられる状態なのか。

——ここです。

【アトピーの話に、戻します】

「なぜ大腸がんの話をしたのか」。

理由は、一つです。

腸の中の微生物が、その場所だけで完結していないと分かってきているからです。

大腸がんは、腸に出ます。

でも、その引き金になった物質は、腸の中の菌が作ったものでした。

つまり——

症状が出ている場所と、原因が動いている場所は、同じとは限りません。

ここが、アトピーの話とつながります。

皮膚に症状が出ている。

だから、皮膚を見る。

——それは、当然です。

でも、皮膚だけを見ていると、この世界が丸ごと抜け落ちます。

僕は、アトピーを皮膚だけの問題として見ていません。

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分かっていること、まだ分からないこと
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正直に、線を引いておきます。

分かっていること。

腸内細菌には、人の細胞に作用する物質を作るものがいる。

その痕跡が、日本人の大腸がんで高い割合で見つかった。

いま菌が見つからなくても、過去の影響が残っていることがある。

——ここまでは、研究の話です。

まだ分からないこと。

その菌がいたら、必ず病気になるわけではありません。

大腸がんの原因が、腸内細菌だけということでもありません。

そして、アトピーとコリバクチンを直接つなぐ話でも、ありません。

——そこは、はっきりさせておきます。

でも、こうも思っています。

まだ全部が分かっていないから、調べる価値がない。

——僕は、そうは思いません。

腸の中で何が起きているかを見る価値は、十分にあります。

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腸には、細菌だけがいるわけではありません
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そして、もう一つ。

腸の中にいるのは、細菌だけではありません。

カビもいます。

ウイルスもいます。

場合によっては、寄生虫もいます。

——それらが、一つの生態系として動いています。

次回は、そこを書きます。

カンジダと、寄生虫と、アレルギーの話です。

そして三回目に、なぜ僕がアトピー改善の最初に「減らす」段階を置いているのかを書きます。

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僕が見ているのは、皮膚だけではありません。

眠れているか。

食べられているか。

消化できているか。

受け取れているか。

出せているか。

そして、腸の粘膜と免疫が、いまどれだけ耐えられる状態なのか。

——そこまで見ます。

名古屋・本山・千種区の本山整体サロンでは、そこを一緒に整理していきます。

「腸内環境が大事と言われて、発酵食品もサプリも試した」。

「でも、何も変わらなかった」。

そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

いまの症状、食べているもの、お腹の状態、眠れているか。

どこで止まっているのかを、一緒に見ていきます。

必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。

菌は、そこにいるだけではありません。

何かを、作っています。

——見るべきなのは、そこです。

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2026.08.14

アトピー

アトピーで下着のラインや脇がかゆい人へ|毎日、同じところに当たっています ——ブラを外した瞬間に、たまらなくなる。でも、人には言いにくい。そんな人へ—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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アトピーで下着のラインや脇がかゆい人へ|毎日、同じところに当たっています
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——ブラを外した瞬間に、たまらなくなる。でも、人には言いにくい。そんな人へ——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

家に帰って、ブラを外す。

——その瞬間に、来ます。

アンダーの跡に沿って、赤い線。

脇の下が、ヒリヒリする。

胸の谷間が、じっとりしている。

そして、掻く。

——ここが、一日でいちばん解放される瞬間になっていませんか。

外では、掻けません。

脇も、胸元も、人前では触れない場所です。

だから、我慢する。

服の上から、そっと押さえる。

——夕方には、そればかり考えている。

名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。

だから、書いておきます。

ここは、相談されにくい場所です。

でも、実際にはとても多い場所です。

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なぜ、下着のラインなのか
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理由は、単純です。

【① 毎日、同じところに当たっている】

アンダーのゴム。

ワイヤーの当たる位置。

肩ひも。

背中のホック。

——毎日、寸分違わず同じ場所に当たります。

そして、一日十数時間。

同じところが、こすれ続ける。

だから、そこだけ色が濃くなる。

そこだけ、厚くなる。

——赤い跡が、線になって残っている方は多いです。

【② 熱と、汗が抜けない】

脇の下。

胸の下。

——ここは、体の中でも汗が抜けにくい場所です。

皮膚と皮膚が触れ合っている。

その上から、布で覆われている。

夏は言うまでもありません。

でも、冬もです。

厚着をして、暖房の効いた部屋にいると、上半身は蒸れます。

——季節を問わず、条件が悪い場所です。

【③ 掻けないぶん、夜にまとめて来る】

外では、掻けません。

だから、我慢します。

そして、家に帰った瞬間。

風呂上がり。

布団の中。

——そこで、まとめて掻くことになります。

我慢している時間が長いほど、夜が激しくなります。

【④ 制汗剤や、洗剤も当たる場所】

脇は、制汗剤を使う場所です。

そして、下着は洗剤と柔軟剤が残りやすい。

——荒れているところに、毎日それが当たっています。

「アトピーだから」と思っていたものが、実は当たっているものの問題だった。

——こういうことも、あります。

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ここも、アトピーだけとは限りません
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大事なので、書いておきます。

胸の下、脇の下は、皮膚と皮膚が触れ合う場所です。

こういう場所には、別のものが起きることがあります。

こすれと蒸れによる、かぶれ。

カビ(真菌)やカンジダが関わるもの。

毛穴の炎症。

汗の出口が詰まって起きるもの。

——見た目だけでは、判断しにくいことがあります。

赤い。

かゆい。

じっとりしている。

——ここまでは、どれも似ています。

僕にも、診断はできません。

【余っている薬を、そのまま塗らないでください】

特に、この場所はそうです。

真菌が関わっているのに、手持ちのステロイドを塗ると、悪化することがあります。

一時的に、かゆみは引きます。

でも、そのあと広がる。

——実際に起こります。

だから、「前にもらった薬があるから」で済ませないでください。

【言いにくくても、一度は見せてください】

胸元を見せるのは、抵抗があると思います。

でも、そこを飛ばすと何年も遠回りします。

「下着の当たるところと、脇もかゆいんです」。

——この一言で、いいです。

腕と首の薬だけもらって帰っている方が、本当に多いです。

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下着を、変えてみてください
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ここが、この記事でいちばん実用的なところです。

【① サイズが、合っているか】

きつい下着は、それだけで一日中こすれます。

跡がくっきり残るなら、そこは当たりすぎています。

——一度、測り直してもらってください。

体型は、年齢や体調で変わります。

何年も同じサイズを買っている方は、特にです。

【② ワイヤーを、外してみる】

荒れているあいだだけでも。

ノンワイヤーや、カップつきのインナーに変える。

——それだけで落ち着く方がいます。

「見た目が」と思うかもしれません。

でも、荒れている時期は、守るほうを優先してください。

【③ 素材を、見直す】

汗を吸わない素材は、蒸れます。

肌に当たる面が、綿のものを選ぶ。

——同じ形でも、素材で変わります。

【④ 縫い目とタグ】

背中や脇の縫い目が、いつも当たっていませんか。

タグが、擦れていませんか。

——タグは、切ってしまってもいいです。

【⑤ 家では、外す】

これは、いちばん簡単で効きます。

帰ったら、外す。

締めつけと、蒸れから解放される時間を、一日の中に作ってください。

【⑥ 洗剤と柔軟剤を、変えてみる】

下着だけ、すすぎを一回増やす。

柔軟剤を、いったんやめてみる。

——変えて二週間で、変わる方がいます。

【⑦ 制汗剤を、いったん止めてみる】

脇が荒れているときは、そこに使い続けないでください。

まず、洗って清潔にする。

そのあと、状態を見てから戻す。

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汗をかいたあとを、放置しない
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もう一つ、大事なところです。

汗そのものは、悪者ではありません。

問題は、かいたあとです。

汗をかいて、そのまま何時間も。

——ここで、かゆみが出る人がいます。

外出先なら、拭くだけでもいいです。

帰ったら、ぬるめのシャワーで流す。

ごしごし洗わないでください。

洗いすぎると、乾いて余計にかゆくなります。

そして、拭いたら乾ききる前に保湿。

——見えにくい場所ほど、後回しになります。

【ここだけは、様子を見ないでください】

じゅくじゅくが広がっている。

黄色いかさぶたや、膿を持ったブツブツが増えている。

輪のように、広がっていく。

赤みや痛みが、急に強くなった。

——すぐ、診てもらってください。

そして、いま使っている薬を、自分の判断でやめないでください。

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言いにくいから、何年も残ります
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ここが、この場所のいちばんの問題です。

「胸の下が、かゆいんです」。

——これ、診察で言いにくいですよね。

顔なら、見せます。

腕なら、出せます。

でも、そこは。

「まあ、いいか」。

——そう思って、帰ってしまう。

そして、次の診察でも言わない。

そのまま、一年。

二年。

顔も腕も落ち着いてきたのに、そこだけずっと残っている。

——服で隠れるので、周りも気づきません。

言いにくい場所ほど、長く放置されます。

そこが、いちばんもったいないところです。

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でも、下着だけが原因なら、話は簡単です
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ここからが、本題です。

同じブラを着ている。

同じように、汗をかく。

同じように、一日中座っている。

——それでも、何ともない人がいます。

じゃあ、なぜアトピーの人だけ、そこが真っ赤になるのか。

僕は、下着だけの問題ではないと思っています。

当たる刺激を、受け流せない皮膚になっている。

——こっちです。

皮膚のバリアが、弱い。

免疫が、必要以上に反応する。

そして、皮膚にいる細菌や真菌のバランスも、崩れやすい。

そこへ——

汗。

蒸れ。

摩擦。

締めつけ。

——最後の一押しとして、下着が乗る。

だから僕は、「ブラを変えれば治ります」とは考えません。

ブラは、引き金です。

問題は、その引き金に毎回負ける皮膚のほうです。

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そして僕は、その皮膚だけを見ません
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ここからは、僕の臨床での見方です。

アトピーの皮膚では、細菌や真菌のバランスが崩れやすい。

免疫も、過剰に反応する。

バリアも、弱い。

——じゃあ、なぜそんな状態になっているのか。

僕は、その上流に腸を見ます。

腸も、皮膚も、外の世界と体の中を分けている壁です。

そして、腸の中の細菌は、免疫とずっとやり取りをしています。

実際、アトピーと腸内細菌のつながりは、研究でも扱われているテーマです。

【ただし、断定はしません】

これは「脇がかゆい=腸が悪い」という話ではありません。

そこまで一本の線で言えるほど、単純ではありません。

僕が言えるのは、こうです。

僕は、その上流に腸がある人が少なくないと見ています。

——ここまでです。

でも、毎回同じところが荒れる。

下着を替えても、季節が変わっても、また戻る。

——そこまで来たら、僕は皮膚の外側だけでは見ません。

なぜ、細菌や真菌が増えやすい皮膚になっているのか。

なぜ、ちょっとした摩擦で炎症まで行くのか。

——こっちを見ます。

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締めつけて、一日を過ごしている人へ
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本山整体サロンでは、薬の調整も診断もしません。

見ているのは、皮膚そのものではありません。

これは現場でよく見るパターンですが——

上半身が、ずっと力んでいる。

肩が上がったまま、下りてこない。

呼吸が、浅い。

胸のあたりが、いつも硬い。

——そういう方がいます。

一日中、締めつけられた状態で緊張していれば、体は休めません。

そして、休めない体は、夜も休めません。

名古屋・本山・千種区の本山整体サロンでは、皮膚の治療とは別に、その体の負担へ向き合います。

眠れているか。

食べられているか。

出せているか。

体が、休めているか。

そして、いまどこまで来ているのか。

——そこを、一緒に確認していきます。

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まとめます。

下着のラインや脇がかゆくなるのには、理由があります。

毎日、寸分違わず同じところに当たっている。

熱と汗が、抜けない。

外では掻けないぶん、夜にまとめて来る。

そして、制汗剤と洗剤も、そこに当たっています。

そして、ここもアトピーだけとは限りません。

かぶれ、カビ、毛穴の炎症——見た目だけでは判断しにくい場所です。

余っている薬を、自己判断で塗らないでください。

そのうえで、下着を変えてみてください。

サイズを、測り直す。

荒れているあいだは、ワイヤーを外す。

素材と縫い目を、見直す。

家では、外す。

洗剤と柔軟剤、制汗剤も、いったん疑ってみる。

でも、そこで終わりにしないでください。

同じブラを着ていても、何ともない人がいます。

だから、見るべきは引き金だけではありません。

——毎回、その引き金に負けてしまう皮膚のほうです。

「言いにくくて、ずっと相談できていない」。

「顔と腕は落ち着いたのに、そこだけ何年も治らない」。

そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

いまの症状、いつ悪化するか、下着や衣類の状況、眠れているか。

言いにくい場所こそ、整理しておく価値があります。

必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。

下着は、変えてください。

汗も、流してください。

制汗剤も、一度外してみてください。

——でも、それで終わりにしない。

同じ刺激に、毎回負ける皮膚になっているなら。

僕が見たいのは、なぜ、その皮膚になっているのかです。

下着のラインに出ていても——

見るのは、そこだけではありません。

名古屋・本山整体サロン
吉川真介

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

愛知県名古屋市千種区本山
東山線 本山駅から徒歩1分

〒464-0819
愛知県名古屋市千種区四谷通1丁目23
アルファランドビルB1
本山整体サロン

#名古屋整体 #本山整体 #千種区整体 #名東区整体 #アトピー #かゆみ #下着 #汗 #体質改善 #本山整体サロン

2026.08.12

アトピー

アトピーでお尻や太ももがかゆい人へ|人に言いにくいけれど、多い場所です ——座っている時間が長いと、たまらなくなる。でも、誰にも相談できない。そんな人へ—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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アトピーでお尻や太ももがかゆい人へ|人に言いにくいけれど、多い場所です
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——座っている時間が長いと、たまらなくなる。でも、誰にも相談できない。そんな人へ——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

デスクに、座っている。

一時間、二時間。

——だんだん、来ます。

太ももの裏。

お尻。

——動かせない場所ほど、かゆくなる。

会議中に、脚を組み替える。

そっと、椅子の上でずらす。

——それでも、収まらない。

そして、家に帰ってからが本番です。

ズボンを脱いだ瞬間。

風呂上がり。

布団に入ってから。

——気づいたら、掻いている。

名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。

だから、書いておきます。

ここは、相談されにくい場所です。

でも、実際にはとても多い場所です。

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なぜ、この場所がかゆくなるのか
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理由は、はっきりしています。

【① 一日中、圧がかかっている】

座っているあいだ、お尻と太ももの裏にはずっと圧がかかります。

デスクワーク。

学校の椅子。

車の運転。

——一日の大半、押されっぱなしです。

そのうえ、熱がこもる。

汗も、逃げにくい。

ズボンと椅子で、こすれる。

——長く座るほど、刺激が積み重なる場所です。

そして、立ち上がった瞬間に、ぶわっと来る。

——この感じ、心当たりがありませんか。

【② 蒸れが、抜けない】

下着。

ズボン。

椅子の座面。

——三重に覆われています。

夏は、汗がたまります。

冬は、タイツやレギンスで蒸れます。

季節を問わず、条件が悪い場所です。

【③ こすれと、締めつけ】

下着のゴムの位置。

ジーンズの縫い目。

太ももの内側の、こすれ。

——毎日、同じところに当たります。

同じ場所ばかり刺激されると、皮膚は厚く硬くなっていきます。

お尻や太ももの外側が、ゴワゴワしてきた。

色も、濃くなってきた。

——これは、掻き続けた結果として起きることがあります。

【④ 掻きやすい】

服の上から、掻けてしまいます。

人前でも、さりげなく触れる。

——だから、回数が増えます。

そして、見えない場所なので、どこまで掻いたか分かりません。

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ここは、自己判断が危ないところです
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大事なことなので、先に書きます。

お尻から太ももにかけてのかゆみは、アトピーだけとは限りません。

カビ(真菌)が関わる、別の病気のことがあります。

いわゆる、いんきんたむしと呼ばれるものです。

蒸れやすい場所なので、実際に起こります。

それだけでは、ありません。

こすれと蒸れによる、かぶれ。

カンジダが関わるもの。

毛穴の炎症。

——この場所は、いろいろなものが混ざりやすいです。

そして、ここが問題です。

——見た目だけでは、判断しにくいことがあります。

赤い。

かゆい。

輪のように広がっている気がする。

——素人では、決められません。

僕にも、診断はできません。

【なぜ、それが危ないのか】

もし真菌が関わっているのに、手持ちのステロイドを塗ると、悪化することがあります。

一時的にかゆみは引きます。

でも、そのあと広がる。

——これは、実際に起こります。

だから、「前にもらった薬が余っているから」で塗らないでください。

特に、この部位はそうです。

【だから、一度は診てもらってください】

見せにくい場所なのは、分かります。

でも、そこを飛ばすと、何年も遠回りします。

皮膚科では、必要なら簡単な検査で確認できます。

「お尻と太ももも、かゆいんです」。

——この一言を、次の診察で言ってください。

腕や首の薬だけもらって帰っている方が、本当に多いです。

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今日から、変えられること
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そのうえで、生活の話をします。

【① 座りっぱなしを、切る】

一時間に一回でいいので、立ってください。

トイレでも、コピーでも、水を汲みに行くでもいい。

——圧と熱を、いったん抜く。

これが、まずやってほしいことです。

長時間の運転も、同じです。

【② 座面を、見直す】

熱がこもる椅子は、それだけで条件が悪くなります。

通気性のある座面。

蒸れにくいクッション。

——長く座る人ほど、ここは効きます。

【③ 下着とズボンを、変えてみる】

締めつけの強いもの。

化学繊維で、汗が抜けないもの。

——一度、変えてみてください。

ゴムの当たる位置がいつも赤いなら、そこが刺激になっているかもしれません。

【④ 汗をかいたら、流す】

そのまま夕方まで、が積み重なります。

帰宅後、ぬるめのシャワーで流す。

ごしごし洗わないでください。

洗いすぎると、逆に乾いてかゆくなります。

【⑤ 保湿は、風呂上がりに】

拭いたら、乾ききる前に。

見えない場所ほど、後回しになります。

でも、面積が広いぶん、ここを放置すると全体が引っ張られます。

【⑥ 寝る前の一時間】

そして、夜。

布団の中は、さらに蒸れます。

——ここで掻きはじめる人がいます。

火照ったまま布団に入っていないか。

部屋が暑すぎないか。

——ここは、どの部位でも同じです。

【ここだけは、様子を見ないでください】

じゅくじゅくが広がっている。

黄色いかさぶたや、膿を持ったブツブツが増えている。

輪のように広がっていく。

赤みや痛みが、急に強くなった。

——すぐ、診てもらってください。

そして、いま使っている薬を、自分の判断でやめないでください。

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言いにくいから、何年も残ります
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ここが、この部位のいちばんの問題です。

「お尻が、かゆいんです」。

——これ、診察で言いにくいですよね。

顔なら、見せます。

腕なら、出せます。

でも、お尻は。

「まあ、いいか」。

——そう思って、帰ってしまう。

そして、次の診察でも言わない。

そのまま、一年。

二年。

——こうなります。

顔や腕は落ち着いてきた。

でも、ここだけ何年も残っている。

——服で隠れるから、周りも気づきません。

僕は、こういう方を何人も見てきました。

言いにくい場所ほど、長く放置されます。

そこが、いちばんもったいないところです。

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座っている時間が長い人ほど
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本山整体サロンでは、薬の調整も診断もしません。

ただ僕は、お尻だけを見て終わりにはしません。

これは現場でよく見るパターンですが——

長時間座っている人ほど、腰から下が重い。

脚が、むくむ。

お腹まわりも、動きにくい。

——そういう方がいます。

だから僕は、皮膚だけでなく、一日をどう過ごしているかまで見ます。

名古屋・本山・千種区の本山整体サロンでは、皮膚の治療とは別に、その体の負担へ向き合います。

眠れているか。

食べられているか。

出せているか。

体が、休めているか。

そして、いまどこまで来ているのか。

——そこを、一緒に確認していきます。

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まとめます。

お尻や太ももがかゆくなるのには、理由があります。

一日中、体重で押されている。

蒸れが、抜けない。

下着とズボンで、こすれる。

そして、服の上からいくらでも掻ける。

——条件が、そろっています。

そして、ここはアトピーだけとは限りません。

カビが関わる別の病気のことがあります。

見た目では区別がつかないので、余っている薬を自己判断で塗らないでください。

次の診察で、「お尻と太ももも、かゆいんです」と言ってください。

そのうえで、生活を変えてください。

一時間に一回、立つ。

座面と下着を、見直す。

汗をかいたら、流す。

風呂上がりに、塗る。

そして、寝る前の一時間を整える。

「言いにくくて、ずっと相談できていない」。

「服で隠れる場所だけ、何年も治らない」。

そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

いまの症状、座っている時間、汗のかき方、眠れているか、いつ悪化するか。

言いにくい場所こそ、整理しておく価値があります。

必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。

隠せる場所だから、後回しになります。

でも、いちばん長く付き合わされているのは、そこかもしれません。

名古屋・本山整体サロン
吉川真介

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2026.08.12

アトピー

アトピーの子が思春期に入るとき|見せてくれなくなる時期が来ます ——最近、体を見せてくれない。塗っているのかも分からない。そんな親御さんへ—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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アトピーの子が思春期に入るとき|見せてくれなくなる時期が来ます
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——最近、体を見せてくれない。塗っているのかも分からない。そんな親御さんへ——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

ある日から、変わります。

「見せて」と言っても、見せない。

「塗った?」と聞くと、「塗った」と言う。

——でも、たぶん塗っていない。

部屋のドアが、閉まるようになる。

一緒に風呂に入らなくなる。

半袖を、着なくなる。

そして、話さなくなる。

名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。

だから今日は、親御さんに向けて書きますが——

いったん、あのころの自分の側から書かせてください。

そのほうが、伝わると思います。

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「なんで俺だけ?」が、ずっとありました
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僕がいちばんきつかったのは、痒いことだけではありませんでした。

「掻くな」。

——これを、言われることです。

いや、痒いもんはしょうがない。

掻きたくて、掻いているわけじゃない。

痒いから、掻いている。

それを止められても、どうしようもないんです。

「今日、顔赤いね。大丈夫?」

——分かってる。

自分がいちばん、分かってる。

朝、鏡でもう見ています。

心配してくれているのは、分かっていました。

でも、思春期の僕には、その心配すらうっとうしかった。

【ずっと、こう思っていました】

なんで、俺だけ?

家族の中で、俺だけやん。

なんで、治らない?

いつまで、痒いんだ?

——答えのない問いが、頭の中をずっと回っています。

勉強していても、痒い。

授業を受けていても、痒い。

集中したいのに、そこばかり気になる。

学ランの肩を見ると、掻いて落ちた皮膚が、フケみたいについている。

払う。

また、落ちる。

——あれが、本当に嫌でした。

【そして、異性の目が入ってきます】

思春期です。

好きな子ができます。

顔を、見られる。

首を、見られる。

腕も、見られる。

——アトピーでいること自体が、恥ずかしくなってくる。

痒い。

イライラする。

見られたくない。

心配もされたくない。

でも、自分ではどうにもできない。

——このフラストレーションは、かなり大きいです。

思春期は、ただでさえ感情が揺れる時期です。

そこに、これが乗ります。

だから、荒れやすくなります。

肌も。

気持ちも。

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思春期は、体の中まで大きく変わります
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気持ちだけの話では、ありません。

体の中も、大きく変わります。

性ホルモンの分泌が、一気に活発になる。

免疫の反応も、変わる。

皮脂の出方も、汗の量も変わる。

——だから、思春期を境にアトピーの出方が変わる子がいます。

僕自身も、そうでした。

【ここからは、僕の仮説です】

はっきり書いておきます。

これは、確立した医学の話ではありません。

僕が15年以上見てきて、そして自分の体で感じてきたことです。

僕は、アトピーの人には、もともと糖をうまくエネルギーに変えられていない人が少なくないと見ています。

食べているのに、力が出ない。

食後に、猛烈に眠い。

甘いものを、やたら欲しがる。

夕方には、もう電池切れ。

——こういうタイプです。

そして、思春期はどうか。

身長が伸びる。

筋肉がつく。

性ホルモンが動く。

そのうえ、学校がある。

部活がある。

勉強もある。

——体が求めるエネルギーの量が、一気に増える時期です。

そこへ、もともとのエネルギーの作りにくさが重なる。

すると、回復に回せる余力まで足りなくなるんじゃないか。

僕は、思春期に荒れる子を見ていると、こういうことも起きているんじゃないかと思っています。

これは「思春期になれば、必ず悪化する」という話ではありません。

でも、単なる反抗期でもない。

スキンケア不足でも、ありません。

——体そのものが、ものすごく忙しい時期なんです。

【女の子は、初潮のころから変わる子がいます】

これも、書いておきます。

「生理前になると、決まって痒い」。

「生理が始まるころから、肌が荒れやすくなった」。

——こういう相談は、実際によくあります。

月経周期と、アトピー症状の変化。

——ここは、研究でも報告されています。

だから、女の子の場合は肌だけを見ないでください。

生理周期と一緒に、悪化していないか。

——そこも、記録してみてください。

毎月のことなので、意外と本人も結びつけていないことがあります。

「毎月、同じ時期に荒れている」と分かるだけで、対策の立て方が変わります。

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生活も、一気に崩れます
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そして、生活です。

部活。

塾。

スマホ。

夜更かし。

——寝る時間が、一気に後ろへずれます。

夜が遅くなれば、掻く時間も増えます。

思春期に悪化する子の背景には、この生活の変化も重なっています。

体は忙しい。

気持ちも揺れている。

そのうえ、寝ていない。

——三つ同時に来ます。

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だから、見せなくなります
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ここまで書いて、本題に戻ります。

見せてくれなくなるのは、心を閉じたからではありません。

反抗期だから、でもありません。

アトピーを見られること自体が、つらくなってきたからです。

そして、もう一つ。

自分の体のことで、親が悲しむ顔を見たくない。

もう十分、迷惑をかけてきたと思っている。

——だから、言わない。

僕は、こちらでした。

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この時期に、親がやりがちなこと
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正直に書きます。

心配だから、やってしまいます。

【① 毎日、確認する】

「塗った?」

「今日、どうだった?」

「ちゃんとやってる?」

——毎日聞かれると、隠すほうが楽になります。

管理されていると感じた瞬間、シャッターが下ります。

【② 掻いているのを、注意する】

「また掻いてる!」

——言いたくなります。

でも、これを続けると、親の前では掻かなくなります。

掻かなくなるのでは、ありません。

隠れて掻くようになります。

そして、状態が見えなくなります。

【③ 良かれと思って、人に話す】

親戚。

友人。

——「うちの子、アトピーがひどくて」。

本人がいる前で言われるのは、思春期にはきついです。

僕は、これがいちばん嫌でした。

【④ 「そんなに気にしなくていい」と言う】

励ましのつもりです。

でも、本人にとっては「分かってもらえない」になります。

気にしているんです。

気にするなと言われても、無理です。

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この時期に、してほしいこと
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【① 管理から、支援へ切り替える】

「塗った?」ではなく、「薬、足りてる?」。

「見せて」ではなく、「見てほしいところある?」。

——主語を、本人に戻してください。

思春期は、自分で決めたいという気持ちが強く出る時期です。

そこと、戦わないでください。

管理される相手には、隠します。

でも、道具をそろえてくれる相手には、頼ります。

【② 塗りやすい形に、変える】

続かない理由が、面倒くささのことがあります。

朝、時間がない。

学校では塗れない。

べたついて、制服が気になる。

——このあたりは、本人に聞かないと分かりません。

そして、これは診察で相談できることです。

塗る回数。

使う形。

——生活に合う形に、変えられることがあります。

【③ 本人が、主治医と話せるようにする】

これが、この時期のいちばん大事な仕事だと思っています。

診察室で、親が全部答えていませんか。

——少しずつ、本人に話させてください。

「かゆいのは、いつ?」

「困っているのは、どこ?」

自分の言葉で言えるようになると、続き方が変わります。

【④ 見えなくても、環境は整えられる】

体は、見せてくれない。

それでも、できることはあります。

寝る時間。

部屋の温度。

寝具。

食事。

——ここは、親がまだ触れる場所です。

特に、食事です。

体が忙しい時期に、量が足りていない子がいます。

朝を抜く。

部活のあと、菓子パンだけ。

——エネルギーが足りないまま、成長期を走っています。

見えない部分を追いかけるより、こちらを整えるほうが効きます。

【ここだけは、様子を見ないでください】

じゅくじゅくが広がっている。

黄色いかさぶたや、膿を持ったブツブツが増えている。

赤みや痛みが、急に強くなった。

熱が出た。

——見せてくれなくても、ここは踏み込んでください。

「見せたくないのは分かる。でも、これだけは診てもらおう」。

——そう言っていいです。

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本人が、投げ出す時期でもあります
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思春期に、治療から離れる子がいます。

塗らなくなる。

病院に行かなくなる。

「もういい」と言う。

——これは、反抗だけではありません。

疲れているんです。

生まれてからずっと、塗って、通って、我慢してきた。

良くなったり、戻ったりをくり返してきた。

——十数年やってきて、まだ終わらない。

僕も、投げ出した時期がありました。

そのときに言われて嫌だったのは、「頑張りなさい」です。

もう、十分頑張ってきたつもりだったからです。

だから、離れた時期があっても、責めないでください。

戻ってこられる場所を、残しておいてあげてください。

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親が持つものから、本人が持つものへ
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この時期の意味は、そこだと思っています。

いままでは、親が管理していました。

でも、この先は本人がやります。

一人暮らしを始めれば、誰も塗ってくれません。

自分で受診して、自分で説明して、自分で判断することになります。

——その準備が、この数年です。

だから、いま完璧にやらせようとしなくていいです。

塗り忘れる日があっても、いいです。

大事なのは、自分の体のことを自分で分かっているかどうかです。

どういうときに悪くなるのか。

何をすると、翌日つらいのか。

どうなったら、受診が必要なのか。

——ここを、少しずつ渡していってください。

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本山整体サロンで見ていること
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本山整体サロンでは、薬の調整も診断もしません。

見ているのは、いまその子の体がどこまで戻ってきているか。

そして、何がまだ残っているか。

眠れているか。

食べられているか。

出せているか。

体が、休めているか。

成長期に必要なだけのエネルギーが、足りているか。

名古屋・本山・千種区の本山整体サロンでは、そこを一緒に整理していきます。

思春期の子は、親には言わないことを、他人には話すことがあります。

そういう場所が一つあってもいいと思っています。

そして、親御さん自身のことも、同じように見ます。

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まとめます。

見せてくれなくなるのは、心を閉じたからではありません。

アトピーを見られること自体が、つらくなってきたからです。

思春期は、体の中も大きく変わります。

性ホルモンが動き、免疫も皮脂も変わる。

そのうえ、成長でエネルギーを大量に使う時期です。

女の子なら、生理周期と一緒に悪化していないかも見てください。

そこへ、生活の乱れが重なります。

だから、この時期に荒れる子がいます。

反抗期でも、怠けているのでもありません。

親御さんは、管理から支援へ切り替えてください。

「塗った?」ではなく、「薬、足りてる?」。

「見せて」ではなく、「見てほしいところある?」。

体を見せてくれなくても、寝る時間と食事は、まだ整えられます。

投げ出す時期があっても、責めないでください。

もう十分、やってきた子です。

「最近、何も見せてくれない」。

「勝手にやめているみたいで、こわい」。

そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

お子さんの症状、生活のリズム、眠れているか、食べられているか。

女の子なら、生理周期との関係も教えてください。

そして、親御さん自身がどれだけ疲れているかも。

必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。

見せてくれなくなったから、離れていったわけではありません。

本人の中で、アトピーが「親に治してもらうもの」から「自分が背負っているもの」に変わりはじめただけです。

だから、この時期は難しい。

でも——

「掻くな」と言う人ではなく、痒いことを分かってくれる人でいてください。

名古屋・本山整体サロン
吉川真介

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

愛知県名古屋市千種区本山
東山線 本山駅から徒歩1分

〒464-0819
愛知県名古屋市千種区四谷通1丁目23
アルファランドビルB1
本山整体サロン

#名古屋整体 #本山整体 #千種区整体 #名東区整体 #アトピー #子どものアトピー #思春期 #育児 #体質改善 #本山整体サロン

2026.08.12

アトピー

新学期、アトピーの子が学校でつらい思いをしていないか|子どもは、全部は言いません——「学校どうだった?」「べつに」。その「べつに」の中身が気になる親御さんへ—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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新学期、アトピーの子が学校でつらい思いをしていないか|子どもは、全部は言いません
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——「学校どうだった?」「べつに」。その「べつに」の中身が気になる親御さんへ——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

夏休みが、終わります。

朝、送り出す。

夕方、帰ってくる。

「今日、どうだった?」

「べつに」。

——それで、話は終わる。

でも、体操服の首元が、また赤い。

腕を掻いた跡が、増えている。

給食袋を、なぜか背中に回して隠している。

——気づいていますよね。

名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。

つまり、学校でつらかった側の子どもでした。

だから、はっきり書きます。

子どもは、全部は言いません。

「べつに」と言っているから、何もなかったとは限りません。

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なぜ、子どもは言わないのか
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理由は、いくつかあります。

【① 親を、心配させたくない】

僕自身は、これでした。

自分の肌のことで、親が困った顔をするのを見ている。

病院に連れて行ってもらう。

薬を塗ってもらう。

——それだけで、もう十分心配をかけている気がする。

だから、学校で言われたことまで、持ち帰りたくなかった。

もちろん、すべての子が同じではありません。

でも、「言わない=気にしていない」とは限りません。

【② 言葉に、できない】

「気持ち悪いって言われた」。

——これを、口に出すのはきついです。

言った瞬間、それが本当のことになる気がする。

だから、飲み込みます。

「べつに」で、終わらせる。

【③ 慣れてしまっている】

これも、あります。

毎日のことになると、いちいち報告しません。

本人の中では、それが日常になっています。

——ここが、いちばんこわいところです。

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新学期に、しんどくなる場面
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具体的に書きます。

【着替えと、体育】

服を脱ぐ場面が、いちばんきついです。

腕。

首。

背中。

膝の裏。

——見えてしまう。

だから、隅で着替える。

早く着替えようとして、汗ばんだまま服を着る。

そして、また悪化します。

【プールと、水泳の残り】

まだ、プールがある学校もあります。

塩素が、刺激になる子もいます。

日差し。

濡れた肌。

着替えまでの、時間。

——プールそのものより、終わったあとのケアで差が出る子もいます。

そして、シャワーで流せているかどうかは、本人任せです。

【汗をかいたあと】

九月は、まだ暑いです。

運動会の練習が始まる学校もあります。

体育のあと。

休み時間のあと。

——汗をかいたまま、次の授業へ。

大人なら着替えられますが、子どもは黙って座っています。

【言葉】

これは、書かないわけにいきません。

「うつるの?」

「なんか、かさかさしてる」

「触らんとこ」

——悪気なく、言われます。

子どもは、正直だからです。

でも、言われた側は覚えています。

僕は、四十年たっても覚えています。

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学校に、どこまで伝えるか
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ここは、迷うところだと思います。

「大げさだと思われないか」。

「かえって特別扱いされないか」。

——分かります。

でも、伝えていないと、先生は判断できません。

そして、伝えるなら「困りごと」ではなく「お願い」の形にしてください。

【伝えると変わること】

汗をかいたら、着替えさせてほしい。

——これだけで、二学期がかなり違います。

体育のあと、顔と首を洗わせてほしい。

プールのあと、シャワーでしっかり流させてほしい。

塗り薬を持たせる場合は、いつ、どこで塗るのか。

——学校ごとにルールが違うので、そこは確認が必要です。

そして、いちばん大事なのがここです。

【本人の前で、肌の話をしないでほしい】

先生に、これを伝えていいです。

「かわいそうに」。

「かゆそうだね」。

——善意で言われます。

でも、みんなの前で言われると、その子は「見られている」ことを意識します。

クラスの前で、その子の肌の説明をされるのもきついです。

だから、こう伝えてください。

「本人の前や、みんなの前では触れないでもらえますか」。

——これは、わがままではありません。

【からかいがあるときは、別です】

言葉で言われている。

避けられている。

触られない。

——ここは、様子を見る話ではありません。

担任に、はっきり伝えてください。

肌のことは、本人の努力で変えられません。

だから、指導が必要な場面です。

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家では、どう聞くか
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これも、書いておきます。

「学校、どうだった?」

——この聞き方だと、「べつに」で終わります。

だから、こう聞いてみてください。

「今日、かゆかった時間ある?」

「体育のあと、汗そのままだった?」

「着替え、間に合った?」

——事実を聞くと、答えやすくなります。

「嫌なこと言われてない?」は、答えにくい質問です。

言えば、親が動くと分かっているからです。

そして、聞き出せなくても焦らないでください。

言わないのは、信頼されていないからではありません。

守ろうとしているだけです。

【言ってきたときの、返し方】

もし話してくれたら。

「そんなこと言う子は、ほっときなさい」。

——これは、少しもったいないです。

まず、事実として受け取ってください。

「そう言われたんだ」。

「それは、嫌だったね」。

——ここで一回、止まる。

解決策は、そのあとです。

僕は、あのころ「気にするな」と言われるのが、いちばんつらかったです。

気にするなと言われても、気になるからです。

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二学期に、家でできること
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新学期は、生活が一気に戻ります。

夏の疲れを抱えたまま、時間割が始まる。

だから、家では削らないでください。

【① 眠る時間を、戻す】

夏休みで後ろにずれた分を、少しずつ前に。

寝不足が続くと、かゆみも生活も崩れやすくなります。

【② 帰ってきたら、流す】

汗も、汚れも、そのまま夕方まで残さない。

顔と首だけでも、洗わせてください。

【③ 食べられているか】

給食で、食べられないものがあるか。

そこも含めて、量が足りているか。

心配で抜いているものが多いなら、主治医や管理栄養士に一度相談してください。

【④ 掻いた跡を、責めない】

「また掻いたの!」

——言いたくなります。

でも、掻いてしまうのは、本人の意志だけの問題ではありません。

責められると、次から隠すようになります。

見せてくれなくなるほうが、こちらとしては困ります。

【ここだけは、様子を見ないでください】

じゅくじゅくが広がっている。

黄色いかさぶたや、膿を持ったブツブツが増えている。

赤みや痛みが、急に強くなった。

熱が出た。

——すぐ、受診してください。

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学校でつらかった側から、書いておきます
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最後に、自分のことを書きます。

僕は、学校が好きではありませんでした。

夏は、汗でかゆい。

冬は、乾いてかゆい。

半袖になる季節も、体育も、プールも、全部いやでした。

そして、誰にも言いませんでした。

親には、特に言えなかったです。

——心配させたくなかったからです。

いま思うのは、こういうことです。

あのころの僕に必要だったのは、「気にするな」ではありませんでした。

「そうか、それは嫌だったな」と、一回受け取ってもらうこと。

そして、汗をかいたら着替えられる。

かゆくなったら、洗える。

——そういう、小さな逃げ道でした。

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本山整体サロンで見ていること
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本山整体サロンでは、薬の調整も診断もしません。

見ているのは、いまこの子の体がどこまで戻ってきているか。

そして、何がまだ残っているか。

眠れているか。

食べられているか。

汗や火照りを、残していないか。

掻く時間が、減っているか。

名古屋・本山・千種区の本山整体サロンでは、そこを一緒に整理していきます。

お子さんのことも、親御さん自身のことも、同じように見ます。

二学期は、生活が変わる時期です。

崩れてから動くより、崩れる前に整えるほうが、結果的に早いです。

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まとめます。

子どもは、家では言いません。

親を心配させたくないからです。

言わない=大丈夫、ではありません。

新学期にしんどくなるのは、着替え、体育、プール、汗、そして言葉です。

学校には、困りごとではなくお願いの形で伝えてください。

汗をかいたら着替えさせてほしい。

体育のあと、洗わせてほしい。

そして、本人の前で肌の話をしないでほしい。

家では、「どうだった?」ではなく事実を聞く。

「今日、かゆかった時間ある?」

話してくれたら、まず受け取る。

解決策は、そのあとです。

「学校のことを、何も話してくれない」。

「二学期になると、いつも崩れる」。

そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

お子さんの症状、いつ悪化するか、眠れているか、食べられているか。

そして、親御さん自身の疲れ具合も教えてください。

必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。

「べつに」と言って、部屋に入っていく。

——あの背中の中身は、たいてい「べつに」ではありません。

名古屋・本山整体サロン
吉川真介

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2026.08.12

アトピー

子どものアトピーで周りの言葉に傷ついている親御さんへ|あなたのせいではありません ——食事のせい。愛情不足。ステロイドは毒。言われるたびに、削られている親御さんへ—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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子どものアトピーで周りの言葉に傷ついている親御さんへ|あなたのせいではありません
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——食事のせい。愛情不足。ステロイドは毒。言われるたびに、削られている親御さんへ——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

言われたこと、ありませんか。

「食べさせてるものが悪いんじゃない?」

「もっとスキンシップしてあげたら?」

「ステロイドなんて毒だよ、やめさせなさい」

「私の子は、こうしたら治ったよ」

——たいてい、善意で言われます。

だから、言い返せない。

その場では「そうですね」と返して、家に帰ってから効いてくる。

夜、寝顔を見ながら思う。

——本当に、私のせいなんだろうか。

名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。

つまり、僕は言われる側の子どもの、その隣にいた親を見てきた側でもあります。

だから、はっきり書きます。

あなたのせいでは、ありません。

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なぜ、みんな「原因」を言いたがるのか
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ここを理解しておくと、少し楽になります。

人は、理由が分からないものが苦手です。

だから、目の前に荒れた肌の子がいると、何か原因を当てはめたくなる。

食事。

母親のケア。

薬。

——分かりやすいものが、選ばれます。

そして、口に出す人は、たいてい悪気がありません。

心配しているんです。

でも、その一言が、親御さんの一日を壊すことがあります。

【いちばんしんどいのは、身内から言われること】

外野なら、まだ流せます。

でも、実の親。

義理の親。

パートナー。

——ここから言われると、逃げ場がありません。

「あんたの育て方じゃないの」。

「そんなに薬ばっかり塗って」。

毎日顔を合わせる相手から言われ続けると、だんだん自分でも疑いはじめます。

そこが、いちばん危ないところです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
よく言われる三つに、答えておきます
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事実として、書いておきます。

【① 「食べさせているものが悪い」】

食事が、まったく関係ないとは言いません。

でも——

アトピーは、食べ物だけで説明できる病気ではありません。

もともとの皮膚の弱さ。

免疫の反応しやすさ。

環境。

——いくつも重なっています。

そして、ここが大事です。

自己判断で除去を増やすと、食べられるものが減っていきます。

体をつくる材料は、毎日要ります。

「悪いものを抜けば治る」という考えで進めた結果、栄養が足りなくなる子がいます。

食事を変えるなら、必ず主治医や管理栄養士に相談してください。

言われたから抜く。

——これがいちばん危ないです。

【② 「愛情が足りないから」】

ここは、ごまかさずに書きます。

まず、「愛情が足りないからアトピーになった」。

——これは、違います。

それは説明ではなく、人を責める言葉です。

ただ、僕は「環境もストレスも、一切関係ありません」とも言いません。

そこまで言うのは、嘘になります。

安心できない状態が長く続いている子は、体にも出ます。

家の中が、ずっと張りつめている。

怒鳴り声が絶えない。

——そういう環境が続けば、子どもの体は影響を受けます。

現場では、そういうケースも見てきました。

だから、どちらにも決めつけません。

【順番の話です】

大事なのは、順番だと思っています。

まず、土台に体質があります。

皮膚のバリアが、もともと弱い。

免疫が、反応しやすい。

遺伝的な要素が、関わることもあります。

——こういう背景を持って生まれてくる子がいます。

そこへ、環境やストレスが乗る。

汗も、乾燥も、生活の負担も乗る。

——それで、出方が変わります。

【原因ではない。でも、悪化に関わることはある】

ここを、分けてください。

「愛情不足だから、アトピーになった」。

——これは、違います。

でも、環境やストレスが症状の出方に影響することは、あります。

もともとの体質。

皮膚のバリア。

免疫の反応しやすさ。

そこへ——

汗。

乾燥。

睡眠不足。

ストレス。

掻く刺激。

——いくつもの条件が重なって、症状の出方は変わります。

一つだけでは、たいてい起きません。

いくつか合わさったときに、悲劇になります。

だから、犯人を一人に決めないことです。

「お母さんの愛情不足」。

——そんな一言で説明できる病気では、ありません。

【掻くこと自体が、やめにくくなる子もいます】

もう一つ、書いておきます。

掻く。

一瞬、気持ちいい。

また気になって、触る。

——この繰り返し自体が、やめにくくなる子もいます。

さらに、じっとしているのが苦手。

気になるところを、何度も触ってしまう。

——そういう特性を持つ子もいます。

アトピーと、ADHDなどの発達特性。

——ここには、研究上の関連が報告されています。

ただし。

「発達特性があるから、アトピーになる」。

「だから、掻く」。

——そんな単純な話ではありません。

僕が言いたいのは、そこではありません。

掻いてしまうことまで、「しつけが悪い」「言うことを聞かない」で片づけないでほしい。

——それだけです。

【そのうえで、あなたに言いたいこと】

いま、この記事を読んでいる時点で、あなたは十分やっている側です。

毎晩塗って。

夜中に起きて。

食事を考えて。

園や学校にも、説明している。

——その人に「愛情不足」と言うのは、あまりにも違うと思います。

【③ 「ステロイドは毒だからやめさせなさい」】

これも、多いです。

そして、これがいちばん危険です。

自己判断で急に変えると、症状が再燃することがあります。

そのとき、いちばんつらい思いをするのは子どもです。

僕自身、薬に助けられた時期があります。

塗らずに耐えて、こじらせた経験もあります。

だから、「毒だからやめろ」とは言いません。

——ただし。

「一生このまま塗り続けるしかない」とも思っていません。

いま塗っているものを、どういう目的で、いつまで、どこを目安に使っていくのか。

そこは、主治医と話しながら決めていくところです。

「ステロイドは毒」。

「絶対、やめた方がいい」。

「絶対、塗り続けた方がいい」。

——どっちも、外野が一言で決める話ではありません。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「うちの子はこれで治った」について
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これも、よく言われます。

そして、断りにくい。

——でも、その方法がうちの子に合うとは限りません。

始めた時期。

もともとの重さ。

体質。

生活。

——全部、違います。

さらに、こういうこともあります。

子どものアトピーは、成長とともに落ち着いていくことがあります。

その方法をやっていた時期と、落ち着いてきた時期が重なっただけ。

——そういう場合も、あります。

もちろん、その人にとっては本当のことです。

嘘をついているわけではありません。

だから、否定しなくていいです。

「教えてくれてありがとう」で、いいです。

そのうえで、自分の子には自分の子の順番があると思っていてください。

他人の子の経過を、うちの予定表にしないことです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
言われたときに、どう返すか
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実用的な話も、しておきます。

言い返す必要は、ありません。

議論すると、こちらが消耗するだけです。

だから、返し方を決めておいてください。

「主治医と相談しながらやっています」。

「いま、その方針でやっているところです」。

「心配してくれて、ありがとうございます」。

——これで、たいていは終わります。

ポイントは、相手を否定しないことです。

そして、判断の場所を自分の外に置くこと。

「私が決めています」ではなく、「相談しながらやっています」。

——この言い方だと、相手も踏み込めません。

【子どもの前では、言わせない】

これだけは、守ってください。

子どもの前で、その子の肌の話をされるのはつらいです。

「かわいそうに」。

「かゆそうだね」。

——本人は、全部聞いています。

そして、自分の体を「かわいそうなもの」だと覚えていきます。

僕は、覚えています。

大人が自分の肌を見て、少し困った顔をするあの感じ。

だから、必要なら言ってください。

「本人の前では、言わないでもらえますか」。

——それは、わがままではありません。

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親御さんまで、削られなくていい
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言われ続けると、こうなります。

自分を責める。

余裕がなくなる。

子どもの掻く姿に、イライラする。

そして、そんな自分にまた落ち込む。

——この輪に入っていませんか。

子どものアトピーだけでも、十分しんどいんです。

そのうえ、周りの言葉まで背負う必要はありません。

親御さんが、少しでも眠れる。

少しでも、息を抜ける。

誰かに「それでいいよ」と言ってもらえる。

——それも、家族が長くやっていくためには大事なことです。

あなたまで、削られ続けなくていいです。

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本山整体サロンで見ていること
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僕は、原因を一つに決めつけません。

「食事のせい」とも言いません。

「親のせい」とは、絶対に言いません。

見ているのは、いまこの子の体がどこまで戻ってきているか。

そして、何がまだ残っているか。

眠れているか。

食べられているか。

汗や火照りを、残していないか。

掻く時間が、減っているか。

名古屋・本山・千種区の本山整体サロンでは、そこを一緒に整理していきます。

お子さんのことも、親御さん自身のことも、同じように見ます。

【ここだけは、様子を見ないでください】

じゅくじゅくが広がっている。

黄色いかさぶたや、膿を持ったブツブツが増えている。

赤みや痛みが、急に強くなった。

熱が出た。

——すぐ、受診してください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

まとめます。

言ってくる人は、たいてい悪気がありません。

でも、その一言で削られているのは事実です。

食べさせているものが悪い。

——食べ物だけで決まる病気では、ありません。

愛情が足りない。

——それは、説明ではなく、責める言葉です。

環境やストレスが、症状の出方に影響することはあります。

でも、土台には体質があって、そこにいくつもの条件が重なります。

——「お母さんの愛情不足」の一言で説明できる病気では、ありません。

ステロイドは毒だからやめさせろ。

——外野の一言で、決めることではありません。

「うちの子はこれで治った」も、うちの子の予定表にはなりません。

言い返さなくていいです。

「主治医と相談しながらやっています」。

——これで、終わらせてください。

そして、子どもの前では言わせない。

本人は、全部聞いています。

「言われるたびに、自分を責めてしまう」。

「もう、誰にも相談したくない」。

そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

お子さんの症状、使っているもの、眠れているか、食べられているか。

そして、親御さん自身がどれだけ疲れているかも、教えてください。

必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。

この子の肌は、あなたの育て方の結果ではありません。

いちばん近くで見て、いちばん動いてきたのは、あなたです。

名古屋・本山整体サロン
吉川真介

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2026.08.11

アトピー

子どもに週2回のステロイドを続けている親御さんへ|いつまで塗るのか、聞けていますか ——落ち着いているのに、まだ塗る。この子はいつまで続くのか。そう思っている親御さんへ—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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子どもに週2回のステロイドを続けている親御さんへ|いつまで塗るのか、聞けていますか
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——落ち着いているのに、まだ塗る。この子はいつまで続くのか。そう思っている親御さんへ——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

夜、寝る前。

今日も、塗ります。

肌はきれいです。

赤くもない。

かゆがってもいない。

——それでも、決められた日には塗る。

子どもが、嫌がる日もあります。

「今日はいいでしょ」。

逃げる。

追いかける。

どうしても塗れなくて、最後は押さえて塗る。

泣かれる。

そして、塗り終わったあと。

寝顔を見ながら、思う。

——これ、いつまで続くんだろう。

名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。

つまり、僕は塗られていた側の子どもでした。

だから今日は、親御さんに向けて書きます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「良くなってからも続けて」と言われる理由
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

まず、ここを整理します。

炎症が落ち着いたあとも、すぐにゼロにしない。

週に二回など、間隔をあけて続ける。

そのあいだ、保湿は毎日。

——プロアクティブ療法と呼ばれる考え方です。

見た目が落ち着いても、皮膚の内側には炎症が残っていることがある。

だから、戻ってこないように、間隔をあけて支えておく。

——そういう説明がされます。

理屈は、分かります。

強い炎症を何度もくり返すより、そのほうが穏やかに済む子もいます。

だから、僕はこの指示を否定しません。

ただ——

親御さんが本当に知りたいのは、そこではないですよね。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
知りたいのは、「いつまで」です
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診察室で確認されるのは、今の皮膚の状態です。

「良くなっていますね」。

「じゃあ、このまま続けましょう」。

——ここで、話が終わることが多い。

でも、親御さんが抱えているのは、別の問題です。

この子は、いつまで塗るのか。

小学校に上がっても、続くのか。

大人になっても、これなのか。

——先が見えないまま、毎晩続けている。

塗ること自体より、終わりが見えないことがしんどい。

これは、本当によく聞きます。

【だから、次の診察で聞いてください】

失礼なことでは、ありません。

いま、どの段階ですか。

この頻度は、いつごろまでの予定ですか。

順調なら、次はどう減らしますか。

どうなったら、いったん終われますか。

——この四つです。

メモに書いて持っていっても、まったく問題ありません。

【「いつまで」より、「何を目安に」】

ただし、ここも書いておきます。

「週二回なら、何か月で終わり」。

——そういう、全員に共通する答えがあるわけではありません。

再燃のしやすさも違います。

塗っている場所も違います。

それまでの重症度も、違います。

だからこそ、こう聞いてほしいんです。

「この子の場合、何を見ながら次の段階を決めますか?」

終わる日を教えてもらうのではなく、終わる条件を聞く。

——ここまで聞けると、毎晩の意味が変わります。

「ゴールがどこにあるか」を共有できると、続けるしんどさは変わります。

先の見えない作業がつらいのは、当たり前です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
毎晩の罪悪感について
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ここは、書いておきたいところです。

塗るときに、迷いますよね。

こんなにきれいなのに、まだ塗るのか。

長く続けて、この子の体は大丈夫なのか。

——不安を抱えたまま、手は動かしている。

かといって、塗らないのも怖い。

前に自己判断でやめて、戻ったことがある。

あの夜のかゆがり方を、覚えている。

——だから、塗る。

塗っても不安。

塗らなくても不安。

——どちらを選んでも、責められている気がする。

そして、押さえつけて塗った日の夜は、特にこたえます。

泣いている子を押さえながら、「この子のためだ」と自分に言い聞かせる。

——あの感じは、経験した人にしか分かりません。

だから、これだけは言わせてください。

塗っているのは、あなたが手を抜いていないからです。

塗っている自分を、責めなくていいです。

【僕は、塗られていた側でした】

子どものころ、僕もそうでした。

嫌でした。

面倒でした。

でも、いま思うのは違うことです。

親が、あきらめていなかったから続いていた。

——それだけです。

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黙って回数だけ変えないでください
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不安になる。

今日は塗らないでおこうかな、と思う。

——その気持ちは、分かります。

でも、いちばんもったいないのは、実際にどう使っているのかを診察で言わないことです。

「実は、週一回にしています」。

「塗らない日も、あります」。

「できれば、減らしたいと思っています」。

——そのまま、言ってください。

週二回使っている前提と、実際には週一回しか使っていない状態。

同じ肌を見ても、意味が変わります。

だから、減らしたいなら、その気持ちも含めて話す。

続けるのが不安なら、それも話す。

——隠さないことです。

親御さんが知りたいのは、「言われた通りに塗れているか」だけではないはずです。

この子が、いまどこまで来ているのか。

そして次に、どこを目指しているのか。

——そこだと思います。

【ここだけは、様子を見ないでください】

じゅくじゅくが広がっている。

黄色いかさぶたや、膿を持ったブツブツが増えている。

赤みや痛みが、急に強くなった。

熱が出た。

——すぐ、受診してください。

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抑えているあいだに、見てほしいこと
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ここからが、今日いちばん伝えたいところです。

薬は、炎症を抑えて、かゆみを減らして、再燃しにくい時間をつくってくれます。

——これは、大事な役目です。

でも、僕が親御さんに伝えたいのは、その次です。

せっかく落ち着いている、その時間をどう使うか。

次に荒れるまでの、待ち時間にするのか。

それとも、この子が少しでも崩れにくくなる条件をつくる時間にするのか。

——そこは、薬とは別にできます。

そして、家でしか見られません。

【① 眠れているか】

夜中に、何回起きているか。

朝、機嫌はどうか。

——寝ていない子は、日中もかゆがります。

【② 食べられているか】

除去が、増えすぎていないか。

食べられるものが、減っていないか。

——体をつくる材料は、毎日要ります。

心配で抜いているものが多いなら、そこも一度、主治医や管理栄養士に相談してください。

【③ 汗と、火照りを残していないか】

遊んで汗をかいたあと、そのままにしていないか。

湯上がりに、火照ったまま布団へ入っていないか。

部屋が、暑すぎないか。

——ここは、家でしか調整できません。

【④ 掻く時間を、減らせているか】

寝る前の一時間。

寝具の状態。

朝、シーツに跡がついていないか。

——かゆみが上がりやすい条件を、先に外してください。

そして、園や学校での環境も見てください。

汗をかいたあと、着替えられているか。

プールのあと、流せているか。

——本人からは、なかなか言ってきません。

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親御さんの体も、限界になっていませんか
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ここも、書いておきます。

夜中に何度も起きて、掻く手を止める。

朝、シーツを洗う。

保育園や学校に、説明する。

家族から、心ないことを言われる。

そして、自分の時間はない。

——この生活が、何年も続いています。

親御さんが倒れたら、全部止まります。

だから、自分のことも一つでいいので減らしてください。

「子どものことだけ考えていればいい」という時期は、もう過ぎていると思います。

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本山整体サロンで見ていること
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ここまで読むと、こう思うかもしれません。

「じゃあ、塗り続けたほうがいいんですか」。

「減らしたほうがいいんですか」。

——でも、今日伝えたいのは、そこではありません。

週二回という回数だけを見ても、その子の今は分かりません。

何年、続いているのか。

塗らないと、どうなるのか。

夜は、眠れているのか。

汗をかいた日は、どうなるのか。

食べられているのか。

以前より、本当に崩れにくくなっているのか。

——僕が見たいのは、こっちです。

「薬を塗っているから大丈夫」。

「薬を塗っているからダメ」。

——そんな一つの物差しだけでは、見ません。

いま、この子の体がどこまで戻ってきているのか。

何が、まだ残っているのか。

名古屋・本山・千種区の本山整体サロンでは、そこを一緒に整理していきます。

お子さんのことも、親御さん自身のことも、同じように見ます。

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まとめます。

「良くなってからも続けて」という指示には、理由があります。

だから、黙って回数だけ変えないでください。

でも、終わりが見えないまま続けるのも、しんどい。

だから、次の診察で四つ聞いてください。

いま、どの段階か。

いつまでの予定か。

次はどう減らすか。

どうなったら、終われるか。

そして、落ち着いているあいだの時間を、待ち時間にしないでください。

眠れているか。

食べられているか。

汗と火照りを、残していないか。

掻く時間が、減っているか。

——そこは、家でしか見られません。

「この子は、いつまで塗るんだろう」。

「毎晩、押さえつけて塗るのがつらい」。

そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

お子さんの症状、使っているもの、どのくらい続いているか、眠れているか、食べられているか。

そして、親御さん自身の疲れ具合も教えてください。

必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。

塗っているのは、あなたが、この子をあきらめていないからです。

だから、塗っている自分を責めなくていい。

でも——

「いつまで塗るのか分からない」まま、ただ続けなくてもいいんです。

次の診察で、聞いてください。

「この子はいま、どの段階ですか」。

「何を目安に、次へ進みますか」。

そして家では、塗ること以外にできることを見る。

眠れる夜をつくる。

食べられるものを、減らしすぎない。

汗や火照りを、残さない。

掻く時間を、少しずつ減らす。

薬を、敵にしない。

でも、薬だけに全部を任せない。

——僕が伝えたいのは、そこです。

名古屋・本山整体サロン
吉川真介

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愛知県名古屋市千種区本山
東山線 本山駅から徒歩1分

〒464-0819
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本山整体サロン

#名古屋整体 #本山整体 #千種区整体 #名東区整体 #アトピー #子どものアトピー #ステロイド #プロアクティブ療法 #子育て #本山整体サロン

2026.08.11

アトピー

アトピーで背中がかゆい人へ|自分では見えないから、いちばん置き去りになります ——手が届かない。柱にこすりつける。孫の手で削る。そんな人へ—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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アトピーで背中がかゆい人へ|自分では見えないから、いちばん置き去りになります
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——手が届かない。柱にこすりつける。孫の手で削る。そんな人へ——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

背中が、かゆい。

手を回しても、そこには届かない。

——結局、柱や壁の角にこすりつける。

孫の手を使う。

ブラシでゴリゴリやる。

風呂でタオルを引っ張って、往復させる。

そして、その瞬間だけは、たまらなく気持ちいい。

——でも、あとで痛くなる。

朝、シーツを見る。

夜のあいだに、また掻いていたことを知る。

名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。

だから、はっきり書きます。

背中は、置き去りになりやすい場所です。

理由は、単純です。

自分では、見えないからです。

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なぜ、背中だけ荒れ続けるのか
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だいたい、この四つが重なります。

【① 状態が、分からないまま過ぎる】

腕なら、見えます。

顔なら、毎朝チェックしています。

でも、背中は見えません。

——だから、どのくらい荒れているのか、本人が把握していません。

久しぶりに人に見てもらって、驚く。

「え、そんなにひどいの?」

——この経験、ありませんか。

見えないものは、対策のしようがありません。

【② 掻き方が、強くなる】

これが、背中特有の問題です。

指では、届かない。

だから、道具を使います。

孫の手。

ブラシ。

タオル。

壁の角。

——どれも、力が入りやすい。

しかも、背中は見えません。

だから、気持ちよさに任せているうちに、思った以上に皮膚を傷つけていることがあります。

【③ こすれと、汗がたまる場所】

背中は、一日中こすれています。

椅子の背もたれ。

リュックのベルト。

下着のライン。

そして、寝ているあいだの体重。

——ずっと、圧がかかっています。

そのうえ、汗もたまります。

背中は、自分で拭きにくい場所です。

夏に悪化する人では、こうした汗や摩擦も関わっていることがあります。

【④ ケアが、届かない】

いちばん現実的な問題が、これです。

保湿剤が、塗れない。

処方された薬も、真ん中には届かない。

——手が届く範囲だけ、塗って終わる。

だから、こうなります。

腕が届く場所だけ、なんとかなっている。

届かない真ん中は、何年も手つかず。

ここが、いちばんもったいないところです。

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まず、自分の背中を見てください
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今日から、できることです。

【スマホで、撮る】

これを、やってください。

鏡に映すより、スマホで撮るほうが確実です。

上半身を出して、背中を撮る。

——たったこれだけで、状況が変わります。

どこが、いちばん赤いのか。

どこが、厚くゴワゴワしているのか。

掻き傷は、どのあたりに集中しているのか。

そして、一か月後にもう一度撮ってください。

比べられるようになると、判断ができます。

【診察でも、見せてください】

これも、大事です。

「背中もかゆいんです」と言わないまま、腕の薬だけもらっている方がいます。

診察で、背中を見せてください。

写真を持っていってもいいです。

塗り薬の量も、部位ごとの指示も、変わることがあります。

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道具で掻くのを、やめてください
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ここは、遠慮せずに書きます。

孫の手も、ブラシも、いったん手放してください。

理由は、二つあります。

【① 削れているのが、分からない】

背中は、痛みに気づきにくい場所です。

夢中でやっているうちに、皮膚が削れます。

そして、見えないので、どこまでやったか分かりません。

翌日、シャワーがしみて初めて気づく。

——これを、何度もくり返していませんか。

【② 掻くほど、厚くなります】

同じ場所を掻き続けると、皮膚は厚く硬くなります。

そして、厚くなった皮膚は、またかゆくなります。

かゆい。

掻く。

厚くなる。

またかゆい。

——背中も、この輪がとても起きやすい場所です。

【代わりに、こうしてください】

冷やす。

濡れタオルや、冷たいものをタオル越しに当てる。

——掻く以外にも、かゆみを逃がす方法はあります。

そして、手のひらで押さえる。

爪を立てず、圧をかけるだけ。

「掻かずに我慢する」は、難しい。

だから、「掻く以外の逃げ道」を先に用意してください。

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塗れないなら、塗れる形にする
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これも、現実的な話です。

【① 道具を、使う】

背中に塗るための、柄のついた道具があります。

ローションタイプなら、塗り広げやすくなります。

「届かないから、やらない」で終わらせないでください。

【② 人に、頼む】

言いにくいのは、分かります。

でも、家族がいるなら頼んでください。

背中だけは、人の手を借りたほうが早いです。

そして、そのときに見てもらってください。

「どのへんが赤い?」

——それが、いちばん正確な情報になります。

【③ ひとり暮らしなら、風呂上がりの流れで】

体を拭いたら、そのまま。

乾いてからだと、面倒になってやめてしまいます。

タオルを置く場所に、保湿剤を置いてください。

動線を変えるほうが、根性より続きます。

【ここだけは、様子を見ないでください】

じゅくじゅくが広がっている。

黄色いかさぶたや、膿を持ったブツブツが増えている。

赤みや痛みが、急に強くなった。

熱が出た。

——背中は見えないぶん、気づくのが遅れます。

すぐ、診てもらってください。

そして、いま使っている薬を、自分の判断でやめないでください。

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寝ているあいだの「無意識」も、見てください
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もう一つ、書いておきます。

背中を掻いているのは、起きているときだけではありません。

寝ているあいだにも、無意識に掻いたり、寝具にこすりつけたりしていることがあります。

寝汗をかいて、そのまま朝まで。

——朝のシーツで気づく人が多いのは、そのためです。

だから、見るのは夜です。

寝る前に、体が火照ったまま布団へ入っていないか。

部屋が、暑すぎないか。

寝具に、汗がこもっていないか。

——ここを外すだけで、朝の状態が変わる人がいます。

背中の話なのに、結局は夜の話になります。

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背中だけを、追いかけて終わらない
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背中がかゆい人を見ると、僕は皮膚だけでは見ません。

これは僕の臨床での感覚ですが——

お酒が、多い。

食事が、乱れている。

薬を、いくつも使っている。

疲れが、抜けない。

——そういう「体の処理が追いついていない感じ」の方に、背中のかゆみが強いことがあります。

だからといって、「背中がかゆい=肝臓が悪い」という話ではありません。

実際、肝臓や胆道の病気で、全身に強いかゆみが出ることはあります。

でも、背中だけを見て肝臓とは決められません。

僕が言いたいのは、そこではありません。

背中だけを追いかけて、終わらないでほしいということです。

皮膚に出ているなら——

その体が今、どれだけ余裕を失っているのか。

そこも、一緒に見ます。

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自分で触れない場所だから
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本山整体サロンでは、薬の調整も診断もしません。

背中の炎症を、施術で消すこともできません。

そこは、はっきり書いておきます。

ただ、背中は自分で触れない場所です。

そして、背中まわりの力が抜けていない方も、多いです。

肩甲骨のまわりが、固まったまま。

呼吸が、浅い。

寝ても、上半身の緊張が抜けない。

——こういう方は、本当に多いです。

名古屋・本山・千種区の本山整体サロンでは、皮膚の治療とは別に、その体の負担へ向き合います。

眠れているか。

体が、休めているか。

背中まわりが、力を抜ける状態か。

自分の手が届かない場所だからこそ、人の手を使ってもいいと思っています。

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「そういえば、背中を掻いてない」
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僕自身の話を、書きます。

アトピーが良くなっていく途中で、ある日ふと気づいたことがあります。

——そういえば、背中を掻いてない。

それまで、毎日のようにかゆかった場所です。

自分では見えない。

だから、良くなっていることにも気づいていませんでした。

ある日、何気なく背中を触ってみたんです。

すると——

ザラザラしていない。

ゴワゴワしていない。

すべすべしてきていた。

これが、本当に嬉しかった。

顔のように、毎日鏡で見ている場所ではありません。

腕のように、変化を追っている場所でもない。

だからこそ、「そういえば最近、背中かゆくないな」と気づいた瞬間に、こう思えます。

——あ、本当に体が変わってきたんだ。

背中は、悪くなっていることに気づきにくい場所です。

でも逆に、良くなっていることにも気づきにくい。

だから僕は、「掻かないようにしましょう」だけで終わらせたくありません。

目指したいのは、掻くのを我慢できる背中ではありません。

——そもそも、背中を気にしなくなることです。

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まとめます。

背中が置き去りになるのには、理由があります。

自分では、見えない。

道具を使うから、掻き方が強くなる。

こすれと汗が、たまり続ける。

そして、ケアが届いていない。

——条件が、そろっています。

だから、まずスマホで撮ってください。

見えるようにするだけで、対策が始まります。

そして、孫の手とブラシを手放す。

代わりに、冷やす。手のひらで押さえる。

塗るのは、道具を使うか、人に頼む。

最後に、夜です。

寝ているあいだにも、無意識に掻いています。

「背中だけ、何年も良くならない」。

「気づいたら、朝シーツが汚れている」。

そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

いまの症状、どこが厚くなっているか、何で掻いているか、眠れているか、寝汗の状態。

見えない場所を、一緒に整理します。

必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。

背中が良くなると、ある日、気づきます。

「あれ?」

「最近、背中を掻いてないな」。

そして、触ってみる。

——すべすべしている。

背中は、良くなったことさえ気づきにくい場所です。

だから、目指すのは孫の手を上手に使えるようになることではありません。

掻くのを我慢できるようになることでも、ありません。

——背中の存在を、忘れられること。

アトピーが良くなってくると、そんな日が、本当に来ます。

名古屋・本山整体サロン
吉川真介

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