2021.05.14
スタッフブログ春は自律神経の乱れに要注意!!
春🌸になると、
「なんとなく体がだるい」
「寝つきが悪い」
「食欲がない…」
といった不調を感じる方も多いのではないでしょうか😞
春に感じるこのような疲労感の原因は、主に気温の変化による自律神経の乱れです。
春は1年で一番寒暖差が激しい季節です。
気温の変化に応じて体温をコントロールする自律神経は、寒暖差が激しくなると
ストレスがかかってしまうため、自律神経が乱れる原因となるのです。
また、自律神経は体温だけではなく内臓など体の器官をコントロールしています。
そのため、自律神経の乱れは、気分の浮き沈みや内臓の働きの悪化などの不調につながります。
さらに、春は気温が上がって体を動かしやすくなるため、汗の量が増える傾向にあります。
汗の量が増える分、冬に比べて水分摂取の量も増えるため、通常は老廃物を排出しやすくなります。
しかし、自律神経の乱れなどが原因で排出量が少なくなってしまうと、むくみやだるさにつながってしまいます。
【春に感じやすい不調】
1位 昼間眠い
2位 身体がだるい
3位 イライラする
4位 肩がこる
5位 気分が落ち込む
6位 ゆううつ感
7位 倦怠感
8位 目覚めが悪い
9位 不安感
10位 腰痛
などがあげられます。
自律神経の乱れが原因の場合は、症状が複数同時にあらわれることも多く、
日によって症状に軽い・重いなどの違いもあります。
あなたの【自律神経の乱れ】をチェックしてみましょう👆
1. めまい・耳なり・立ちくらみが多い。
2. 胸のしめつけ、ザワザワする感じが時々ある。
3. 心臓の鼓動が急に早くなる、脈拍が飛ぶときがある。
4. 息苦しくなるときがある。
5. 手足が冷えるときがある。
6. 胃の調子が悪いときが多い。
7. 下痢や便秘が多い、又は繰り返す。
8. 肩こり、腰痛がなかなか治らない。
9. 手足がだるいときが多い。
10. 顔や手足だけ汗をかく。
11. 朝、起きるときに疲労感がある。
12. 気候の変化に弱い。
13. やけにまぶしく感じるときがある。
14. 寝ても寝足りない。
15. 夢をよく見る。
16. 風邪でないのに咳がよく出る。
17. 飲み込みづらい、喉に違和感がある、ロレツが回らないときが ある。
どうでしたか? 2つ以上当てはまったら要注意ですよ。
自律神経を整えるためにはどうしたらよいの・・・😔
次のことを心がけてみましょう!!
☆決まった時間に起床し、朝食を食べる。
休日もできるだけ決まった時間に起床し、起きた後はカーテン を開けて部屋に朝日が入るようにしましょう。
また、朝食を食べることは生活リズムを整えることに有効です。
☆自律神経を整える作用のあるビタミン・カルシウム・ミネラルを積極的に摂るよう意識する。
・ ビタミンC…みかんやいちごなどの果物、野菜、いも類
・ ビタミンA…緑黄色野菜(人参など)、卵、レバー
・ ビタミンE…ナッツ類、魚介類、西洋かぼちゃ、アボカド
・ カルシウム…乳製品、豆腐、ゴマ、煮干し など
☆良質な睡眠をとる。
☆就寝前に目元や首元を温める。
☆アロマオイルでマッサージをする。
☆ハーブティーを飲む。
☆音楽を聴くなど、リラックスできる工夫を取り入れてみましょう。
☆体温調節ができる服装を心掛ける。
簡単に着脱できる薄手のシャツやカーディガンなどを重ね着し、ストールを活用しましょう。
☆ストレスを解消させる。
イライラなどのストレスは、軽いストレッチやウォーキングなど
身体を動かすことで気分転換を図ると心身がリフレッシュできますよ。
是非、生活の中に取り入れてみてくださいね👍
また、このような症状でお悩みの方には、
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春の体の不調が気になる方は、お気軽にお問い合わせください。
お待ちしています😊