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2026.08.16

アトピー

アトピーは体質だから、と言われてきた人へ|その一言で、何年止まりましたか ——「体質」は、原因の名前ではありません。まだ分けられていないものの、まとめ方です—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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アトピーは体質だから、と言われてきた人へ|その一言で、何年止まりましたか
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——「体質」は、原因の名前ではありません。まだ分けられていないものの、まとめ方です——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

「体質だから、仕方ないね」。

——何回、言われてきましたか。

病院で。

家族から。

そして、自分でも。

「うちは、そういう家系だから」。

「親も、そうだったから」。

——そう思ってきた方が、多いと思います。

名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。

僕も、ずっと言われてきました。

だから今日は、この言葉そのものを一度ばらします。

体質という言葉は、原因の名前ではありません。

まだ分けられていないものの、まとめ方です。

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「体質」は、便利すぎる言葉です
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この言葉には、特徴があります。

——説明が、そこで終わります。

なぜ、この人はこうなのか。

「体質だから」。

——もう、それ以上考えなくてよくなります。

【悪気があって使われるわけではありません】

先に書いておきます。

医師が使うときも、家族が使うときも、たいてい悪気はありません。

実際、いまの医学でも全部は説明できません。

だから「体質」と言うしかない場面は、あります。

そこを責めるつもりは、ありません。

【でも、言われた側はこう受け取ります】

「変えられない」。

「一生、このまま」。

「頑張っても、無駄」。

——ここが問題です。

言った側は、説明を省いただけです。

でも受け取った側は、あきらめの許可証をもらっています。

そして、そこから何年も止まります。

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中身を、分けてみます
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ここが、今日いちばん伝えたいところです。

「体質」と呼ばれているものの中には、性質の違うものが混ざっています。

【たしかに、変えにくいものがあります】

生まれ持った皮膚のバリアの弱さ。

アレルギーを起こしやすい免疫の傾向。

粘膜の、もともとの弱さ。

刺激に対する神経の過敏さ。

——ここは、確かにあります。

僕は、遺伝を否定しません。

否定するほうが、嘘になります。

【でも、同じ箱に、これも入っています】

「体質」。

この便利な箱の中には——

遺伝子も入っています。

皮膚バリアも入っています。

免疫の癖も入っています。

でも——

夜更かしまで入っている。

二十年続けた食生活まで入っている。

家の環境まで入っている。

何年も積み重なった生活まで、全部まとめて「体質」と呼ばれている。

それ、本当に全部、生まれつきですか。

【親子で似ているのは、遺伝子だけではありません】

ここ、見落とされます。

親子は、二十年、同じ食卓に座っています。

同じ味つけ。

同じ油。

同じ時間に、同じものを食べる。

同じ家で、同じ空気を吸っている。

同じ生活のリズムで、育っている。

——似ないほうが、おかしいです。

だから、「うちは家系だから」の中には——

受け継いだ体と、受け継いだ生活が、両方入っています。

そして、後者は変えられます。

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遺伝子は、運命ではありません
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生まれ持ったカードは、あります。

これは変えられません。

でも——

配られたカードと、どういう病気になるかは、同じ話ではありません。

同じ素因を持っていても——

出方は違う。

重さも違う。

経過も違う。

だから僕は、「遺伝だから」で話を終わらせません。

【同じ家で育っても、違います】

兄弟で、片方だけひどい。

——よくあります。

同じ親から生まれて、同じものを食べてきたのに、です。

素因は、土台です。

でも、そこに何が重なったか。

——出るか出ないかは、そこで変わります。

【一つでは、たいてい起きません】

もともとの弱さ。

腸の状態。

眠れていない時期。

強いストレス。

薬の歴史。

季節。

——いくつか重なったときに、症状として出てきます。

だから僕は、犯人を一人に決めません。

「体質のせい」でも。

「腸のせい」でも。

「ストレスのせい」でもありません。

——重なりを見ます。

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「体質」で止まると、何が起きるか
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ここが、僕がいちばん惜しいと思っているところです。

【自分の生活を、見なくなります】

体質だから仕方ない。

——そう思った瞬間に、検証が止まります。

寝る時間も。

食べ方も。

出せているかも。

——「関係ない」ことになります。

だって、体質なんだから。

【そして、悪化したときも説明がつきます】

「またひどくなった」。

——体質だから。

「治らない」。

——体質だから。

全部、そこで完結します。

原因を探さなくてよくなるぶん、楽ではあります。

でも、変わりません。

【子どもにも、引き継がれます】

これが、いちばん大きいです。

「この子も、うちの体質だから」。

——そう言われた子は、自分でもそう思います。

そして、生活を見直す発想を持たないまま大人になります。

体だけでなく、あきらめ方まで受け継いでいきます。

親から受け継ぐのは、遺伝子だけではありません。

食卓も。

生活も。

そして——

「うちはこういう体質だから」という考え方まで受け継ぎます。

僕は、そこまで次の世代に渡したくありません。

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ただし、「全部あなたのせい」でもありません
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ここは、絶対に間違えたくないところです。

体質を疑え、と書きました。

でも、それは「努力が足りない」という話ではありません。

【選べなかったものが、あります】

生まれ持った体は、選べません。

育った家も、選べません。

子どものころの食事も、寝る時間も、自分では決められませんでした。

そして、そのころ使った薬も、自分で選んでいません。

——そこを、責める理由がどこにもありません。

【だから、こう言います】

過去を責めても、何も変わりません。

親を責めても。

医者を責めても。

昔の自分を責めても。

——体は戻りません。

でも。

「体質だから仕方ない」で、これからの十年まで決める必要もありません。

変えられないものは、あります。

でも——

変えられるものまで「体質」の中に閉じ込めないでください。

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「体質は変わりますか」と聞かれたら
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正直に、答えます。

生まれ持った部分は、たぶん一生つき合います。

そこを「消せます」とは言いません。

でも——

いま出ている症状の全部が、それで説明できるとは思っていません。

【僕が見ているのは、そこです】

同じ素因を持っていても、状態は違います。

眠れている人と、眠れていない人。

出せている人と、止まっている人。

食べたものが入っていく人と、いっていない人。

——ここは、生まれつきではありません。

そして、ここが変わると、出方が変わる方がいます。

【何歳からでも、という話】

七十代で来られた方がいます。

もう何十年も、かゆみと一緒に生きてこられた。

「死ぬまで、こんな感じなのかと思っていた」。

——そう言われました。

体質だから仕方ない、で通ってきた年数が、僕より長い方です。

その方が、変わりました。

全員がそうなるとは、言いません。

でも、「年齢だから」も「体質だから」も、最初から決まった答えではない。

——僕は、そう思っています。

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僕が見ているのは、皮膚だけではありません。

眠れているか。

食べられているか。

消化できているか。

出せているか。

そして、その人の「体質」と呼ばれてきたものの中身は何なのか。

名古屋・本山・千種区の本山整体サロンでは、そこを一緒に分けていきます。

「ずっと、体質だからと言われてきた」。

「親もそうだったから、諦めていた」。

そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

いまの症状、いつから出ているか、家族に同じ人がいるか、眠れているか、出せているか。

変えにくい部分と、動かせる部分を、一緒に整理します。

必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。

「体質だから」。

——便利な言葉です。

でも。

便利すぎる言葉で、人生まで決めないでください。

遺伝なのか。

生活なのか。

環境なのか。

皮膚なのか。

免疫なのか。

変えられないのか。

変えられるのか。

一回、分ける。

僕は、そこから始めます。

名古屋・本山整体サロン
吉川真介

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

愛知県名古屋市千種区本山
東山線 本山駅から徒歩1分

〒464-0819
愛知県名古屋市千種区四谷通1丁目23
アルファランドビルB1
本山整体サロン

#名古屋整体 #本山整体 #千種区整体 #名東区整体 #アトピー #体質 #遺伝 #体質改善 #本山整体サロン

2026.08.16

アトピー

アトピーが良くなる途中で「変わらない」時期|人がやめるのは、悪いときではありません ——三か月目で「変わらなくなった」と感じたなら、この記事です—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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アトピーが良くなる途中で「変わらない」時期|人がやめるのは、悪いときではありません
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——三か月目で「変わらなくなった」と感じたなら、この記事です——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

最初の一か月は、動きます。

眠れるようになった。

お腹が、変わってきた。

朝の掻き跡が、減った。

——手応えが、あります。

でも、そのあとです。

二か月目。

三か月目。

——なんとなく、止まる。

そして、ここでやめる人が多い。

名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。

だから、はっきり書きます。

やめる人は、つらくてやめるんじゃありません。

変わらない気がして、やめます。

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止まったように見える理由
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まず、ここを分けます。

本当に止まっているのか。

止まったように見えているだけなのか。

——たいてい、後者です。

【① 僕のところで先に動くのは、皮膚ではありません】

僕のところで、皮膚より先に動くことが多いのは——

眠りです。

お腹です。

疲れの抜け方です。

そして最後まで本人が気にするのが、皮膚の見た目です。

だから、最初の一か月で「眠れるようになった」人が、二か月目に「でも肌は変わらない」と言います。

——僕は、そこで焦らせません。

内側に余裕が戻ってきてから、外に回る。

僕は、そういう順番で見ています。

【② 赤みが引いても、跡は残ります】

ここで、多くの人が読み違えます。

炎症が引いた皮膚は、すぐにきれいにはなりません。

黒っぽい跡が、残ります。

ごわごわした厚みも、しばらく残ります。

——これを見て、「変わっていない」と判断してしまう。

でも、見るべきはそこではありません。

いま、かゆいかどうか。

いま、新しく出ているかどうか。

——跡は、あとから薄くなっていきます。

炎症が止まったことと、跡が消えることは、別の時間軸です。

「まだ黒い」は、「まだ炎症している」とは限りません。

ここを混同すると——

良くなっている途中なのに、「何も変わっていない」と判定してしまいます。

【③ 基準が、上がっています】

これも大きいです。

三か月前は、夜中に四回起きていた。

いまは、一回です。

——でも、その一回が気になる。

人は慣れます。

良くなった状態が、すぐ「普通」になります。

だから、進んでいるのに進んでいないと感じる。

【④ 季節が、変わりました】

秋に入る。

冬に入る。

——条件そのものが、きつくなります。

同じことを続けていて横ばいなら、それは後退ではありません。

条件が悪くなった中で、維持できているということです。

【⑤ 最初の一か月だけ、頑張っていました】

正直に書きます。

これも、あります。

最初は、寝る時間も守っていた。

食事も、気をつけていた。

——でも、三か月目には元に戻っている。

本人は、続けているつもりです。

書き出してみると、続いていません。

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本当に止まっているのか、こう見ます
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ここが、この記事でいちばん実用的なところです。

鏡で判断しないでください。

見た目は、いちばん遅れて動きます。

【見るのは、この五つです】

夜中に、かゆくて起きる回数。

朝、掻き跡がどれくらいあるか。

一度荒れたところが、引くまでの日数。

新しく出る場所が、増えているか減っているか。

薬を使った日数。

——月単位で、これを見ます。

【いちばん大事なのは、四つ目です】

「戻るまでの日数」です。

前は、一度崩れると二週間かかった。

いまは、五日で戻る。

——これは、大きな変化です。

見た目は、同じに見えるかもしれません。

でも、体は明らかに変わっています。

僕の臨床では、見た目より先に「戻る速さ」が変わってくる人がいます。

【だから僕は、こう聞きます】

「良くなりましたか」ではなく。

「崩れたあと、前より早く戻れていますか」。

——ここを聞きます。

僕は「出なくなったか」より、「戻れるようになったか」を見ています。

前は、一度崩れたら二週間。

今は、五日。

前は、顔から首まで全部。

今は、首だけ。

前は、薬を一週間。

今は、二日。

——これ、全部「体が変わっている」です。

見た目の写真では、たぶん伝わりません。

でも、僕はここを見ています。

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良くなる途中でも、波は来ます
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アトピーは——

昨日より今日、今日より明日と、一直線にきれいになる病気ではありません。

寝不足。

生理。

季節。

汗。

疲労。

——ここで、一度戻ることがあります。

これは、失敗ではありません。

そして、大事なのはここです。

「戻ったかどうか」ではなく、「戻り方が変わっているか」です。

【見るのは、波の深さと長さです】

前は、崩れると顔から首まで全部いった。

いまは、首だけで止まる。

前は、二週間続いた。

いまは、四日で引く。

——浅く、短くなっているなら、進んでいます。

同じところまで落ちて、同じだけ時間がかかっているなら、そこは見直します。

【ここで、いちばんやってはいけないこと】

波が来たときに、全部やめる。

——これが、いちばんもったいない。

そして、次のものを探しはじめる。

——前の記事にも書きましたが、これで振り出しに戻る人を何人も見てきました。

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それでも、見直したほうがいい場合
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なんでも「停滞期です」で片づけるのは、違います。

そこは、はっきり線を引きます。

「停滞期だから」で、何か月も説明を止めるのは違います。

本当に、停滞なのか。

やっていることが、ズレているのか。

評価する指標が、間違っているのか。

——そこは、毎回見直すべきです。

【こういうときは、見直してください】

三か月から四か月、さっきの五つの指標が一つも動いていない。

新しい症状が、増えている。

やることだけが、毎月増えていく。

説明が、「もう少し続けましょう」しか出てこない。

——このときは、続けることが答えではありません。

段階が、合っていない可能性があります。

【たとえば、こういうことがあります】

まだ減らす段階なのに、足していた。

出す力が戻っていないのに、栄養だけ入れていた。

眠りが崩れたままなのに、食事ばかり細かくしていた。

——正しいことをしていても、順番が違うと動きません。

【そして、皮膚の見た目が急に変わったとき】

じゅくじゅくしてきた。

黄色い汁が出る。

痛みが出てきた。

急に、範囲が広がった。

——これは停滞期ではありません。

感染の可能性があります。

そこは、皮膚科で見てもらってください。

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止まったときに、やりがちな三つ
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【① 新しいものを、足す】

いちばん多いです。

止まった。

——だから、何か足そうとする。

でも、この時期に必要なのは、量ではありません。

足すほど、何が効いているのか見えなくなります。

【② 判定を、早くする】

一週間で決める。

二週間で決める。

——体は、そんなに速く変わりません。

特にここまで来た人は、年単位で崩れてきています。

一か月単位で見てください。

【③ 全部、やめる】

「やっぱり駄目だった」。

——そして、ゼロに戻す。

これを何度か繰り返した人が、いちばん抜けにくくなります。

積み上がらないからです。

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この時期を越えた人が、抜けています
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正直に、書きます。

現場で見ていると、離れていく方が増えるのは、悪いときではありません。

少し良くなって、そのあと横ばいになったときです。

「もう大丈夫かな」でやめる人。

「変わらないな」でやめる人。

——どちらも、この時期です。

そして、そこを越えた人が、次の段階に入ります。

【次の段階で、何が変わるか】

見た目が、ではありません。

戻る速さです。

崩れても、数日で戻る。

季節が変わっても、去年ほど落ちない。

——これが、体質が変わってきたということです。

僕は、そこを目指しています。

出ない体、ではなく。

戻れる体です。

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僕が見ているのは、皮膚だけではありません。

眠れているか。

食べられているか。

消化できているか。

出せているか。

そして、崩れたあとに戻れているか。

名古屋・本山・千種区の本山整体サロンでは、そこを一緒に見ていきます。

「最初は動いたのに、そこから変わらない」。

「続けていいのか、変えるべきなのか分からない」。

そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

いまの症状、いつから何を続けているか、崩れたときに何日で戻るか、眠れているか、出せているか。

いまが停滞期なのか、それとも順番が合っていないのか。

そこを、一緒に整理します。

必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。

一番やめたくなるのは、悪いときじゃありません。

最初の手応えが消えたときです。

でも——

そこで見るのは、鏡じゃない。

夜中に、何回起きたか。

掻き傷が、減ったか。

崩れたあと、何日で戻ったか。

去年と同じ季節に、どこまで落ちたか。

見た目が止まっていても、戻る力が変わっているなら、体は止まっていません。

僕は、そこを見ます。

名古屋・本山整体サロン
吉川真介

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愛知県名古屋市千種区本山
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#名古屋整体 #本山整体 #千種区整体 #名東区整体 #アトピー #アトピー改善 #体質改善 #セルフケア #本山整体サロン

2026.08.16

アトピー

アトピーに、いくら使いましたか|本当に高いのは、変わらないまま過ぎた時間です ——失っているのは、お金だけではありません。変わらないまま過ぎた時間のほうが、ずっと高い—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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アトピーに、いくら使いましたか|本当に高いのは、変わらないまま過ぎた時間です
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——失っているのは、お金だけではありません。変わらないまま過ぎた時間のほうが、ずっと高い——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

聞きにくいことを、聞きます。

アトピーに、これまでいくら使いましたか。

——たぶん、計算したことがないと思います。

僕もそうでした。

一つひとつは、大した額じゃないんです。

三千円の保湿剤。

二千円のサプリ。

千五百円の入浴剤。

——だから、続きます。

そして、続くから、積み上がります。

名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。

だから、はっきり書きます。

高いものを一回買うより、安いものを試し続けるほうが、たいてい高くつきます。

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一度、足してみてください
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思い出せる範囲で、いいです。

保湿剤。

市販の塗り薬。

サプリメント。

化粧品を、変えた。

シャンプーを、変えた。

洗剤も、柔軟剤も、変えた。

寝具を、買い替えた。

空気清浄機を、買った。

浄水器も、つけた。

食材を、いいものに変えた。

通院の交通費。

そして、時間。

——ここまでで、いくらですか。

【一年ではなく、十年で見てください】

月に五千円。

——たいした額に見えません。

でも、一年で六万円です。

十年で、六十万円。

二十年なら、その倍です。

僕のところに来られる方には、二十年、三十年戦ってきた方がいます。

その方たちに、この計算をしてもらうことがあります。

——だいたい、沈黙します。

「そんなに使ってたんですね」。

そう言われます。

【でも、先に言っておきます】

アトピーで一番怖い損失は、お金じゃありません。

機会損失です。

十年。

二十年。

——探して、試して、少し良くなって、また戻る。

この繰り返しに使った時間のほうが、はるかに大きい。

お金は、また稼げます。

でも、二十代は戻ってきません。

子どもと過ごせたはずの夜も、戻ってきません。

——ここは、記事の最後にもう一度書きます。

いちばん伝えたいのは、そこだからです。

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なぜ、財布が開くのか
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責める話ではありません。

構造の話です。

【買っているのは、商品じゃありません】

かゆくて眠れない。

明日も、この肌で人に会う。

——この状態のとき、人は探します。

夜中に、検索します。

そして、買います。

そのとき、少しだけ楽になるんです。

何かした、という感覚があるから。

つまり——

買った瞬間に、不安が下がる。

そこに、お金を払っています。

【だから、届いたころには熱が下がっている】

これ、心当たりありませんか。

注文したときは、期待していた。

でも、届いて二週間くらいで、飲まなくなる。

そして棚に、半分残ったボトルが並んでいく。

——これが、何本ありますか。

責めていません。

僕の家にも、ありました。

でも、ここを見ないままだと、同じことがずっと続きます。

【「効かなかった」で終わらせるから、次も外します】

多くの人が、こうしています。

効かなかった。

——だから、次を探す。

でも、なぜ効かなかったのかを見ていません。

合わなかったのか。

量が足りなかったのか。

そもそも、その人に必要な段階ではなかったのか。

——ここを飛ばすから、また似たものを買います。

そして、また外します。

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僕も、お金をいただいています
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ここで逃げると、この記事は嘘になります。

正直に書きます。

本山整体サロンは、無料ではありません。

初回相談だけで終わる方も、いらっしゃいます。

でも、体を立て直すところまでやるなら、期間も回数も必要になります。

だから、まとまった金額のご提案をすることも、あります。

——安くはありません。

【なぜ、そうなるのか】

一回で変わるものではないからです。

数か月、体の状態を追いながら進めます。

食事も、睡眠も、出す力も、そのつど見ます。

——これを一回の施術でやるのは、無理です。

だから僕は、「一回だけ受けてみてください」とは言いません。

言えば聞こえはいいですが、それでは変わらないからです。

【そして、僕は「良くなりますよ」と言います】

これも、書いておきます。

僕は、良くなりますよと言います。

無責任に言っているわけでは、ありません。

何を見て、そう言っているのか。

いまの体のどこが止まっていて、どこから戻すのか。

——そこまで説明できないなら、言うべきではないと思っています。

だから、この記事は「お金をかけるな」という話ではありません。

どこに、何のために払うのか。

そこを見てほしい、という話です。

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僕が見ている、払っていい基準
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自分の商売にも跳ね返る基準です。

そのうえで、書きます。

【① 何を目的に払うのかが、説明されているか】

「これがいいですよ」だけで終わるものは、僕は選びません。

いまの自分の何に対して、それが必要なのか。

——ここが説明できない人から買うと、外れます。

【② 期間の見通しがあるか】

いつまでやるのか。

何回で、いったん見直すのか。

どうなったら、終わりなのか。

——ここが決まっていないものは、危ないです。

終わりが設定されていないものは、ずっと続きます。

そして、ずっと払い続けることになります。

【③ 途中で、やめられるか】

これが、いちばん大事です。

「いま、やめると戻ります」。

「ここでやめたら、今までが無駄になります」。

——こう言われる場所は、僕なら距離を置きます。

止められない仕組みが入っているものは、体の話ではなく、お金の話になっています。

【④ 効かなかったときに、どうするか決まっているか】

やってみて、変わらなかった。

——そのとき、何を見直すのか。

ここが決まっていないと、「もっと続けてください」しか出てきません。

【⑤ 「これだけで治る」に、なっていないか】

一つに集約するものは、信用していません。

この菌。

この成分。

この食べ物。

この施術。

——体は、そんなに単純ではありません。

僕自身、そうやって単純化した説明で外してきた人を、たくさん見ています。

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その前に、ゼロ円のところを潰してください
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ここが、この記事でいちばん実用的なところです。

新しいものを買う前に、確認してほしいことがあります。

全部、お金がかかりません。

【眠れているか】

何時に寝ていますか。

途中で、何回起きますか。

——ここが崩れたまま、サプリを足しても追いつきません。

【食べ方は、どうか】

何を食べるか、の前です。

いつ食べているか。

寝る直前に、食べていないか。

食べたあと、お腹が張らないか。

——ここは、今日から変えられます。

【出せているか】

毎日、出ていますか。

出ていないなら、そこが先です。

入れる話は、そのあとです。

【掻く条件を、減らしているか】

汗をかいたまま、放置していないか。

寝具は、清潔か。

湯温が、高すぎないか。

爪は、短いか。

——ここを整えるのに、費用はかかりません。

【これを潰してから、お金を使ってください】

順番の話です。

土台が崩れたままで、いいものを足しても効きません。

そして、効かなかったことで「これも駄目だった」と判断してしまう。

——それが、いちばんもったいない。

ゼロ円のところを先に整えてから使えば、同じお金でも結果が変わります。

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安いものを試し続けるのが、いちばん高い
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もう一度、書きます。

三千円だから、試してみる。

——それ自体は、悪くありません。

でも、それを十年続けたなら、話は変わります。

払ったのは、お金だけではありません。

期待して、外して、また探した。

その回数だけ、気持ちも削れています。

【何度も外すと、人は疑わなくなります】

これが、怖いところです。

外し続けた人は、だんだんこうなります。

「どうせ、変わらない」。

そして、本当に必要なものが目の前に来ても、動かなくなる。

——お金より、これがいちばんの損失だと思っています。

【だから、決め方を変えてください】

安いか、高いか。

——この軸だけで選ぶのを、やめる。

いまの自分の体は、何が止まっているのか。

それに対して、これは何をするものなのか。

いつまでに、何が変わっていたら続けるのか。

——ここを決めてから、払う。

金額の問題ではありません。

決め方の問題です。

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いちばん高いのは、機会損失です
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ここまで、お金の話をしてきました。

でも。

本当に失っているのは、お金だけではありません。

——時間です。

アトピーは、体質を変えるのに時間がかかります。

一週間で。

一か月で。

全部ひっくり返るようなものでは、ありません。

だからこそ——

始めるのが一年遅れれば、戻るのも一年遅れます。

これが、僕はいちばんもったいないと思っています。

【三千円を惜しんで、三年失う】

高い。

だから、やめておこう。

——その判断自体が、悪いわけではありません。

でも。

三千円。

五千円。

一万円。

そうやって小さなものを試しながら——

「もう少し、様子を見よう」。

これを、三年続けた。

——その三年は、いくらですか。

金額には、できません。

二十代の三年。

子どもが小さい三年。

仕事で一番動けた三年。

旅行に行けた三年。

人に会えた三年。

——そこは、あとから買い戻せません。

【TIME IS MONEYです】

古い言葉ですが、本当にそうです。

僕は、安いものが悪いとは思いません。

高いものが正しいとも、思いません。

大事なのは——

そのお金が、生きた金になっているか。

です。

一万円払って。

何を見てもらうのか。

何が変わる可能性があるのか。

いつ、見直すのか。

次に、何をするのか。

——ここが決まっている一万円なら、生きた金です。

逆に。

三千円だから。

とりあえず。

口コミが良かったから。

——それだけで使う三千円を、何十回も繰り返す。

僕は、そっちのほうが高いと思っています。

【体質を変えるには、時間がかかります】

ここは、期待を煽りたくないので、はっきり書きます。

長年かけて崩れたものを、数日で全部戻す。

——そんな話ではありません。

睡眠。

消化。

排泄。

皮膚。

免疫。

生活。

——一つずつ、戻していきます。

時間は、かかります。

だからこそ。

早く始めた人のほうが、早く次へ進めます。

「もう少し悪くなったら、考える」。

——その時間も、体は進んでいます。

良い方向にも。

悪い方向にも。

止まっては、くれません。

【お金を惜しむな、ではありません】

勘違いしないでください。

高額なものを買え。

うちに来い。

——そんな話では、ありません。

むしろ、逆です。

払うなら、意味のあるところに払ってください。

目的が分からないもの。

終わりがないもの。

評価の仕方がないもの。

「とりあえず続けましょう」だけのもの。

——そこには、僕なら払いません。

でも。

何を変えるために。

どれくらいの期間。

何を見ながら。

どうなったら、次へ行くのか。

——ここが見えているなら。

それは、消費ではなく投資です。

健康に使うお金も、同じです。

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僕が見ているのは、皮膚だけではありません。

眠れているか。

食べられているか。

消化できているか。

出せているか。

そして、いまのその人が、何にお金と時間を使っているのか。

名古屋・本山・千種区の本山整体サロンでは、そこも一緒に整理します。

「いろいろ買ってきたけど、何が効いたのか分からない」。

「気づいたら、棚にサプリだけが残っている」。

そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

いまの症状、続けていること、やめたこと、眠れているか、出せているか。

まず何を減らして、どこから戻すかを、一緒に決めます。

必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。

お金を使ったことを、後悔しなくていいです。

なんとかしたかったから、使った。

——それでいいです。

でも。

これから先の十年まで、同じ外し方をする必要はありません。

安いか。

高いか。

ではなく。

これは、自分の時間を取り戻すための金なのか。

——そこまで考えて、使ってください。

体質を変えるには、時間がかかります。

だからこそ。

TIME IS MONEYです。

そして僕は——

健康に使うお金こそ、生きた金にしてほしいと思っています。

名古屋・本山整体サロン
吉川真介

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

愛知県名古屋市千種区本山
東山線 本山駅から徒歩1分

〒464-0819
愛知県名古屋市千種区四谷通1丁目23
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本山整体サロン

#名古屋整体 #本山整体 #千種区整体 #名東区整体 #アトピー #アトピー改善 #体質改善 #セルフケア #本山整体サロン

2026.08.15

アトピー

アトピーの人が風邪をひいたとき|治ったあとに、決まって肌が崩れる理由 ——風邪は治った。なのに、そこから肌が荒れはじめる。その順番に、心当たりがある人へ—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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アトピーの人が風邪をひいたとき|治ったあとに、決まって肌が崩れる理由
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——風邪は治った。なのに、そこから肌が荒れはじめる。その順番に、心当たりがある人へ——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

風邪をひいた。

熱が出て、数日寝込んだ。

——そして、治った。

でも、そこからです。

首が、かゆくなる。

顔が、ざらついてくる。

引いていたはずの赤みが、戻ってくる。

「治ったのに、なんで今さら」。

——そう思ったこと、ありませんか。

名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。

だから、先に書きます。

風邪のあとに肌が崩れるのは、気のせいではありません。

体は、二つの戦いを同時にはできません。

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免疫は、そんなに器用ではありません
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風邪をひくと、体は感染のほうに集中します。

熱を上げる。

炎症を起こす。

ウイルスを、追い出そうとする。

——これは、正常な反応です。

熱が出るのは、体が壊れているからではありません。

戦っているからです。

【でも、そのとき何が起きているか】

感染と戦うとき、体の中には炎症を伝える物質が回ります。

これが、感染している場所だけで止まりません。

全身に、回ります。

だから、こうなります。

節々が、痛い。

だるい。

眠い。

——風邪のときの、あの全身の感じです。

そして、皮膚も同じ体の中にあります。

もともと炎症が起きやすい皮膚を持っている人が、全身に炎症の合図が回っている状態になる。

——そこで、肌が静かでいられるかどうか。

僕は、ここを見ています。

【実際、順番はだいたい同じです】

熱が出る。

寝込む。

熱が下がる。

——そして、数日から一週間くらい遅れて、肌が動く。

「風邪の最中」ではなく「そのあと」に来る。

この時間差があるせいで、多くの人が結びつけていません。

でも、結びついています。

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寝込んでいた数日に、何が抜けたか
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ここが、実際にはいちばん大きいと思っています。

風邪の数日間、こうなっていませんか。

食べられていない。

眠りが、浅い。

水分が、足りない。

汗をかいて、そのままになっている。

トイレの回数が、減った。

——体を立て直す材料も、条件も、全部落ちています。

【食べられなかった、が効きます】

風邪のときは、食欲が落ちます。

当然です。

でも、皮膚は毎日つくり替えられています。

材料が要ります。

数日食べられなかったぶんは、そのまま影響します。

かといって、無理に詰め込む話でもありません。

食べられない時期に必要なのは、量ではなく水分と、休むことです。

【汗と、掻くこと】

熱が出れば、汗をかきます。

寝汗も、かきます。

そのままの服で、何時間も寝ている。

——首も、肘の内側も、膝の裏も、湿ったままです。

そして、熱でぼんやりしているとき、人は無意識に掻きます。

覚えていないんです。

朝、傷ができている。

——風邪のあとに肌が崩れる原因の一つは、ここです。

【眠れていない】

熱があるときの眠りは、深くありません。

咳で、何度も起きる。

鼻がつまって、口で呼吸している。

——修復の時間が、削られています。

アトピーの方にとって、これがいちばん痛いです。

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薬の話も、書いておきます
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まず、はっきりさせます。

風邪のときに薬を使うな、という話ではありません。

熱がつらければ、下げていいです。

必要な抗生物質は、必要です。

自己判断でやめる話でもありません。

そのうえで、僕が見ているのは「そのあと」です。

【解熱鎮痛薬】

熱を下げる薬は、胃や腸の粘膜に負担がかかることがあります。

空腹で飲むと、なおさらです。

もともと胃腸が弱い方は、風邪のあとに胃の調子が戻らないことがあります。

【総合感冒薬】

市販の風邪薬には、鼻水を止める成分が入っていることが多いです。

飲むと、口が渇きます。

これは、分泌が落ちているということです。

唾液も、鼻水も、腸の粘液も、粘膜を守る側の分泌です。

——数日なら、問題にはなりません。

ただ、もともと乾きやすい人が、その時期に乾きが強くなる。

それは、覚えておいていいです。

【抗生物質】

風邪そのものはウイルスなので、抗生物質は効きません。

こじらせたときや、細菌の感染が疑われるときに出ます。

そのときは、必要です。

でも、飲み終わったあとにお腹の調子が長く戻らない方がいます。

——ここは別の記事に詳しく書いたので、そちらを読んでください。

薬を責める話ではありません。

必要だった薬だから、そのあとまで無視していい、とは思っていないだけです。

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ここだけは、様子を見ないでください
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これは、免責ではありません。

アトピーの方に、実際に起きることです。

小さな水ぶくれのようなものが、急に広がる。

それが、痛い。

熱が、下がらない。

——このときは、すぐに皮膚科へ行ってください。

アトピーの皮膚には、ウイルスによる感染が広がることがあります。

進みが早いです。

「そのうち治る」で待つ場所では、ありません。

もう一つ。

じゅくじゅくしてきた。

黄色い汁が出て、かさぶたになる。

——これも、受診してください。

風邪で体力が落ちているときに起こりやすくなります。

いつものアトピーの悪化と、感染は、別ものです。

そこは、見てもらってください。

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風邪のときに、やらないほうがいいこと
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体が弱っているときほど、人は何かしたくなります。

でも、この時期は逆です。

【新しいことを、始めない】

風邪のあとに肌が荒れると、焦ります。

そして、こうなります。

新しいサプリを、飲みはじめる。

いい、と聞いたものを足す。

食事を、一気に変える。

——僕は、この時期にそれをやりません。

体はいま、感染と戦い終わったばかりです。

そこへ、判断材料を増やさないでください。

何が効いて、何が合わなかったのか、分からなくなります。

【一気に取り返そうとしない】

「寝込んで運動できなかったから」と、いきなり動く。

「食べられなかったから」と、詰め込む。

——どちらも、戻りが遅くなります。

回復期の体は、まだ全力運転ができません。

【判断を、この時期にしない】

「やっぱりこの方法は、合っていなかった」。

——風邪明けの肌を見て、そう決めないでください。

いま荒れているのは、続けてきたことのせいではありません。

数日間、条件が全部崩れたからです。

ここで方針を変えると、また振り出しに戻ります。

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戻すときの順番
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僕が見る順番は、いつも同じです。

まず、休ませる。

次に、出す。

そして、戻す。

【① 休ませる】

熱が下がっても、体はまだ終わっていません。

先に眠りを戻します。

早く寝る。

それだけです。

肌を戻す作業は、寝ている間に進みます。

【② 出す】

寝込んでいる間、たいてい出ていません。

水分が減って、動いていないからです。

——ここが止まったままだと、他を足しても進みません。

水分を戻す。

少しでいいから、動く。

体を起こす。

【③ 戻す】

食事を、いつもの形に近づけます。

一気に増やしません。

消化に負担が少ないものから、戻していきます。

そして、皮膚のケアはこの時期こそ丁寧に。

汗をかいたら、拭く。

湿った服を、着たままにしない。

寝具も、替える。

——地味です。

でも、風邪明けの肌にはこれが効きます。

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そもそも、なぜ毎回ひくのか
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ここからは、僕の見方です。

年に何度も風邪をひく。

一度ひくと、長い。

そして、そのたびに肌が崩れる。

——この人たちに共通しているものがあります。

眠れていない。

食べているのに、体に入っていない。

出せていない。

疲れが、抜けない。

もう、その状態が普通になっている。

【風邪をひきやすいのは、性格ではありません】

「体が弱いから」で片づけてきた方が多いです。

でも、それは結果です。

粘膜が最初の関門です。

鼻。

喉。

腸。

——ここが守れていない人は、入られやすい。

そして、アトピーの方はもともとその粘膜と免疫のところに弱さを抱えています。

だから、風邪をひきやすい人と、肌が崩れやすい人は、しばしば同じ人です。

【だから僕は、風邪の話を軽く見ません】

風邪は、体の状態を映します。

去年より、ひく回数が増えている。

治るのに、時間がかかるようになった。

——これは、体からの報告です。

熱が出たかどうかより、そっちを見ます。

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風邪をひいたことは、失敗ではありません。

体が戦った、というだけです。

でも——

戦ったあとの数日を、どう扱うか。

そこで、そのあとの一か月が変わります。

僕が見ているのは、皮膚だけではありません。

眠れているか。

食べられているか。

消化できているか。

出せているか。

そして、疲れたあとに戻れる体なのか。

名古屋・本山・千種区の本山整体サロンでは、そこを一緒に整理していきます。

「風邪をひくたびに、肌が振り出しに戻る」。

「一度崩れると、戻るのに何か月もかかる」。

そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

いまの症状、風邪をひく頻度、そのあとの経過、眠れているか、出せているか。

どこから戻すかを、一緒に決めます。

必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。

体が弱いから、崩れるのではありません。

戻る力が、落ちているだけです。

そして、そこは変えられます。

名古屋・本山整体サロン
吉川真介

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#名古屋整体 #本山整体 #千種区整体 #名東区整体 #アトピー #風邪 #免疫 #体質改善 #自律神経 #本山整体サロン

2026.08.15

アトピー

抗生物質を飲んだあと、調子が戻らない人へ|飲み終わった=腸も元通り、ではありません——飲んだのは数日。でも、そのあとが長い。そんな覚えがある人へ—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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抗生物質を飲んだあと、調子が戻らない人へ|飲み終わった=腸も元通り、ではありません
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——飲んだのは数日。でも、そのあとが長い。そんな覚えがある人へ——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

「そういえば、あのときからです」。

——問診をしていると、この言葉がよく出てきます。

風邪をこじらせて、抗生物質を飲んだ。

歯の治療で、出された。

副鼻腔炎で、しばらく続けた。

——そのあとから、お腹の調子が戻らない。

軟便が、続く。

ガスが、増えた。

張るようになった。

そして、肌の調子も、なんとなく落ちたまま。

名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。

だから、はっきり書きます。

その「あのときから」は、無視しなくていいです。

抗生物質は数日で終わっても、腸の変化まで数日で終わるとは限りません。

——先に書いておきます。

抗生物質は、必要なときには必要です。

自己判断で中断する話でも、ありません。

今日書くのは、その「あと」です。

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狙った菌だけを、選べません
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抗生物質は、悪い菌だけを狙撃する薬ではありません。

感染を起こしている菌を抑える。

——その一方で、腸に普段から住んでいる菌も、影響を受けます。

だから、こういうことが起こります。

薬は、終わった。

感染も、治った。

でも、腸の生態系だけは、まだ戻っていない。

【これは、想定されている話です】

抗生物質を飲むと、お腹がゆるくなる。

——珍しいことではありません。

薬と一緒に、整腸剤が処方されることもあります。

つまり、腸が動くことは、はじめから織り込まれているということです。

【カビのほうも、動きます】

前に書いたとおり、腸にいるのは細菌だけではありません。

カビもいます。

そして、抗生物質のあとにカンジダが増えることもあります。

細菌が減ることで、それまで競争の中で抑えられていたものが、増えてくる。

——腸の世界は、「菌を減らせば、きれいになる」ではありません。

減らした先に、空いた場所ができる。

そこに、何が入るか。

——そこまでが、セットです。

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「戻るまで」に、時間がかかります
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ここが、今日いちばん伝えたいところです。

薬を飲むのは、数日から一、二週間です。

でも、腸の中の顔ぶれが元に近い形へ戻るまでには、もっと時間がかかることがあります。

数週間。

人によっては、もっと。

——そして、完全に元どおりとは限りません。

菌の種類の数は戻っても、中身の構成や働きまで同じとは限らない。

——研究でも、そういうことが見られています。

だから、こうなります。

「薬はもう終わったのに、お腹だけずっと変」。

言っても、「様子を見ましょう」で終わる。

——本人の実感と、扱われ方が合いません。

【何度も、くり返してきた人はどうか】

子どものころから、中耳炎で何度も。

扁桃炎で、毎年。

ニキビの治療で、長く飲んでいた。

——こういう方が、います。

一回でも、顔ぶれは動きます。

それを何度もくり返してきたなら、その分は考えたほうがいいと僕は思っています。

もちろん、そのとき必要だったから飲んだんです。

そこを、後悔する必要はありません。

でも——

「あのころから、お腹が弱い」。

その感覚は、覚えておいていいです。

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戻そうとして、一気に足さない
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ここが、この記事でいちばん実用的なところです。

「抗生物質で、腸内細菌が減った」。

そう聞くと、こうなります。

乳酸菌。

ヨーグルト。

発酵食品。

食物繊維。

——一気に、戻したくなります。

気持ちは、分かります。

でも——

腸の中は、そんな単純な植木鉢ではありません。

減った菌を入れれば、元通り。

——とは、限らないんです。

実際、抗生物質のあとにプロバイオティクスで腸内細菌を元の状態へ戻せるかどうかは、まだはっきりしていません。

【だから僕は、まずこう見ます】

戻そうとする前に、いま何が起きているのかを見ます。

下痢なのか。

便秘なのか。

張るのか。

ガスなのか。

食後に、悪くなるのか。

お腹を触ると、硬いのか。

痛い場所が、あるのか。

——ここで、やることが変わります。

下痢が続いている人と、出なくなっている人に、同じものは勧めません。

張ってしかたない人に、発酵食品を毎食足す。

——僕は、その順番では考えません。

【いま、やっておくといいこと】

整腸剤が処方されているなら、まずはそれを指示どおりに。

そのうえで、新しいものを五つも六つも同時に始めない。

体は、感染とも戦ったばかりです。

そこへ、いつも以上に詰め込まないでください。

——足すより先に、負担を減らす時期です。

【記録しておく】

いつ、何のために、どのくらい飲んだか。

そして、そのあと何が変わったか。

——お薬手帳に、書いておくだけでいいです。

次に何かあったとき、これが効きます。

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アトピーの話に、つなげます
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ここからは、僕の見方です。

抗生物質を飲んだからアトピーになる。

——そんな単純な因果では、ありません。

でも——

腸の顔ぶれが、動く。

作られるものが、変わる。

粘膜と免疫が接している環境も、変わる。

そのあと、お腹が戻らない。

そして、皮膚も崩れはじめた。

——この経過を、「たまたま」で全部捨てる必要はないと僕は思っています。

【僕が見ているのは、その後です】

抗生物質を飲んだあと。

お腹の調子が、戻らないまま何か月も過ぎている。

張りやすい。

ガスが多い。

便が、安定しない。

——この状態が、日常になっている方がいます。

そこへ、季節の変わり目や、寝不足や、汗が乗る。

そして、肌が動く。

——僕は、こういう積み重なりを見ています。

【ここだけは、様子を見ないでください】

水のような下痢が、何日も続く。

強い腹痛がある。

血便が出た。

熱がある。

——抗生物質を飲んだあとに、こういう症状が出たら、すぐ受診してください。

これは、「そのうち戻るだろう」で待つところではありません。

抗生物質のあとに起こる、別の腸の病気があります。

そこは、医療機関で診てもらう必要があります。

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僕が見ているのは、皮膚だけではありません。

眠れているか。

食べられているか。

消化できているか。

受け取れているか。

出せているか。

そして、いまのその腸が、どの段階にいるのか。

名古屋・本山・千種区の本山整体サロンでは、そこを一緒に整理していきます。

「あのとき薬を飲んでから、お腹が戻らない」。

「それ以来、肌の調子も落ちたままな気がする」。

そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

いまの症状、飲んだ時期と期間、そのあとの変化、お腹の状態、眠れているか。

どこから戻すかを、一緒に決めます。

必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。

「あのときから」。

——その感覚を、僕は簡単には捨てません。

薬は、必要でした。

でも、必要だった薬だから、そのあとの変化まで無視していいわけではありません。

飲み終わった日が、腸まで元に戻った日とは限らない。

だから僕は、薬を責めるのではなく、そのあとを見ます。

名古屋・本山整体サロン
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2026.08.14

アトピー

腸のために、明日から減らすもの|足すのを、いったんやめてみる ——「減らす」が大事なのは分かった。で、何を減らすのか。そこが知りたい人へ—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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腸のために、明日から減らすもの|足すのを、いったんやめてみる
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——「減らす」が大事なのは分かった。で、何を減らすのか。そこが知りたい人へ——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

前回まで、三回にわたって腸の話を書きました。

菌は、ただそこにいるだけではないこと。

問題は「いること」ではなく、こちらが耐えられるかどうかだということ。

だから、足す前に減らす段階がある、ということ。

——そこまで書きました。

そして、こう思った方がいるはずです。

「で、何を減らせばいいの?」

——今日は、そこです。

名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。

先に言っておきます。

今日の話に、特別なものは出てきません。

でも、ほとんどの人がやっていません。

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その前に、一つだけ
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減らす、と聞くと身構えると思います。

「また、食べられるものが減るのか」。

——違います。

アトピーの方は、もう十分に減らしています。

小麦を抜いた。

乳製品も抜いた。

甘いものも我慢している。

——そのうえ、さらに何かを禁止する話ではありません。

僕が言う「減らす」は、食材の話だけではありません。

腸に、いま余計な仕事をさせていないか。

——そこを見る話です。

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① 足しているものを、いったん整理する
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まず、ここから始めてください。

いま飲んでいるもの、食べているものを、全部書き出す。

サプリ。

プロテイン。

乳酸菌のドリンク。

青汁。

酵素。

発酵食品。

——「体にいいから」で始めたものが、いくつありますか。

【なぜ、これが先なのか】

理由は、はっきりしています。

五つ、六つと同時に足していると、こうなります。

良くなっても、何が効いたのか分からない。

悪くなっても、何が合わなかったのか分からない。

——これが、いちばん困ります。

判断できないまま、増えていくだけです。

【やること】

全部やめる必要は、ありません。

「これは効いている」と言えるものは、残す。

「なんとなく続けている」ものは、必要かどうかを一度見直す。

——ただし、医師から指示されているものや、不足を補う目的で飲んでいるものは別です。

そこは、勝手に外さないでください。

そのうえで、整理したら二週間、様子を見てください。

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② 食べる回数を、減らす
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これが、いちばん効く人が多いです。

一日三食。

そのあいだに、間食。

夕食のあとに、また何か。

寝る直前に、飲み物やお菓子。

——腸は、ほぼ一日中働いています。

【腸が動く時間を、作っていますか】

腸には、中身が空になっているときに動く仕組みがあります。

でも、何か入ってくると、その動きは中断されます。

——間食が多いほど、その時間は短くなります。

お腹が張る。

ガスが多い。

食べていないのに、いつも重い。

——こういう方は、まずここです。

【やること】

食事と食事のあいだを、少し空ける。

夜食が習慣になっている人は、まず寝る前の三時間を空けてみる。

——それだけです。

断食をしろとは、言いません。

一日の中に、腸が休める時間があるかどうかです。

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③ 「夜遅く、たくさん」をやめる
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仕事が終わるのが、遅い。

食べるのが、二十二時を過ぎる。

そして、そこでしっかり食べる。

——アトピーの方に、多いパターンです。

【何が起きているか】

消化が終わらないまま、寝ます。

眠りが、浅くなります。

翌朝、食欲がありません。

だから、朝を抜きます。

——昼と夜に、まとめて食べることになります。

そして、また夜が重くなる。

この輪です。

【やること】

遅くなる日は、量を減らす。

しっかり食べるのを、昼へ寄せる。

——夜の量を減らすと、翌朝が変わります。

翌朝が変わると、一日の食べ方が変わります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
④ 出せていないなら、そこが先
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ここは、飛ばさないでください。

便が、何日も出ていない。

出ても、すっきりしない。

いつも、お腹が張っている。

——そこへ、さらに食物繊維、発酵食品、サプリを足す。

僕は、その順番では考えません。

入れる場所より、先に出る場所です。

【やること】

朝、コップ一杯の水を入れる。

朝、時間を確保する(座る時間がないと、体はあきらめます)。

一日の中で、少し歩く。

お腹を、冷やさない。

——これで動く人がいます。

そして、下剤に頼りきりになっているなら、そこは主治医に相談してください。

出せない状態を放置しないことが、先です。

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⑤ 「体にいいもの」を、盛らない
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ここは、意外と多いです。

朝から、生野菜のサラダをたっぷり。

食物繊維を、大量に。

発酵食品を、毎食。

——全部、良いものです。

でも、いまの腸が処理できる量とは別の話です。

【こういう方は、一度減らしてみてください】

食べたあと、必ず張る。

ガスが、増える。

お腹が、ゴロゴロする。

——量を半分にして、二週間。

それで楽になるなら、いまはその量が多かったということです。

「体にいい」と「いまの自分に合う」は、別の話です。

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⑥ 冷たいものを、流し込まない
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冷たいものが悪い、と言いたいわけではありません。

僕も、飲みます。

ただ、空腹に冷たいものを一気に流し込むと、こうなる人がいます。

お腹が、痛くなる。

すぐ、ゴロゴロする。

——心当たりがあるなら、わざわざ毎日やらなくていいです。

食事のはじめに、温かいものを一口。

——それだけでも違います。

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同じ「お腹が悪い」でも、やることは違います
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そして、ここが大事です。

「腸が悪い」。

——この一言で、全部まとめないことです。

僕が実際に見るのは、もっと細かいところです。

お腹は、硬いのか。

張っているのか。

触ると、痛いところがあるのか。

ガスは、多いのか。

便は、出ているのか。

便秘なのか。

下痢なのか。

便秘と下痢を、くり返しているのか。

食べた直後に張るのか。

数時間たってから、張るのか。

——これだけでも、やることは変わります。

【便秘の人と、下痢の人に、同じことはしません】

たとえば、出せていない人。

便が、何日も出ない。

お腹が、パンパンに張っている。

——この人に、さらに食物繊維や発酵食品を大量に足す。

僕は、まずそこから考えません。

先に、出せる状態をつくる。

食べる量や回数も、見直します。

一方で——

何を食べても、すぐ下痢になる。

食後に、お腹がゴロゴロする。

——この人に必要なのは、同じ「出す」ではありません。

いま、何が刺激になっているのか。

消化が、どこで追いついていないのか。

——そこを見る必要があります。

【ガスが多い人も、また違います】

朝から、張っているのか。

食べると、張るのか。

夕方になるほど、張ってくるのか。

ガスが出れば、楽になるのか。

出したくても、出ないのか。

——同じ「お腹が張る」でも、中身は違います。

だから僕は、症状の名前だけで「乳酸菌を飲みましょう」「食物繊維を増やしましょう」とは決めません。

【お腹を触ると、情報があります】

お腹全体が、ガチガチに硬い。

一部分だけ、張っている。

軽く触れただけで、嫌な感じがする。

押すと、痛い場所がある。

——こういう違いも、見ます。

もちろん、お腹の硬さだけで病気を診断できるわけではありません。

そこは、はっきりさせておきます。

でも——

いま、この人のお腹が余裕のある状態なのか。

それとも、かなり負担を抱えている状態なのか。

——それを見る材料には、なります。

【ただし、ここは腸活の話ではありません】

強い痛みがある。

急に、張りが強くなった。

吐いている。

熱がある。

便もガスも、出ない。

血便がある。

——こういうときは、腸活の話ではありません。

先に、医療機関で診てもらうところです。

【だから、フェーズを見ます】

出せていない人。

張っている人。

下痢している人。

ガスが多い人。

痛みがある人。

——全員に、同じことをするわけではありません。

だから僕は、「腸にいいものは何ですか」と聞かれても、すぐには答えません。

まず、いま、その腸はどの段階なのか。

減らす段階なのか。

休ませる段階なのか。

出す段階なのか。

そして、ようやく育てる段階なのか。

——順番が、あるんです。

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⑦ 全部を、同時にやらない
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最後が、いちばん大事かもしれません。

ここまで六つ書きました。

——全部やろうとしないでください。

一つずつです。

理由は、単純です。

同時にやると、何が効いたのか分からなくなります。

そして、続きません。

【順番を決めるなら】

出せていないなら、④から。

夜が遅いなら、③から。

サプリが増えているなら、①から。

——自分がいちばん心当たりのあるところ、一つだけ。

二週間、やってみてください。

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何を見て、判断するか
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ここも、書いておきます。

皮膚だけを見ないでください。

二週間で、赤みが引くとは限りません。

皮膚より先に、お腹や睡眠が変わる人もいます。

朝、起きたときの重さ。

お腹の張り。

便の状態。

ガスの量とにおい。

夜中に、掻いている回数。

——ここを見てください。

【ここだけは、様子を見ないでください】

じゅくじゅくが広がっている。

黄色いかさぶたや、膿を持ったブツブツが増えている。

赤みや痛みが、急に強くなった。

熱が出た。

——すぐ、診てもらってください。

そして、食事を大きく変えるとき、特にお子さんや持病のある方は、主治医に相談してから進めてください。

減らしすぎて、栄養が足りなくなるのは本末転倒です。

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そのうえで、足す段階が来ます
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誤解しないでください。

一生、減らし続けろという話ではありません。

減らすのは、最初の段階です。

腸が、処理できる余裕を取り戻す。

そこまで来たら、次は足していきます。

材料が要りますから。

——順番の話をしているだけです。

僕が見ているのは、皮膚だけではありません。

眠れているか。

食べられているか。

消化できているか。

受け取れているか。

出せているか。

そして、いまのこの人は、足す段階なのか、減らす段階なのか。

名古屋・本山・千種区の本山整体サロンでは、そこを一緒に決めていきます。

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まとめます。

減らすのは、食材だけの話ではありません。

腸に、いま余計な仕事をさせていないか。

そこを見てください。

足しているものを、いったん整理する。

食べる回数を、減らす。

「夜遅く、たくさん」をやめる。

出せていないなら、そこが先。

「体にいいもの」を、盛らない。

冷たいものを、流し込まない。

そして、「お腹が悪い」で全部をまとめない。

便秘なのか、下痢なのか、ガスなのか、張りなのか。

——同じ「腸を整える」でも、やることは変わります。

そのうえで、全部を同時にやらない。

一つだけ選んで、二週間。

見るのは、皮膚だけではありません。

朝の重さ。お腹の張り。便。夜中に掻く回数。

「減らすのが大事なのは分かった。でも、どれからか分からない」。

「自己流でやって、また続かなかった」。

そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

いまの症状、飲んでいるもの、食べる時間、お腹の状態、出せているか。

どこから減らすかを、一緒に決めます。

必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。

新しく始めることは、たくさんあります。

でも、いまの腸に必要なのは——

もう一つ足すことではなく、一つ減らすことかもしれません。

腸にいいものを探す前に。

いま自分の腸が、どのフェーズにいるのかを見てください。

名古屋・本山整体サロン
吉川真介

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

愛知県名古屋市千種区本山
東山線 本山駅から徒歩1分

〒464-0819
愛知県名古屋市千種区四谷通1丁目23
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本山整体サロン

#名古屋整体 #本山整体 #千種区整体 #名東区整体 #アトピー #腸内環境 #デトックス #腸活 #体質改善 #本山整体サロン

2026.08.14

アトピー

なぜアトピー改善の最初に「デトックス」なのか|足す前に、減らす——乳酸菌も、発酵食品も、サプリも試した。それでも変わらないなら、足し算を一度やめませんか—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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なぜアトピー改善の最初に「デトックス」なのか|足す前に、減らす
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——乳酸菌も、発酵食品も、サプリも試した。それでも変わらないなら、足し算を一度やめませんか——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

アトピーを、良くしたい。

だから、足します。

乳酸菌。

ビタミン。

ミネラル。

プロテイン。

発酵食品。

——また、足す。

そして、また足す。

でも、僕はときどき逆から考えます。

その前に、減らすものはないですか。

名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。

今日は、シリーズの最後です。

なぜ僕が、アトピー改善の最初に「減らす」段階を置いているのか。

そこを書きます。

前回記事はコチラをタップ

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「腸にいい食べ物は何ですか?」
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いちばんよく聞かれる質問です。

でも、正直に書きます。

——この質問自体が、少し乱暴なのかもしれません。

ヨーグルト。

納豆。

食物繊維。

乳酸菌。

——それが合う人も、います。

でも、同じものを食べて調子を崩す人もいます。

お腹が張る。

ガスが増える。

かゆみが強くなる。

——実際に、います。

なぜか。

腸が、違うからです。

【腸内環境は、ほとんど指紋のようなものです】

人の腸には、数十兆という規模の微生物がいると言われています。

でも、大事なのは数ではありません。

どんな菌が、どんな比率でいるか。

その菌たちが、どんな働きを持っているか。

何を、作っているか。

そして、そこにどんな食事が入ってくるか。

——この組み合わせが、人によってまったく違います。

同じ食事をしても、体の反応が人によって違うことは、研究でも示されています。

だから、こういうことになります。

「これを食べれば、誰でも腸内環境が良くなる」。

——本当は、そんな単純な話ではありません。

長く腸内細菌を研究している方ほど、「個体差が大きすぎて簡単には言えない」と言います。

僕も、そう思います。

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僕が見ているのは、この三つです
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シリーズ全体を、ここで整理します。

【① 何が、いるのか】

細菌。

真菌、つまりカビ。

場合によっては、寄生虫。

——その顔ぶれと、量と、バランスです。

【② その相手が、何をしているのか】

前回書いたとおり、菌は住んでいるだけではありません。

代謝物を作ります。

毒素を作るものもいます。

免疫を刺激する物質も作ります。

——「いるかどうか」より、「何を作っているか」です。

【③ こちらが、それに耐えられる状態か】

ここが、いちばん大事です。

同じ菌がいても、何ともない人と、症状が出る人がいます。

違いは、菌の側だけではありません。

こちら側にも、あります。

腸の粘膜が、保たれているか。

消化ができているか。

吸収まで、届いているか。

粘膜の免疫が、正常に働いているか。

——ここです。

【だから、こう言えます】

「菌がいる=病気」では、ありません。

「悪い菌を全部なくす=健康」でも、ありません。

健康な腸なら問題にならないものが、荒れた腸では刺激になることがある。

——僕が見ているのは、そこです。

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育てる段階か、減らす段階か
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ここが、今日いちばん伝えたいところです。

腸を整えると聞くと、たいていこうなります。

乳酸菌を、足す。

発酵食品を、増やす。

食物繊維を、たくさん取る。

サプリを、追加する。

——全部、足す方向です。

でも、僕は最初にこれを考えます。

この人はいま、育てる段階なのか。

それとも、まず減らす段階なのか。

【荒れた腸に、栄養を投げ込んでも】

これは、たとえ話です。

ゴミが散らかった部屋に、新しい家具を入れる。

——片づきません。

むしろ、足の踏み場がなくなります。

腸も、同じだと思っています。

粘膜が荒れている。

ガスが出て、張っている。

消化も、追いついていない。

そんな状態で——

「腸にいいから」と、発酵食品。

食物繊維。

乳酸菌。

——さらに、足していく。

でも、それが今のその人に合うとは限りません。

腸内細菌の顔ぶれも違う。

消化力も違う。

粘膜の状態も違う。

良いものを足せば、必ず良くなる。

——そんな単純な世界では、ありません。

【「善玉菌を増やしましょう」で足りるなら】

正直に書きます。

善玉菌を増やしましょう。

発酵食品を食べましょう。

——それだけで腸が整うなら、こんなに苦労していません。

もう、みんなやっています。

ヨーグルトも、納豆も、味噌汁も。

それでも変わらないから、困っているんです。

だから僕は、腸活を「善玉菌を増やすゲーム」だとは思っていません。

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僕が言う「デトックス」の意味
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ここを、はっきりさせておきます。

僕が言うデトックスは、正体不明の毒を体から抜く、という話ではありません。

そういう説明は、便利すぎて、たいてい何も説明していません。

僕が言っているのは、こういうことです。

増えすぎているものを、減らす。

負担になっているものを、外す。

炎症を起こしている条件を、いったん取り除く。

——そのうえで、腸が立て直しやすい環境をつくる。

はっきり書きます。

僕が減らしたいのは、「毒」ではありません。

いまの腸が、処理しきれなくなっている負荷です。

これを、最初に置く段階として「デトックス期」と呼んでいます。

【具体的に、何を見るか】

食事の中で、いま負担になっているもの。

お腹が張る、ガスが増える、その原因になっている食べ方。

便が、滞っていないか。

出せているか。

粘膜に、これ以上負担をかけないで済むか。

——ここです。

そして、この段階では足すものを絞ります。

あれもこれも入れない。

一つずつ、見ます。

【やることは、人によって違います】

具体的な内容は、一律には決めません。

食事を減らす人もいれば、足しているものを一度整理する人もいる。

排泄を、先に整える人もいる。

——同じ「デトックス期」でも、やることは人によって違います。

そして、これは「原因菌を除去する治療」ではありません。

そこは、はっきりさせておきます。

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現場で、何が起きているか
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そのうえで、臨床の話を書きます。

食事を見直しても、栄養を足しても、ほとんど変わらなかった。

——そういう方が来られます。

そして、最初に「減らす」段階を入れる。

すると、動き出す方がいます。

かゆみが、減る。

赤みが、引いてくる。

便が、変わる。

——そして、意外に多いのがここです。

鼻づまりまで、変わる。

「そういえば、朝の鼻が楽です」。

——皮膚だけを狙っていたのに、そこが動く。

僕は、この現象を何度も見てきました。

【誤解しないでください】

これは、「全員が同じように変わる」という話ではありません。

「原因の菌を除去したから治った」という話でも、ありません。

そこまで証明できるものは、僕は持っていません。

でも、こうは言えます。

足すことばかり考えていると、いつまでも変わらない人がいます。

その人に必要だったのは、新しいサプリではなく、減らす段階だった。

——それは、確かにあります。

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分かっていること、分からないこと
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三回を通して、線を引いておきます。

分かっていること。

腸内細菌は、人の細胞に作用する物質を作る。

腸の粘膜、微生物、免疫は、密接に関わっている。

腸と皮膚は、別々の話ではない。

食事への反応には、大きな個人差がある。

——ここまでは、研究の話です。

分からないこと。

どの菌をどうすれば、アトピーが治るのか。

誰にでも合う「腸にいい食べ物」は何なのか。

——ここは、まだ誰も答えを持っていません。

僕も、持っていません。

だから、ひとつの食品や、ひとつの菌を正解にするのをやめる。

その人の腸を見る。

いま、どこで詰まっているのかを見る。

——僕は、そっちを選びます。

でも、こうも思っています。

まだ全部が分かっていないから、見なくていい。

——そうは思いません。

皮膚に出ているから、皮膚だけを見ればいい。

——それも、違うと思っています。

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僕が見ているのは、皮膚だけではありません。

眠れているか。

食べられているか。

受け取れているか。

出せているか。

体が、休めているか。

そして——

いまのこの人は、足す段階なのか。

それとも、減らす段階なのか。

名古屋・本山・千種区の本山整体サロンでは、そこを一緒に決めていきます。

「腸にいいものは、ひととおり試した」。

「それでも、何も変わらなかった」。

そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

いまの症状、食べているもの、お腹の状態、出せているか、眠れているか。

いま足す段階なのか、減らす段階なのかを、一緒に整理します。

必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。

足りないものを、足す。

それも、大事です。

でも——

ゴミが散らかった部屋に、新しい家具ばかり入れても片づきません。

まず、邪魔しているものを減らす。

僕は、腸も同じだと思っています。

だから僕は、何を足すかより先に——

いまのこの腸が、何に耐えられなくなっているのかを見ます。

名古屋・本山整体サロン
吉川真介

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2026.08.14

アトピー

腸の中にいるのは、細菌だけではありません|カンジダ・寄生虫とアレルギーの話 ——腸内環境=腸内細菌だと思っていた人へ—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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腸の中にいるのは、細菌だけではありません|カンジダ・寄生虫とアレルギーの話
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——腸内環境=腸内細菌だと思っていた人へ——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

前回、腸内細菌が作る毒素の話を書きました。

菌は、ただそこにいるだけではない。

物質を作って、人の細胞に作用している。

——そういう話でした。

前回はコチラをタップ

今日は、その続きです。

腸の中にいるのは、細菌だけではありません。

カビがいます。

ウイルスもいます。

そして、場合によっては寄生虫もいます。

名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。

今日は、少し反転する話をします。

——「悪いものを殺せばいい」という記事ではありません。

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腸には、カビもいます
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まず、カンジダです。

名前は、聞いたことがあると思います。

カンジダは、もともと人の体にいる真菌、つまりカビの仲間です。

口の中。

腸の中。

皮膚。

——ごく普通に、住んでいます。

これは、異常ではありません。

【ここが、面白いところです】

カンジダは、人の免疫を刺激します。

そして、その刺激の主役がIL-17という物質です。

研究では、カンジダはヒトの抗真菌免疫(Th17という仕組み)の主要な誘導因子とされています。

つまり——

カビがいるから、体はそれに対応する免疫を持てている。

そういう面が、あります。

【逆に、この仕組みが弱いとどうなるか】

IL-17に関わる免疫の働きが生まれつき弱い人がいます。

そういう方では、口や皮膚にカンジダの感染をくり返すことが知られています。

——つまり、この免疫はカンジダを抑えるために働いています。

だからカンジダは、「いる=異常」ではありません。

問題になるのは、そこではありません。

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問題は、いることではありません
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ここが、今日の芯です。

カンジダは、いてもいいんです。

寄生虫だって、「いる=即、病気」ではありません。

問題は、こちらが耐えられる状態なのか。

——ここです。

【耐えられているとき】

腸の粘膜が、丈夫で。

消化が、できていて。

排泄も、できていて。

免疫が、過剰に反応していない。

——このとき、多少の菌やカビがいても、共存できます。

いるだけで、病気になるわけではありません。

【耐えられなくなったとき】

でも、こうなると変わります。

粘膜が、荒れている。

消化が、できていない。

腸の中の顔ぶれが、崩れている。

免疫が、過敏になっている。

——そこへ、増えた菌や、カビや、代謝物や、未消化のものが重なる。

このとき、同じものが刺激に変わります。

僕が見ているのは、ここです。

【だから、条件を見ます】

普段は静かにしているものが、条件が変われば増えます。

抗生物質を使ったあと。

甘いものが多い生活が続いたあと。

蒸れやすい場所。

粘膜が、荒れているとき。

——そういうときに、バランスが崩れます。

【アトピーの話に、つなげます】

ここは、はっきり書いておきます。

「アトピーの原因はカンジダです」。

——僕は、そうは言いません。

そこまで単純な話ではありません。

でも、こうも言えます。

腸の中の真菌と、免疫と、腸のバリア。

——ここが関わっていることは、研究でも扱われています。

そして、腸の免疫細胞が皮膚の炎症に関わるという話も、研究されています。

腸と皮膚は、別々の話ではありません。

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そして、寄生虫の話です
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ここからが、今日の反転です。

「寄生虫なんて、いまの日本にいるの?」

——そう思う方が多いと思います。

でも、こういう数字があります。

2024年の食中毒の統計で、原因としていちばん件数が多かったのは、アニサキスでした。

ノロウイルスより、多かったんです。

【なぜ、日本で多いのか】

理由は、はっきりしています。

——生の魚を食べる文化があるからです。

刺身。

寿司。

しめさば。

そして最近は、ジビエもあります。

猪。

鹿。

——加熱が甘ければ、リスクはゼロにはなりません。

これは、日本人の食文化の裏側です。

僕は、刺身を食べるなとは言いません。

僕も、食べます。

ただ、「日本にはもういない」と思っているなら、そこは違います。

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ただし、寄生虫=悪、でもありません
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ここが、いちばん面白いところです。

昔から、こういう指摘があります。

寄生虫の感染が多い地域では、アレルギーや自己免疫の病気が少ない傾向がある。

——逆に、衛生的になった国ほど、アレルギーが増えている。

これが、いわゆる衛生仮説と呼ばれるものです。

【なぜ、そうなるのか】

寄生虫は、体の中で長く生き延びる必要があります。

そのために、宿主の免疫を抑える方向へ働きかける仕組みを持っています。

免疫の暴走にブレーキをかける細胞を、増やす方向へ動かす。

——そういう研究があります。

つまり、こういうことです。

人間の免疫は、微生物や寄生虫と長くつき合いながら育ってきた。

その相手が、急にいなくなった。

——その結果、ブレーキの効きが変わったのではないか。

【誤解しないでください】

だからといって、「寄生虫を飼えばアレルギーが治る」という話ではありません。

そこは、絶対に違います。

アニサキスは、実際に激しい腹痛を起こします。

寄生虫によっては、深刻な病気になります。

そして治療も、必要です。

僕が言いたいのは、そこではありません。

だから僕は、こう考えません。

「寄生虫は悪い」。

「カンジダは悪い」。

「菌は、減らせ」。

——病気は、微生物の存在だけでは決まりません。

微生物側の強さと、宿主側の弱さ。

——その掛け算です。

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無菌になることが、健康ではありません
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ここが、今日いちばん伝えたいことです。

僕たちは、こう思いがちです。

菌は、汚い。

カビは、悪い。

寄生虫なんて、論外。

——だから、全部なくせばいい。

でも、体はそうできていません。

人間は、細菌と、真菌と、ウイルスと、寄生虫と、ずっと一緒に生きてきました。

免疫は、その相手がいる前提で育ってきた仕組みです。

だから、こう考えたほうがいいと思っています。

問題は、「いること」そのものではありません。

どれだけ、いるのか。

どこに、いるのか。

何を、作っているのか。

そして、こちらの粘膜と免疫が、どう反応しているのか。

——ここです。

【殺菌すればいい、という記事ではありません】

何でも除菌すればいい。

——僕は、そう思っていません。

必要なものまで削ると、別のバランスが崩れます。

抗生物質を使ったあとに、お腹の調子が長く戻らない。

——経験のある方は、分かると思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
皮膚だけを見ていると、これが全部抜けます
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ここで、アトピーの話に戻ります。

皮膚に、炎症が出ている。

だから、皮膚を診る。

炎症を、抑える。

——それは、必要な治療です。

そこを否定するつもりは、まったくありません。

でも、アトピーの方を見ていると、僕はいつもこう思います。

皮膚だけが弱いのではありません。

外から入ってくるものに対して、体全体が過剰に反応しやすくなっている。

——そして、その最前線の一つが腸です。

毎日、食べ物が入ってきます。

菌がいます。

カビもいます。

代謝物も、できます。

——そこを、粘膜と免疫が24時間さばいています。

そこが崩れている人に、乳酸菌を足せばいい。

発酵食品を食べればいい。

——僕は、そんな単純な話だと思っていません。

なぜ、その皮膚が炎症しやすい状態になっているのか。

そこは、皮膚を見ているだけでは分かりません。

——ここを見ないまま、皮膚の炎症だけを何年も抑え続ける。

それで終わっていいのか、と僕は思っています。

【僕の立場を、はっきり書いておきます】

「アトピーの原因はカンジダ」。

「寄生虫を追い出せば治る」。

——こういう話は、しません。

でも、逆も言いません。

「腸内環境も関係している可能性があります」。

——この言い方も、しません。

弱すぎるからです。

腸のバリア、微生物、免疫。

——ここが密接に関わっていることは、いまの研究でかなり示されています。

アレルギーを考えるときに、そこを外すほうが不自然です。

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では、何でも除菌すればいいのか
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もちろん、違います。

そして、ここから次回の話になります。

腸内環境を整えると聞くと、たいていこうなります。

乳酸菌を、足す。

発酵食品を、増やす。

サプリを、追加する。

——足す方向ばかりです。

でも、僕は逆から考えることがあります。

その前に、減らすものはないですか。

——次回は、「何を足すか」ではなく「何を減らすか」の話をします。

腸が耐えられなくなっているなら、まず刺激を減らす。

増えすぎているものを、減らす。

邪魔しているものを、減らす。

そして、粘膜が立て直せる余地をつくる。

僕が言うデトックスは、ここです。

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僕が見ているのは、皮膚だけではありません。

眠れているか。

食べられているか。

消化できているか。

受け取れているか。

出せているか。

そして、腸の粘膜と免疫が、いまどれだけ耐えられる状態なのか。

——そこまで見ます。

名古屋・本山・千種区の本山整体サロンでは、そこを一緒に整理していきます。

「腸にいいものを足しているのに、変わらない」。

「皮膚だけ追いかけて、何年も過ぎた」。

そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

いまの症状、食べているもの、お腹の状態、眠れているか。

どこで止まっているのかを、一緒に見ていきます。

必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。

健康とは、無菌になることではありません。

問題は、菌がいることではありません。

微生物側の負荷が、増える。

こちらの粘膜と免疫は、弱っている。

その二つが重なったとき——

それまで共存できていたものが、炎症の刺激になることがあります。

僕は、そこを見ています。

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2026.08.14

アトピー

腸内細菌は、そこにいるだけではありません|日本人の大腸がん研究が示したこと ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ——腸内環境が大事、はもう聞き飽きた。その先を知りたい人へ—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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腸内細菌は、そこにいるだけではありません|日本人の大腸がん研究が示したこと
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——腸内環境が大事、はもう聞き飽きた。その先を知りたい人へ——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

先日、松本人志さんが大腸の腫瘍を切除する手術を受け、本人も「がん」だったことを明かしました。

大腸がんという言葉を、久しぶりに身近に感じた方も多いと思います。

——念のため書いておきますが、あの方の病気の原因が何だったのかは、誰にも分かりません。

僕が今日書きたいのは、そこではありません。

その少し前に発表された、ある研究の話です。

名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。

なぜアトピーのブログで、大腸がんの話をするのか。

——読んでもらえれば、分かります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2025年、大腸がんの全ゲノム解析
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国立がん研究センターなどが参加した国際共同研究の結果が、発表されました。

11か国、981例の大腸がんを、全ゲノムで解析したものです。

そこで注目されたのが、コリバクチンという物質でした。

【コリバクチンとは何か】

一部の大腸菌などの腸内細菌が作る、毒素です。

そして、この毒素はただ存在するだけではありません。

人の細胞のDNAに、傷をつけます。

——ここが、今日の話の入口です。

【傷には、指紋が残る】

DNAにつく傷には、原因ごとに特徴的なパターンがあります。

コリバクチンによる傷にも、決まったパターンがある。

研究では、それをSBS88、ID18と呼んでいます。

そして——

日本人の症例では、このどちらかが約半数で見つかりました。

他の地域の平均は、19%です。

日本は、その2.6倍以上でした。

【もう一つ、気になる数字】

50歳未満で発症した症例。

そこでは、70歳以上の症例と比べて、このパターンが3.3倍多かった。

——若い世代のほうが、多かったということです。

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ここからが、本題です
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僕がこの研究でいちばん引っかかったのは、数字ではありません。

こちらです。

手術の時点で、その菌が多いか少ないかと、DNAに残った傷の痕跡は、一致しませんでした。

なかには——

いま、その菌が検出されないのに、DNAには痕跡が残っている。

そんな症例もありました。

研究では、もっと早い時期から、長い時間かけてさらされていたことが重要ではないか、と考えられています。

【いま「いない」ことは、何もなかった証明にはなりません】

これは、かなり大きな話だと思っています。

検査をする。

——特に、何も出ない。

「じゃあ、大丈夫ですね」。

そう言われて、終わる。

でも、この研究が示しているのは、そうとは限らないということです。

いまの便だけを見ても、分からないことがある。

過去に、どんな腸内環境にさらされてきたのか。

その一部は、DNAにまで痕跡を残すことがある。

——この研究は、そこまで見せています。

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無症状だから、何も起きていないとは限りません
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同じ話が、もう一つあります。

ピロリ菌です。

胃の中にすみつく細菌で、胃炎や胃潰瘍、胃がんとの関係が知られています。

そして、ここが大事なところです。

——感染していても、無症状の人は珍しくありません。

痛くない。

もたれない。

だから、いることに気づかないまま、何年も過ごします。

【世代で、かなり違います】

日本人の感染率は、生まれた年で大きく変わります。

上の世代ほど高く、若い世代ほど下がってきています。

衛生環境が変わったからです。

逆に言えば——

年齢が上の方ほど、まだ持っている人がいるということです。

【ここからは、僕の見方です】

もちろん、ピロリ菌がいれば全員が消化不良になる、という話ではありません。

でも、僕がアトピーの方を見るとき、胃の状態はかなり気にします。

食べているのに、力が出ない。

食後に、いつも張る。

鉄や亜鉛を足しても、動かない。

——そんな人に、「何が足りないか」ばかり考えても、うまくいかないことがあります。

入れる前に。

そもそも、消化して、受け取れる状態なのか。

——そこを見ます。

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菌は、いるだけではありません
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ここまでを、まとめます。

腸内細菌は、ただそこに住んでいるわけではありません。

物質を作っています。

その物質は、人の細胞に作用します。

——コリバクチンは、DNAに傷をつけるところまで確認されました。

だから、こう考えたほうがいいと思っています。

腸内環境を、「善玉菌」「悪玉菌」の二つに分けても、たぶん足りません。

見るべきは、そこではありません。

何が、どれだけいるのか。

その菌は、何を作っているのか。

作られたものが、粘膜とどう接しているのか。

そして、その粘膜と免疫が、それに耐えられる状態なのか。

——ここです。

【アトピーの話に、戻します】

「なぜ大腸がんの話をしたのか」。

理由は、一つです。

腸の中の微生物が、その場所だけで完結していないと分かってきているからです。

大腸がんは、腸に出ます。

でも、その引き金になった物質は、腸の中の菌が作ったものでした。

つまり——

症状が出ている場所と、原因が動いている場所は、同じとは限りません。

ここが、アトピーの話とつながります。

皮膚に症状が出ている。

だから、皮膚を見る。

——それは、当然です。

でも、皮膚だけを見ていると、この世界が丸ごと抜け落ちます。

僕は、アトピーを皮膚だけの問題として見ていません。

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分かっていること、まだ分からないこと
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正直に、線を引いておきます。

分かっていること。

腸内細菌には、人の細胞に作用する物質を作るものがいる。

その痕跡が、日本人の大腸がんで高い割合で見つかった。

いま菌が見つからなくても、過去の影響が残っていることがある。

——ここまでは、研究の話です。

まだ分からないこと。

その菌がいたら、必ず病気になるわけではありません。

大腸がんの原因が、腸内細菌だけということでもありません。

そして、アトピーとコリバクチンを直接つなぐ話でも、ありません。

——そこは、はっきりさせておきます。

でも、こうも思っています。

まだ全部が分かっていないから、調べる価値がない。

——僕は、そうは思いません。

腸の中で何が起きているかを見る価値は、十分にあります。

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腸には、細菌だけがいるわけではありません
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そして、もう一つ。

腸の中にいるのは、細菌だけではありません。

カビもいます。

ウイルスもいます。

場合によっては、寄生虫もいます。

——それらが、一つの生態系として動いています。

次回は、そこを書きます。

カンジダと、寄生虫と、アレルギーの話です。

そして三回目に、なぜ僕がアトピー改善の最初に「減らす」段階を置いているのかを書きます。

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僕が見ているのは、皮膚だけではありません。

眠れているか。

食べられているか。

消化できているか。

受け取れているか。

出せているか。

そして、腸の粘膜と免疫が、いまどれだけ耐えられる状態なのか。

——そこまで見ます。

名古屋・本山・千種区の本山整体サロンでは、そこを一緒に整理していきます。

「腸内環境が大事と言われて、発酵食品もサプリも試した」。

「でも、何も変わらなかった」。

そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

いまの症状、食べているもの、お腹の状態、眠れているか。

どこで止まっているのかを、一緒に見ていきます。

必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。

菌は、そこにいるだけではありません。

何かを、作っています。

——見るべきなのは、そこです。

名古屋・本山整体サロン
吉川真介

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愛知県名古屋市千種区本山
東山線 本山駅から徒歩1分

〒464-0819
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本山整体サロン

#名古屋整体 #本山整体 #千種区整体 #名東区整体 #アトピー #腸内細菌 #腸内環境 #大腸がん #体質改善 #本山整体サロン

2026.08.14

アトピー

アトピーで下着のラインや脇がかゆい人へ|毎日、同じところに当たっています ——ブラを外した瞬間に、たまらなくなる。でも、人には言いにくい。そんな人へ—— 名古屋・本山整体サロン 吉川真介

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アトピーで下着のラインや脇がかゆい人へ|毎日、同じところに当たっています
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——ブラを外した瞬間に、たまらなくなる。でも、人には言いにくい。そんな人へ——

名古屋・本山整体サロン 吉川真介

家に帰って、ブラを外す。

——その瞬間に、来ます。

アンダーの跡に沿って、赤い線。

脇の下が、ヒリヒリする。

胸の谷間が、じっとりしている。

そして、掻く。

——ここが、一日でいちばん解放される瞬間になっていませんか。

外では、掻けません。

脇も、胸元も、人前では触れない場所です。

だから、我慢する。

服の上から、そっと押さえる。

——夕方には、そればかり考えている。

名古屋市名東区・千種区で、アトピーや慢性不調の方を診続けて15年以上。

僕自身も、生まれてすぐから40年、アトピーでした。

だから、書いておきます。

ここは、相談されにくい場所です。

でも、実際にはとても多い場所です。

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なぜ、下着のラインなのか
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理由は、単純です。

【① 毎日、同じところに当たっている】

アンダーのゴム。

ワイヤーの当たる位置。

肩ひも。

背中のホック。

——毎日、寸分違わず同じ場所に当たります。

そして、一日十数時間。

同じところが、こすれ続ける。

だから、そこだけ色が濃くなる。

そこだけ、厚くなる。

——赤い跡が、線になって残っている方は多いです。

【② 熱と、汗が抜けない】

脇の下。

胸の下。

——ここは、体の中でも汗が抜けにくい場所です。

皮膚と皮膚が触れ合っている。

その上から、布で覆われている。

夏は言うまでもありません。

でも、冬もです。

厚着をして、暖房の効いた部屋にいると、上半身は蒸れます。

——季節を問わず、条件が悪い場所です。

【③ 掻けないぶん、夜にまとめて来る】

外では、掻けません。

だから、我慢します。

そして、家に帰った瞬間。

風呂上がり。

布団の中。

——そこで、まとめて掻くことになります。

我慢している時間が長いほど、夜が激しくなります。

【④ 制汗剤や、洗剤も当たる場所】

脇は、制汗剤を使う場所です。

そして、下着は洗剤と柔軟剤が残りやすい。

——荒れているところに、毎日それが当たっています。

「アトピーだから」と思っていたものが、実は当たっているものの問題だった。

——こういうことも、あります。

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ここも、アトピーだけとは限りません
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大事なので、書いておきます。

胸の下、脇の下は、皮膚と皮膚が触れ合う場所です。

こういう場所には、別のものが起きることがあります。

こすれと蒸れによる、かぶれ。

カビ(真菌)やカンジダが関わるもの。

毛穴の炎症。

汗の出口が詰まって起きるもの。

——見た目だけでは、判断しにくいことがあります。

赤い。

かゆい。

じっとりしている。

——ここまでは、どれも似ています。

僕にも、診断はできません。

【余っている薬を、そのまま塗らないでください】

特に、この場所はそうです。

真菌が関わっているのに、手持ちのステロイドを塗ると、悪化することがあります。

一時的に、かゆみは引きます。

でも、そのあと広がる。

——実際に起こります。

だから、「前にもらった薬があるから」で済ませないでください。

【言いにくくても、一度は見せてください】

胸元を見せるのは、抵抗があると思います。

でも、そこを飛ばすと何年も遠回りします。

「下着の当たるところと、脇もかゆいんです」。

——この一言で、いいです。

腕と首の薬だけもらって帰っている方が、本当に多いです。

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下着を、変えてみてください
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ここが、この記事でいちばん実用的なところです。

【① サイズが、合っているか】

きつい下着は、それだけで一日中こすれます。

跡がくっきり残るなら、そこは当たりすぎています。

——一度、測り直してもらってください。

体型は、年齢や体調で変わります。

何年も同じサイズを買っている方は、特にです。

【② ワイヤーを、外してみる】

荒れているあいだだけでも。

ノンワイヤーや、カップつきのインナーに変える。

——それだけで落ち着く方がいます。

「見た目が」と思うかもしれません。

でも、荒れている時期は、守るほうを優先してください。

【③ 素材を、見直す】

汗を吸わない素材は、蒸れます。

肌に当たる面が、綿のものを選ぶ。

——同じ形でも、素材で変わります。

【④ 縫い目とタグ】

背中や脇の縫い目が、いつも当たっていませんか。

タグが、擦れていませんか。

——タグは、切ってしまってもいいです。

【⑤ 家では、外す】

これは、いちばん簡単で効きます。

帰ったら、外す。

締めつけと、蒸れから解放される時間を、一日の中に作ってください。

【⑥ 洗剤と柔軟剤を、変えてみる】

下着だけ、すすぎを一回増やす。

柔軟剤を、いったんやめてみる。

——変えて二週間で、変わる方がいます。

【⑦ 制汗剤を、いったん止めてみる】

脇が荒れているときは、そこに使い続けないでください。

まず、洗って清潔にする。

そのあと、状態を見てから戻す。

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汗をかいたあとを、放置しない
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もう一つ、大事なところです。

汗そのものは、悪者ではありません。

問題は、かいたあとです。

汗をかいて、そのまま何時間も。

——ここで、かゆみが出る人がいます。

外出先なら、拭くだけでもいいです。

帰ったら、ぬるめのシャワーで流す。

ごしごし洗わないでください。

洗いすぎると、乾いて余計にかゆくなります。

そして、拭いたら乾ききる前に保湿。

——見えにくい場所ほど、後回しになります。

【ここだけは、様子を見ないでください】

じゅくじゅくが広がっている。

黄色いかさぶたや、膿を持ったブツブツが増えている。

輪のように、広がっていく。

赤みや痛みが、急に強くなった。

——すぐ、診てもらってください。

そして、いま使っている薬を、自分の判断でやめないでください。

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言いにくいから、何年も残ります
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ここが、この場所のいちばんの問題です。

「胸の下が、かゆいんです」。

——これ、診察で言いにくいですよね。

顔なら、見せます。

腕なら、出せます。

でも、そこは。

「まあ、いいか」。

——そう思って、帰ってしまう。

そして、次の診察でも言わない。

そのまま、一年。

二年。

顔も腕も落ち着いてきたのに、そこだけずっと残っている。

——服で隠れるので、周りも気づきません。

言いにくい場所ほど、長く放置されます。

そこが、いちばんもったいないところです。

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でも、下着だけが原因なら、話は簡単です
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ここからが、本題です。

同じブラを着ている。

同じように、汗をかく。

同じように、一日中座っている。

——それでも、何ともない人がいます。

じゃあ、なぜアトピーの人だけ、そこが真っ赤になるのか。

僕は、下着だけの問題ではないと思っています。

当たる刺激を、受け流せない皮膚になっている。

——こっちです。

皮膚のバリアが、弱い。

免疫が、必要以上に反応する。

そして、皮膚にいる細菌や真菌のバランスも、崩れやすい。

そこへ——

汗。

蒸れ。

摩擦。

締めつけ。

——最後の一押しとして、下着が乗る。

だから僕は、「ブラを変えれば治ります」とは考えません。

ブラは、引き金です。

問題は、その引き金に毎回負ける皮膚のほうです。

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そして僕は、その皮膚だけを見ません
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ここからは、僕の臨床での見方です。

アトピーの皮膚では、細菌や真菌のバランスが崩れやすい。

免疫も、過剰に反応する。

バリアも、弱い。

——じゃあ、なぜそんな状態になっているのか。

僕は、その上流に腸を見ます。

腸も、皮膚も、外の世界と体の中を分けている壁です。

そして、腸の中の細菌は、免疫とずっとやり取りをしています。

実際、アトピーと腸内細菌のつながりは、研究でも扱われているテーマです。

【ただし、断定はしません】

これは「脇がかゆい=腸が悪い」という話ではありません。

そこまで一本の線で言えるほど、単純ではありません。

僕が言えるのは、こうです。

僕は、その上流に腸がある人が少なくないと見ています。

——ここまでです。

でも、毎回同じところが荒れる。

下着を替えても、季節が変わっても、また戻る。

——そこまで来たら、僕は皮膚の外側だけでは見ません。

なぜ、細菌や真菌が増えやすい皮膚になっているのか。

なぜ、ちょっとした摩擦で炎症まで行くのか。

——こっちを見ます。

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締めつけて、一日を過ごしている人へ
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本山整体サロンでは、薬の調整も診断もしません。

見ているのは、皮膚そのものではありません。

これは現場でよく見るパターンですが——

上半身が、ずっと力んでいる。

肩が上がったまま、下りてこない。

呼吸が、浅い。

胸のあたりが、いつも硬い。

——そういう方がいます。

一日中、締めつけられた状態で緊張していれば、体は休めません。

そして、休めない体は、夜も休めません。

名古屋・本山・千種区の本山整体サロンでは、皮膚の治療とは別に、その体の負担へ向き合います。

眠れているか。

食べられているか。

出せているか。

体が、休めているか。

そして、いまどこまで来ているのか。

——そこを、一緒に確認していきます。

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まとめます。

下着のラインや脇がかゆくなるのには、理由があります。

毎日、寸分違わず同じところに当たっている。

熱と汗が、抜けない。

外では掻けないぶん、夜にまとめて来る。

そして、制汗剤と洗剤も、そこに当たっています。

そして、ここもアトピーだけとは限りません。

かぶれ、カビ、毛穴の炎症——見た目だけでは判断しにくい場所です。

余っている薬を、自己判断で塗らないでください。

そのうえで、下着を変えてみてください。

サイズを、測り直す。

荒れているあいだは、ワイヤーを外す。

素材と縫い目を、見直す。

家では、外す。

洗剤と柔軟剤、制汗剤も、いったん疑ってみる。

でも、そこで終わりにしないでください。

同じブラを着ていても、何ともない人がいます。

だから、見るべきは引き金だけではありません。

——毎回、その引き金に負けてしまう皮膚のほうです。

「言いにくくて、ずっと相談できていない」。

「顔と腕は落ち着いたのに、そこだけ何年も治らない」。

そう感じている方は、LINEで【土台チェック】と送ってください。

いまの症状、いつ悪化するか、下着や衣類の状況、眠れているか。

言いにくい場所こそ、整理しておく価値があります。

必要な方には、初回限定6,900円で、アトピー整体の初回相談・施術もご案内しています。

下着は、変えてください。

汗も、流してください。

制汗剤も、一度外してみてください。

——でも、それで終わりにしない。

同じ刺激に、毎回負ける皮膚になっているなら。

僕が見たいのは、なぜ、その皮膚になっているのかです。

下着のラインに出ていても——

見るのは、そこだけではありません。

名古屋・本山整体サロン
吉川真介

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